今日4月10日は「ステンレスボトルの日」らしい。別名「まほうびん(魔法瓶)」。冷たい飲み物や温かい飲み物を入れても、そう簡単に冷めない水筒である。
先日、社内のミーティングにて、そんな水筒を私が5本も持ち歩いていると言ったところ、同僚たちがザワついた。
瞬時に「人間ドリンクバー」というあだ名まで付いてしまったのだが、せっかくなので “なぜ5本なのか” を説明したいと思う。
今日4月10日は「ステンレスボトルの日」らしい。別名「まほうびん(魔法瓶)」。冷たい飲み物や温かい飲み物を入れても、そう簡単に冷めない水筒である。
先日、社内のミーティングにて、そんな水筒を私が5本も持ち歩いていると言ったところ、同僚たちがザワついた。
瞬時に「人間ドリンクバー」というあだ名まで付いてしまったのだが、せっかくなので “なぜ5本なのか” を説明したいと思う。
「ついに最強を見つけてしまったかもしれない」という気持ちが、日増しに高まっている。──のっけから厨二感全開で恐縮だが、何の最強かってエコバッグ。もっと言うなら、サーモスのエコバッグだ。
それを使い始めて数日、買い物がちょっと楽しくなってきたのである。少し前まで、有料のレジ袋で全然OKと思っていたのに……。この変化の原因は何だろうかと思い巡らすと、「サーモスのエコバッグが有能だから」ってことに尽きるように思う。そこで、どのあたりが良いのかを以下で紹介していきたい。
今年も新米の季節がやってきたぞ! やれ糖質制限だ、ナンダカンダと言われている昨今。白米を食べない、量を調整しているという人も多いだろう。記者もなるべ~く、夜遅くに米は食べないようにしている。代わりに麦の酒(ビール)を飲んだりしちゃうけどな。
それはさて置き、いつもは控える米も新米となれば話は別だ。そしてせっかくであれば、美味しい米は美味しく炊きたい。そんな、新米の季節にピッタリのお店が『象印食堂』。名前を見ると一目瞭然だが、マホービンで知られる象印が運営する食堂だ。
これまでダイソー、セリア、キャンドゥを軸にパトロールしてきた当連載「100均検証」であるが、ついに第四の100円ショップチェーン『ワッツ』系列の『シルク』にも守備範囲を広げることに。ちなみに新宿にはシルクが2店舗もあるぞ。
それはさておき、あまり詳しく調査していなかったシルク(ワッツ)にて、いまだかつて他の店舗では見たことのなかった商品を発見してしまった。なんと……魔法瓶! プラスチックの水筒ではなく、れっきとした魔法瓶である。ちなみに価格は……
関東を襲った大雪の影響で、首都圏の交通機関は一時マヒ状態に陥った。その一方で、4年ぶりの積雪にはしゃぐ大人たちの姿をあちこちで見かける。雪だるまを作るくらいなら良いのだが、絶対にやめた方が良い行為がある。
それは雪を食べること。雪にはゴミやチリなどが含まれているだけではなく、腹痛を起こす原因にもなりかねないからだ。では、北極や南極をはじめとする極地を冒険している時はどうするのだろうか? 冒険家に聞いてみたところ、やはり雪は食べないそうだ。「そんな非効率なことはしない」という。一体どういうこと?
魔法瓶といえば、言わずと知れた保温性容器。外気の影響をほとんど受けずに温度を保つ、まさに魔法のような瓶(ビン)としてお馴染みだ。そんな魔法瓶選びに欠かせない大事な情報が、保温力だが……。保温力は、実際に使ってみないとわからない。むしろ使っていても、比較する他社製品がないと比べようもないのが現状。
なので今回は、人気メーカー「サーモス」「象印」「タイガー」「スタンレー」、4つのメーカーの温度を、室内・室外に置いて約1時間ごとに計測。それぞれの温度の変化を比べてみたぞ! 果たして 保温力に差はあるのか? そして外気は影響しないのか?