「絶景」の記事まとめ

栃木のモネの池こと「出流原弁天池」がマジで綺麗 / すぐそばには栃木の清水の舞台もあり

岐阜県の関市に「モネの池」と呼ばれる有名な池がある。なんでも印象派のクロード・モネの代表作『睡蓮(スイレン)』シリーズにそっくりの幻想的な景色が楽しめるらしい。水の透明度がとても高く、錦鯉がスイスイ泳ぐ姿が最高にフォトジェニックなのだとか。

そんなモネの池が栃木にもあった。佐野ラーメンで有名な栃木県佐野市の「出流原弁天池(いずるはらべんてんいけ)」が “関東版モネの池” と呼ばれているという。実際に足を運んでみたところ、関東版・清水の舞台まで楽しめたので報告しておきたい。

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【役所メシ】港区役所の食堂に行ったら絶景すぎてメシ食ってる場合じゃなかった! 東京タワーがこんな近くに…!!

不思議な魅力とロマンに溢れる役所の食堂。お得な “役所メシ” 探しは、庶民が手軽に楽しめるトレジャーハントでもある。先日行った新宿区役所の食堂があまりにも最高だったので、この調子で別の役所メシにもチャレンジしてみたい。

というワケでやって来たのが、東京都港区役所の職員食堂「レストラン・ポート」だ。港区……正直「港区女子」というワードくらいしか思い浮かばないが、果たしてどんな食堂なのか? 慣れない場所なので緊張しつつ、さっそく入ってみることに。

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【悲報】世界最大級の温泉「大湯沼」、観光案内を見て行く人0人説

登別の絶景と言えば地獄谷。登別温泉の観光スポット案内にも大きく載っているし、なんなら初めて来た私(中澤)でも地獄谷だけは知っている。あちこちから湯気が立ち上る岩肌地帯はドラゴンボールの戦場みたいだ。悟空とベジータが闘った後かよ

しかし、地元のタクシー運転手さんいわく、実は地獄谷より凄いスポットがあるらしい。土地のことは地元民が一番よく知っている。というわけで、そのスポットに連れて行ってもらうことにした。

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【謎】北海道の自然100選で1位の室蘭『地球岬』が超絶景! なんだけど、地元民が「夜しかいかない」理由

果てしない大空と広い大地のその中で♪ ただ道路を車で走るだけで圧倒される北海道。それほどに、どこまでも広がる自然は印象的である。

そんな北海道の自然100選で得票第1位を獲っているのが室蘭にある『地球岬』という場所。日本有数の絶景スポットが集まっている北海道において、さらに1位を獲るとかヤバすぎる。どれだけヤバイのか見に行ってみた。

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都心から電車で約1時間半「あしがくぼの氷柱」がメチャメチャ幻想的! 山の斜面全体がつららで覆われた絶景スポットに行ってきた / 埼玉県秩父郡

埼玉県秩父郡の横瀬町では、毎年1月上旬から2月下旬にかけて幻想的な氷の世界が見られるらしい。人工的に作られた氷柱(つらら)が、高さ30m、幅200mにわたって広がっているのだとか。たまたま近所に用事があったので、チラッと寄ってみることにした。

西武秩父線・芦ヶ久保駅から徒歩約10分。ふらっと訪れたのは「あしがくぼの氷柱」なる観光地。正直、現場に到着するまで “人工のつらら” とやらをナメていたのだが……これが「本当にすみませんでした」と謝罪するレベルの絶景。あまりの迫力に圧倒されてしまいました。

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東京駅地下の「水景トイレ」は最新技術で癒しと驚きを味わえる! 滝が流れていて水族館みたいだぁああ〜

世の中には数多くのトイレが存在しているが “東京駅の水景トイレ” はチャンスがあれば利用したいと心から願っていた。なんでも最新技術を使って、癒しと驚きを提供しているらしい。もちろん無料。つまり東京駅に行けば、トイレで未来を感じられるってわけ。

そしてついに……ついにチャンスが到来! 東京駅に来たぞォォオオオオオ! というわけでさっそく、駅改札内にあると噂される伝説の「水景トイレ」へ。一体どんな感じだったのかと言うと……

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【まるでドラクエ】雲を越え天を衝く岩山の天辺に寺院が! 中国貴州省の梵浄山が伝説の武器とか眠ってそう / ネットの声「再配達来なさそう」

世界は広い。一歩日本を出るだけで、想像すらつかない景色が広がっていたりする。そんな景色に触れるたび、私(中澤)は思うのだ。知らないことだらけだなあ……と。

2019年11月28日、ネットで話題になっている中国貴州省の寺院についても同じ気持ちになった人が多いのではないだろうか。雲を越え天を衝く岩山の天辺に建つ寺院! こんな建物が実在するなんて!!

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【日本のサントリーニ島?】沖縄県伊良部島にある「佐良浜漁港」に行ったら、未知なるギリシャにトリップした気分になった!

インスタ女子なら誰でも憧れる、海外の映えスポット、ギリシャにある「サントリーニ島」。青い海にカラフルな家並みが立ち並ぶ、有名な観光地だ。

そんな「サントリーニ島」の気分を、日本でも味わえるスポットはご存知だろうか? その場所とは、沖縄県宮古島市の伊良部島にある「佐良浜(さらはま)漁港」である。

今回初めて宮古島に来た私(耕平)だが、たまたまバスで移動していた際、日本の漁港には似つかわないカラフルな街並みを見て深く感動。その後、実際に街を歩いてみたので、感想をお伝えしようと思う。

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【神の島】島全体がパワースポット!? 人口約20人の沖縄県の離島『大神島』に行ったら「あっ、これ神様いるわ…」ってなるような風景に驚愕した

日本には無数のパワースポットと呼ばれる場所が存在するが、多くは寺や神社などの建物、岩や滝などの自然が作り上げた まさにスポット的なところである。

その中でも「島全体が聖域」と呼ばれ、沖縄屈指の穴場パワースポットとの呼び声が高いのが『大神島』。いざ行ってみたら、普通の島では味わえない貴重な体験ができたのでレポートしていきたいと思う。

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【絶景ビーチ】海外と錯覚するような美しさ! 沖縄の人もオススメする『古宇利島』の海が圧倒的な透明度

沖縄の海は南よりも北に近い方が綺麗と言われているのをご存じだろうか? それは果たして本当なのか……。つい先日沖縄に行った際、現地の人にこのことを尋ねてみると、ある場所を勧められた。

それは沖縄本島の北部にある離島の『古宇利島(こうりじま)』で、どうやら現地の人も絶賛するほど透明度の高い海が存在するらしい。ということで、実際に足を運んでみることにした!

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【ぶらり秘境下車】「アンバーリー駅」から始発に乗ったら別世界に連れて行かれる! 地平の彼方に立ち込める朝靄がファンタジーすぎて震えた!!

電車に乗って別世界に行くファンタジー作品は多い。『ハリー・ポッター』はじめ、『銀河鉄道の夜』なども物語の最初に電車に乗る。鉄道には、人の想像力を掻き立てる何かがあるのかもしれない

だが、満員電車に疲れた大人である私(中澤)は知っている。実際、そんなことは起こりえないと。悲しいかな、大人になるにつれ電車は交通手段以外の何ものでもなくなってくる。

というわけで、いつものように移動手段として電車に乗り込んだところ……ファンタジー世界に連れて行かれた

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【マジかよ】神秘的な絶景にたどり着く直前にとんでもない地獄が待っていた / 山口県「一の俣桜公園」

山口県下関市には、あまりにも強烈な「打たせ湯」があると以前の記事でお伝えしたが……温泉地から5キロほど離れた場所には、神秘的すぎる絶景スポットもあるらしい。温泉宿のご主人曰く「なかなか異次元な世界が広がっています」とのこと。気になる。

つまり今回は、「神秘的な絶景が広がる異次元スポットを紹介する」という流れになる……はずだった。というのも、途中どうしてもスルーできない魔界村みたいな場所を通過したので、そちらもご覧いただきたいと思う。なかなか異次元な世界が広がっていました。

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【混乱】大分県のUSAにはマチュピチュがある / 知る人ぞ知る「空中都市」に行ってきた

一般的に “USA” とは「アメリカ合衆国」のことを意味しているが、 “日本のUSA” といえば、もちろん「大分県宇佐(うさ)市」のことである。JR宇佐駅の駅名標は「アメリカ国旗」そっくりのデザインで、駅近くの山には「USA」の特大看板もある……気合の入り方がヤベェ。

そんなUSAを代表する観光名所が「宇佐のマチュピチュ」だ……大丈夫、記者も混乱しているから安心してくれ。とにかく今回は、日本のUSAこと宇佐市内にある「南米ペルーのマチュピチュ的な場所」に行ってきたので報告したい。

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【ぶらり秘境下車】橋上に佇む絶景駅! 雄大な渓谷美を誇る「保津峡駅」から柚子の里・水尾を目指して歩く

まだ見ぬ景色や出会いを求め、秘境駅を旅する「ぶらり秘境下車」。今回は京都市と亀岡市にまたがる橋上の無人駅、「保津峡駅」をご紹介しよう。

ホームから眺める保津峡の渓谷美、そして歴史ロマンあふれる水尾の里への旅、ボリュームたっぷりでお届けするぞ!

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【ぶらり秘境下車】電車を降りれば0秒で絶景オーシャンビュー!! 改札から出られない謎の駅、「海芝浦駅」に潜入してきた

鉄道大国・日本。「乗り鉄」「撮り鉄」という言葉があるように、鉄道は交通手段であると同時に一種のカルチャーでもある。退役する車両のラストランにファンが集まる光景などは、さながらスポーツ選手の引退試合のようだ。

そして個性的な車両がたくさんある一方で、個性豊かな「駅」も数多く存在する。ほとんど利用客がいない駅、大自然のなかにポツンと佇む駅、レトロな風景を残す駅……。そんなちょっとユニークな駅で、ぶらり下車。ときに周辺をブラブラ、ときに駅構内を探検。それが新企画「ぶらり秘境下車」だ!

記念すべき第1回は、神奈川県横浜市にある「海芝浦駅」。駅のホームから臨む絶景、そして「改札から出られない」謎とは?

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【行ってみたい】全国版「紅葉絶景ランキング2018」が発表される / どれもインスタ映え間違いなし

食欲の秋、読書の秋、芸術の秋……などと並び、秋は「行楽の秋」ともされている。その他にも「スポーツの秋」や「収穫の秋」などもあるから、秋の汎用性の高さは凄まじい。例えば「スマホの秋」なんて意味不明な言葉ですら、何となくしっくり来てしまいそうだから秋は懐が深い。

──それはどうでもいいとして、2018年10月、大手旅行情報誌「じゃらん」が全国版『紅葉絶景ランキング2018』を発表した。その名の通り、どれも甲乙つけ難い絶景ばかりだから、紅葉狩りを計画している人はぜひ参考にして欲しい。

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【いつか行きたい】『夕日絶景ランキングTOP10』が発表される / 第1位は「日本のウユニ塩湖」

1日の終わりを告げる夕日。天気やタイミングなど本当にキレイな夕日を拝むには運も必要だが、地上をオレンジで染めあげる夕日に何も感じない人はいないだろう。SNSを利用していてもしていなくても関係ない、夕日には人間に訴えかける “何か” があるのだ。

2018年8月22日、旅行情報誌「じゃらん」が夕日にまつわる興味深いアンケート結果を発表した。それが『映える夕日絶景ランキングTOP10』である。どれもいつかは訪れてみたい絶景ばかりだから、ぜひ以下で確認して欲しい。

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【名古屋】名駅バスターミナルビル10階にある「社員食堂」がコスパ最高 / 窓側席からのトレインビューも完璧すぎた

愛知県名古屋市にある『名鉄バスセンター』は、中・長距離バスが発着する巨大バスターミナルである。名古屋駅スグの立地で、名鉄百貨店ヤング館のシンボル・ナナちゃん人形前からバスターミナル3階までの直通エスカレーターがあるのはご存知の方も多いだろう。

そして今回ご紹介するのは、同じ「名鉄バスターミナルビル」内にある食堂だ。実はあまり知られていないのだが、10階までエレベーターで上がると名鉄の社員食堂があり、コスパ最高 & 景色がたまらなくイイらしい。てことで、さっそく行ってきたゾ!

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【疑似体験】これが鳥の見える世界…! ワシにつけた小型カメラから見える景色が超絶景

鳥のように大空を自由に飛んでみたい……誰しも一度はそのように考えたことがあるだろう。しかし、叶わないと思われていた夢も今は昔。技術が大幅に進歩したことで、鳥にカメラを装着して疑似体験できるようにまでなった。

過去にも同様の動画はYouTubeに投稿されてきたが、まさかの360度視点タイプのものが公開されていたので紹介しておきたい。ワシにつけた小型カメラから見える景色は超絶景! こ、これが鳥の見える世界なのか!!

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【衝撃】福岡県北部の小さな港町に「太古の伝説が残る巨大な穴」があった / 芦屋町『洞山』

日本各地には、まだまだ観光地として人が集まるほどメジャーではないが、太古の伝説が残るスゴイ景色が数多く存在する。たとえば今回ご紹介する場所は「その昔、神功皇后(じんぐうこうごう)が戦に行く途中、必勝を祈って放った矢が島を貫通して、穴が大きくなった」らしい。

で、島に空いた穴がどのくらい大きくなったのかと言うと、「矢が貫通した」と言うより「かめはめ波を発射しました」くらいデカいのだ。とにかく迫力満点のスポットなので、今後さらに注目を集めることは間違いナシ。どうぞじっくりご覧いただきたい!

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