フタを開けて出てきたのは、鶏むね肉とブロッコリーだけだった。事前情報がなければ、「あれ? もしかしてお店の人、弁当にご飯入れ忘れたのかな?」と思うかもしれない。もしくは「サラダ的なものしか入ってないのは何かの手違いかな?」と思うかもしれない。
しかし、ミスでも手違いでも何でもない。元から白米なんて無いのだ。ウィンナーや唐揚げも無い。デザートなんてもってのほか。もう1度言おう。鶏むね肉とブロッコリーだけである。
フタを開けて出てきたのは、鶏むね肉とブロッコリーだけだった。事前情報がなければ、「あれ? もしかしてお店の人、弁当にご飯入れ忘れたのかな?」と思うかもしれない。もしくは「サラダ的なものしか入ってないのは何かの手違いかな?」と思うかもしれない。
しかし、ミスでも手違いでも何でもない。元から白米なんて無いのだ。ウィンナーや唐揚げも無い。デザートなんてもってのほか。もう1度言おう。鶏むね肉とブロッコリーだけである。
非常時にも便利な缶詰。こんな時代だし、賞味期限の長い缶詰を用意しておくに越したことはない。しかし、リアルに缶詰しか食べるものがなくなった時のことをシミュレートすると、やはり米が食べたくなるのではないだろうか。
そこで我々スタッフ、一生懸命、一生懸命探しました。そしたらね、美味しいお米の缶詰さん、見つかりましたよ。缶詰なのに炊き立てみたいにふっくらモチモチで元気にされてました。
「エディブルフラワー(edible flower)」をご存知だろうか? これは食用花のことで、日本では刺身に添えられる食菊や、塩漬けにした桜の花がその代表にあたる。さて、そんなエディブルフラワーを使った焼きドーナツのお店があるので紹介したい。
その見た目はインスタ映え間違いなし。そして見た目が華やかなだけでなく、ドーナツには保存料や白砂糖を使っていないという。つまり、可愛らしく、身体にも優しいドーナツだ。
都会人がすなるUber Eats(ウーバーイーツ)といふものを田舎人もしてみむとするなり──。記者が暮らす奈良県にも2020年6月末よりウーバーイーツが参入。「これが噂のオシャレな出前か!」と、喜び勇みサイトをのぞいたことは言うまでもない。
すぐさま、クレジットカード情報などを登録した記者。いざお気に入りのあの店の、アレを注文だ! 自宅の住所を記入し、あとは待つだけ。注文を確定しようとしたところ……ナンテコッタイ、配達エリア外だとっ!!?
ケーキのショーケースにこんなものが並んでいるのを発見したら、かなりの人が足を止めてしまうのではないか。たとえ「スイパラのケーキショップがちょくちょく出している商品」と知っていたとしてもだ。
かく言う私がその1人で、スイーツパラダイスケーキショップ(元メイプリーズ)が「赤いきつね」や「ピザ」に見えるケーキを出していることは知っていた。なにせ本サイトで以前に紹介している。だから、「似たような擬態的商品」だということは察しがついたのだが……。
なにこれ? 寿司? おにぎり? しかも寿司は期間限定商品? スイパラケーキショップのヤツ、知らない間にいろんな擬態を覚えやがって……! 気になってしまうじゃないか……!! という気持ちが抑えきれなくなったので、買ってみることにした。
飲食店が厳しい状況にあるなかで、オープン前からTwitterでバズった喫茶店がある。それが今回紹介する「不純喫茶ドープ」である。まず言いたい、名前がいい!! 純喫茶なら聞いたことがあるけど、不純喫茶は聞いたことがない。素晴らしいネーミングセンスだ。
このお店、開店前日にガールズバンド『東京初期衝動』メンバーのしーなちゃんが、看板画像をTwitterに投稿して一気に注目を集めた。お店を利用したところ、プリンが激ウマと判明。プリン好きは要チェックだ!
突然だが、あなたは『オーケーストア』をご存知だろうか? どこで買っても品質の変わらない有名メーカーの商品を「どこよりも安く売る」ことに全力をあげているディスカウントスーパーである。その価格は60%オフくらいザラ。店内には「万一、他店より高いものがございましたらお知らせください。値下げします」とも掲げられている。
しかし、お得なのは有名メーカーの商品だけではない。オーケーストアで作られているカツサンドが税抜き370円という値段に比べてかなり豪華なのである。
暑くなればなるほど、辛くてスパイシーなものが体に染みるよな。そこにビールでもあれば、言うことなしである。そろそろこの現象に名前を付けたほうがいいと思っているのは、記者だけではないはずだ。
さて、記者が暮らす関西では梅雨が明け(2020年7月31日現在)本格的な夏の訪れが予想される。おそらく今年も激しい暑さとなることだろう。このたび、そんな夏を迎え撃つためにピッタリな商品が「餃子の王将」から登場した。『スゴ辛チキン』というようで、食べてみるとなるほどスゴ旨であったことをお伝えしたい。
ペヤングの勢いが止まらない──。本来ならば劇薬中の劇薬であるはずの「超超超大盛GIGAMAX」シリーズ新作を、なぜかここのところ やたらと連発しているのだ。つい先日出た『ガーリックパワー』に続いて、今度はなんと納豆キムチである。納豆に加えてキムチまで……!
来たる2020年8月4日よりセブンイレブンで先行発売される『ペヤング超超超大盛GIGAMAX 納豆キムチ味(税抜408円)』は、「まるか食品」によると風味豊かな味わいの納豆と、濃厚なキムチソースを使用した旨味たっぷりの商品になるとのこと。言いたいことは尽きないが、とりあえずニオイが超ヤバそうなことだけは確かだ。
長かった梅雨がもうすぐ明けそうだ。2020年7月31日は近畿の梅雨明けが発表され、東京も夏の足音が聞こえる。待ち焦がれた梅雨明けだが、夏になったらなったで要注意。体力の削られる季節だ。
そんな夏に向け、ちょうど良いキャンペーンを箱根そばが行っている。その名も「牛肉祭」。そばの牛肉を最大アタマ3倍まで増量できるものである。吉野屋かよ! しかし、ベースが冷やしおろしそばなのでツルッといけるのだ。
ついに丸亀製麺が寿司業界に殴り込みか──? 2020年7月、そう勘ぐりたくもなる衝撃のメニューが密かに発売開始されていた。その名は『海鮮のっけ丼 かにいくら』──。お分かりの通り、平たく言えば「かにいくら丼」ひいては「海鮮丼」である。
丸亀が……海鮮丼だと? うどんという最大の武器を放棄しているだけではなく、いきなり生ものだと……? おいおい丸亀さんよ、うどんと天ぷらがウマいことは認めるが、生ものを甘く見てやしませんか? よろしい、俺がウソ偽りのないガチレビューをしてやろう。
悲しいかな、人生における時間は有限である。その上で「どう生きるか」というのは非常に大事なことだ。筆者はなるべく空いた時間を見つけて、Uber Eatsの新着店舗情報に唐揚げ屋が載っているかどうかを確かめるようにしている。唐揚げを愛しているが故である。
そんな熱心な活動が実り、最近、新たに注目すべき唐揚げ屋を発見した。「唐揚げ宅配専門店」を称するその店の名は「赤丸唐揚げ」。メニューを見てみれば、唐揚げが何やら赤い。それが唐辛子の色だとわかった瞬間、注文の意向を固めていた。辛い物好き故である。
わらび餅は飲み物である。誇張でも何でもない。スタバのドリンクにトッピングされた「わらび餅」は余裕で飲める。チュルチュルチュルチュルと。それが実に心地いい。最初は「試してみるか」くらいの軽い気持ちでも、ストローに吸い付いているうちに……
「わらび餅よ、もっと来い! もっとーーーー! もっとーーーーー! もっとーーーーーーーーーーーーー!!!!」
……となるほどハマってしまったので、スタバの「わらび餅」について紹介したい。
2020年7月21日から、サーティーワンが定額サービス「サーティワンサブスク」を開始している。7月21日スタートの5980円で31日間毎日レギュラーシングルサイズのアイスを1つ食べられるものと、8月4日スタートの359円で「Flavor of The Month」に指定されたアイスのレギュラーシングルサイズを毎月1つ食べられるものだ。
気になるのは、やはり前者だろう。毎日食べれば最大で6000円お得になるという。まあ、サーティワンのアイスは美味い。毎日食べ続けたいくらいの美味さはあると思う。とはいえ、ガチに31日間毎日食べるとなったら、苦行になりそうな気がしなくもない。実際その辺どうなんだ? ということで、本気で31日間毎日食べ続けてみることに。
マスタードは、なんぼあっても足りすぎるということはない。ありとあらゆる食材に合うだけでなく、単体でも十二分に楽しめるからだ。また酒のアテとしても最強だと感じており、マスタードさえあれば無限に飲める(ような気がする)。
そんな記者であるが故に、市販のマスタードでは量が足りなくなることがままある。大きな瓶詰を買っても、あっちゅー間にカラになってしまうのだ。こうなれば……作るしかない! ということで、今回はマスタード作りに挑戦だ。材料や手順は、とってもシンプルだぞ。
人間、時にはすべてを忘れて “アホ” になることも必要なのかもしれない。そうすることで思考がクリアになり、新たなアイデアが浮かんだりなんてことも……。しかし「伝説のすた丼屋」よ、お前はちょっとアホすぎだ。もう少ししっかりしろ。
「すた丼」が昨日2020年7月29日より新商品『大とろホルモン焼肉丼』を期間限定で販売している。これだけ聞くと「何がアホ?」と思うかもしれないが、注目は肉を約2倍に増量したという『大とろホルモン “アホ盛り” 焼肉丼』だ。自分でアホと言ってしまっているあたり、3周くらい回って結局アホである。
伊勢丹のショーケースに、日の丸弁当。それは私にとって違和感を覚える光景でした。伊勢丹に対して高級なイメージを抱いていた一方で、「日の丸弁当」はお金がない時に食べるもの……と思っていたからです。
しかし、「日の丸弁当」に対するその思い込み自体が、大きな誤りでした。おかずの量を判断基準にしてはいけないのです。大事なのは量ではなく質。それを知らず、ややナメた気持ちで「日の丸弁当」を購入したために、若干の後悔をする羽目になりました。おそらく、同じような過ちを犯す人も多いかと思いますので、紹介したいと思います。
自宅でのリモートワークでコンビニを使う機会が明らかに増えた。仕事中にガッツリ料理をする時間も取れず、近所のコンビニで昼食を買って済ますのである。そんな感じで本日2020年7月29日もコンビニをウロついていたところ、ローソンで「山賊揚げサンド」なるものが発売されているのを見つけた。
パンいっぱいのデカイ鳥の唐揚げが挟まれたこのサンドイッチ。どうやら、関東限定のようである。税抜き304円とボリュームにしては安い気がしたので買ってみた!