シュークリーム専門店「ビアードパパ」の福袋。当日テイクアウトして食べる分と、後日使えるクーポンがバランスよく入った内容だ。
実はクーポンもかなり消費者目線。福袋についてくるクーポンは「会計○円ごとに1枚」「1商品につき1枚」などと制限のついた、いわゆる割引券タイプも多いけれど、ビアードパパは違う。
有効期限は短めながら、金券と同じような扱いなのだ! ただし、今年はちょっと目減りしてしまった部分も……。詳細は以下である。
シュークリーム専門店「ビアードパパ」の福袋。当日テイクアウトして食べる分と、後日使えるクーポンがバランスよく入った内容だ。
実はクーポンもかなり消費者目線。福袋についてくるクーポンは「会計○円ごとに1枚」「1商品につき1枚」などと制限のついた、いわゆる割引券タイプも多いけれど、ビアードパパは違う。
有効期限は短めながら、金券と同じような扱いなのだ! ただし、今年はちょっと目減りしてしまった部分も……。詳細は以下である。
昨年の経験から、福袋の中身は「店舗でも使われている調味料とお食事券のセット」……そう思って幸楽苑を訪れた筆者。中身はそのとおりなのだが、手渡されたトートバッグを見て一瞬、動きが止まった。
え、あ、これ、幸楽苑!? 去年は紙袋だったじゃない! 急に別人みたいにイメチェンしてどうした!?
どういうことか、以下をご覧いただきたい。
とんかつレストランとして、また弁当・惣菜のデリカテッセンとしておなじみの「とんかつ新宿さぼてん」。今年も3種類の福袋を展開。
とんかつ屋の福袋ってなにが入ってるの? と思われるかもしれないが、まさに「とんかつ」が入っている。手頃な価格ながら、その日の夕食が揃ってしまうタイプもあるのでご紹介したい。
今年もやってきた、スケールがビッグすぎるイオンの福カート! 福袋でも福箱でもない。ショッピングカートにぎっしり積まれた商品が、ぜ~んぶセットなのだ。
しかもビール、ウイスキー、サワー、スパークリングワインと全方位カバー。正月中、好きなだけ飲んでくれ。酒、酒、酒のその内容がこちら!
実は昨年、筆者はサブウェイの福袋に辛口採点をした。
福袋価格(税抜)と同額のクーポンがついてくるものの、税率10%の福袋に対しテイクアウトのサンドイッチは軽減税率のためお得感が薄かったり、税抜価格から割り引くルールゆえにクーポンが何枚使えるのかが瞬時にわかりにくいなど、書いていてもややこしいが、使うときにはさらに ややこしい仕様だった。
特典のトートバッグに興味がない人にはオススメできない……とさえいえる内容だったのだが、今年はまったく違う! こういうのが欲しかったのよ!!
購入金額以上の特典が手に入る。限定商品とか縁起物とか付加価値はいろいろあれど、お得感こそが福袋の醍醐味!
決して損をしない、それが「築地銀だこ」の『ぜったいお得な!!福袋』である。
しかも、たこ焼き専門店というある意味「変化を出しようもない」商品ラインナップながら、福袋に入っているサービス品のバラエティというか工夫にも実は感心している。3種類ものクーポンが入ってるんだぞ。
年に何回かたこ焼きを購入する人ならシンプルに得をするので、その内容をご紹介。
カフェ系の福袋といえば、やはり花形はスターバックス、タリーズ、上島珈琲店、コメダ珈琲店といったところだろうか。
購入の競争率も当サイトでの注目度も高く、多くの方に確実に読んでいただけるブランドだといえる。
そういった大規模チェーンと比べれば、やや控えめな存在かもしれないが、個人的に大・大・大満足な福袋があった。「カフェ・ド・クリエ」である。その内容がこちら!
昨年からボックスタイプになっている「すき家」の福袋こと「SMILE BOX」。しかし今年は入手までちょっとした混乱があった。
折しも発売日の前後は全国的に天候が大荒れ。配送の遅延により、販売開始時刻になっても各店舗に商品が到着していないという事態に!
公式サイトでの告知が遅れたことや、店舗によって対応が異なったことなど、いくつかの要因が重なって波乱の幕開けであった。その辺りの事情も含めてレポートしたい。
なんと駅で買える福袋! JR東日本エリアの駅なかコンビニエンスストア「NewDays」と、アウトドア用品メーカー「コールマン」がコラボした福袋が数量限定で販売された。
密を避けられるレジャーとして、世はキャンプブーム。「この機会でしか手に入らない限定オリジナルグッズ」だというから必見だ。
ちなみに予約や通信販売はなく、各店舗で入荷次第販売開始とのことだったのだが、順調に入荷しているところでは開店と同時(早朝5時とか!)に販売していた。
ええ、行きましたとも。まだ外は暗かったです。
とにかく優しい。涙がこぼれるほど優しい。ドトールの「初荷」である。
スターバックス、無印良品、カルディ、マクドナルドと「編集部全員で応募してみた」企画にことごとく落選し、すっかり腐っていた筆者。人気だとわかっているなら、なぜたくさん用意しないのか。
ところがどうだ、ドトールときたら11月中旬から12月下旬まで1カ月以上に及ぶ予約期間のあいだに、目玉のmozコラボでもばっちり予約できたし、なんなら予約がなくても通常セットなら買えるぞ。
大手チェーンの福袋は、一度カタチが決まると同じ価格帯、同じ構成に落ち着くケースも多い。安定感があるともいえるし、記事としては「去年と同じ!」なんて内容になってしまうこともあるのだが、ここ数年のサンマルクカフェは違う!
取扱店舗は限られるものの目新しい商品もあって、チャレンジ精神にあふれている。というわけで今年の福袋の中身、いってみよう!
キャンディーやグミのトップメーカーとして、唯一無二の歴史を築きあげているUHA味覚糖。すぐには商品が浮かばなくても、「ぷっちょ」「e-ma」「コロロ」など、パッケージを見ればだれもが「ああ!」と思うはずだ。
そんな老舗菓子メーカーから1万円の福袋をご紹介したい。
……と、おそらく読者のみなさんは「い、1万円!?」と思っただろう。筆者も思った。実売価格100円~200円の市販の菓子で1万円の福袋とは、なかなかに強気である。いったいどれだけ詰めたら1万円分になるのか、想像を超えてくるその中身がこちら!
今年は前年にも増して厳しい1年だった。Webメディアに限らず、新型コロナウイルスによる経済的・社会的活動の停滞で、多くの業種・業界にとって苦しい2021年だったと思う。
とくにワクチン接種の行き届かない上半期は自由に取材に出ることもかなわず、トピックも限られ、自分の人生までもが足踏みしているようで病むかと思った。
そんな中で、印象に残っている記事を挙げたい。必ずしも「たくさん読んでいただいた記事」とは違うのだが、思い入れのある5本である。
「どんぎつねさん」こと吉岡里帆さんの登場するCMが謎を呼ぶ新展開を見せ、日々SNSを賑わせている日清「どん兵衛」。今年めでたく45周年を迎えたということで、アニバーサリーブックが登場。
近ごろはカップヌードル、クッピーラムネ、たべっ子どうぶつなど、食品パッケージをモチーフにしたグッズが人気だ。
今回の商品もブックとはいいつつメインは付録という、最近のムックの流れを汲んでいるのだが、その中身が……中身が……! しっぽ生えとる!!
当サイトの風物詩、福袋シーズンの到来である! 最近では「年内から買える」「年内に届く」タイプも充実。記事執筆日現在では年内分は終了(今後の受付は新年に発送)だが、エスビー食品もそのひとつだ。
福袋といえば、全体のうちの何割かは「これ使わないんだよなぁ」という商品が入っているのが世の常。ところが、我が子の好みや生活を知り尽くした実家の親が「ご飯くらいちゃんと食べなさいよ」と詰めてくれたかのような、実用的すぎる福袋が存在した!
ここまで「いらないものがない」福袋は見たことがない! 全部使う! 全部ありがとう!
だれが呼んだか、おひとりさまのクリスマスを指す言葉「クリぼっち」。別に「ぼっち」だからって何がどうってこともないが、たしかに世に流通するクリスマスフードはファミリー向けやカップル向けがほとんどだ。
ロッテリアでは「クリスマスをおひとりでお過ごしの方にも楽しんでいただきたい」という思いから、期間限定のお得なセットを販売している。その名も「クリぼっちキンパック」!
「注文しにくいわ!!」と思わなくもないが、公式サイトのクーポンを使うと通常価格632円のところ、だれでも500円になる。普通にお得なので食べてみよう。
あなたはコンビニのおにぎり、温める派だろうか?
地域差が大きいらしく、寒冷な北海道や東北に加えてなぜか九州で「レジで聞かれる」が多数派だったり、北海道テレビ放送には「おにぎりあたためますか」という番組があるほど。
そういえば筆者も聞かれたことがあるが、お願いしたことはない。普通の飲食店でぬるい白米が出てきたらクレームものなのに、おにぎりになると違う。むしろ常温で美味しい。
ところが、いつも奇抜な商品で我々を驚かせるサンコーには「USBおにぎりウォーマー」なる商品が存在する! しかも三代目という人気商品!! その理由を探ってみた。
全国各地で大型専門店のオープンが続くなど、空前のカプセルトイブーム。筆者も仕事1割、個人的趣向9割でいろいろな商品を買った。
ただ「精巧なだけ」「リアルなだけ」では心ひかれない。もはやそれは当たり前の基本性能のようなもので、見た人をアッといわせる驚きや、「よくぞこれを」とうならせるアイディア、思わず笑ってしまうユーモアなど、プラスアルファが求められていると思う。ここで紹介するのは、そんな商品だ。
クリスマスシーズン到来。宗教行事というよりはイベント化している日本、なにを食べても自由なのだが、絶対王者はやはりフライドチキンだろう。
ケンタッキーのパーティバーレルなんてバケツ型の容器がいかにもアメリカンで非日常感があるし、筆者の実家にも、冬の風景が描かれた青い絵皿がかなりの枚数あった。
しかし今年のクリスマス、コメダの手羽先はいかがだろうか。思わず「居酒屋!?」といいたくなるが、新しいムーブメントとなるかもしれない!
時短調理から防災まで、過去記事でも何度か報じている岩谷マテリアルの「アイラップ」。
昭和のホームドラマに出てきそうなレトロパッケージや、かつては売上の75%が新潟、山形、富山、石川、福井に集中というローカル色など、なにかとキャラの濃い商品だ。そんなアイラップに公式「専用ケース」が誕生した。
アイラップの外箱は、独特の三角形の形。市販の収納グッズはなかなかフィットしないが、「キッチンで目立たせたくない」という愛用者の声に対応したのだという。