佐藤英典 (Hidenori Satou)

ライター

自称コストパフォーマー。時々さとっしー。元ブラスバンド(トランペット)でバンドマン(ベース)だったのに、自分でも呆れるほどのリズムオンチ。尊敬する人、ザキヤマさん。

「佐藤英典」担当の記事 (326ページ目)

【喫煙者注目】煙が臭い! 煙がウザい! といわれるから「無煙たばこ」という選択肢もアリかもしれないぞ

喫煙者に対する風当たりが厳しい昨今、随分肩身の狭い思いをしている喫煙者も多いはず。駅周辺の喫煙所は、以前よりもかなり少なくなってきているようにも感じられる。

おそらく、たばこを吸わない人にとってもっとも困るのが、煙ではないだろうか。モクモクと漂う煙に嫌悪感さえ覚えるという人もいるかもしれない。それがゆえに、喫煙者を疎ましがる風潮もなきにしもあらずだ。もしかしたら、喫煙者にとって「無煙タバコ」という選択肢もアリかもしれないぞ。煙さえ出なければ、周りに与える影響も多少は抑えられるのかも……。

続きを全部読む

【グルメ】アキバのメイドレストランの料理が思った以上に本格的でかなりビビった / 東京・秋葉原『ザ・グランヴァニア』

東京・秋葉原に良く行くという人なら、一度はその看板を目にしたことがあるはず。「欧風ギルドレストラン」、JR秋葉原駅の電気街口を出てしばらく歩くとすぐに目に止まる場所に看板がある。

名前は見たことがあるが、入ったことはないという人が多いのではないだろうか。記者(私)もその1人だった。実際どんなお店なのだろうかと思い、興味のおもむくままに入ってみたところ、「レストラン」と呼ぶにふさわしい料理を提供していることが判明。特に看板メニューの自家製ローストビーフにはかなり衝撃を受けたのである。

続きを全部読む

【みんな知ってるあたりまえ知識】誕生日にGoogleのトップページを見るとバースデイロゴが表示される

みんな知ってるあたりまえ知識。でも、100人いたら1人くらいは知らない人がいるかもしれない。今回は検索サービス「Google」のロゴについてである。

1年のさまざまな記念日を表現しているGoogleロゴなのだが、1年の間に唯一自分のためだけのロゴが表現される日があるのをご存じだろうか? その日とは、誕生日である。誕生日にGoogleトップページを見てみろ! なんとバースデイケーキが表示されるのだ。ありがとうGoogle! ぼっちの俺を祝福してくれるなんて(泣)。

続きを全部読む

【出雲弁記事】駿河湾沼津SAの「かもめの台所」の蕎麦があんがいえしこでおべはつけえやなわ(笑)

まいど! どけな? えしこにやっちょうかいね。おらはこの前、静岡に行っちょったわね。静岡ってったらお茶だと思うかもっせんけど、お茶だけじゃないらしいわね。知り合いのおっつぁんがそばもうまいでっていうけん、「おらはちょっこそばにうるさいけど、いいかいね」って言ったら、「いいじぇ」っていうけん、食べてみたわね。その感想をおまぇさんやちに教えちゃら~か?

続きを全部読む

35.15474138.806302

【インタビュー】16歳にして才能を開花させるLA在住の映像制作者 村山譲「最初の作品は友達とナーフガンを持って走り回ってるだけだった」

以前の記事で、アメリカ・ロサンゼルス在住のひとりの青年についてお伝えした。彼は、13歳のときからVFX(視覚効果)を駆使した映像制作を初め、1年経った現在、YouTubeで注目を集めつつある。

・若き天才、村山譲

制作している作品を見ると度肝を抜かれる。というのも、演出はもちろんのことカット割りやストーリー性など、どれをとってもよく出来ているからだ。とても10代の作品とは思えない。すでに大手制作会社もアプローチしているのだとか。そんな彼にインタビューを行うことができた。彼の言葉から学生なりの努力と工夫が感じられる。

続きを全部読む

【ライブレポート】活動25年の実力が放つ珠玉の音 / 勢い止まらぬ熟年ロックバンド『人間椅子』

もし仮に人生が100年と考えたならば、その4分の1に当る25年という月日は、途方もなく重い。それだけの時間を費やして、何かひとつのことに打ち込むのは大変な努力と忍耐が必要になる。それを貫ける人はおそらく稀ではないだろうか。

さらに25年をかけて、最高の状態にたどり着くとなると、至難のわざだ。挫折という言葉ではたやすいと感じるほどの困難が、常に付きまとうに違いない。人生のさまざまな苦難を乗り越えて、今まででもっとも良いコンディションを迎えているバンド、それが人間椅子だ。2013年8月に新譜を発売し、迎えたツアーファイナルは即完売。その日のライブは「凄まじい」と呼ぶにふさわしいものだった。

続きを全部読む

【これぞ日本の粋】酉の市で出会った「縁起熊手」の露店店主のありがたい言葉

毎年11月になると、全国各地の寺社で「酉の市」が行われる。これは酉の日に行われるお祭りで、縁起熊手を購入して商売繁盛や家内安全や無病息災などを祈願するものだ。

2012年11月、当編集部も初めて熊手を購入した。そのときに、どんな熊手を購入するべきかわからずに、ある露店の店主にそのルールを教えてもらった。店主の言葉にいたく感動したので、皆さんにもご紹介したいと思う。熊手購入を考えている方は参考にして欲しい。

続きを全部読む

【世界初】シーフードバーガー専門店「レッドテイル」がオープン! おいしいメニューベスト5はコレだ!!

ハンバーガーといえば、牛や豚のひき肉を焼いたパティをバンズ(パン)に挟んだファストフードである。挟む具材には無限と思えるほどバリエーションがあるのだが、「肉」というイメージが強いだろう。

そんなハンバーガーの固定概念に挑戦するお店が誕生した。このお店「レッドテイル フィッシャーマンズロール」には、肉を使ったメニューが存在しない。つまり、シーフードバーガーの専門店なのである。同店によれば、「世界初」ということなのだが、おそらく世界的に見ても、魚介に特化したハンバーガー店は珍しいだろう。早速行ってみたぞ!

続きを全部読む

【グルメ】本場でも屈指の人気店・博多一幸舎 / スープの旨みに感動して思わずポエムを詠んでしまった

博多ラーメンは大手チェーンの進出により、いまや全国でその味を楽しむことができる。当然ながら、本場で食べるのが一番おいしい。だが、それでも博多ラーメンと聞けば、どのようなものか大体は理解できるはずである。

名の知られた店の多くが関東・関西に向けて出店するなかで、「博多一幸舎」はアジアでの展開を積極的に行っている。特にインドネシアには6店舗構えており、日本での出店数に匹敵する勢い。とはいえ本場博多での評価も高く、博多に行ったら食べたいラーメンのひとつの数えられる。内外で支持されるラーメンとは一体どんなものなのだろうか?

続きを全部読む

33.590524130.421069

【グルメ】博多で高評価を得るラーメン屋『博多だるま』で人気ナンバー1メニューを注文してみた

福岡・博多には、途方もない数のラーメン店がひしめき合っている。繁華街では、3軒や4軒連続で軒を連ねている場所があるから驚きだ。それでも商売が成り立つのだから、博多のラーメン熱は全国でも屈指の高さと言えるだろう。

・博多っ子が評価するラーメン店

ラーメンに熱心な博多っ子は、どこのラーメンを一番おいしいと思っているのだろうか? インターネット上の声をたしかめてみたところ、どうやら「博多だるま」が屈指の人気を誇るらしいことがわかった。実際に行って食べてみると、その人気にうなずかざるを得なかった! だがメニューの写真が……。

続きを全部読む

33.585175130.406015

【グルメ】博多ラーメンの進化系「焼きラーメン」を食べてみた  / ほかにはない完成された麺料理と判明

福岡・博多といえば「博多ラーメン」の名店が数多く存在する。博多ラーメンは、豚骨スープとストレート麺が特徴である。それがさらに進化した料理があることをご存じだろうか?

・「焼きラーメン」は焼きそば・混ぜそばではない

その料理とは「焼きラーメン」だ。おそらく多くの人が、ラーメンの麺を焼きそば、もしくは混ぜそば風に仕上げたものだとイメージするかもしれない。しかしそうではない、まったく別の麺料理だ。想像を凌駕する焼きラーメンについてお伝えしよう。

続きを全部読む

33.589699130.399041

【グルメ】岡山県のラーメン屋さんが「たい焼き」をラーメンにトッピングする暴挙! 山金

ラーメンのトッピングと言えば、何を思い浮かべるだろうか? チャーシュー、煮卵、メンマ、ネギなどなど。ある程度定番化しており、もはや新しい食材は登場しないのではないだろうか。

そのラーメントッピング界に、挑戦するラーメン店が岡山にあった! その食材とは、たい焼きである。ラーメンにたい焼きをぶっこむなんて無茶だろ! だが、食べてみなければ、無茶かどうかはわからない。ということで実際に食べてみた。

続きを全部読む

34.633534133.906812

【出雲弁記事】松江にスタバができたっていうけん今さら行ってみたわね / がいにひろておべた(笑)

まいど! どげな? えしこにやっちょう? おまぇさんやちゃ、ほんにけまめにしちょうかいね? おらはこの前、島根の松江に帰っちょったけど、駅んなかになんや新しいお店ができちょっておべたわね。何ができちょったと思うかいね?

・びっくらこいたとまっしゃい

あれだわね、都会のおしゃれな人がMac持って必ず入るって言われちょうスターバックスだわね。今風にいうとスタバだわスタバ。それが松江にできたっていうけん、おらはほんに、あだ~んけえびっくらこいたとまっしゃい

続きを全部読む

35.463997133.060569

【福岡あるある】博多駅の「クロワッサン臭」はハンパない! 匂いに吸い寄せられて困るレベル

人の記憶に色濃く残るもののひとつに、「匂い」がある。匂いは目に見えない。だが、そのインパクトは絶大で、ときに言葉よりも語りかけてくる。

九州・博多駅に降り立つと、強烈なある匂いがするのをご存じだろうか。おそらく博多っ子であれば、誰もが嗅いだことあるかもしれない、あの匂いだ。その匂いの正体は「クロワッサン」である。博多駅のクロワッサン臭はハンパではない! 思わず足を止め、たとえ行列ができていたとしても、並んででも買いたい! という衝動に駆られるのだ。

続きを全部読む

33.590524130.421069
提供:日本コカ・コーラ株式会社

【検証】アクエリアス ゼロとタニタがコラボした健康チャレンジで本当に健康になれるのか試してみた / 超簡単に体の調子が良くなって笑った(笑)

中年太りが気になりだした記者(私)は、飲み物をすべてカロリーゼロの「アクエリアス ゼロ」に変えることにチャレンジした。そんな簡単に体をしぼることができれば苦労はない。今ではそのことがわかる。このチャレンジは無謀だった。

約2週間ほど前に、日本コカ・コーラ株式会社と株式会社タニタによる「アクエリアス ゼロ × タニタ 30日間健康チャレンジ」に参加し、そこで「体組成計」という計測機器で、自分の体について知った。筋肉量は少なくないのだが、肥満になる可能性も十分にある。そのときに配られたタニタの活動量計を2週間使ってみて、はっきりとわかったことがあるので、ダイエットを考えている方のためにお伝えしよう。日々の工夫がいかに大事か、よくわかった!

続きを全部読む

00

阪急阪神第一ホテルグループで食品の偽装表示問題が発覚したことをきっかけに、全国のホテルで同様の問題が続々と判明している。冷凍保存した魚を「鮮魚」としていたり、トビウオの卵を「マスの卵」と表示するなど、偽装(誤表記と弁明している)されたメニューの範囲は多岐にわたっている。

現場ではわからなかったのか? という意見もあるようなのだが、現場では良し悪しの判断をしようがない。また残念なことだが、このようなケースはどこにでもあるし、この先もなくならないだろう。そのことについても、ムール貝の例を挙げて伝えていきたいと思う。

続きを全部読む

00

さらば! 東京・秋葉原マンモスカレー / 食べ納めの客が殺到で2時間待ちの行列ができる

秋葉原の人気カレー店「マンモスカレー」が閉店することが決定し、お店のファンの間で悲しみの声が広がっている。同店は当初2013年11月5日頃までの営業を予定していた。だが、どうやら明日(11月1日)にも営業が終了しそうな見込みだ。

というのも、お店との別れを惜しむファンが殺到し、10月30日には2時間待ちの行列ができたそうである。翌日も開店時間前から列が! 在庫がもたなくて、終了日が前倒しになってしまったそうだ。こんなに人気なのに、やめてしまうなんて本当に悲しい!

続きを全部読む

35.700383139.770286

「偽装表記問題」が騒がれるなか川越シェフのメニューを見るとほっこりする 「僕と大山鶏。」「お肉の巻」など

大手ホテルのメニュー表記問題が次々と明るみになっている。阪急阪神ホテルズの景品表示法違反の疑いに端を発し、四国の「ホテルクレメント宇和島」や静岡の「ホテルコンコルド浜松」など、続々と偽りのメニュー表記が判明している。

そんななか、イケメン料理人としてテレビでも活躍している川越達也シェフのお店のメニューに注目が集まっている。というのも川越シェフのお店では、メニューがユニークに表現されており、料理を想像するのがとても楽しいのである。川越シェフのお店のメニューを改めて見直してみたいと思う。以下は記者(私)が2013年6月に訪れたときのものだ。

続きを全部読む

本日(10月29日)発売のモスの「サバ味噌バーガー」を食べてみた! 匂いだけでご飯3杯いけるレベル

さまざまな趣向を凝らしたハンバーガーを提供する、大手バーガーチェーン「モスバーガー」がまた新たな商品の販売を開始した。モスといえば、ご飯をバンズ状にしたライスバーガーのパイオニアである。その得意分野をいかして、今までにないライスバーガーを開発したのだ。

そのメニューとはサバ味噌だ。え? サバ味噌バーガー? 一体どんなハンバーガーになっているのか、実際に食べてみた!

続きを全部読む

【サッカーファン必見】結婚情報誌ゼクシィの特別付録がスゴイ! 結婚準備をサッカーに例える大胆企画を掲載

結婚式の総合情報誌といえば「ゼクシィ」だ。結婚に関するありとあらゆる情報が掲載されており、しかも地域ごとに役立つ内容になっている。これ1冊あれば、挙式のすべてがわかるといっても過言ではないだろう。

その同誌が半年に1度、男性向けに「彼専用ゼクシィ」を特別付録として提供している。最新号(2013年12月)は、彼氏に結婚準備をわかりやすく伝えるために、なんとサッカーに例えて紹介しているのだ。サッカーでおなじみの「DF(ディフェンダー)」や「MF(ミッドフィールダー)」など、結婚に当てはめているのだが、一体どういうことなの?

続きを全部読む

  1. 1
  2. ...
  3. 323
  4. 324
  5. 325
  6. 326
  7. 327
  8. 328
  9. 329
  10. ...
  11. 340