「とんでもないメロンパンを見つけてしまった」──。そう友人から告げられたのはつい先日のこと。聞けばかの有名な「銀座千疋屋」のメロンパンは「もはやメロンパンではない」という。
メロンパンに愛され、メロンパンを愛した男としてこれは放っておくワケにはいくまい。というわけで噂の『プレミアムメロンパン』を食べてみたところ、確かにメロンパンではなかったのでご報告しよう。
「とんでもないメロンパンを見つけてしまった」──。そう友人から告げられたのはつい先日のこと。聞けばかの有名な「銀座千疋屋」のメロンパンは「もはやメロンパンではない」という。
メロンパンに愛され、メロンパンを愛した男としてこれは放っておくワケにはいくまい。というわけで噂の『プレミアムメロンパン』を食べてみたところ、確かにメロンパンではなかったのでご報告しよう。
炊飯器で作るチャーハンなど、ユニークなレシピを多数紹介しているミツカンの公式ホームページ。その中でまた面白そうなレシピを見つけてしまった。
作るものはしゅうまいなのだが……なんと、しゅうまいをしゅうまいたらしめている皮の部分をキャベツで代用するという。
──それは果たしてしゅうまいなのか!? 肉団子をキャベツでくるんだ別の料理になってしまうのでは……?
いったいどんなものなのかが気になりすぎたので、実際に作って確かめてみた。
ファミレス大手「ガスト」のコスパ最強メニューといえば、おそらく『たっぷりマヨコーンピザ』ではないだろうか。ピザを500円でお腹いっぱい食べられるのはテンションが最高にブチ上がる。
しかもトッピングの追加注文をすることによって、様々な具材を自由に盛りつけられるのだ。そして、ある時ふと思った。「トッピング全種類を乗せてみたら、一体どんなピザになるのだろう」と……。
「あらごしシリーズ」や「大人の果肉の沼」など、フルーツを贅沢に使ったリキュールでお馴染みの梅乃宿酒造。
以前記事にした『大人の果肉の沼 いちご』は果実感が凄すぎて、酒じゃなくてもはや激ウマのジャムだったんだよなぁ……。これほど尖った果実酒を歴史ある酒造が作っていることに驚いたんだっけ。
そんな梅乃宿が、またしても他に類を見ない変わり種の果実酒を発売したぞ! 気になるその味は、まさかの いちご大福……!?
「かぶりつく感覚」で飲めるとのことなのだが、はたしてちゃんとお酒として成立しているのだろうか……?
3月31日で閉店した万世の「肉ビル」。もはやビルに明かりは無くなったが、秋葉から万世が消えたわけではない。
かつて「肉ビル」5階に入っていた焼肉業態は、去年の8月に「焼肉の万世 秋葉原店」としてトゥモロービル6階でオープン済み。
そして洋食業態も「肉の万世 アキバプレイス店」として、2024年3月25日からオープンしているのだ! 早速行ってみることに。
「しまった、あっちにしておけばよかった~」、ご飯を食べにいって、そんな後悔をした経験、誰にもあるはず。選択肢が多くて。その全部が美味そうだったとしたら、何を食ってもこんな後悔をしてしまうものだ。
まさしくその後悔を、私(佐藤)は東京・渋谷の「ハンバーグとはんばーぐ」でしてしまった。なぜならこのお店、10種のソースから2つを選ぶことができるのである。実際に注文した結果、やっぱりあっちにしておけばよかったかなってなった……。
名前は知ってるんだけど、どこにあるかあやふやな土地って誰にでもあると思う。私(中澤)にとって敦賀(つるが)はまさにそれだった。2024年3月16日の北陸新幹線の開通で「敦賀って北陸やったんやあ」と思ったくらい。
そんな北陸新幹線を利用したら金沢~敦賀間は1時間弱。近い。というわけで、せっかく金沢まで来たし敦賀まで行ってみた。
今年(2024)もスタバにメロンの季節がやってきた! この時期お馴染み……な気がしていたがメロンが出るようになって、まだ3年らしい。印象に深いのは、その美味さ故に違いない。
定着してきたことを祝してか、4月10日に登場した『GOHOBI メロン フラペチーノ』は、メロンフレーバーフラペチーノの究極を目指して開発しているのだという。
そんなことを言われたら飲まずにはおれまいと、さっそくスタバへと足を運んだ。オススメカスタマイズも聞いてきたので参考にしてほしい。
野菜も果物も年がら年中、何でも買える今日このごろ。農業の発展のおかげなんだけど、それでもやっぱり「旬」はある。
真面目にスーパーの売り場を眺めてみると、旬の食材は安くなっている。そして実際に食べると美味しい。安い上に美味しい。つまり旬はヤバい。
物価高騰の今こそ、旬を美味しくいただくべきなんじゃないか……?ということで勝手に「旬」をお知らせしていきたい。
というわけで、高級食材の「ホワイトアスパラガス」が安くなっていたので紹介するわよ
いやー、時間が経つのは早いものだ。いつの間にかラマダン月も終わり、日本では春が訪れた。
──ラマダン月の終わり間近になると、ムスリムはお菓子づくりに勤しむことが多い。
断食を頑張った自分たちへのご褒美としてはもちろん、「イード・アル=フィトル」の時に来るお客さんをもてなすためである。
今回紹介するのは「Nastar(ナスタル)」というインドネシア風パイナップルタルト。ここインドネシアでは「イード・アル=フィトル」ならではのお菓子だ。
作り方を詳しくは書けないが(自分はどっちかというと食べる側なんで)、もしかしたら花見用のお菓子の参考になるかも?
皆さんはチャーハンを上手に作れますか……? 筆者はどうにもうまく作ることができず、チャレンジする度にパラパラには程遠い仕上がりにしてしまっている。
火加減に気を付けたり様々な小技を試したりしても、毎回モチモチしたお米のままなんだよなぁ。
そんなわけで「私の作るチャーハンはこういうものだ」と思って諦めていたのだが……なんと、ある意外なものを使えば超簡単にパラパラのチャーハンが作れるんだそう。
ほ、ほんとに!? これまで100%失敗してる奴でも作れますか……!? 実際に挑戦して確かめてみることにした。
大手牛丼チェーンの松屋は、2024年4月2日から店舗限定で「焼き牛めし」の販売を行っている。
焼き牛めしか~……、懐かしいなあ。そういえば、2年前まで新宿西口に「東京チカラめし」という牛丼チェーンがあって、そこの看板メニューが焼き牛丼だったんだよなあ。関東唯一の店舗だった千葉・新鎌ヶ谷店も昨年11月に閉店しちゃったしなあ……。
その思い出に浸ろうと思い、松屋に焼き牛めしを食いに行ってみたら、東京チカラめしがなぜなくなってしまったのか、わからなくなった。なぜだ!
緊急速報! 緊急速報! なんとあの日清が「冷凍あさりうどん」を始めたってよ!! 丸亀製麵の「あさりうどん」を食べられない あさりうどん難民のみなさん! こいつは一大事ですぜ!!
日清の「冷凍あさりうどん」は、我々あさりうどん難民の救世主となれるのか? あさりうどんに絶賛片思い中の私、P.K.サンジュンがさっそく食べてみたのでご報告するぞ!
これは金沢版トルコライスだ! ひと口食べて、そう思った。オムライスの卵にフィッシュフライと小えびフライが一緒にとじられ、上からタルタルソースとケチャップがかけられた味は、洋食風だけど日本的な懐かしさもある。まるで昭和の洋食店にタイムスリップしたかのようなハイカラさが感じられるのだ。
金沢ではコンビニ弁当にもなるほど親しまれているというハントンライス。それは北の大人のお子様ランチと言っても過言ではない。金沢の地元民の話によると子供の頃から慣れ親しんだ味なのだそうな。海鮮のイメージが強いだけに意外な名物と言えよう。
すかいらーくグループ。
大手ファミリーレストラン「ガスト」を擁する、言わずと知れた日本の外食チェーン企業である。ガスト以外にもジョナサンにバーミヤンなどなど、多くの有名ファミレスを展開しているが、そのうち複数の業態において「から揚げ」が提供されている。
藪から棒に何故から揚げが出てきたのかとお思いかもしれないが……最近筆者は気づいてしまったのである。
同じすかいらーくグループにも関わらず、それぞれのから揚げに微妙な価格差があることに。
おーい、春だぞ! 桜も満開になって、ようやく本格的に春到来。春の果物といえば「いちご」ですよ。
え、苺なんか1月くらいから売ってるじゃんって?あーた、まさか1月に1パック798円くらいする「あまおう」を買ってたクチ?
最近は年がら年中買えるようになってるけど、4月上旬の今、めっちゃ安くなっとります。うまくいけば東京でも1パック298円。私、この時期を待っていました。