「生活」カテゴリーの記事 (88ページ目)

【検証】1 回2500円のご当地グルメガチャ自販機で「1等を当てる方法」を思いついた! 試したら収穫はあった!!

先日、「ご当地グルメガチャ自販機(九州編)」なるものを京王・笹塚駅近くで発見した。筐体(きょうたい)には「九州の隠れたうまい名品」と書かれており、運が良ければ宮崎牛のステーキや海鮮セットが当たるらしい。

ただし、何が当たるかは分からない。1回2500円と決して安くないこともあり、私は当初やってみようと思わなかった。ただただ、「へぇ〜〜〜こんな自販機が当たるんだ」くらいに思っていたのだが……商品の写真を眺めているときにハッとした。ひらめいたのだ。1等の商品を確実にゲットできる方法を!!

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【カルディ】毎年人気のお得な詰め合わせ『レモンバッグ』を昨年と徹底比較! 購入前には気づかなかった微妙な違いが明らかに…!

カルディが毎年アホみたいな勢いでバッグシリーズを販売するせいで、我が家には使い切れないほどのバッグやグッズが溜まっている。おそらくこれはカルディファンあるあるの現象なのだろう。

どれだけ同じシリーズのバッグが増えようと、毎年少しづつ内容を変えてくれるなら全然問題はない……が、6月16日より販売している今年のレモンバッグには驚かされた。というのも、上の写真を見てもらえば分かるように、昨年と内容がほぼ同じなのだ……!

「色だけ変えて売るなんて、不況でついにカルディも手抜きを……!?」一瞬本気でそう思ってしまったが、家でじっくり比較してみたことで、この考えは杞憂だったことが判明。

パッと見た感じは一緒だけど、なんか思ってたよりいろいろと違うぞ……!!

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群馬・栃木の大繁盛スーパー「アイザワ」で激安弁当を買ってきた / 特売日の日曜はほぼ戦場と化す伝説的スーパー

週末にたまたま立ち寄ったスーパーの「レジ待ち行列」が凄かった。店名はアイザワ。あとで調べたところによると、群馬と栃木で4店舗を展開する超激安スーパーらしい。レジは5カ所くらいあって、5カ所ともレジのある店の端から逆サイドの端まで長い列ができていた。

初心者からすると、スーパー内のほぼ全通路に行列ができているので商品が探しにくい。んで、よく見ると地元の方は「レジ待ちの行列にカゴを持って並ぶ係」と「商品を探す係」にわかれて買い物をしているようだった。たしかに効率的。ちなみに私は30分待った。

どうやら日曜日は特売日で “超激安デー” だったらしい。それで銀座の宝くじ売場みたいな人混みだったのか。おかげでまともに買い物ができなかったので、少しは落ち着くであろう平日の昼間に弁当を買いに行ってみることにした。安くてうまい弁当があるといいな〜。

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現存する最古のコメダ珈琲店へ行ってみた / 古き良き純喫茶の空気に浸れる名店です【コメダ珈琲店 高岳店】

ローマは一日にして成らず。ローマ帝国が700年という長い年月とともに発展したように、どんなに巨大な組織であっても 元をたどれは小さな店から始まっていたりする。

デカすぎる軽食かき氷の王者として当サイトでもお馴染みのコメダ珈琲店も例外じゃない。そう感じたのは、コメダ珈琲店 高岳店へ訪れた時のこと。実はこの高岳店、すべての店舗の中で一番古いコメダ珈琲店なのである。

先に結論をお伝えしておくと、マジで最高のお店でした。古き良き昭和の喫茶店の空気を味わいたい方は全員集合だぁ~~っ!!!!

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ケニア式の「風邪の治し方」を聞いてみたら…【カンバ通信】第299回

ジャンボ〜! 今回はリクエストボックスに届いた質問に答えるね!

バナナのお粥の記事を拝見して思ったのですが、チャオスさんやケニアの方々は、風邪を引いた時にどんなものを召し上がっているのでしょうか? ぜひ記事にしてほしいです!(チャオスさんの記事かなり読んだつもりなのですが、もし既に記事になっていたらすみません…)」

なるほど! お気遣いありがとう。でもたぶん大丈夫! いまオレも検索したけど、おそらくまだ記事になっていないよ!

ではお教えしよう。風邪をひいたとき、または喉の調子が悪いと感じた時、ケニアの人々が食べるのは……3つある!

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東京国立博物館「古代メキシコ展」がガチだ! 全てを放り出して見に行け!! / もう鶯谷は終わった

2023年6月16日から9月3日まで、東京国立博物館 平成館にて開催される特別展「古代メキシコ マヤ、アステカ、テオティワカン」(以下 古代メキシコ展)。

マヤ文明、アステカ文明、テオティワカン文明にフォーカスしたもので、約140点の出土品が展示されるというもの。

そのメディア向け内覧会がひと足先に実施された。これはヤバい気がすると思って私も参加したところ、想像を超えたヤバさであることが発覚! これはとんでもない展示ですよ皆さん。仕事とか辞めて見に行った方が良い

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【ふざけんな】Twitter広告『ソーラーファン付き安全ヘルメット』がクソすぎて泣いた / 怪しいネット通販検証

ついに再起動し始めたDIY企画「100万円の古民家シーズン2」。今はまだ梅雨だからジメジメしているだけだけど、梅雨が明けたら鬼のような日差しが差し込み熱中症まったなし!

よし、今年は早めに対策をしておこう……と考えていたその時、Twitterに『ソーラーファン付き安全ヘルメット』の動画広告が表示された。なんでも……

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【ガチ連載】初心者が作る「週刊デアゴスヌーピー」第126号:衛生的に完全アウトな事案が発生! さすがにこれは笑えない…編

ピーナッツ! 来たる第130号をもって完結予定の「週刊デアゴスヌーピー」、今日も元気に組み立てていきましょう。今号を除くと、残りはあとたった4冊だ。泣いても笑ってもこれが最後だぞォォォォオオオオ!!

前号から始まった「定番、名場面 -ビーンバッグチェア」のボックス作りが今回のメインの作業だと思われる。先週も書いたようにこれがデアゴスヌーピー最後のボックスなので、私(あひるねこ)も誠心誠意、全力で組み立てていきたい! それではデアゴスタート!!

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虫&糞まみれの汚部屋を2時間かけてホウキで掃いたら劇的ビフォーアフター状態に! 100万円の古民家:第18話

なんということでしょう! そう言いたくて、言わせたくて。死ぬほど汚かった2階の全部屋を2時間かけてホウキで掃いたら「劇的ビフォーアフター」状態になったのである。

というか「ホウキってスゴイ」と思った。

ということで「100万円の古民家シーズン2」本格再始動1発目は、これからどう家を改造していこうか見定めるための掃き掃除を私(羽鳥)1人で敢行してみた。

かかった時間は2時間ピッタリ。なぜ1人でやったのかと言えば、先述の通り「なんということでしょう!」と仲間たちに言わせたかったから……である。まずはホウキがけ前、すなわちビフォーの状態を簡単に説明したい。

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【悲報】2年かけて完成した「デアゴスティーニ」を持って引っ越したらヤバイことになった

引っ越しの荷造りほど面倒なものはない。衣類やら食器やら書類やらを段ボールに詰めていると、これもう永遠に終わらないんじゃ? という気分になってくるが、今回の引っ越しで私(あひるねこ)には、それ以上に気掛かりなことがあった。そう、デアゴスティーニの存在である。

2021年1月に発売された『週刊つくってあつめるスヌーピー&フレンズ』全100号を、約2年もの歳月を費やして完成させたのが昨年12月のこと。その後、デアゴスヌーピーは自宅リビングに飾ってあったのだが、引っ越すとなると、当然この巨大な犬小屋も持っていく必要がある。

完成したデアゴスティーニと一緒に引っ越しか……。控えめに言って、宇宙一面倒な作業だ。

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切り取りアカが拡散してる「ドンキ公式のヤバイ投稿」について社長に聞いてみた結果 → 真相はこうだった

最近、私(中澤)のTwitterのおすすめタイムラインがひどい。切り取りバズアカばかり出てくるのだ。一瞬だけを切り取ってバズるように仕立てているこれらのツイート。文脈を変えたり、過去の発言を今言ったかのように持ってくるのも余裕のため、ネタ元とかには絶対にできないヤツである。

まあ、ついつい見ちゃってるからサジェストされるんだろうけど。お恥ずかしい。大きな声では言えない思いを抱きながら、縦一列に並ぶ似たようなバズツイをスクロールしていたところ、「ドン・キホーテの公式インスタが攻めてて草」というバズツイが流れてきた。これは確かにヤバイな……。

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【スタバ】昔からありそうで実は新作な『アイス 抹茶 ティー ラテ』を飲んでみた! 〇〇〇〇追加で香ばしさアップやで

スターバックスの定番商品として、ホットの抹茶ティーラテはあるのにアイスはない。アイスもあればいいのになあ、と思っている人は少なからずいることだろう。

そんなあなたに朗報だ。2023年6月14日よりアイスの『抹茶 ティー ラテ』の販売がスタート。さらには、アレを追加すると香ばしさアップとの情報も得たので試してみたぞ。

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『おやつカルパス』の衝撃の新味「ツナマヨネーズ」を食べてみたら、当然の現象が起きた

生きていると、「運の流れ」のようなものを感じることがある。良いことが立て続けに起きたり、あるいは悪いことにさんざん見舞われたり、といった具合にだ。

例えば最近、筆者は有名駄菓子である「おやつカルパス」を初実食し、見事に虜になったのだが、このたび2023年6月5日にその新味が発売されると聞いた時、「流れ」を感じずにはいられなかった。運命的なまでのタイミングの良さだった。

言うなれば大殺界の真逆、「大おやつカルパス界」に突入したことを確信した筆者は、まるで自分のために作られたかのような新商品──「おやつカルパス ツナマヨネーズ味」を早速レビューすることにした。

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【100均検証】眼科の先生お墨付きなので、人生初の老眼鏡はダイソーの「ケース付き+1.0」(税込110円)で…

GO羽鳥43歳、最近スマホを見るのもツラくなってきた。「見えにくい」とかではなく「とにかく疲れる」のだ。まぁこれが老眼なのだろうけど、「果たして本当に老眼なのだろうか?」と認めたくない自分もいた。

ということで、眼科に行って老眼なのかを診てもらうことにした。

「職業柄、PCやスマホなどを1日じゅう見ることになる」と説明したうえで、視力や眼圧など、さまざまな検査をしてくれた女医さんいわく、「老眼というより疲れ目」との診断結果

さらに詳しく聞いてみると、

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【ライフハック】Apple製品の箱を簡単につぶして捨てる方法! iPhoneの空き箱どうする問題

一度使い始めると、ついつい同ブランドで揃えたくなり増えていくApple製品の空き箱。歴代の箱を大事にとってあるという人も多いだろう。

筆者も同じで、すでに下取りプログラムなどで「本体がない」製品の箱まで大量にある。他社製品とは一線を画す美しい箱は捨てるに忍びなく、自宅の収納を圧迫し続けている。

調べてみると「コレクションとして飾る」「売る」「小物入れなどに転用する」などの活用例があるようだが、この際、思いきって廃棄したい。

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【ほこたて】「ガラスコーティングしたスマホ」vs「駐車場のボコボコ地面」→ 泣いた

先日、スマホ(iPhone 14 Pro)にガラスコーティングを施してピカピカのツルツルのガチガチにしてもらった。たった5分で “フィルム要らず表面9Hの硬度” になるそうで、1度のコーティングで約6年も効果が持続するという。次の機種変更までは余裕かと思ったが……

そのスマホを……ついさっき、車から降りた瞬間に落としてしまった。あっという間の出来事だったのでイマイチ覚えていないのだが、最悪なことに手に引っかかって地面に叩きつけるような感じになってしまった。ああマジでヤバいかも。恐る恐る拾ってみると……

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【薬価5万円】新型コロナの特効薬「ゾコーバ」を処方されたけど… / 5類移行でも油断できない

新型コロナウイルスが第5類になってから約1ヶ月……。運悪く、コロナにかかってしまった。

コロナ禍の3年間逃げ切れたと思ったのに、ワクチン4回接種したのに、マスクも手洗い消毒もしてたのに……。街に人増えたしなあ。恨み言を言っても仕方がないが、かかってしまったのである。

今回、私が受診した発熱外来では、新型コロナの特効薬「ゾコーバ」を取り扱っていたので、早く治したい一心で処方してもらった。

5類になってるし、ワクチンも打ってるし、薬もあるならすぐ治るだろう……。

そう思っていたのだが──

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100年前の王室も御用達だった! クロアチアの老舗チョコメーカー『クラッシュ』は子供向けチョコも激ウマ!! Kraš「Čoksa」

meijiのミルクチョコレートとは味の質が違う外国のチョコ。父親が海外に出張に行く度にお土産で買ってきてくれるそれらは、田んぼしかない田舎に住んでいた子供の頃の私(中澤)からしたらキラキラ輝いているように見えた。その時の気持ちが蘇るのか、今でも外国のチョコが好きである。

イギリスに行った時もスーパーで売っていた「ミルカ」ばかり食べていた私。高級な詰め合わせではなく、こういうスーパーとかに売ってるようなヤツは特に良い。そこにいる人々の息遣いが感じられる気がするから。今回入手した「Čoksa」もそんな海外の庶民派チョコの1つである。

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【1食104円】刀削麺が好きすぎて…肉のハナマサの「プロ仕様 生刀削麺」を試してみた!

出だしからいきなりではあるが、私(サンジュン)は刀削麺が好きだ。もう、めっちゃ好きだ。ギャル曽根ちゃんレベルに太らない体質ならば、1日1食は刀削麺を食べたい! 日本にいるうちの1000万人くらいは私の気持ちを理解してくれる……ハズだ。

だがしかし、刀削麺は専門店でしか食べられないのが痛いところ。それなりに特殊な料理なので「まあ、そういうもん」と思っていたのだが、なんとプロ御用達のスーパー「肉のハナマサ」で『生刀削麺』を発見! マジかよ、ハナマサって刀削麵まで売ってるのかよ!!

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【Amazon低評価検証】ガラス掃除プロ用「マグネット式両面ガラスクリーナー」を使ってみた / 使い方は「横から拭いて横に拭いてから横に拭く」

窓掃除専用の「両面ガラスクリーナー」とやらをAmazonで発見した。なんでも磁石で窓ガラスを両サイドから挟み、外側・内側を同時に拭くことができる優れモノだという。ロボットタイプだと数万円するが、手動タイプが3770円で売っていたので買ってみることにした。

商品ページ曰く、使用方法は「横から拭いて、横に拭いてから横に拭きます」らしい。少し難解な表現だが、つまり横から拭いて横に拭いて横に拭くということだろう。とりあえず商品が届いたので、実際に使ってみることにした。

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