異国の地というのは何かと不安もあるものだ。街を歩いていて困っている外国人がいたらなるべく手助けするようにしている私(中澤)。これはイギリスを旅している時に、都会でも田舎でも色んな人に助けられたからである。
これまで困っていて声をかけてくる外国人はほぼ全員が道を聞くものであった。1人だけコンビニでマダムが「これって魚?」と聞いてきたことがあったくらいで基本迷子。しかし、今回、声をかけてきた外国人の口から飛び出した相談はそういうものと深刻さが違った。え? ヤバくね……?
異国の地というのは何かと不安もあるものだ。街を歩いていて困っている外国人がいたらなるべく手助けするようにしている私(中澤)。これはイギリスを旅している時に、都会でも田舎でも色んな人に助けられたからである。
これまで困っていて声をかけてくる外国人はほぼ全員が道を聞くものであった。1人だけコンビニでマダムが「これって魚?」と聞いてきたことがあったくらいで基本迷子。しかし、今回、声をかけてきた外国人の口から飛び出した相談はそういうものと深刻さが違った。え? ヤバくね……?
「インターネットのアルゴリズム」という言葉を聞いたことがあると思う。
めっちゃわかりやすく言うと、その人の興味や関心に合わせて、ネットに表示される情報が変わる……ということである。
その人の現在地、過去の検索履歴、SNSでの閲覧履歴に応じて、興味がありそうな話題を自動的に表示してくれる。
一見便利だけど、個人的にX(Twitter)のアルゴリズムで「めっちゃ怖いな」と思う体験をしたので紹介したい。
今日お話したいのは、明治のスナック菓子「カール」についてだ。長くなるが、聞いてくれないだろうか?
カールは最高である。美味しい。止まらない。それにつけても誰にあげても喜ばれる。
カールのすばらしさと、たった一つの不満を、ここで語らせてほしい。
今日4月10日は「ステンレスボトルの日」らしい。別名「まほうびん(魔法瓶)」。冷たい飲み物や温かい飲み物を入れても、そう簡単に冷めない水筒である。
先日、社内のミーティングにて、そんな水筒を私が5本も持ち歩いていると言ったところ、同僚たちがザワついた。
瞬時に「人間ドリンクバー」というあだ名まで付いてしまったのだが、せっかくなので “なぜ5本なのか” を説明したいと思う。
いまから思えば不思議なのだが、東京のことなど一切知らない学生時代の私は「上京したら吉祥寺に住む」と決めていた。テレビか何かで吉祥寺を見て憧れがあったのかもしれない。
あるいは、東京のようなコンクリートジャングルで暮らすには近くに大きな公園がある街じゃないと厳しいと判断したのかもしれない。
なにぶん20年ほど前のことなので詳しく覚えていないが、とにかく私は吉祥寺駅の駅前を降りてすぐ近くにあった不動産屋へ行き、そこで紹介されたのが吉祥寺駅から徒歩30分くらいのアパートだった。
もう時効だろうから書いてしまうが、今から20年ほど前、私(あひるねこ)は大学の女子トイレに入ったことがある。間違えて入りかけたとか、そういうレベルではない。個室でバッチリ用まで足した。
その際、私は生まれて初めて『音姫』の存在を知り、結果的に何度かボタンを押すことになる。『音姫』を使ったのは、あれが人生最初で最後ではないか。
つい先日、台湾の「台南市」に出かけて来ました。台北には何度か行ったことがあるんですが、台南には台南の良さがありましたね。台北もいいけれど、台南も相当いいところでした。
さて、3泊4日のスケジュールの中、私(サンジュン)は幾度も台南の人に助けられました。過去に様々な国や地域に出かけて来ましたが、もしかしたら「台南市」は「No.1 親日都市」なのではないでしょうか?
ジャンボ! 実はポテトって高級品なんだ。だってスモールでも1パック50kes(約57円)はするだろ? その50kesで、しっかりとした定食が食べられちゃうんだから。
ということで今回お教えしたいのは、あまり旅行者にはオススメできない激安ランチ「立ち食いウガリ定食」についてだ。
5畳の部屋って狭すぎるのではないだろうか? 6畳2LDKでも手狭さを感じていた私(中澤)は、部屋探しの際その床面積を見て不安になった。18.52㎡。間違いなく狭い。
多分、私じゃなくとも「狭い」と判断するだろう。畳数だけで避ける人もいるに違いない。私もこれまでそれで避けてきたのだが、実際暮らしてみないと分からないこともあると思う。そこで5畳に引っ越してみた。
ジャンボ。反省している。今は、とっても反省している。でも……。
その日、私は友人と一緒にポテ活(※ポテトだけを食べに行くこと)しようとなった。
ケニアの首都ナイロビの、アウトリングロード沿いに、その店はあった。
名前を『ハンタズチップスアンドチキン(Hantaz chips and chicken)』と言うが、読者の皆さんは絶対に行かない方が良い。
なぜならば……。
わたくしごとで恐縮だが、つい先日、私に蕎麦の魅力を教えてくれた祖父が亡くなった。
幼い頃から「美味しいお蕎麦屋さん」に連れて行ってくれて、ある意味、お蕎麦の英才教育をしてくれていたような気もする。
そんな祖父はうどん作りも名人級だったのだが、たまにお蕎麦も手打ちしていた。ボソボソとしている田舎っぽい、実に素朴なお蕎麦であり、私はこれはこれで美味しいなと思っていた。
今年の正月。まだ存命だった祖父に、うどんの作り方を聞きに行った時のこと。うどんの作り方を聞いているのに、祖父はなぜか蕎麦づくりの思い出を、何度も何度も私に伝えてきたのである。
じーちゃんが言っていたのは、簡単に言えばこういうことだ。
3月は別れの季節。クソみたいな会社で働いているみなさんは、きっと転職が頭によぎる時期ではなかろうか。
まず、よく言われることだが「お前なんかどこ行っても通用しない」なんて、ただの呪いなので気にしなくていい。
実際に言われた人間の体験を元に書いていきたい。
単刀直入にお伺いしたい。あなたはお医者さんが得意だろうか? 内科でも外科でも歯科でもいい。どちらかというと私(サンジュン)はお医者さんが苦手な方である。
行ってしまえば何てことは無いのだが、ついつい「そのうち……」と後回しにしてしまうのは私の悪い癖。その癖も災いして、どうやら私の右目は大変なことになりかけていたようだ。
3歳の娘がいる。それだけで毎日が信じられないくらいハッピーだが、文字通り仕事と育児だけの生活を続けていると、ごくまれに、どうしようもなく心が疲れてしまうことがある。体ではなく心がしんどくなってしまうのだ。
これは子供がいる、いないにかかわらず誰にでも起こりうる症状だと思うが、そんな時、私(あひるねこ)はとりあえず牛肉を焼くようにしている。妻と子供が寝静まった深夜にステーキを焼けば、大抵のことは解決するからである。
先日、10年近くお世話になった食洗機(食器洗い洗浄機)とサヨナラした。一番の理由は「壊れたから」だ。当初は買い換えを検討していたのだが、いろいろ悩んだ末、手洗いに戻した。
その選択は大正解だった。食洗機を使っていた時より明らかに、ストレスが減ったのだ。
バレンタインデーに比べると、なぜか影が薄くなりがちなホワイトデー。
実は日本独自の風習だから……というのもありそうだけど「なるべくお返しをあげたくない」という思惑がありそうな気がするのは、私の心が汚れているからなのだろうか。
まあ、いろんな禍根を残しがちな行事ということはたしかである。
かつて、私もホワイトデーのお返しがもらえなかったことでモヤモヤしたことがある。職場の義理チョコなら仕方ないが、それが恋人だったら……?
これからお話することは、私にとって1種のトラウマ。いつもは心の奥底に凍結保存しているのだが、毎年この時期に新社会人を目にすると解凍が始まってモゾモゾと動き出す。
20年ほど前なのに、まだ忘れられない。でも昔のことだから、いま書いたところで誰にも迷惑をかけないだろう。舞台となったお店はすでに閉店したようだし、もう時効だよな……と判断して公開することにした。
つい先日、およそ25年ぶりにロサンゼルスに行ってきました。旅の目的はポケモンGOのイベントだったんですが、いやーロスもやっぱり良かったですね。
これはどこにでも言えることですが、行かないとわからないことってやっぱり多いと思うんです。というわけで私なりに感じた「ロサンゼルスってこんな街」という感想をツラツラとお伝え致します。
以前からずーっと気になってた。オリジナルビデオの任侠作品『日本統一』。2013年に1作目がセルリリースされてから10年を経て、現在高い人気を誇るロングランシリーズである。
すでに本編は60作を超え、スピンオフの外伝や連続ドラマ、劇場版など幅広く展開している。それだけ支持されているなら、きっと面白いに違いない。
「ためしに1作だけ見てみるか~」。なんて軽い気持ちでNetflixで見始めたら……。もうダメ! 止まらん!! 続きが気になって延々と見続けてしまう、なんじゃコリャ―ッ!