11月19日に誕生日を迎えて、私(佐藤)はついに50歳を迎えた。誰もが歳の節目節目に感じるのと同じように、私自身もまた自分で「信じられない」という気持ちである。
成長を喜ぶほど若くはなく、また衰えを感じるほど老いてもいない。これまで迎えたどの誕生日とも違って、心持ちはかなり穏やかだ。「そうか、50か」って感じ。50になって振り返ると、私にとって40代は人生最高だったということだろう。その理由についてお伝えしたいと思う。
11月19日に誕生日を迎えて、私(佐藤)はついに50歳を迎えた。誰もが歳の節目節目に感じるのと同じように、私自身もまた自分で「信じられない」という気持ちである。
成長を喜ぶほど若くはなく、また衰えを感じるほど老いてもいない。これまで迎えたどの誕生日とも違って、心持ちはかなり穏やかだ。「そうか、50か」って感じ。50になって振り返ると、私にとって40代は人生最高だったということだろう。その理由についてお伝えしたいと思う。
情のある人間ならば、人からの頼みごとは多少の無理をしても聞いてあげたいもの。それが亡き大親友のお母さんからの頼みごとであれば尚更であろう。……が、私(サンジュン)はそれを1秒でお断りしてしまったことがある。
いま思い出しても胸がチクりと痛む……と言いたいところではあるが、冷静に考えてもあのリクエストに応えることは出来なかったハズ。そう、あの日あの時あの場所で、亡き大親友のお母さんからされた頼みごとは、どう考えても無茶だったのだ。
最近はマーベルもDCもあまり奮っているとはいえない。正直、ヒーロー映画に食傷気味の人も多いのかもしれない。実際私(佐藤)も数年前までは夢中で作品を追いかけていたが、近頃は「観れたら観る」「配信始まったら観る」という程度の期待しか持ち合わせていない。
だが! そんな私を釘付けにするヒーロー作品がある。アマゾンプライムビデオ独占配信のドラマ『THE BOYS』だ。シーズン3まで配信しており、先日スピンオフドラマの『GEN V』のシーズン1が終了したばかり。
これを観て欲しい! ヒーローに飽きた人ほど観て欲しい。飽きないんだよ、このドラマシリーズは。次のシーズンが待ち遠しくて仕方ない!
ハガキをひっくり返した瞬間、思わず「うわっ」と声が出た。反射的に手を離したので、ハガキは空中をヒラヒラと回転。キッチンの床に着地した。
私はしばらく そのハガキを拾う気持ちにはなれなかった。触れたら送り主と繋がるような気がして気味が悪い。見たくもない。というのも……
ジャンボ! さすがにオレくらいのポテトハンターになると、「ポテト」と書いてなくてもポテトの雰囲気を嗅ぎつける。
な〜んかポテトありそうな感じだな……と思いながら角度を変えて近寄ってみると、
ジャンボ! さっそくだけどリクエストボックスに届いた質問に答えるね。
「こんにちは、以前老後の介護は絶対に家族がやる、という記事を読みました。
それでは万が一、一生涯結婚しない(もしくはできなかった)という人がいた場合、その後はどうなるのでしょうか?
また、介護が必要になった際に世話をする予定の家族が、例えば事故などでいなくなってしまった場合の国からのサポートなどはあるのでしょうか。
最近の日本では結婚せず、生涯独身の予定の人も多いことから気になりました。どうぞよろしくお願いします」
オッケーオッケー。「ケニア人は」というか「カンバ族は」みたいなアンサーになるが、お答えしよう!
去る2023年10月16日、私(佐藤)は「日本大学芸術学部」の文芸学科の特別授業にゲスト講師として招かれた。実業高校出でアルバイトを転々としてきた私のような学の低い人間が、現役の学生さんの前でお話をさせて頂く。畏れ多いことである。ライター経験をお持ちの先生にお声がけを頂き、授業でお話するという貴重な経験をさせて頂いた。
教養のある話なんて一切できないけど、私が生徒さんに伝えたかったことは「やればできる」というメッセージだ。生徒さんは私より優秀なはずなので、諦めない限りどんなことだってできると伝えたかった。
ジャンボ! 今回はアフリカ料理のレシピをお送りしよう。アフリカというかケニアの料理。その名も「ケニア風オムレツ」の作り方だ。
ちなみに一般的には「オムレツ」だと思うけど、オレはオムレツではなく「ホームレツ(homelette)」と呼んでいる。
なおこのホームレツは、他の部族はわからないけど、カンバ族の間では非常に一般的な料理となっている。
用意するのは卵2個、トマト、玉ネギ、塩、油、アボカドだ。
ジャンボ! 今回はリクエストボックスに届いた読者からの質問に答えたいと思う。
「ケニアの新聞雑誌事情について知りたいです。日本はスマホの普及とともに新聞・雑誌が売れにくくなりましたが、ケニアではどうなのでしょう?
・人気の新聞や雑誌、どんな物(記事)が人気があるのか?
・雑誌は日本のように男性誌、女性誌があるのか?
私(佐藤)は普段お酒を飲まない。「すごく飲みそう」と言われるけど、アルコールに弱くすぐに顔が赤くなって頭が痛くなるからだ。しかし取材で遠方に出かけると、その街の様子を知りたくて飲みに出たくなってしまう。
最近も滋賀県を訪ねた際に、飲み屋街を散策して1軒のスナックにたどり着いた。そこで、スナックの楽しみ方がわかったぞ。そうか! スナックはクラブだと思えば、めちゃくちゃ面白いな!!
ジャンボ! 「ケニア、男、ひとりめし」といえばポテトでキマリだよな。
ということでポテト大好きっ子のオレ・チャオスが今回行ってみたのは、『シカゴフライ(Chicago fries)』と呼ばれるポテト屋さん。
なんとこの店、席が4つしかないゲキ狭(せま)な店で、当然スタッフさん(女将さん)もワンオペ体制。なぜなら厨房にも1人しか入れないから。その狭さ、何を調理しているのかも見えないほどだ。
ところがこの店、予想外にナイスだった。まず入店すると……
私の中でのスーパー「まいばすけっと」は「カットねぎ屋」である。
ホームとしているスーパー(国籍ならぬ “スーパー籍”)は西友であり、楽天ポイントを貯めつつ24時間営業のSEIYUで主な食材を買っているのだが、ネギだけは「まいばす」を選ぶ。
その理由は、まいばすの「カット青ねぎ」が最強だからに他ならない。
ここ数カ月、特に都心では「コロナ前より多いんじゃね?」というほどインバウンド客を多く目にする。円安の真っ最中である日本は、海外の人からすれば「最高にコスパがいい国」なのだろう。いいぞ、日本でお金をたくさん使ってくれ。
さて、インバウンド客の増加に伴い、街中では「明らかに迷っている外国人観光客」が多く見受けられるようになった。そんな時に使えるのが「Where do you want to go?」である。
トルコライスってトルコの料理じゃないらしい。長崎県のご当地グルメなんだってさ。知ってる人にとっては当たり前のことかもしれないが、トルコライスに馴染みのない私(中澤)はそんなことすら調べて初めて知った。
ではなぜ、ド素人の私がトルコライスについて調べてみようと思ったのかと言うと、トルコライスを注文したらなんか凄いのが運ばれてきたからである。
ジャンボ! アフリカはケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やっているチャオスだよ。
42もの部族がいる多民族国家ケニアだけど、オレは「カンバ族」に属している。
かの有名なマサイ族は「戦士」の部族、みたいなイメージがあると思うけど、カンバ族はどうなのか?
ジャンボ〜。ケニア在住、カンバ族のチャオスです。今回もリクエストボックスに届いた質問に答えていこうと思う。
「(前略)日本では子供の名前を決める方法が沢山あります。字画やお寺の住職に名付けてもらったりなど選択肢が多く、私自身3人の子の母親ですが3人ともとても悩みました。
チャオスさんの国では、名付けについて定番の方法などはあるのでしょうか? またお子さんたちの名付けの由来なども聞けたら嬉しいです」
いい質問だ。答えよう!
若い頃からずーっと高脂血症に悩んでいた。20代後半からLDLコレステロール値、いわゆる悪玉コレステロールの数値が高く、健康診断で「要精検」マークがつき始めた。
行く先々の医師から「運動するように」という助言を繰り返し受け、「それができたら苦労しねーよ」と、やさぐれながら生きてきたのだが、最近まったく別の病気がわかるという出来事があった。その体験談である。