伊勢丹に入ったら同じ出入口からは出られない。そんな私(中澤)は超絶方向音痴である。地下鉄の駅で最適な方向の出口を狙って出られる人を尊敬する。出口がビルに直結してたら軽く絶望すら覚える。
だから、どこに行くにもGoogleマップとにらめっこ。Googleマップなしじゃ何時間迷うか分からない。本当にありがとうGoogleマップくん。
と日頃は思っているけれど、先日そんなGoogleマップくんが鬼みたいな罠を仕掛けてきた。テメエ! それだけは絶対やっちゃダメだろ!!
伊勢丹に入ったら同じ出入口からは出られない。そんな私(中澤)は超絶方向音痴である。地下鉄の駅で最適な方向の出口を狙って出られる人を尊敬する。出口がビルに直結してたら軽く絶望すら覚える。
だから、どこに行くにもGoogleマップとにらめっこ。Googleマップなしじゃ何時間迷うか分からない。本当にありがとうGoogleマップくん。
と日頃は思っているけれど、先日そんなGoogleマップくんが鬼みたいな罠を仕掛けてきた。テメエ! それだけは絶対やっちゃダメだろ!!
「メールやSMSから直接サイトにアクセスしないこと」
毎日200通を超える詐欺メールを受信し、その手口を分析し続けてきた自称「フィッシング詐欺研究家」として、これまで数々の偽メールや詐欺サイトに潜入調査を行ってきた私(耕平)が、常に警告し続けてきたことだ。
そんな私が先日、人生で初めてフィッシング詐欺に引っかかってしまった。その相手は国内最大級のチケット予約・購入サイト「e+(イープラス)」を装うもの。
その手口の巧妙さは、これまで遭遇した詐欺の中でも群を抜いて恐ろしいものだった。暴く側として発信し続けた立場として恥ずかしい限りだが、同じ被害に遭う人を一人でも減らすため、その一部始終を赤裸々にお伝えしたい。
Wikipedia(ウィキペディア)といえば、ハンパない情報量が掲載されていることで有名だが、一方でハンパない “寄付してアピール” をしてくることでも知られている。では、その “寄付してアピール” に応えてみたら どうなるのだろうか?
──と気になって、実際に寄付をしたのが2017年9月のこと。それから2021年までの5年間、私は毎年Wikipediaへ寄付をし続けた。しかし2022年は「もういいかな」となったので寄付をストップ。
それから2023年も2024年も寄付していないにもかかわらず! 今年2025年も寄付催促メールが来たのである。中身を見てみると……なんだこれは?
日増しに進化し続ける生成AI。この調子で行くと来年の今頃はどうなっているのだろうか? 今はまだ人間がAIを使っているけど、そう遠くない未来に、AIが人間を使い始める日が来るかもしれない。
だが、感性の部分まではまだ人間に及ばないはず。現時点でのAIの感性をたしかめるために、一発ギャグを考えさせてみた。AIの考えたギャグに人を笑わせるだけのポテンシャルはあるのか?
検証のため、編集部メンバー各々が使っているAIにギャグを考えさせて、それぞれが実践してみることに。その光景は地獄になるのか? それとも……。
毎度のことながら、最後に投票を用意しているので、面白いと思ったものに1票を投じて頂きたい。何卒、よろしくお願いします!
インスタのDMで連絡してきた中華風の美人な女性は、場所をLINEに移すと顔も名前も別人になり、美女なことは変わりないが「奈良から来たチエ(千恵)」と名乗った。
ものすごく日本語が達者で、なかなか “狙い” を見せてこなかったが、最終的には「長時間かけて信用を築きお金を騙し取るロマンス詐欺師」であることが判明。
そんな「奈良のチエ」が教えてくれたのは、料理名からしてワイルドかつ独創的な「牛のチャーハン」。結果的には過去最高の出来になったので情報共有しておきたい。
俺たちのTwitterがX化してからというもの、タイムライン上に「ポストとみせかけた広告」が大量表示されるようになったのはご存知のとおり。単に企業の広告ならスルーするだけなのだが、明らかに一般人と思われるアカウントのポストも「広告」として表示されている。
中には個人に対する誹謗中傷、陰謀論っぽい何か、エグめの成人向けコンテンツなどもあり、俺たちのTwitterだったXはすっかり “子供に見せたくないもの” になってしまった。悲しいことである。
だんだん悲しみが復讐心と化してきたので、いっそ自分も広告を出してみることにしたぞ。
前回、まさかの「もやし」をチャーハンに入れるというウルトラCを炸裂させた、韓国の国際ロマンス詐欺師J.pY嬢。
結果としてマシッソヨ〜だった(うまかった〜)のだが、なんと彼女はもうひとつ秘伝のレシピを持っていた。
それこそが今回紹介する「海鮮チャーハン」なのだが、チャーハン狂の私でさえ「!」となる感動の味だったので情報共有せざるを得ない。
気づいたら、いつの間にかゴールデンウィークが終わっていた。え、今年のGW短すぎん? 子供は遊びに連れていったけど、自分は連休らしいことを何もしていないぞ。どうなってるんだ!
さすがにこの状態では残りの5月を乗り越えられる気がしない。そこで私(あひるねこ)は、仕事中だがスーパーで一番ブ厚いステーキを焼くことにしたのである。
最近のスマホは画面がでかくて、カメラも複眼で、薄くて、ストレージも大きくて、バッテリー持ちが良い機種が多いよね。
――そんな時代に、俺の相棒は「iPhone SE 第2世代」。しかも64GB。カメラ1つ。画面は小さめ。ストレージは少ない。
でもこれが、なかなかどうして元Androidガチ勢の俺でも手放せない理由があるんだ。その辺、語りたいと思う。
普通に会話しつつ “プーアル茶の転売での儲け話” に誘ってきた国際ロマンス詐欺師かなえ。たまに私とは言い争いもしつつ、付かず離れず、良い距離感を保っていた。
かなえはプーアル茶の話をし、私はチャーハン話を投げ返す。この時点ですでにカオスな会話のキャッチボール状態なのだが、しつこくチャーハンをリクエストする私に、かなえは奥の手を出してきた。
なんと、かなえのカーチャン(母親)のチャーハンレシピを突然ブッ込んできたのである! 母参戦、カオス極まる!! ちなみにかなえ母は台湾人。どんなレシピなのかと言うと……
昨今はネットからではなく電話(アポ電)での詐欺が多発しているが、いまだSNSなどのDMからコンタクトしてくる詐欺師は多い。
たとえば今回ご紹介する、台湾でカメラマンとして働いていたという「もりた かなえ」さんもまた、インスタのDM → LINEへ誘導する黄金パターンで懐に潜り込んできた。
最初は普通に仲良くなるフリをして、頃合いを見つけては金儲けの話をしてくる典型的な「国際ロマンス詐欺師」だったが、私はしつこく炒飯について聞き込んだ。
すると突然……
迷惑メール評論家である私のSNS調査用アカウント(裏アカ)には、2025年4月現在1万3000人のフォロワーがいる。対してこちらからフォローしているのは約7400人。これら全員、詐欺師である。
よってアプリを起動したらフォロー通知&DM通知が鳴り止まず、3分ほどは何もできない。そんな「詐欺師たちのアイドル」でもある私は、何か知りたいことがあればAIではなく詐欺師に聞く。
今日の晩御飯はチャーハンにしよう。でも変わったチャーハンがいいな。そうだ、彼女ら(フォロワーの99.999%は女性)に聞いてみよう! そしてようやく私の問いに答えてくれたのは……
我が家のスマートスピーカーといえばAmazonの “アレクサ” こと『Echo(エコー)』シリーズだった。だった……。
スピーカーは無論、サブウーファー(Echo Sub)まで揃えて、完璧な音響システムが構築されていた……(過去形)。
ところがなんとなく、ふと軽い気持ちでアップルのスマートスピーカー『HomePod』を買ったところ、予想外に最高で……。
俺たちの心のとんかつチェーン「かつや」が公式アプリをリリースしたという噂は何となく耳にしていたが、2025年4月1日より、ついに国内全店で使えるようになったらしい。
ならば “エクストリームかつや者” を自称する私(あひるねこ)としても、「かつやアプリ」の性能とやらを試さなくてはなるまい。というワケで、さっそくインストールしてみた!
最初は「なんだ?」と感じたものの、なんなら「おもしろいやん」と思った。だがしかし、今ではヤツの気配を感じるだけで、私はちょっと強めの恐怖を感じている。
その正体はひろゆき氏……というより、ひろゆき氏の声。街中で「テクニケーションいいと思います」と発するあの声に遭遇するだけで、私は身震いしてしまうのだ。
実践するのは抵抗があるけど、いざやってみたら「もっと早くやればよかった!」と軽く後悔した経験、誰でも1度や2度はあると思う。
私の場合は数え切れないほどあるが、つい最近だと育児アプリの導入だ。もう少し詳しく言うと、育児アプリで大人の日常を記録すること。
「は?」となっている方も多いと思うので、以下で詳しく説明したい。
以前、「このところ、電話を使った詐欺が大流行中。」から始まる記事を書いた。
この時の相手(詐欺師)はモンゴル人で、約4万円を狙った投資詐欺だったが、ちまたでは様々な方法であなたを詐欺ろうとする電話が続々とかかってきているもよう。
たったここ2日の間に警視庁から報告されている、都内にかかってきたウソ電話(アポ電)事例を簡単にまとめてみると……
生成AIが急速なスピードで進化している。すでに利用している人も多く、そう遠くない将来にはツールとして当たり前に活用される日が来るだろう。私(佐藤)も少しずつ使い始めている。
そこでふと疑問に思ったのだが、生成AIはアレコレ頼まれるのをイヤになったしないのだろうか? AIの気持ちが知りたい! ってことで、生成AI「さとうGPT」になってみたぞ!
もはや何のためにFacebookを開いているのかわからない。まず表示されるのは詐欺広告で、タイムラインは3投稿に1つの割合で詐欺広告。最新の詐欺広告を見るために開いているといっても過言ではない。
私のFacebookが「究極レベルに詐欺広告が表示される(騙される人の環境に近い)チューニング」になっているというのもあるが、いま最も荒れている広告枠はFacebook(Meta社)であろうと思う。
そんな状況なので、そんじょそこらの詐欺広告にはピクリとも動じない迷惑メール評論家の私であるが、つい最近、「これは本当にひどい」と思った広告があったので情報共有しておきたい。
先日、事務所の隣の部屋に呼ばれて行ったらオッサンが上下にパーカーを着て逆立ちしていた。何を言っているか分からないと思うが、私(中澤)も何が起こっているのか分からなかった。頭がどうにかなりそうなまま意味不明なネタを手伝わされたことは、佐藤英典記者の以前の記事の通りである。
ハッキリ言って面白いのかどうかもよく分からん。催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ佐藤英典。そんな「ファッションの新しい地平(本人談)」の肖像を改めて見ている時ふと思った。これ、AIで動かしたらどうなるんだろう?