「芸能」カテゴリーの記事 (11ページ目)

「不滅のROCK魂で疫病退散!」 内田裕也のロックンロールマスクが最高にイカす!

このコロナ禍で、ありとあらゆる業種が影響を受けている。とりわけ、人が集まってこそ成り立つ「ライブハウス」は、存続の危機に瀕しているだろう。その支援のために、あの男のオフィスが動いていた。故内田裕也氏である。

2019年3月に他界した裕也氏、その事務所が2020年7月からマスクの販売を開始していたのである。収益の一部はライブハウス支援プロジェクトに寄付されるそうだ。

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Netflix『愛の不時着』がイッキ見するしかない面白さ! まさか今さら韓国ドラマにハマるとは

まさか今さら韓国ドラマにハマると思っていなかった。何しろ、私が視聴したことのある韓国ドラマは『冬のソナタ』で今から15年以上前。ヨン様ことペ・ヨンジュンにオバチャンたちが夢中になったのは遠い昔のことだからだ。

しかしあれから時は流れ、今ではNetflixで韓国ドラマがランキング上位。もちろん冬ソナから今に至るまで名作はあったが、ここにきて韓国ドラマが圧倒的な人気で話題になっている。そしてこうまで人気ならば理由が知りたくなるのが人の性(さが)──。

ということで流行に少しでもついていくべく、とりあえず『梨泰院クラス』を覗いてみたら……まるで『半沢直樹』を見ているかのような復讐劇でこれがなかなかどうして面白い。こりゃ人気出るのも分かると納得した私は勢いそのままネクストステージへ進み、『愛の不時着』までもイッキ見してしまったのであった。

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【聖地巡礼】オーストリアの『寅さんパーク』にあの笑顔があった / 今日は『男はつらいよ』の日

日本の国民的映画といえば『男はつらいよ』である。「寅さん」こと寅次郎が日本各地を旅するのが作品の基本的な流れ。しかし全50にも及ぶシリーズのうち、1つだけ海外を舞台にした作品があることをご存知だろうか。

それはシリーズ第41作目『寅次郎 心の旅路』。場所は遠くオーストリアのウィーンだ。遠い異国で寅さんが巻き起こす珍道中。詳細は本編をご覧いただくとして、それを記念してウィーンには『寅さんパーク』なる公園があるのだという。

そうと聞けば行ってみたくなるのがファンというもの……止めねぇでくれよ。

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提供:ミクシィ

【神降臨】野性爆弾・くっきー! 考案の『モンスト』キャラや背景が芸術的すぎてモンストどころじゃない

お笑いコンビ『野性爆弾』のくっきー! さんが、今度はスマホアプリ『モンスターストライク(モンスト)』とコラボしたらしい。くっきー! さんといえば “デビュー当時から同じ芸風なのに20年間売れなかった” というエピソードが有名だ。

そしてここ最近は芸術家としても大ブレイクを果たし、「時代がようやく追いついた」と言われているのはご存知のとおり。今回のモンストコラボもきっと個性的なんやろな〜? そんな軽い気持ちでアプリを開いたプレイヤーたちは、だんだん不安な気持ちになることだろう。

時代はくっきー! に「追いついてなどいなかった」んじゃないかって……!

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東村山の名物といえば、駅の発車メロディ「東村山音頭」と「だいじょぶだァー饅頭」だ / 和菓子処 一風柳 餅萬

西武鉄道は2020年7月14日から、志村けんさんの功績をたたえて、東村山駅(国分寺線)の発車メロディを『東村山音頭』に変更した。短いメロディではあるが、あの旋律が流れると笑顔になれる気がする。地元のPRに貢献しただけでなく、あの曲を笑いに変えた志村さんの功績は大きい。

さて、そんな発車メロディを聞きに行く機会があったら、駅を降りて「和菓子処 一風柳 餅萬」を訪ねてみて欲しい。そこでは、志村さんのギャグ「だいじょぶだぁ」と「だっふんだ」にちなんだ和菓子を販売している。駅の西口を出て少し歩くと、すぐにお店を見つけられるはずだ。

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【ライフハック】昔見たホラー映画のトラウマを今も引きずってる大人がやるべきこと・逆に絶対ダメなこと

ホラー映画といえば『キョンシー』や『ゴーストバスターズ』のことだと思っていたのだから、映画『リング』をうっかり見てしまった時の恐怖は凄まじかった。その日から私は母親と同じ布団でないと寝られなくなってしまったのだ。高校生なのに。

とにかく鏡を見るのが怖い。夜が怖い。テレビが怖い。1人になるのはもちろん怖いけど2人もそれなりに怖いとあって、日常生活に大きな支障をきたしたのは言うまでもない。一緒に映画を見た友人も怖がってはいたが、翌日には平気な顔している様子だ。

どうやら “オバケを怖いと思う気持ち” には大きな個人差があるらしい。大人になれば怖がりが治ると信じていたが、30歳になっても私のトラウマは消えなかった。そろそろどうにかしないと老後が心配……!

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【新台】『パチスロ壇蜜』を打ってみたら「ゲーセンとバクチの中間」くらいの優し〜い台だった

壇蜜が好きだ。壇蜜が自分より年上であるという事実が、私に生きる希望を与えてくれると言ってもいい。あえて親しみを込めて “壇ちゃん” と呼ばせていただくが、壇ちゃんが美しくいてくれる限り「私だって頑張ればまだイケる」と信じることができるのだ。

そんな壇ちゃんがパチスロ機とタイアップすると知ったとき、即座に「やりたい」と思った。こんな気持ちは久しぶりである。そういえばコロナ禍で海外旅行の無期限延期を余儀なくされてから、私は「何も楽しくない」と日々を投げやりに過ごしていたように思う。

その機種の名は『パチスロ言い訳はさせないわよ! by壇蜜』……言い訳もさせてくれないとは、さすが壇ちゃんだ。この1万円(自腹)は壇ちゃんと我が国の景気回復に捧げちゃいマス!

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ファッション界の異端児「ハードコアチョコレート」の漫才レジェンドシリーズが渋い! 衝動買いしたTシャツはあのトリオのデザイン!!

夏だ。夏といえば断然Tシャツだ。時々アロハシャツなんかも着てしまうけど、基本はTシャツ。Tシャツは「服」ではなく、「第2の肌」といっても言い過ぎではないはず。当編集部のメンバーもTシャツにはこだわりがあり、それぞれがそのこだわりをまとって夏の日を過ごす。

さて、そんな私(佐藤)は、最近どうしてもあるTシャツを買わずにはいられなかった。それは、ファッション界の異端児とも言われるブランド「ハードコアチョコレート」のもの。では一体どんな商品なのかというと……

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『快傑えみちゃんねる』を長年見続けたファンに聞いた「上沼恵美子が他と違うところ」

『快傑えみちゃんねる』が終了するだって!? ネットを駆け巡ったニュースに私(中澤)が、何よりもまず感じたのは感慨深さである。一時代が終わった……。

関西人なら同じことを思った方も多いだろう。なにせ、25年関西の夜を沸かせた番組である。そこで『怪傑えみちゃんねる』のファンに上沼恵美子さんが他とどう違ったのか聞いてみた。

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【半沢直樹】7年前に即日完売した「倍返し饅頭」が「100倍返し饅頭」になって帰ってきた! TBSストアで販売中!!


「やられたらやり返す、倍返しだ!」
でお馴染みの人気ドラマ『半沢直樹』が帰ってきた! 2020年7月19日より、半沢の出向先である東京セントラル証券を舞台にした新シリーズがスタートし、早くも注目を浴びている。

そんな半沢にちなんだ和菓子の販売が始まっていることを確認した。それは「100倍返し饅頭」だ。お世話になったアノ人へ、お中元代わりに100倍返し! 喜んでもらえるに違いない。TBSストアで販売しているぞ!

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イオンの商品とは思えない!! ジミーちゃんデザインのマイバッグがサイケデリックで超イカす!

2020年7月1日のレジ袋有料化を受けて、マイバッグを持ち歩く人が増えている。私(佐藤)も手のひらサイズに折りたたむことのできるマイバッグを、いつもカバンに引っ掛けて持ち歩くようになった。

そんななか、大手流通グループの「イオン」は吉本興業と協力して、オリジナルマイバッグの販売を開始した。デザインしたのは、天才画家として知られるジミー大西さんだ。商品を見てみるとめっちゃサイケデリックでカッコイイ! しかしイオンらしからぬのは気のせいだろうか……。

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提供:アマゾンジャパン

【究極の忍耐】ついに松本人志が初参戦! 『FREEZE(フリーズ)』待望のシーズン2をフリーズしたまま最後まで観られるか検証してみた結果…

『ドキュメンタル』に続く松本人志の悪魔的新企画『FREEZE(フリーズ)』……そのシーズン2がついに! ついに!! Amazon Prime Videoより、7月10日に配信スタートとなった! 賞金100万円をかけた戦いのルールは「動いたら負け」、それだけである。

最初は「それ、どう面白いの?」と思いつつ観たシーズン1だが、開始15分ほどで「なるほどっ!!!」と声が出た。舞台である密室には様々な仕掛けが用意されている。つまり出演者たちは “驚くことも声を出すことも許されない” というワケなのだ。

まさに “氷” のように真顔で耐え続ける彼らの姿が、絶妙に笑いを誘う『FREEZE』シリーズ。そして私が今回の新作に、異常なまでの期待をかけている理由は……

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東村山駅(国分寺線)の発車メロディが『東村山音頭』になった! 志村けんさんの功績を称え 7/14 の初電車から

日本を代表するコメディアン、志村けんさんがこの世を去ったのは2020年3月29日のことだ。その事実を、私(佐藤)はいまだに受け入れられないでいる。テレビを見ていたら、ひょっこりとあらわれて、カメラに向かって「アイーン!」……なんてことが起きても全然不思議に思わないだろう。しかし残念だが、志村さんはもうこの世に居ない。

そんな志村さんの功績を称え、西武鉄道は7月14日の初電車から『東村山音頭』を、東村山駅の発車メロディとして流し始めた。その音を聞くと、志村さんと東村山市の深い絆を感じることができる。

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【またやりたい】雑誌の文通コーナーで文通していた人あるある60連発

今から20年以上前……中学生の私はロックバンド『LUNA SEA』のことしか考えていなかった。当時はポケベルとPHSとガラケーが混在し、ISDN回線のWindows 95でさえ導入している家庭は少なかった時代。電子メールもまだ一般的ではなかったと記憶している。

そんな状況で田舎の中学生がいかにして “ファン仲間” を作ったかというと、『フールズメイト』という音楽雑誌(現在は休刊)の “文通相手募集コーナー” をフル活用していた。LUNA SEAへの熱い想いを手紙にしたため、切手を貼り、ポストに投函していたのである。

「不便だっただろう」と感じる現代っ子もいるかもしれないが、あれは本当に素晴らしい時代だった。今回はそんな懐かしき『雑誌を通して文通していた人にありがちだったこと』をお届けしたい。音楽のみならずアニメやスポーツなど様々なジャンルで、青春を文通とともに過ごした少数の奴……気合い入れていくぞ!!!

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【突撃】手越さん、お願いします! 僕を相方にしてください!! 手越祐也に「自作曲」を送ってみた

こんにちは。売れないバンドマンの中澤です。音楽するために上京してきて早15年。ずーーーーーっとバンドしてるけど、全然売れねェェェエエエ! 本当に、売れるっていうのは大変なことである。もちろん、売れ続けるということはもっと大変なのは言うまでもない

そんな私が大学生の頃から売れ続けていたのが手越祐也さん。本当にいろいろと大変だっただろうな。そんな手越さんが、YouTubeでなんと楽曲を一般募集している。そこで自作曲を送ってみたぞ

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半沢直樹に倍返しされた人たちはどうなった? ラジオドラマ『敗れし者の物語』が面白い! 浅野支店長はマニラに出向した後に……

待ってた、ずっと待ってた! 7年間待ってたよ、テレビドラマ『半沢直樹』の新シリーズが放送されるのを。やられたらやり返す、倍返しだ! その言葉の聞き心地の良さよ、そして本当に倍、いや倍以上の仕返しをする爽快感。2020年7月19日からいよいよ新しい物語が始まる。

それに先立って、7月5・12日の2週にわたって特別総集編が放送される。5日の大阪西支店編で支店長も関与した不正を暴いた半沢だが、彼に敗れた人たちがどうなったのか気になる人も多いと思う。実はTBSラジオのオリジナルドラマで、敗れた者たちのその後が描かれているのだ。泣きながら半沢に土下座した浅野支店長、そんなことになっていたとは……。

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オッサン5人が美容室で「キムタクにしてください」とお願いしたらヤバいことになった

カッコイイと思う人にもいろんなタイプがあるが、誰がなんと言おうと『キムタク』は外せない。47歳になってもイケメン力(りょく)は衰え知らず。最近は大人の色気も増して、さらに魅力的になったような気がする。年齢を重ねてもあんなふうにカッコよくありたい!

そう憧れる男性は多いだろうが、人は髪型で大きく印象が変化する。現代の技術をもってすれば、もしかしたら少しだけでも近づくことができるかも……? ということで、美容室で「キムタクにしてください」とお願いしてみた!!

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【ZARD】最初で最後の全国ツアー映像を特別上映 / いま改めて感じる坂井泉水という人間の真価

去る6月27日〜28日(一部地域では日程が異なる)、全国の映画館でZARD『What a beautiful moment Tour』特別上映が行われた。来年のデビュー30周年を記念したイベントだが、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い公開中止になっていたものだ。

ZARDといえば『負けないで』『揺れる想い』『マイ フレンド』とミリオンヒットを連発した90年代を代表する女性アーティスト……なのだが、実をいうと、筆者は当時ファンではなかった。たくさんいた人気歌手の1人という認識で、特別な思い入れはなかったのだ。

しかも今回、最寄りの映画館では入館前に検温、マスク必須、グループで行っても隣同士に座ることはできず、半数程度に減らした収容人数という悪条件での上映だった。にもかかわらず、映画館で鑑賞した筆者は感動して身震いしてしまった。なにを思ったのかこれから記したいが、敬称略をご容赦いただきたい。

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【危険】『池の水ぜんぶ抜く大作戦』の企画商品「池の水サイダー」が臭すぎる!

ネタになるような商品は、ふつう手加減するものだろ。ところがだ! テレビ東京の人気番組『緊急SOS! 池の水ぜんぶ抜く大作戦』の企画商品「池の水サイダー」は、その手加減ってヤツを知らなかったらしい。

商品のボトルには、ドクロマークと共に「臭い危険!」って書いてあるけど、実際に嗅いだら想像よりもずっと臭い! そもそも池の水と書いてある時点で購入をためらうというのに、本気で臭くするとは何事だ!! 今この記事を執筆しながら机の上に置いてるけど、臭い! 臭すぎるだろ、コレ!!

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【今夜スタート】山下智久出演ドラマ『THE HEAD』のロケ地 “テネリフェ島” を聖地化する前に訪れてみたら…コスパ最強の天国だった

日欧合作の超大作ドラマ『THE HEAD』がついに今夜、Huluで世界30カ国同時公開となる。日本人として唯一出演するのは我らが山Pこと山下智久だ。現在彼のインスタフォロワー数は日本人男性1位とあり、配信を心待ちにしている人も多いだろう。

昨年末、私がヨーロッパ旅行のスケジュールに無理してスペインの “テネリフェ島” をねじ込んだのは、ここが『THE HEAD』のロケ地だという情報を掴んだからである。公開されれば山Pファンが山と押し寄せるだろう。早めに行っとくべきと考えたのだ。

かくして訪れたテネリフェ島だが、結論から言うと山Pとか関係なく完全に最高だった。ヨーロッパの人たちにとって “日本でいう沖縄” 的ポジションらしいこの島は、簡単にいうと「貧乏人でも行けるリゾート」だったのである。

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