実は東京でも「カカオ」が生産されていることをみなさんはご存じだろうか? もちろん「カカオ」とはチョコレートやココアの原料になるあのカカオのことである。
その東京産カカオを使用した超希少な『キットカット』が、2022年11月9日から発売開始となった。未知なる東京産カカオを使用したキットカットとはどんなお味なのか? さっそく食べてみたのでご報告したい。
実は東京でも「カカオ」が生産されていることをみなさんはご存じだろうか? もちろん「カカオ」とはチョコレートやココアの原料になるあのカカオのことである。
その東京産カカオを使用した超希少な『キットカット』が、2022年11月9日から発売開始となった。未知なる東京産カカオを使用したキットカットとはどんなお味なのか? さっそく食べてみたのでご報告したい。
『HUNTER×HUNTER』連載再開、およそ4年ぶりの新刊リリース、『冨樫義博展 -PUZZLE-』開催など、稀代の漫画家・冨樫義博先生の周辺がかつてない盛り上がりを見せている。
森アーツセンターギャラリーで行われている同展示会には350点を超える原画や資料が展示され、チケットの抽選販売が行われた日程も。最寄り駅の日比谷線・六本木駅コンコースでは柱巻き広告が注目を集め、写真を撮る人が絶えない。
もし筆者が念能力者なら六本木周辺にうずまく熱気を目視できるほどだろうが、東北の地方都市にひっそりと “もうひとつの聖地” があるのをご存じだろうか。
建築家・黒川紀章が設計したメタボリズム思想の代表建築、中銀カプセルタワービル。竣工50周年を迎えた今年、残念ながら4月に解体がはじまり10月頭に更地になってしまった。取り外したカプセルは今後、美術館へ寄贈されたり「泊まれるカプセル」になったりと、未来へのカプセル再生計画が進んでいる。
筆者は昨年7ヶ月間ひょんなご縁でここに住んでいたのだが、私が借りていたカプセルのオーナーこそ今回の「中銀カプセルタワービルの中の人」第3弾で紹介する中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト代表の前田達之さんである。実は前田さん、ここ10年近い人生を中銀カプセルタワービルに捧げている稀有な人物なのだ。
みんな元気セヨ! 私(すんぴょんす)は日本の「手土産お菓子」が大好きだ! スーパーに売っているお菓子もうまいもんばかりだが、デパートなどに並んでいる手土産お菓子はうまさだけでなく、さらなる魅力がある。
今回は私がこの前の日本旅行で、韓国に持ち帰りたくてわざわざ買いに行ったお菓子たちを紹介しようと思う。それでは、これらが私が日本にいた十数年間食べてきた手土産お菓子の中で選ばれたお菓子たちだ!
出だしからこんなことを申し上げるのはどうかと思うが、個人的に「カツカレー」がさほど好きではない。詳細については後述するが、これまでの人生で「感動するほどウマいカツカレー」に出会ったことは1度も無かった。だがしかし……。
ここ3週間ほど、私、P.K.サンジュンは週3ペースでカツカレーを食べている。なぜならば、禁断症状すら起こしかねない激ウマカツカレーに出会ってしまったからだ。というか、なぜ俺はもっと早く『いっぺこっぺ』に気付かなかったのだろうか──?
片付けど片付けど、なお我がお部屋 オシャレにならざり ぢつと手を見る……。
片付けはしたものの、部屋が小ダサい女・御花畑マリコが片付け上手のT子ちゃんとともに、オシャレな部屋を目指すこの連載。早いもので第4回目となりました。
今回はおしゃれな部屋に住んでる人は全員気を遣ってるけど、小ダサい私は生まれてから一度も気にしていなかった「非常に残念なポイント」をT子ちゃんにズバッと指摘されてしまったぞ……!
甘党の私(佐藤)は常日頃から「サクッとパフェを食わせてくれる店はないか?」と思っている。ファミレスとまではいかないまでも、喫茶店ではちょっと心もとない。もういっそのこと、メニューはパフェだけでいい。そんなお店はないのか~! ……と、心で叫んでいたのは、すでに過去の願いだ。
というのも、そのサクっとパフェを食わせてくれる店を意外な場所で発見してしまったのだ。場所は「タカノフルーツパーラー 新宿本店」。地下2階にパフェしか置いていないお店が存在していたんだ! 全然知らなかったよ~!!
私(耕平)が当サイトで「薄毛ライター」を名乗りはじめてから、もうすぐ7年が経過しようとしている。その間あらゆる発毛・育毛法を試すも私の頭皮は大きな衰退こそ無いものの、同時に改善の兆しが一向に見えてこない。
まぁ、衰退が無いだけまだマシなのかもしれないし、ある程度の諦めはついている。だがやっぱり、努力は報われてほしいという願いはある。そこで以前から思いついていた方法を、満を持して試してみることにした。それは薄毛がパーマをかけたら、それなりにフサフサに見えるのではないか? というもの。
パーマは頭皮に悪いのでは……という噂もあるが、そのリスクも承知。今回、検証のためガッツリパーマにチャレンジした結果、そこには衝撃の結末が待っていた!
広島県のウマいものといえばお好み焼きと牡蠣。それは春ごろに人生初の広島入りをした際に、たっぷりと春牡蠣を味わったので間違いない。特に県の観光連盟に連れて行ってもらった店は最高だった。ウマいだけじゃなく安いしな。
そんな感じで広島について考えていたら、またしても広島県がウマいものを教えるという。10月といえば冬の牡蠣の水揚げが始まる頃合い。ちょっと旬には早いが、きっと牡蠣だろう……と思っていたら今回は牛肉だという。ということは広島牛か。えっ、全然違う?
近頃の若者のトレンドは原宿・渋谷から新大久保に移りつつあるのかもしれない。世界的に活躍する韓流アイドルグループや、動画配信サービスの韓国ドラマなどの影響もあって、この街はSNSでも何かと話題になっている。
実際、韓国の食文化がいち早く入ってくる場所としても機能しており、街を歩くと初めて目にする料理のお店も少なくない。「アルマニチャーハン」もそのひとつだ。その食べ方が特徴的なのでぜひとも紹介したい。
最近CMでよく見かける日清の『完全メシ』シリーズ。栄養バランスを考えるのが面倒くさい人のために、コレさえ食べれば偏りなく栄養を摂取できるぜ! っていうコンセプトらしい。
ぶっちゃけ「栄養を摂れるならなんだっていいや」なんて妥協の気持ちで食べたのだが……結論から言うと、いい意味で裏切られた。
──というのは、通常版とは違う “とある仕様” がハッキリ言って神がかっているし、すべてのカレーメシがこうあるべきだと思ったのだ。日清さん、ちょっと検討してもらえませんかね??
せんべいといえば、バリバリ食感のお菓子。筆者の頭の中には常識として植えこまれていることだ。おそらく読者の皆さんも、ほとんどはそうだろう。
ところが北海道根室市に “せんべい” なのに柔らかい、柔らかいのに噛み切れないという謎の銘菓『オランダせんべい』があるらしいのだ。
「なんだそりゃ!?」気になって現地まで買いに行ったはずが、なぜか優しさに包まれて胸がいっぱいになってしまったよ……。
ほぼ月イチで発売される「かつや」の新商品を食べるのが恒例となっている私(あひるねこ)。というワケで、本日2022年11月4日より販売開始となった『牛バラ焼きとささみタレカツの合い盛り丼』をさっそく食べてきた……のだが。
結論から言ってしまおう。喝だよ喝! 喝、喝、カーーーッツ! カツだけに大喝だァァァァァアアアア!! 生粋の “かつや者” を自称する身としては、今回「かつや」が犯した致命的なミスを見過ごすことなど到底できぬ。今、この場でハッキリ断罪してくれる……!
なん……だと……? 先日、都内のスーパーで何気なくラーメンコーナーをブラついていると見慣れない光景に出くわした。視線の先にあったのは「博多純情らーめん ShinShin監修の袋麺」。初めて名前を聞く人もいるかもしれないが、実はコレ……福岡の超人気店なのだ!
普段、福岡でしか食べられないラーメンが袋麺になるとはタダごとじゃない。興奮を隠しきれない私はマッハで購入。詳しくは後述するが、味と「白米との相性」を確かめてみることにした!!
ピーナッツ! ハロウィンも終わり、残る主要なイベントはクリスマスと大晦日、そして当連載「週刊デアゴスヌーピー」の100号達成のみとなった!! と言っても30号延長が先日発表されたワケだけど、一応はあと6冊で完結だぞ! ゴールはすぐそこだーーー!!
可愛らしいスキーのシーンを作るのかと思いきや、まさかのリフト建設から作業が始まってしまった前号。さすがデアゴスティーニとしか言いようがないが、すべては今号のための布石と考えていいだろう。今日こそウッドストックたちの雄姿にご期待あそばせ!