キャンドゥをパトロールしていたところ、思わず「ナヌッ!」と志村けんみたいな声が出た。
「すのこ付きごはん容器」……。つまるところ「冷凍ごはん容器」であるが、100均評論家の私としては看過できないポイントがある。
「特許取得済」なる文言もキョーレツであるが、それよりなによりメーカーが『inomata(イノマタ化学株式会社)』なのである!!!!!!!
キャンドゥをパトロールしていたところ、思わず「ナヌッ!」と志村けんみたいな声が出た。
「すのこ付きごはん容器」……。つまるところ「冷凍ごはん容器」であるが、100均評論家の私としては看過できないポイントがある。
「特許取得済」なる文言もキョーレツであるが、それよりなによりメーカーが『inomata(イノマタ化学株式会社)』なのである!!!!!!!
うんざりだ。あの店の新商品がどうとか、次の季節限定メニューが美味いとか。もう、そういうのいいよ。
新方品の情報を追うのに疲れた。っていうか、どこの会社も出しすぎだろ、新商品。
なので、私は隠退する。体力の限界。終わりなき新商品レースから撤退じゃああああああ!
でも……!
だからこそ……
知りたい!
「これ食っとけば間違いない」っていうグランドメニューを。
Amazonで「スラムダンク福袋」なる商品を発見し、すぐさま購入したのが今年の1月。それから約1カ月が経った2月のある日、ようやく実物が我が家に到着した。
正式名称は『スラムダンク 福袋 4点セット 50枚 漫画ステッカー lomoカード写真 キーホルダー カードホルダー お楽しみ袋 人気韓流グッズ 福袋 グッズセット 防水 シール アクリル キーホルダー人気 多種類 応援グッズ 贈り物』だ。
すでに地獄の予感しかしないが、さっそく開封してみたい。
最近はめっきり革命的な新商品が出ていない100均業界だけども、この前キャンドゥ(Can Do)に行ったら久々に「お!」と思う商品が陳列されていた。
その名も『自転車用ヘルメットキャップ』。価格は税込1650円と高価だが、EU加盟国の安全基準をクリアしている「CE認証済」のマークもあるので信用できる。
昨年11月にリニューアルオープンした東京・立川市にある「立川高島屋S.C.」の変貌ぶりは衝撃だった。いかにも百貨店らしい化粧品店やブティックは影を潜め、代わりに見慣れたスーパーやドラッグストアが大集結したのだ。
『オーケー』『セリア』『シャトレーゼ』などなど、とても高島屋とは思えないラインナップには思わず驚愕したが、先日久しぶりに訪れたところ、前回を超える勢いで完全に仕上がっていたためお伝えしたい。
「SKMEI」というブランドを聞いたことはあるだろうか? どう読めば言いかわからない中華製の腕時計ブランドだ。
そんな「SKMEI」のとある腕時計に惹かれて、思わずポチってしまった。そして届いたのだが、なかなかの一品だったので紹介するよ〜!
今ではすっかりお馴染みになったサブスク。動画をはじめ、音楽、ファッション、さらには車などなど、いろんな分野でサービスが展開されている。
多くの人が1つくらい入っているだろうが、サブスクと切っても切れないのが「解約」の存在だ。ほったらかしにしておくと、ズルズルお金だけ引き落とされていくのはご存じの通り。
魚焼き網、最高。肉も焼けるし魚も焼ける。今の時期なら餅も焼ける。しかも目視しながら焼ける。最高ォッ!
──だが!
ウチのガスコンロには「温度センサー(Siセンサーコンロ)」が付いており、一定の高い温度になると自動的に火が弱まる。あるいは消える。なので安全ではある。
──だが!
焼けないのだ。それでは。肉も魚も、そして餅も。それでは全然焼けないのだ! それを一時的に無効にする「高温炒めモード」も、すぐに限界に達して結局のところ弱まるし……。
ということでいろいろと調べていたところ、温度センサーを無効にするアイテムを発見! その名も『焼き台』。即ポチした。
新宿マルイアネックスの1階に「逢うふるさとチョイス」なるお店がある。ふるさと納税サイト『ふるさとチョイス』が運営しているショップで、楽しみながら地域の魅力を知ることができるのが特徴だ。
同店で見つけたのが、地域の自慢の逸品が入った「ご当地HAPPY BAG(1800円)」。つまり、ふるさとチョイス版福袋ってこと。値段も手頃だし、気楽に地域の魅力と出会えるのはいいかもしれない。1袋買ってみた。
2023年5月に「5類感染症」に移行した『新型コロナウイルス感染症』。あれから10ヶ月が経過して、今では日常の生活が戻ったと言っても差し支えない世の中になったのではないだろうか?
あの2020年5月に発令された初めての緊急事態宣言時が、まるで私(耕平)の中で昔のことのように風化されつつある……と思ったら、昨年末に初めてのコロナにかかってしまった。
自分には無縁だと思っていたコロナ。まさかそれが壮絶な経験となるとは知るよしもなかった……。
2月22日は「おでんの日」、これは2007年に制定された記念日のひとつで、アツアツのおでんを吹いて冷ます「ふー(2)ふー(2)ふー(2)」の語呂合わせに由来するのだとか。
そこで、久々にコンビニのおでんの食べ比べでも……と当編集部で話し合っていたところ、あるメンバーが「最近コンビニのレジ前おでん、見なくなったよね?」と言い出した
そういえば見ないかも……。実際どうなのか、編集部周辺(東京・新宿2丁目)近隣のコンビニ13店舗を回ってみたら、現在売っているお店は……。
貼るだけでコリが取れるとか、疲れが取れる……みたいな商品に弱い。
愛用しているのは「ピップエレキバン」なのだが、なにか自分の悩みを解決するものがないか常に探してしまう。
一瞬で寝落ちすると話題になった「ナイトミン 耳ほぐタイム」とか「ほっとイヤリング」とか、訪日観光客が爆買してる「ロイヒつぼ膏」とか……。さながら西方浄土を探す孫悟空のようである。
そんな中、コスメショップで見つけたのが「りらほぐナイト おやすみナイトツボテープ」なる商品だった。眉間のところにテープを貼っている……つまり顔に使えるってこと?
突然だが、もし目の前に「健康でいたいのでカラムーチョを食べる」と言う人がいたら、皆さんはどうするだろうか。中には「目を覚ませ」とばかりに張り手を繰り出してしまう方もいるかもしれないが、その対応はいささか前時代的であると言わざるを得ない。
何故ならこの世にはすでに、「健康的なカラムーチョ」が存在しているからである。「完全メシ カラムーチョ」と名付けられたその商品は、2023年11月に全国のコンビニ限定で先行発売され、そしてこのたび2024年2月12日よりスーパーやドラッグストアでも販売が開始された。
日清食品との共同開発で本商品を生み出した湖池屋は「超進化系カラムーチョ」と謳っているが、一体どんな仕上がりなのか。以降よりレビューしていきたい。
つい先日、新宿の京王百貨店で「深海魚バーガー」なるものを見つけた。なんだか得体の知れないネーミングゆえに引き寄せられたのだが、ショーケースに並んだ実物を見る限り、特に変わったところはない。
あまりにも普通なので、味もマクドナルドのフィレオフィッシュとそんなに変わらないんじゃないか? という気がしてきた。っていうか、深海魚バーガーってほぼほぼフィレオフィッシュなんじゃないか?
──だんだん気になってきたので、購入して食べ比べてみることに。
凄まじい勢いを感じていただけに、中国の激安通販サイトTemu(ティームー)が気になりまくっていた。
何しろ、インスタやゲームアプリなど至るところでTemu、Temu、Temu。とんでもない数の広告とエンカウントして、私はTemuから完全にロックオンされる日々を過ごしていたのだから。
しかし、ずっと登録してこなかったのにはワケがあって……
気象庁によれば、本日2024年2月20日の東京の最高気温はなんと23℃。娘を保育園に送っていく時、いつもはダウンを着ていくのだが、さすがに今日はダウンもコートもいらなかった。ああ、このまま春になるのか……と思いきや!
明日2月21日からの関東地方の天気は、かなり控えめに言ってもカオスそのものである。冬物をしまおうとしている人はちょっと待ってほしい。注意しないと、確実に体調を崩すことになるぞ。
SNSでバズっている「肩に手を置くドッキリ」をご存知だろうか? スマホに夢中になっているターゲットに仕掛け人Aが話しかけて肩に手を置くフリをして、別の仕掛け人Bがターゲットの肩に手を置くというやつ。
その後、Aがその場を離れるのだが、Bの手はターゲットの肩に乗ったまま。違和感に気づいたターゲットが思わず悲鳴を上げてしまうドッキリだ。うまく伝わっていなかったらすみません。元ネタはこちらだ。
とにかくそんなドッキリをGO羽鳥に仕掛けてみた。GO羽鳥にはスマホに夢中になってもらうため「Amazonで好きなものを何でも買ってあげる。ただし3分以内にカートに入れること」という特別企画も発動したのだが……
大人向けのインテリア雑貨だけでなく、子供用品にも力を入れているスリーコインズ。
新入園・新入学向けのアイテムが現在売り出し中なのだが、その中に「やることリスト」なるアイテムがあった。
顔を洗う、歯磨きをする、手洗いうがい、宿題をする……などの朝晩やることをリスト化したボードなのだが、これって私のような大人でも使えるのでは……?
2024年2月18日、ワークマンが「2024年春夏新製品発表会」を開催した。主役となるのは、普段から着たいと思える機能性ウェアとのこと。ワークマンらしいタフな作りはもちろん、日常使いできる旬なデザインにも注目らしい。
んで、どうやら今年は子供服や肌着にかなり力を入れているようす。新業態「ワークマンキッズ」や、ユニクロのエアリズムに対抗した「シン・呼吸するインナー」など話題になりそうなネタは豊富だった。
ただ今回、個人的にピックアップするのは全く別ジャンルの商品で……