日本国内だけにとどまらず、世界でもトップクラスの知名度を誇る「新宿」。以前、新宿駅が世界一利用者の多い駅としてギネスに認定されているように、さまざまな店がしのぎを削る激戦区となっている。
そんな新宿で半世紀以上も続くとんかつの老舗がある。その名は「すずや」だ。今回は同店の名物『とんかつ茶づけ』をレポートしたい。果たして、とんかつの老舗が作るお茶づけとは、どんなものなのだろうか。
日本国内だけにとどまらず、世界でもトップクラスの知名度を誇る「新宿」。以前、新宿駅が世界一利用者の多い駅としてギネスに認定されているように、さまざまな店がしのぎを削る激戦区となっている。
そんな新宿で半世紀以上も続くとんかつの老舗がある。その名は「すずや」だ。今回は同店の名物『とんかつ茶づけ』をレポートしたい。果たして、とんかつの老舗が作るお茶づけとは、どんなものなのだろうか。
東京・池袋に、従来の「とんかつ屋」のイメージを覆す名前のお店がオープンしていた。そのお店は、以前「サーロイン牛かつ池田」という名前で営業していた場所。それがいつの間にか店舗が変わってしまっていた。
新しいお店の名前は、全然とんかつ屋とは想像もできないものだ。まるで、ラブコメ漫画のタイトルではないか? と思ってしまうようなもの。その名前とは……。
おーーい! ついにきたぞーー! 明日からだってよーーッ!! 何がって? そんなの決まってるだろ。毎年恒例「かつや」の年末感謝祭だよ! とんかつ・カツ丼チェーンの「かつや」が、今年も神セールをやってくれるんだってよ!!
明日2017年12月8日から、3日間限定で開催される「かつや」の年末感謝祭。今年は『お客様大還元祭』と銘打って、定番の4品が税込500円で販売されるのだ。ロースカツ定食やカツカレーがワンコインなんて、いくらなんでも熱すぎるだろ。これは3日連続で行くしかねェェェェエエ!
ひとつ質問させてくれ。君はとんかつは好きかい? そうだよな! 好きだよなッ!! ただ、とんかつってのは決して安くない。チェーン店チックなペラペラした肉はゴメンだし、何とか安くてデカイとんかつを食べる手はないものか……。
そこで今回、私(あひるねこ)が自信を持ってオススメしたいのが東京・馬喰町にあるとんかつ屋「はしや」だ。この値段で、こんなの来ちゃうの!? と思わず土下座したくなるリーズナブルさにシビれる憧れるゥゥゥウウウ! こんな店が近所に欲しいぜ……。
気軽な気持ちで超ウマいトンカツが食べられる店といえば『とんかつ和幸レストラン』だ。つい先日、いつものように和幸でロースかつ御飯(定食)を食べていた時、ふと「あれ……? そういえばこの箸、メッチャ使いやすいぞ……」と思い始めた。
割り箸ではなく、ちゃんとした箸。いつもこんな箸だったっけ……? いや、思い返せば前からこの箸だったような気もする。それにしても使いやすい……と、箸のことばかり考えながらロースかつ御飯を食べ終えた。もちろん、いつものように美味かった。
そして会計のためにレジに向かうと──
“ほか弁” の愛称で古くから親しまれている「ほっかほっか亭」。2008年、フランチャイズ契約の解消に伴い、6割程度の店舗が新ブランド「ほっともっと」へと転換。2017年現在は約1000店舗の「ほっかほっか亭」が営業中だ。
そんなほっかほっか亭が、期間限定で発売して人気を博した神メニュー『和風かつめし』をご存知だろうか? 今回は、その美味しさをずっと忘れられなかった筆者が、記憶をたどって再現した『和風かつめし』の超簡単&激ウマレシピをご紹介したい。
2017年7月28日にプレオープンし、8月1日からいよいよグランドオープンした話題の飲食店、それが「とんかつは飲み物。」だ。以前の記事で、プレオープン初日が混みすぎて入店できないことをお伝えしたが、グランドオープンから2日が経過した本日8月3日、リベンジを喫し「とんかつは飲み物。」に足を運んできた。
結果から言うと……余裕の1番乗り! むしろしばらく一人ぼっちの孤独な1番乗り!! 「混んでそうだからいいや……」というみなさん! 開店15分前くらいに行けば1ターン目で入店できますよォォォオオオオオオ!!
とんかつは飲み物。そう言われて「だよね!」と即答できる人はこの世に何人いるのだろうか? かつて「カレーは飲み物」と名言を残したウガンダさんでも「とんかつは飲み物」とは言わないハズだ。
だがしかし、インパクトは最高レベルで、一度聞いたら忘れられないワードであることは間違いない。2017年7月28日、かねてからネット上で話題になっていた、その『とんかつは飲み物。』がついにオープンした。さっそく出かけてみると……混みすぎィィィイイイ! 激混みィィィイイイイ!!
とんかつが食いてーーー! サクサクに揚がった肉厚なとんかつを、腹一杯食いてェェェエエよォォォオオ!! あ、そうだ、「かつや」へ行こう。「かつや」でカツ丼か定食を食おう! しかし、いつものサイズではダメだ。もっと……デカいやつがいい……!!
そう、完全にとんかつモードに入った胃袋を、いつものサイズで満たすことなんて不可能だ。出来れば1番量が多いメニューを食べたいところ。そんな全男子に朗報だぞ。「かつや」の中でもボリューミーなメニュー2品が、今日からなんと160円引きになるのである!
お店の看板は顔そのもの。ラーメン屋ならラーメン、うどん屋ならうどんといったように、どこの店も看板を見ただけで特徴がわかるようにできている。もしとんかつ店ならば、オススメはとんかつ。どう考えても一番人気はとんかつで決まりだろう。
だが、福岡県には少し変わった飲食店があり、なんでもとんかつ店なのになぜか「ちゃんぽん」がうまいと評判の店がある……らしい。にわかに信じがたいが、これは確かめてみないと真相はわからない。そこで実際に行ってみることにした。
圧倒的な存在感で人々を魅了するデカ盛りグルメ。完食を目指すとなると強い体力と精神力が求められるが、空腹がピークに達すると「今なら自分でも驚くほどの量を食べられるはず……」と闘志が湧き上がるものだ。
そんな闘志むき出しの人にオススメしたいのが、福岡・博多の『とんかつ大将』である。この度、限界ギリギリの大食いバトルを繰り広げてきたのだが、とんかつが大皿にズドーーーンッと整列している姿は破壊力抜群だったぞ!
ファミリーレストランと言えば「ガスト」。食事はもちろん、喫茶店代わりにも気軽に使えるファミレスチェーンの王道である。そんな「ガスト」を経営しているすかいらーくグループが、とんかつ・からあげ専門店を新たに始めていたことをご存知だろうか。
その店の名は『とんから亭』。カツ丼が490円(税抜)という高コスパ店である。安いからと言って侮るなかれ。衣に閉じ込められた豚の風味はガチだ!
私(佐藤)は、いろいろな飲食店を訪ねているのだが、時々訪問を断念することがある。あまりにも長い行列のため、途中で入店を断念する場合があるのだ。今回紹介するお店、「いっぺこっぺ」も2015年に訪問した時に諦めたお店のひとつ。
ここは、カツカレーの専門店。隣のとんかつ店・檍(あおき)のカツを使ったカレーを提供している。初回訪問時、開店時間の後に訪ねたところ、お店に着くのが遅すぎた。これはなかなか入れないだろうと、すごすごと引き返したのだ。それから約1年を経て、ようやくその味にたどり着くことができたぞ!
安くてウマいものは、庶民の味方だ。特にいつもお腹を空かせた学生や、フトコロのさみしいサラリーマンのお父さんにとって、良い店の条件は、やはり「安くてウマい」だろう。そんなコスパの優れたお店を広島で発見した!
肉屋が営業する洋食店、「肉のますゐ」のサービスメニューのトンカツ(ライス付き)は驚愕のコスパを実現している。値段を聞いて驚くなよ……。350円だぞ! ライス大盛りはプラス30円!! いくら何でもサービスしすぎだろッ!!
今や世界中から観光客が押し寄せる日本の台所「築地」。おいしいものが豊富で、誰もが思い浮かべるのは「魚」であろう。それは市場があるだけに仕方のないことかもしれない。しかし……だがしかし!
その魚を押しのけてでも猛烈にオススメしたいのが、今回ご紹介する老舗『かつ平』である。ここは『鬼平犯科帳』『剣客商売』や『銀座日記』の著者、そして食通で有名だった池波正太郎が愛したお店。知る人ぞ知る人気店であり、人生で一度は食べるべき至高のトンカツを提供してくれる。
電車の旅の醍醐味といえば、やはり「駅弁」だろう。新幹線や特急に乗るなら必要不可欠。お酒も一緒に買って、景色を見ながら食べる駅弁は格別だ。特に新幹線の利用客が多い東京駅では、数えきれないくらいの駅弁が販売されている。
その駅弁の山の中で私(あひるねこ)がオススメしたいのが、とんかつ屋「まい泉」の『東京駅丸の内駅舎 三階建て弁当(税込972円)』。名前からもわかるように、東京駅限定の弁当である。これがまた、テンションを上げるなというのが無理なくらいのドリームチーム弁当なのだ! けっこうレアなので、見かけたら即ゲットすべし。
焼肉チェーン「牛角」やしゃぶしゃぶレストラン「温野菜」を運営するレインズインターナショナルが、2016年3月21日東京・神楽坂にとんかつ専門店をオープンした。その名も「とんかつ さくら神楽坂店」である。
ついにレインズが、とんかつ業界に進出! 最近は牛かつが流行っているなかで、あえて “とんかつ” で勝負するとは。しかもライバルの多い業態である。3年間でFC100店舗を目指すというのだが、その実力はどれだけのものだろうか? 早速食べに行ってみたぞ!
ココイチのカレーは世界一ィィィイイイ! 高級カレーもインドカレーも、もちろん家で作るカレーも最高だが、いつどこで食べても同じ味で激ウマのココイチこと「カレーハウスCoCo壱番屋」は、野郎どものお腹と心を満たす世界一安定感のあるカレー屋である。
そんなココイチに限らず、カレーと最強タッグを組める唯一の食材が「カツ」であることに、異論がある人は少ないだろう。それぞれ単品でも十分に強いのに2つが交わったときの破壊力はマジで最強クラス! カツカレーこそカレー界のエースで4番でキングで覇者なのだ。
今まで食べてきたものは何だったのか。長い人生を生きる上で、そんな感情が芽生えるくらいおいしい食べ物に出会うことは何度あるだろう。その回数は人によって違うが、頻繁に訪れることでないのは確かだ。
そしてそれが良コスパでいいものに巡り合うことができたら、どれほど幸せなものだろうか。もっとお金を出しても構わない。そう思わせるお店こそが至高だろう。そう、例えば東京都の豊島区にあるとんかつ店『おさむ』のように。