ファミリーレストラン「ビッグボーイ」をご存じだろうか? 名前は聞いたことがあるけど、行ったことないという人もいるだろう。私(佐藤)もその1人だった。そんなビッグボーイグループ全国約300店舗の中で、すさまじいメニューを出すお店が1店舗だけ存在する。
そのお店「ビッグボーイダイニング」(東京・新宿)には、極厚ローストビーフがあるんだ。それを食ってみろ! もっとビッグボーイは評価されてイイと思うはずだ!
ファミリーレストラン「ビッグボーイ」をご存じだろうか? 名前は聞いたことがあるけど、行ったことないという人もいるだろう。私(佐藤)もその1人だった。そんなビッグボーイグループ全国約300店舗の中で、すさまじいメニューを出すお店が1店舗だけ存在する。
そのお店「ビッグボーイダイニング」(東京・新宿)には、極厚ローストビーフがあるんだ。それを食ってみろ! もっとビッグボーイは評価されてイイと思うはずだ!
増え続ける「キッチン便利グッズ」は確かに便利なのだろうが、正直「なくても困るわけではない」ものも多いと感じてしまう。そんな私が珍しく購入を即決したのは『ふわふわ卵焼きメーカー』なる商品だ。
そのパッケージには分厚くてフワフワの、いわゆる「喫茶店のタマゴサンド」が印刷されていた。おまけに「シャカシャカしてレンジで加熱するだけ」といった、いかにも簡単そうな説明書きもある。本当であればこれぞ真の “便利グッズ” と言えるのではないか……!?
これはアリだ! もう最初から結論を言ってしまったが、そう思えるくらいウマかった。何なら冷凍食品の中でもトップクラスかもしれないポテンシャルを秘めている。
何のことかというとテーブルマークから販売されている「麺屋武蔵監修の辛まぜそば」である。よくあるような まぜそば かな〜と軽い気持ちで食べたら、想像していた味を軽く超えてきた! 夏に辛いものが食べたいなんてときにもってこい!!
ハーゲンダッツというアイスを食べるたびに、その悩ましいまでの美味しさに筆者はいつも驚かされてしまう。今まで何度「どうしてこれほど美味しいのか」と感嘆の息が漏れたかわからない。何なら感嘆の息すら美味しく感じるので、もはや始末に負えない。
そんなハーゲンダッツに関して、先日さらなる驚きがあった。ハーゲンダッツ・ジャパンがファンに対して調査を行い、2020年上半期に発売された新商品の中で「また食べたいフレーバー」を聞いてランキングを公開したのだが、筆者が衝撃を受けたのはその順位ではなかった。ハーゲンダッツ、半年で新作が出過ぎなのである。
正確に「何年前!」とは言えないが、昔よりは確実に「炭酸人口」が増えている気がする。ここで言う “炭酸” とは、コーラやサイダーではなく「炭酸水」のこと。コンビニで普通に炭酸水が並んでいるなんて、一昔前なら考えられなかった。だって、昔そのまま炭酸水って飲んでた?
炭酸水は基本的に0kcalであることから、おそらくダイエッターからの支持を得ているものと思われるが、私、P.K.サンジュンも1日に2~3本の炭酸を消費している炭酸愛好家だ。中でもお気に入りは、刺激バシバシの強炭酸でお馴染みの『ウィルキンソン タンサン』である。
たまに無性に食べたくなるカップ麺。しかし、いつからだろう……。食べ終わった後、謎の罪悪感に襲われるようになったのは。中には食べたことを後悔するくらい罪深いラーメンも存在する。我々はこの感情から逃れることはできないのか?
そこへ現れたのが、今年4月25日に発売された植物由来100%のカップ麺『プラントラーメン』だ。なんとこれ、あの「IKEA(イケア)」が手掛けたという少々珍しい商品である。先日久しぶりに店舗に行くことができたため、遅ればせながらさっそく食べてみたい。
「肉と米」、これ以上簡潔に食欲を刺激する言葉があるだろうか? はっきり言ってない! ほかにないんだよ、名前を聞いただけで口中にヨダレがあふれてくるような言葉は!
それが店名だったら行くしかないよね!! ということで行ってきたぞ、「肉と米ハジメ」ってステーキ屋に。分厚い肉をおかずにご飯を食らってきたぞ!!
毎日弁当を作っている人は、本当にすごいなあと思っている。記者も時々、思い出したようにして弁当生活をはじめてみるのだが、長続きしない。やりだしたら楽しいのだが、やりはじめるまでに気力を要するのだ。
ワクワクするアイテムがあれば、ヤル気が出るかも……。そう思い、探してみたところ “そのまま食べられる のりカップ” なるものを発見。なんだか便利そうじゃないか。むむむ、俄然(がぜん)弁当を作りたくなって来たぞ!
かねてからずっと行きたいと思っていた店に、ついに行けた! その名も「ハラミが主役」だ!! なんてイイ名前なんだろう。1度聞いたら忘れることのできない、インパクト絶大なネーミング、実にイイ! ということで、実際に行ってハラミの味を楽しんで来たぞ!!
ベトナム旅行で『フォー』を食べるのを楽しみにしていたのだが、現地の食堂で運ばれてきたのは “想像と違うヤツ” だった。私がイメージしていたフォーとは……ホレ、薄くて優し〜いスープに平らな麺、ゆでた肉や葉っぱが浮かんだ “よくある例のアレ” である。
しかし実際のところ本場のフォーには、辛いモノや酸っぱいモノなど様々な種類が存在しており、結局 “例のアレ” は1度として登場しなかったのだ。どれも非常においしいフォー達だったが、せっかくなら “例のアレ” にも出会いたかったなァ……ベトナム……さよならァ……!
ハンバーグの名店といえば、静岡県では「さわやか」が有名だ。いっぽう、神奈川・横浜市にも名前の通った名店がある。「ハングリータイガー」だ。ハンバーグについて語られる時、この2つのお店が引き合いに出されることはよくある。それなのに! 私(佐藤)はハングリータイガーを知らずに今までの人生を歩んできてしまった……。
「いつか行ってみてえなあ~」なんて思ってたら、そのチャンスが突然訪れた! 横浜に取材に行くタイミングで、自分が店舗の近くにいることが判明。これは今しかない! そう思ってお店に行き、念願の “初ハングリータイガー” を果たすことに成功した。これが浜っ子を魅了するハンバーグステーキか~!!
普段当たり前に接するものほど、そのありがたみは忘れがちである。例えば、かつ丼。以前、福井県出身者の友達は言っていた。「東京でかつ丼を初めて食べた時は感動した」と──。
なぜならば、福井県ではソースかつ丼が主流であり、卵とじにされていることにめちゃくちゃスペシャル感があったのだとか。もちろん、これは福井県出身者全てがかつ丼に感動するという話ではない。その友達がたまたま知らなかっただけだろう。だが、その時私(中澤)もまた目からウロコの気分になったものである。
言われてみれば、かつ丼はかなりスペシャルなメニューだ。とんかつに卵まで惜しみなく使われているのだから。そんなかつ丼が税抜き299円で売っているという。バ、バカな!? 一体かつ丼に何があったと言うんだ!!
反省している。私は先日、とても失礼なことをしてしまった。無知ゆえに、まるで「身なりで人を見る」ような感覚で、「価格でそうめんを見る」をしてしまったのである。
そりゃ見るだろ! 価格は重要だろ!! というか、ふつう、いや、とくにそうめんは味と価格が比例しているだろっ!! ……とツッコむ人も多いだろう。そしてそれは事実かもしれない。
だが!!!!!!!
そうでないこともあるんだなってのが今回のお話。それも100均のお話である。
つ、ついに来たか新時代! これまで昆虫食といえばマズいというイメージが拭えず。お世辞にもウマいとは言えないものばかりだったが、とうとう機は熟したらしい。
こういうのも「未来コオロギスナック2」がまさかのウマさ。正直1ミリも期待せずに食べてみたのだが……想像以上の味であまり昆虫らしさを感じなかったのだ! こ、こんな昆虫食は初めてかも!!
家で焼鳥するのって難しくない? パリジュワっと良い感じに焼くの、難しくない? オーブンや魚焼きグリルを使ってみるものの、なかなか上手くいかない。もしかすると、鶏の仕込み方自体に問題があるのかもしれない。
そんな悩みを、ぐるっとまとめて解決してくれる商品に出会ってしまった。博多竹乃屋の「ぐるぐるとりかわ」を取り寄せれば、万事OK! フライパンを使うだけで、あっという間にパリッとモチモチでジューシーに仕上がっちゃうのだ。味はもちろんバリうま!!!!
そのパンは実にリアルだった。『ちびまる子ちゃん』で見た永沢君のイメージそのまんま。もはや、永沢君自体がパンになるために生み出されたキャラクターではないかと思ってしまうほどに、永沢君 × パンのコラボはしっくり来ている。ハマりすぎと言っても過言ではない。
そのため、商品を眺めていると「まるちゃーん、永沢君がこんがり焼けたパンになったんだってー! 買ってみない?」という たまちゃんの声が、私の心の中に響いてきた。そう、物語の世界へ引きずり込むほど、再現度の高いパンなのだ。
その声に導かれるまま買ってみたところ……これが実に美味い。皮肉なほどに激ウマである。
回転寿司屋に行くと、寿司以外にもついつい頼んでしまう。麺系はもちろん、外せないのが “茶碗蒸し” だ。だいたい週に1度は、近くの回転寿司屋へと足を運ぶ記者。3~4店舗をローテーションして楽しんでいる。
ある時いつものようにボーっと茶碗蒸しを食べていたのだが、ふと「店によって味や具材が違うなぁ」と気が付いた。なぜもっと早くに気付かなかったのか謎だが、一旦それは良しとしよう。こりゃあ、ゆるっと検証してみる必要がありそうだな!
諦めないで! どうせ自分なんて……。そう思っている料理のド素人でも諦めちゃいけない。今の時代、レンチンだけで事が運ぶのは当たり前。難易度の高そうな料理であっても……たとえシチューであっても簡単に作れてしまうのだ。
ということで、今回は「レンジでクリームシチュー」なるものを紹介したいが、使ってみたらマジ便利! しかも、ヘルシーとあって1人暮らし&料理のド素人なんて人にはうってつけの商品だった。