雨がしとしと降っていた。空が泣いているようである。そんな梅雨入りも目前のある日、編集部に出社したら先輩の佐藤英典記者も泣いていた。
ブラジルの皆さんに話しかけんばかりにうなだれる佐藤記者。バリヘコんでる。何があったか聞いたところ、後輩記者のあひるねこに記事で「ソーハラクズ」と呼ばれたと言うではないか。なんちゅうこと言うねんあのガキ!
雨がしとしと降っていた。空が泣いているようである。そんな梅雨入りも目前のある日、編集部に出社したら先輩の佐藤英典記者も泣いていた。
ブラジルの皆さんに話しかけんばかりにうなだれる佐藤記者。バリヘコんでる。何があったか聞いたところ、後輩記者のあひるねこに記事で「ソーハラクズ」と呼ばれたと言うではないか。なんちゅうこと言うねんあのガキ!
突然だが、今回私がチャレンジするのは「史上最高難易度級の間違い探し」だ。実は私、間違い探しメッチャ得意系女子。これまで数々の間違い探しを攻略してきた手練れ中の手練れである。
実際の間違い探しを見てみると……どこか既視感のあるポップなタッチのイラストが、PDFファイルになっている。史上最高難易度級だかなんだか知らんが、私の敵ではないように思われた。どっからでもかかってこいよーーー!!!
みんな、チャット型AIを使っているか? 自分は課題をやるときによく使っている(おい)。
ChatGPTが普及して以降、MicrosoftやGoogleなどの企業も負けないと独自のチャット型AIを開発しているから、いまはチャット型AIの選択肢がそこそこある。
となると、「どれが1番良いのか?」という疑問が湧いてくるのは至って自然なこと。というわけで、今回は3つのチャット型AIを比較してみることにしたよ。
ChatGPTの最新モデル「GPT-4o」。巷(ちまた)で大絶賛されている対話型AIであるが、ド素人である私には何がどうすごいのかイマイチ分からない。どう使えばいいのかもよく分からない。
ただ、分からないだけでは先に進まないので、勉強がてらGoogle検索っぽい感じで使ってみるか……と思い立ち、「GPT-4o」に新宿でオススメのモーニングを聞いてみた。その結果、「最強AIの穴」に気づくことになったので報告しよう。
片道30分なら迷わず歩く。2~3キロくらいなら、苦じゃない距離だ。1時間の道のりとなると悩みどころ。それでも取れる手段がほかにないなら歩く。2時間となったら難しい。いけなくはないが、体力よりも時間のロスの方が問題は大きい。
しかし電車もバスもない。たしかな手段は徒歩。そしてもう1つ、タクシーだ。
どうする? GOする? そう、テレビCMでもお馴染みのタクシー配車アプリだ。できれば使いたくなかったが、渋々使ってみたところ……めちゃくちゃ良い運転手さんとめぐり会えた! GOしてよかったよ!
『Yahoo!ニュース』や『SmartNews』などのニュースプラットフォームに日々配信される「コタツ記事」。
現地に足を運んで取材や取材対象者にインタビューすることなく、芸能人のテレビ・ラジオ発言、SNS投稿を基に作成されるコタツ記事には何かと批判が多い。
筆者もそんなコタツ記事作成を生業にしているフリーランスの1人だ。
技術の進歩ってすごいな。今では人工知能と自然に会話できるばかりか、AIにイラストを描いてもらえて、音楽の作曲まで頼めるようになった。
自分はそこまで音楽生成AIに興味がなかったのだけど、先日とあるAIの音楽を使ったネタ動画を見つけてしまった。歌詞は(ある意味)むちゃくちゃだが、ボイスはめっちゃ自然。しかも普通に聞きやすい。
調べると、使っているのは「Suno」というAIらしい。これはやってみるしかないでしょ。というわけで、ちょっと使ってみたよ!
「コタツ記事」といえば――現場に足を運んで実際に取材したり、取材対象者にインタビューすることなく、芸能人のテレビ・ラジオ発言、SNS投稿を基に作成される。「コタツに入ったままでも書ける」ということで何かと嫌われがちな存在だ。
筆者もそんなコタツ記事を日々しこしこと作成している人間の1人。
第2弾では『Yahoo!ニュース』に掲載された記事が1クリックされると0.2~0.4円ほど、自社の本サイトの記事が1クリックされると1円ほどが新聞社や出版社に入ってくる、といった具合に大手マスコミの稼ぎ方、具体的なお金の話をした。
今回もお金の話を。人がいくらもらっているかというのはやはり気になるもの。大手マスコミでコタツ記事を書き、編集している記者やライターの報酬について書いていきたい。
実際に取材や取材対象者にインタビューすることなく、芸能人のテレビ・ラジオ発言、SNS投稿を基に作成される――コタツに入ったままでも書けると言われる「コタツ記事」。筆者もそんなコタツ記事作成者の1人だ。
第2弾では『Yahoo!ニュース』に掲載された記事が1クリックされると0.2~0.4円ほど、自社の本サイトで記事を1クリックしてもらえれば1円ほどが新聞社や出版社に入ってくる、という具体的なお金の話をした。
第3弾の記事のタイトルが『部屋とYシャツと私』みたいになってしまったが、今回は『Yahoo!ニュース』のようなニュースプラットフォームに記事が掲載される “うま味” と “その弊害” についてつまびらかにしていきたい。
読者、メディア側の人間からも忌み嫌われがちな「コタツ記事」。Wikipediaに
「ジャーナリスト、ライターが現地に赴いて調査を行ったり取材対象者に直接取材したりすることなく、インターネットのウェブサイト、ブログ、掲示板、SNS、テレビ番組などのメディアで知り得た情報のみを基に作成される記事である」
と解説があるように、芸能人のブログやSNS投稿、テレビ・ラジオ発言などをそのまま書き起こしたような記事で、「コタツに入ったまま書ける」ことからそう呼ばれる。
大手スポーツ紙や週刊誌のWEB媒体から個人レベルのブログまで、今や秒単位でコタツ記事が量産されている。そして筆者もそんなコタツ記事を書き、編集して生計を立てる人間の1人だ。
本記事では昨今のコタツ記事、特に芸能・エンタメ系のコタツ記事がどのように作られているか、当事者である筆者がひも解いていきたい。
何を隠そう、私(佐藤)は2020年からこっそりYouTubeチャンネルをやっていて、毎週動画を公開している。ライフワークのポールダンスに関するチャンネルで、公開動画の数も200本を超えている。毎週動画の編集を行っている訳だが、最近は編集ソフトの進化によって、字幕の入力が各段に楽になった。
が! そのオート字幕機能はまだ進化の途中らしく、何もしゃべってないところにトンチンカンな言葉を当て込んでくることがある。結構笑えるんだけど、時々狂気を感じることも……。
近年、細分化が進むゴミ出し。粗大ゴミなんて、電話しなきゃいけないしお金はかかるし捨てるのが大変だ。回収まで時間がかかるのが嫌で回収業者に頼むと高いし、引っ越しなんて八方塞がり。
そんな気持ちで台東区の粗大ゴミ回収ページを見ていたところ、「おいくら」というサイトがリンクされていた。なんでも、複数のショップの買取価格を比較し手間なく売却できるサービスらしい。
手間なく売却って言ってもどうせ手間かかるんでしょ? この忙しい時にタスクを増やしたくない! とも思ったのだが、試しに利用してみたところ申し込みから3日で売却できた。スッキリ。
突然だけど、インターネット回線ってたくさんありすぎて、どこを選べばいいか悩ましいですよね。「ネット回線 おすすめ」で検索すると、どのサイトも自社のサービスを薦めてくる。まぁ当たり前なんだけど、結局どれがいいのか全然分かんねぇんだよなぁ。
私のような「自宅でネットを使いまくる時期もあれば、ほぼスマホだけで済んでしまう時期もある」という者にとって、このジャッジは非常に難しいところ。春から新生活を始めるみんなも、きっと同じ悩みを抱えていることだろう。あ〜ぁ、誰か信頼できる人がネット回線を紹介してくれたら助かるのになぁ……。
???「いいよ!」
スマホ、スマホアプリ、スマホアクセサリー、歩きスマホ、スマホ依存症……そこかしこで使われている「スマホ」という身近なワード。
スマートフォンの略称であることは知っていても、なぜスマ “フォ” ではなくスマ “ホ” なのか、おぬし、気にならぬか? 気にならぬなら、ここまでだ。
ここでWikipedia日本語版「スマートフォン」を見てみよう。
しつこい! 何度も何度もテキストSNS「Threads(スレッズ)」に登録しろと、Instagram(インスタグラム)に通知が来る。もはや、X(旧Twitter)でさえ扱いをどうしようか悩んでいるというのに、これ以上新しいSNSを使っていく気が起きないのである。
毎日、10人のフォロワーからリクエストが来ていると通知が来るので、根負けして登録してみたら……。ウソやないか! 騙したなーーーッ!!