千早(ちはや)ぶる 神代(かみよ)もきかず 龍田川(たつたがは) からくれなゐに 水くくるとは──競技かるたにかける女子高生の青春を描くマンガ『ちはやふる』。印象的な和歌の数々に絡められた心理描写は、みずみずしく鮮やかだ。
そんな鮮やかさと和が融合した “ならでは” なグッズが登場したのでお伝えしたい。そのグッズとは「切り絵」。からくれないのコントラストで描かれる主人公の千早と、清流のように青く澄んだ太一と新は、ため息が出るほどのクオリティーだぞ!
千早(ちはや)ぶる 神代(かみよ)もきかず 龍田川(たつたがは) からくれなゐに 水くくるとは──競技かるたにかける女子高生の青春を描くマンガ『ちはやふる』。印象的な和歌の数々に絡められた心理描写は、みずみずしく鮮やかだ。
そんな鮮やかさと和が融合した “ならでは” なグッズが登場したのでお伝えしたい。そのグッズとは「切り絵」。からくれないのコントラストで描かれる主人公の千早と、清流のように青く澄んだ太一と新は、ため息が出るほどのクオリティーだぞ!
肉をガッツリ食べてェェェエエエ! でも、焼肉食べ放題や、ステーキなどを食べに行くほどの金はない!! そんな時、私(中澤)はB級グルメを食べる。繁華街を歩けば、そこかしこに立ち並ぶ牛丼屋、すた丼屋、ハンバーグ屋の数々。世はまさにB級グルメ戦国時代だ。
そんな時代の最先端を行く店が、東京・虎ノ門にあることをご存じだろうか。溢れかえる肉・肉・肉。しかし、その実態は……なんとそば屋! 肉の嵐と極太麺がくんずほぐれつ絡み合う『肉そば ごん』は、そばファンだけでなくガッツリ系B級グルメファンも要チェックだぞーーーーーー!!
おそらく、日本で一番有名な小説家・村上春樹さん。ファンを指して「ハルキスト」なんていう言葉も存在するくらいだ。そんな村上春樹さんの約7年ぶりとなる新作長編のタイトルが発表された。その名も『騎士団長殺し』。このタイトルが現在ネットで話題になっている。
あの村上春樹の新作長編ということもあるが、特にハルキストでもない私(中澤)でも、タイトルを見た時テンションが爆上がりした。その理由は、タイトルがライトノベル(ラノベ)っぽいのだ。これはアニメ化待ったなしーーーーー!
昨年2016年いっぱいで解散したSMAP。私(中澤)は、いまだにあの国民的グループが解散した実感が湧かない。春から、また5人の番組が始まりそうな気がしている。だってあのSMAPだぜ? 穴どうやって埋めるの。
そんなSMAPロス真っただ中の私の目に、衝撃のニュースが飛び込んできた。なんと、V6も解散の危機だというではないか。マ、マジっすか!?
2017年1月10日、読売新聞と朝日新聞の朝刊にMr.children(以下ミスチル)の25周年広告が掲載された。これまでリリースしたアルバムやシングルのジャケットが散りばめられているこの広告。見ているだけで、ミスチルの曲が頭の中に流れだす。まさに至福の音。
25年。言葉にするとひと言だが、それだけの間、音楽業界の第一線にいるというのは並大抵のことではない。普通なら音楽を続けるだけでも大変な期間である。そんなミスチルに憧れてバンドを始めた私(中澤)だが、自分の25年をかえりみたら……涙が止まらねェェェエエエ!
今や日本経済の一翼を担うオタク文化。アイドルファンは、そんな文化の一大勢力と言っても過言ではないだろう。アイドル全盛の現代、アイドルグッズは爆売れ御礼。そんなグッズ事情の真相を探るべく、今回Loft限定で販売されている『AKB48』福袋を購入してみた。
税込5400円もするこの福袋は、LoftとAKB48のコラボ商品。だが、開けてみると、ミニタオルやクリアファイルが数点だけと、私(中澤)の価値観で言うとおよそ値段に見合っているとは思えない。これでも、ファンは買うんだろうか? 気になったので、AKBファンにこの福袋が「欲しいかどうか」を聞いてみたところ……衝撃の真相が発覚したぞ!
昼は木枯らしが吹きすさび、朝夕の冷え込みは骨身に染みる今日このごろ。この寒い冬を快適に過ごすために、電化製品の力は必須である。だが、私(中澤)の家には、そんなに温かくならないエアコンが1台あるだけで毛布すらない。Oh……冷えび~え……。
そんな状況を打開すべく、ヤマダ電機の福袋(5000円)を買ってみた。「お得」と噂になることの多い家電量販店の福袋。業界最大手のヤマダ電機の福袋はきっと半端ないに違いない。本記事では、ヤマダ電機の本店である「LABI1総本店池袋」の福袋をネタバレ大公開しよう。
食欲を誘う香辛料の香り……みんな大好きカレー! そんなカレーのチェーン店「カレーハウスCoCo壱番屋(以下ココイチ)」にも福袋(2000円)が存在する。
しかし、ココイチの福袋って何が入ってるんだ? いまいち想像のつかなかった私(中澤)だが、開けてみたらビックリ! ちょっとこれお得すぎない? 絶対 “買い” なその中身を以下にネタバレ大公開しちゃうぞ!!
2016年も暮れに向かうのみとなった今日この頃、年末と言えばそばの時期だ。ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回は年末恒例企画、今年訪れた41店舗の中でオススメの激ウマ店を5つ厳選した。悪いことは言わない……ここだけは食べておいた方がいいぞ!
2016年もあといくつか寝るだけで終わりだ。ロケットニュース24に入社して2年目を迎えた私(中澤)。初年度も衝撃の連続だったが、それにも増してこの1年は色んなことにトライさせてもらえた。今、1月や2月の記事を見てみると「これも今年だったか」という企画ばかりである。
伸びた記事もスベった記事もあるが、願わくば来年も常に新しいチャレンジを続けていきたいものだ。そんな私が今年印象に残っている記事は以下の5つである。
2016年12月29日から31日の3日間、開催中の『コミックマーケット(以下コミケ)』。晴れ渡る寒空の下、東京ビッグサイトの2つ並んだ逆三角形を見上げた時、「今年もこの時期が来たか……」と思ったのは私(中澤)だけではないはず。アニメ・マンガ・ゲーム好きにとって1年の締めくくりとなるのがこのイベントである。
そんなビッグイベントにおいて、もはや無くてはならない存在となったのが、会場に花を添えるコスプレイヤーたち。寒さに負けないその露出度には、私(中澤)も思わず前かがみだ。今回の記事では、2日目を彩った美人コスプレイヤーを特集したい。
2016年ももうすぐ終わり。気づけば、私(中澤)がロケットニュース24の記者になって1年と3カ月が経つ。色んな仕事をしてきた私だが、「自分には向いてない」とあきらめた経験も多いため、最初は続くかどうかが不安だった。というか、今も割と不安。
そんな中で、とても勉強になると共に「負けるか!」という気力が湧いてくるのが他メディアの記事だ。そこで、ロケットニュース24の記者たちに2016年ガチで面白かった他メディアの記事を聞いてみたぞ!