紀伊国屋書店と並び、日本で最大級の規模を誇る丸善。丸善だけだとピンと来ない人も「ジュンク堂」と言えばお分かりだろうか? 2014年に丸善とジュンク堂は合併しているため、現在はどちらも同一グループの書店である。
それにしても街から本屋が無くなったよね……なんて小話はさておき、今回はその丸善で発見した「元祖ハヤシライス」についてお知らせしたい。一説によると、どうやら丸善創業者の早矢仕有的(はやし ゆうてき)がハヤシライスを考案したらしいのだが……。
紀伊国屋書店と並び、日本で最大級の規模を誇る丸善。丸善だけだとピンと来ない人も「ジュンク堂」と言えばお分かりだろうか? 2014年に丸善とジュンク堂は合併しているため、現在はどちらも同一グループの書店である。
それにしても街から本屋が無くなったよね……なんて小話はさておき、今回はその丸善で発見した「元祖ハヤシライス」についてお知らせしたい。一説によると、どうやら丸善創業者の早矢仕有的(はやし ゆうてき)がハヤシライスを考案したらしいのだが……。
暑さがひと段落しつつある今日この頃。街を歩いていたところ、吉野家小川町店に全く見覚えのないメニューの垂れ幕が下がっているのを発見した。その名も「ミロトン(税込み657円)」。なんとフランスの家庭料理であるという。
吉野家にも外国料理の風が来たのか。その垂れ幕を見た時、私(中澤)は松屋のシュクメルリ鍋の流れを思い出したわけだが、広報に話を聞いてみたところ、どうやらこのメニューの裏には「あるヒットメニュー」の存在があったようだ。
圧倒的なパワーと知名度で天下を牛耳るカレーだが、たまに食べたくなるのがハヤシである。もちろんハヤシと言ってもウェブサイト「デイリーポータルZ」の編集長・林雄司さんのことではなく、ハヤシライスのことである。
それはどうでもいいとして、100円ショップで天下を牛耳るダイソーにて、看過できぬ食材を発見してしまったのでご報告だ。その名も……『ウチの定番ハヤシ』、そう、ハヤシライスである。それも単なるハヤシではなく……