俺は英語ができない。中学まではそこそこの点数を取っていた気もするけど、高校のテストは赤点の常連だった。
英語で話しかけられようものなら頭は真っ白。知っている単語でも意味が分からなくなってしまう。これはそんな俺がイギリスに行った時の話だ。
俺は英語ができない。中学まではそこそこの点数を取っていた気もするけど、高校のテストは赤点の常連だった。
英語で話しかけられようものなら頭は真っ白。知っている単語でも意味が分からなくなってしまう。これはそんな俺がイギリスに行った時の話だ。
先日の記事でいま台湾映画が隆盛期を迎えているとお伝えした。多くの作品が日本に入り高い評価を得ているが、80年代のキョンシー・フィーバーはその比ではなかった!「現在でいうなら◯◯」だなんてたとえられるようなモノではない。一世を風靡するとはこういうことだと思わせるほど皆がキョンシーに熱狂していたように思う。
今日の話は霊幻じゃなくて幽幻道士のほうな!
あの美少女道士テンテンちゃん可愛かったなァァァァァァ! 気の強そうな瞳がマジでたまらない。そんなテンテンのいまはというと……びっくり!まさかの役割で日本の人気映画にも参加していたのだ。
サクッとしたクッキーと甘いクリーム。オレオがあるだけで笑顔になれる。辛い時も悲しい時も、いつもそばにいてくれたのはお前だった。オレオは友達!
でも、オレオにとって私(中澤)は友達じゃなかったのかもしれない。というのも、ある日、イギリスのスーパーを歩いていたところ、見たことがない顔をしたオレオに出会ったのである。
海外旅行に行ったら、その地の100円ショップをパトロールするのは常識だぜぇ〜! ということで、約1年前に行ったベトナムのダイソーに続き、今回はタイ・バンコクのダイソーをパトロールしてみることにした。
チェックしたのは2店舗。サイアムスクエア店と、ターミナル21店だ。どちらも規模は同じくらいで、売っている商品もほぼ同じ。しかし両店をくまなく見て回った結果、“タイのダイソーの特徴” を見極めたりっ!!
ひょっとしたら神はいるかもしれない。典型的な無宗教の日本人である私(中澤)が、神様に感謝した日の話をしよう。
イギリスの空港という完全アウェーで絶対絶命の状況に陥った時連発した奇跡。いまだに私には信じられないのだ。あの時のことが──。
スパ! 常に新しいことにトライしたい。前代未聞のことをやっていきたい! ……って、オレの担当編集のゴー(羽鳥)がよく言ってるんだが、たしかに最近、質問に答える形式が多かったな。ワンパターンだったな。
ということで今回は、おそらく世界初となるバーチャル体験を皆にしてもらいたいと思っている。題して「バーチャルマサイ族ライターの担当編集者(自撮り写真編)」だ。何言ってるかわからないと思うから説明する。
かつて、自分探しの旅が流行った時代があった。本当の自分を見つけたい。自分だけの花を咲かせたい。でも、オリジナリティーってそんなに良いものか?
他人よりウマくできることもオリジナリティーなら、できないこともオリジナリティーだ。旅に出るのはマイナスの個性を認めたくないからではないだろうか。
……と、突然オリジナリティーについて考えてしまったのは、イギリスで入った回転寿司屋が原因。この寿司屋は絶対自分探しの旅には出ないだろう。
どんどん喫煙者の肩身が狭くなっている日本。喫煙所や喫煙室は次々と姿を消し、もはや外ではほぼ吸えない状況だ。もちろん、歩きタバコ、ポイ捨てなどはもってのほか。マナーの悪い1人から、ネットが「喫煙者は全員死すべし」の大合唱となることもある。
なんでも、ヨーロッパはもっと禁煙化が進んでいるらしい。日本は禁煙後進国とまで言われているのだとか。でも、本当にそうか? 私(中澤)が実際イギリスで見た光景は全然違ったんだけど。
イギリスと言えば城! 街中にも田舎にも、とにかく城だらけだ。頑強な石造りは男子永遠の憧れ。しかし、多すぎてどの城に行っていいかわからない!
そこで、イギリス老紳士に聞いてみたところ『バンバラ城』という城をオススメされた。スコットランドとの国境付近、ノーサンバーランドの海沿いにあるというこの城。さっそく行ってみたところ……ラスボスオーラ半端ねェェェエエエ!
うどんは『ダシ』が命である。この繊細で深い味わいは外国人にゃ分っかんねぇだろうなァ……と日本人は思いたいのかもしれない。しかし分かっているかどうかは別として、いま海外で日本のうどんが大人気であることは紛れもない事実なのだ。
中国で着実に店舗数を増やしている『はなまるうどん』。味付けの濃いイメージがあるこの国でも、ダシの風味が受け入れられたということなのだろう。嬉しいじゃあねぇか……! そう思い上海の店舗をのぞいてみると、なんだか思っていたのと違う気がするんスけど……。
現在、史上最強クラスのハリケーン・ドリアンがアメリカ東海岸を襲っている。現地時間2019年9月1日、ハリケーンの勢力で最も強い「カテゴリー5」に発達したドリアン。フロリダ州などでは非常事態宣言も発令されたという。
そんなドリアンを宇宙ステーションから撮影した画像が、現在話題になっている。宇宙飛行士がTwitterに投稿したものなのだが……スケールが半端じゃない。
料理がマズイというイメージのあるイギリス。軽く検索すると、GoogleでもTwitterでも「世界一まずい」「激マズ」などのワードがぼんぼん出てくる。フィッシュ&チップスくらいしか食べるものがないとか。
上記の通り、ネット上ではイギリス料理は可哀相なくらいマズイマズイと連呼されているわけだが、実際私(中澤)が現地で食べたものは全然そんなことなかった。むしろ激ウマだったのである。
ロンドンを分断するように流れるテムズ川。『不思議の国のアリス』や『シャーロック・ホームズ』など、物語の舞台となることも多いため、どことなくお洒落なイメージを持っている人もいるかもしれない。
そんなテムズ川のほとりでイングヴェイしていたところ、突然後ろから声をかけられた。「何してるの?」と。振り返るとそこには美女が立っていた。
SNS、掲示板、Q&Aサイト……今日も今日とてネット上には様々なお悩み相談が寄せられている。見も知らぬ人の悩みだからこそ、「自分ならどうするだろう?」と冷静にその事態と向き合うことができたりする。
この度も、海外の有名掲示板『Reddit』にて、ある男性が「私って嫌な奴でしょうか?」と、自身の考え方についてネット民にジャッジを求めた。男性にはゲイの弟がいる。だが自身の結婚式には、弟にパートナーを連れて来てほしくないと考えているのだ。
電車に乗って別世界に行くファンタジー作品は多い。『ハリー・ポッター』はじめ、『銀河鉄道の夜』なども物語の最初に電車に乗る。鉄道には、人の想像力を掻き立てる何かがあるのかもしれない。
だが、満員電車に疲れた大人である私(中澤)は知っている。実際、そんなことは起こりえないと。悲しいかな、大人になるにつれ電車は交通手段以外の何ものでもなくなってくる。
というわけで、いつものように移動手段として電車に乗り込んだところ……ファンタジー世界に連れて行かれた。
“人類史上、最高の創作物” ──と、私から言われているアメリカの連続ドラマ『ブレイキング・バッド』。実際、本作はアメリカのみならず全世界で社会現象を巻き起こすほどメガヒットし、当サイトでも幾度となく取り上げてきた。
その続編映画『エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE』が10月11日よりNetflixで独占配信されるぞぅ~っ!! 待ちきれない~っ!! 一体どういう内容なんだよぉぉぉー!! タイッ! タイッ! Yeah!! ……と興奮していたら、あの俳優が意味深なツイートをしていたぞ。コレはつまりどういうことだってばよ……?
音楽で食べていきたい。そんな想いを胸に上京したあの日から早13年。私(中澤)がミュージシャンとして売れる兆しはゼロだ。ミュージシャンとして1発当てたい。そのためには、待ってるだけではダメだ!
というわけで、ロンドンでイングヴェイすることにした。イギリスと言えばロックの本場。ロンドンは路上のメッカ! とりあえず行ってみたらなんとかなるはずだ。逆に首を洗って待っていろ! 俺のストラトが火を噴くぜ666!!