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中年太りが気になりだした記者(私)は、飲み物をすべてカロリーゼロの「アクエリアス ゼロ」に変えることにチャレンジした。そんな簡単に体をしぼることができれば苦労はない。今ではそのことがわかる。このチャレンジは無謀だった。

約2週間ほど前に、日本コカ・コーラ株式会社と株式会社タニタによる「アクエリアス ゼロ × タニタ 30日間健康チャレンジ」に参加し、そこで「体組成計」という計測機器で、自分の体について知った。筋肉量は少なくないのだが、肥満になる可能性も十分にある。そのときに配られたタニタの活動量計を2週間使ってみて、はっきりとわかったことがあるので、ダイエットを考えている方のためにお伝えしよう。日々の工夫がいかに大事か、よくわかった!

・一日の消費カロリーを把握

このとき配られたのはタニタの活動量計「カロリズム エキスパート」である。これは、日々の消費カロリーを走り・歩き・生活・安静の4つに区切って計測・分析するものである。たとえば、ある日は歩きで○○カロリー消費したとか、家にいてジッとしているときでも○○カロリー消費したということが一目でわかる。

・チャレンジ内容は

ちなみに以下は、記者がとりあえず「アクエリアス ゼロ × タニタ 30日間健康チャレンジ」に書かれているチャレンジ内容を意識し、3日間意識してみた時点の消費カロリーだ。イベントに参加していない人でも、サイト内の簡単なアンケートに答えるだけで、自分のライフスタイルを診断して、ぴったりな健康チャレンジをGETできるので、ぜひやって欲しい。しかも、今なら毎月抽選で、アクエリアス ゼロとカロリズムエキスパートがセットで当たるプレゼントも!

・記者の3日間の消費カロリー(kcal:キロカロリー)

10月15日 2197kcal
10月16日 2294kcal
10月17日 2005kcal

……と、一般的な成人男性が消費するカロリーとさほど変わらない消費カロリーとなった。コレだけだと改善しているのかあまりよくわからないので、以下に継続してチャレンジをした際の消費カロリーを記載する。

10月18日 1991kcal
10月19日 2537kcal
10月20日 1963kcal
10月21日 2294kcal
10月22日 2136kcal
10月23日 2213kcal
10月24日 2039kcal
10月25日 1985kcal
10月26日 2569kcal
10月27日 2088kcal
10月28日 1983kcal

・走りだけではなく普段の生活が重要

見てのとおり土曜日(19・26日)はジムに行っているので、普段と比べて消費カロリーが高い。実は記者は、週一でもジムに行っているので、肥満にならないと過信する気持ちがあった。活動量計をつけて、それだけではダメだということに気づかされたのだ。というのも、走り(4キロ約30分)の消費カロリーは大体250キロカロリー程度だ。走らないよりは走った方がいい。筋力や耐久力を養うのに、多少は役に立っているからだ。

だが、痩せるということを念頭に置くなら、これだけでは意味がない。というのも、生活や安静にしているときの消費カロリーの方がはるかに高いからだ。同日の生活の消費カロリーは330キロカロリー、安静は1699キロカロリーである。走りはおまけ程度に過ぎない。

・日々の行動を見直す

誰でも簡単に痩せたいし、できることなら楽をしたいはずである。苦しい運動は短時間で済ませたいとさえ思うはず。もしかしたら、長時間の我慢でも耐えるが、ある一定の時間内に限りたいはずである。だが、その考えでは良い結果が出ないかもしれない。

結局のところ、生活がカロリー消費の圧倒的な割合を占めているのだから、日々の行動を見直すのが一番の近道なのだ。活動量計をつけて生活してそんなことに気づいたのである。そして健康チャレンジの内容により消費カロリーが無意識のうちに底上げされていることにハッとした。

・摂取カロリーも意識する

振り返ると、アクエリアス ゼロのテレビCMは非常にわかりやすくそのことを訴えている。エレベーターではなく階段を使ったり、一駅分を歩いたり、そんな行動の積み重ねが、一日の消費カロリーに大きく響いてくるのだ。もちろん、摂取カロリーにも気を付けるべきだろう。食事や飲み物も意識的に変えていくことで、消費カロリーを無駄にせずに済む。そしてチャレンジ内容を日常で心がけさえしていれば、自然と健康的な生活を送れるというワケだ。

・摂取カロリーを減らすのに『アクエリアス ゼロ』は最適

また、感じたのはおせじでもなんでもなく、『アクエリアス ゼロ』はカロリーのある飲料のように飲むと美味しく満足感を感じることができるため、自然と摂取カロリーを減らすことに役立つ。運動をしたら喉が渇く。喉が乾いて疲れたらカロリーのある飲み物を飲んでしまい意味無しになる……という悪循環を断ち切ってくれた、健康ライフを送るために役立つ頼れる相棒である。

・自然な空腹を感じて調子がいい

ちなみに記者は、生活を変えるということに気づいてから、比較的多めに食べてしまう昼食や水分補給に気を遣うようになった。以前は手早くおなか一杯になるラーメンを昼に摂ることが多かったのだが、麺類を控えて肉だけでなく魚も摂れる定食にしている。また飲み物は、すべてではないのだができるだけアクエリアス ゼロを飲むようにしている。

そうしたところ、結構調子が良い。以前は自然な空腹を感じることなく、「とりあえず量を食いたい」という思いが強かったのだが、今は食事時になると自然にお腹が空く。そして、ちょうど良く満たされるようになっている。

ムリなく続けることができ、ナチュラルな健康的生活を送ることをサポートしてくれる「アクエリアス ゼロ × タニタ 30日間健康チャレンジ」。この習慣を続けることによって、急激にではなく、次第に体重が落ちる気がしている。できる限りこの習慣を続けて行きたい。健康的な生活を送りたい! という人は、ぜひチャレンジしてみてほしいぞ!

参考リンク:アクエリアス ゼロ × タニタ 30日間健康チャレンジ
Report:ちょい津田さん(佐藤)

▼活動量計を配られた翌日の一日の消費カロリー
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▼この2週間でもっとも消費カロリーが高かった日の数値
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▼ある日の「走り」。5153歩、距離にして4キロ
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▼消費カロリーは248キロカロリー、結構少ない
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▼同日の「生活」の消費カロリー、330キロカロリー
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▼同日の「安静」の消費カロリー、1699キロカロリー。生活と安静がカロリー消費のほとんど。ここを見直すべきではないだろうか
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▼よーしパパアクエリアスゼロ大量に買って頑張っちゃうぞ!
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▼消費カロリーを無駄にしないために、アクエリアス ゼロで摂取カロリーを抑える
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▼健康チャレンジ内容の野菜・きのこ・海藻摂取ガンバるで!
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▼う、ウマい! 海藻のもってり感をアクエリアス ゼロのスッキリンコ感が包み込み、海原雄山も感涙のハーモニーや!(※個人の感想です)
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▼もちろん良く噛んで食べる
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▼イベントで実施していたスクワットも欠かさずに
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▼エレベーター待つときに「カーフレイズ」をするだけで自転車15分の消費カロリー
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▼やっぱエレベーター使わずに階段使えばさらにカロリー減らせるぜッ(キリッ)
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