宇宙食といえば、宇宙飛行士の活動を支える機能食。失礼ながら、あまり美味しくないイメージを持っていた。
しかし2020年、ISS(国際宇宙ステーション)に滞在した野口聡一宇宙飛行士が「大変美味しい」と絶賛した宇宙食がある。それが福井県にある、若狭高等学校の生徒たちが開発・製造した“鯖缶”だ。
『若狭宇宙鯖缶』は、ISSに飛んだ鯖缶のレシピを再現して市販化した商品。どんな味がするのか? なにが宇宙っぽいのか?? 秘密を探ってみたぞ。
宇宙食といえば、宇宙飛行士の活動を支える機能食。失礼ながら、あまり美味しくないイメージを持っていた。
しかし2020年、ISS(国際宇宙ステーション)に滞在した野口聡一宇宙飛行士が「大変美味しい」と絶賛した宇宙食がある。それが福井県にある、若狭高等学校の生徒たちが開発・製造した“鯖缶”だ。
『若狭宇宙鯖缶』は、ISSに飛んだ鯖缶のレシピを再現して市販化した商品。どんな味がするのか? なにが宇宙っぽいのか?? 秘密を探ってみたぞ。
東京駅構内のお店で「宇宙おにぎり(鮭)」という名の商品を見つけた。なんでも国際宇宙ステーション(ISS)の長期滞在用に開発されたおにぎりらしい。1個378円、宇宙気分が味わえるなら決して高くはない。だって生きているうちに行けるかわからないからな。
というわけで購入。よくある保存食と言ってしまえばそれまでなのだが、一応「無重力環境での味覚鈍化」に対応するため、色々と工夫しているみたいだぞ。とにかく、将来的に宇宙食のスタンダードとなり得るおにぎりを食べてみましたっ!
働きたくない! でも働かないとお金がもらえない……。働きたくない! でも欲しいものがあるし……。働きたくない! できればお金はいっぱい欲しい……。働きたくない! 働きたくないでござる!!
そんなあなたに朗報である。JAXAが、2週間引きこもったら38万円くれるバイトを募集しているのだ。もちろん寝てるだけでいいってことはないと思うが、2週間で38万円とは破格である。引きこもりのプロにとって、これは見逃せない情報だろう。
古来より人は空を見てきた。人の手の届かない領域。現状、科学的根拠がないと言われている星占いや地震雲だが、空の果てしなさを思えば謎の説得力を感じないこともない。
2018年1月18日早朝、九州の広範囲で変な雲が観測され、Twitterでは「何かの予兆?」と不安の声もあがっている。朝焼けに光る帯状の雲は、確かに見たことのない形で、美しくも暗示的なものを感じなくもないが……正体は極めて科学的だった。
2010年、地球から3億キロ離れた小惑星「イトカワ」から帰還した、小惑星探査機「はやぶさ」。その後継機「はやぶさ2」が、本日2014年12月3日に打ち上げられる。
再び偉業を達成するのではないかと、期待に胸を膨らませている人も多いと思う。その打ち上げの様子が、JAXAのサイトとYouTube、そしてUstreamでライブ中継されてるぞ~! 打ち上げは間もなく! 13時22分だ!!
アメリカの宇宙開発機構といえばNASA。日本の宇宙開発機構といえば「JAXA(ジャクサ)」だ。宇宙開発と聞くと「ロケットの打ち上げ」を強くイメージしがちだが、JAXAでは宇宙科学に関する学術研究も行っている。
そのJAXAの研究プロジェクトがヨーロッパの先端科学研究助成プログラムに採択されたと話題になっている。注目の研究テーマはズバリ『プリキュア』である。
日本一の料理、そして世界一の料理……については聞いたことがあるが、「宇宙一」の料理に関しては、あまり聞いたことがないのでは? なぜならば、その答えを知っているのは宇宙にいる人しかいないからだ。果たして宇宙一のメニューとは何なのか。一体誰に聞けばいいんだ……と思ったら!
現在、国際宇宙ステーションに滞在中の宇宙飛行士・星出彰彦さん(43)が教えてくれたのである。それも福島県に住む小学生の質問に答えるかたちで、宇宙から交信しながら教えてくれたのである!
次に見られるのは、105年後と言われている世紀の天体ショー「金星の太陽面通過」。日本では2012年6月6日の午前7時頃から約6時間にわたって観測できた。あいにく東・北日本は悪天候のため見ることができなかったようだが、西日本から九州・沖縄にかけては観測できたようである。
日本の太陽観測衛星「ひので」(第22号科学衛星ひので)は、地球の外からその様子をとらえており、公開されている画像を見ると、途方もない迫力に圧倒される。
古川聡さん(47)といえば、6月8日にソユーズに搭乗、10日から国際宇宙ステーションに滞在している日本人宇宙飛行士である。
そんな古川さんは、ミニブログ「Twitter」で宇宙から続々と近況報告や国際宇宙ステーションのようすなどを投稿をし始めているのだが、中でも注目を浴びたのが体調不良をうったえるツイートである。