佐藤英典 (Hidenori Satou)

ライター

自称コストパフォーマー。時々さとっしー。元ブラスバンド(トランペット)でバンドマン(ベース)だったのに、自分でも呆れるほどのリズムオンチ。尊敬する人、ザキヤマさん。

「佐藤英典」担当の記事 (128ページ目)

詐欺グループの「受け子」が職務質問をきっかけに逮捕! 職質を受けた理由が情けない……

高齢者を狙って、家族を装いお金をだまし取る、いわゆる「オレオレ詐欺」はいまだに無くならない。警視庁の発表によると、現時点で特殊詐欺の被害は昨年に比べて減少傾向にあるものの、2018年1〜7月の被害総額は200億円を越えている。

そんななか、都内で現金の受け取り役「受け子」の男が逮捕された。男が逮捕されるきっかけになったのは、職務質問。職質を受けた理由が何とも情けない……。

続きを全部読む

京都のお寺が電力の小売り事業に参入! その会社名がカッコ良すぎる件

今から2年前の2016年4月に電気小売事業の自由化がスタートしたことで、さまざまな企業が電気事業を開始している。通信会社やガス供給会社、石油販売業者……などなど。資源エネルギー庁のホームぺージを見ると、登録小売電気事業者の数は2018年10月9日の時点で、500以上になるそうだ。

そんな中、「電気」とはおよそ縁のなさそうな分野から新会社が設立された。それは、お寺である。京都の西本願寺の僧侶が中心になって今年6月に新会社が誕生し、電力の小売り事業に参入予定とのこと。その会社名が妙にカッコイイ! めっちゃ世の中、明るくなりそうだ!!

続きを全部読む

俺は何を血迷ったのか、皇室献上品の5000円もするトイレットぺーパーでケツを拭いちまった…… / 望月製紙「羽美翔」

人間とはケツを拭く生き物である。ケツを拭くからこそ、人間であるとも言えるだろう。「ケツを拭く」のはある種、人間に生まれたことの業(カルマ)であり、逃れることのできない宿命(さだめ)だ。

できることなら、この日々の営みを少しでも豊かなものにしたいと思い、何を血迷ったか私(佐藤)は3ロール5000円もするトイレットペーパーを購入して、ケツを拭いてしまった。まさか、皇室献上品だったとは……

続きを全部読む

【ルノアール探訪】電源・Wi-Fi・コピー・名刺スキャンなど充実 「サテライトオフィス」として利用できる新橋汐留口駅前店

喫茶店とは、時として外回りの多いサラリーマンにとって「第2のオフィス」として活用されることがある。また、特別な内容を打ち合わせるミーティングスペースとしても利用されるだろう。そんなビジネス用途に特化したルノアールを今回は紹介したいと思う。

そのお店、新橋汐留口駅前店は、もう出社する必要がないのでは? と思うほど、設備が充実しているのである

続きを全部読む

【真相究明】「セカンドライフ」とは一体なんなのか?  古参ユーザー「ミスターX」に聞いたセカンドライフの真実

以前の記事で、コミュニケーションソフトウェア「Secound Life(セカンドライフ)」 についてお伝えした。これは2007年頃から日本で注目を集め、企業が参入して盛り上げようとしていたサービスである。

しかし注目を集めたのはほんの少しの間で、アッという間に話題性は失われ、多くの人のなかで思い出へと変化してしまった代物だ。実は私(佐藤)も忘れていた人物のひとりであり、不意に思い出してみたものの、その本質を掴むに至っていなかった。

最近になって、古参ユーザーの1人から接触を受け、そもそも「セカンドライフとは何か?」の教えを受けたので、詳しくお伝えしたいと思う。

続きを全部読む

【レジ待ちなし】ローソンのスマホを使った「セルフ決済」が超便利! 早く全国の店舗に導入してくれ~ッ!!

誰でも1日に1度はコンビニを利用しているはず。2~3度、もしくはそれ以上利用するという人もいるかもしれない。その度にレジ前に行列ができていると、少々うんざりした気持ちになる。ちょっとした買い物に来ただけなのに、10分くらい待たされるとイライラしてしまうこともあるだろう。

そんなレジの混雑を緩和するために、ローソンは都内の数店舗でスマホを使ってセルフ決済を行う実証実験を行っている。実際に利用してみたところ、レジ待ちなし! スマホでバーコードを読み取るだけでOK!! これは便利だから早く全国に導入すべきやッ!

続きを全部読む

「鬼そば藤谷」のHEY! たくちゃん、大つけ麺博で不正を働いて失格処分 / ブログで謝罪する事態に

2018年10月4日から31日までの日程で、東京・大久保公園で開催されている「大つけ麺博」。今年は開催10周年を記念して、投票によってラーメン日本一を決めるのだとか。ウェブ予選から投票で勝ち上がった店舗が4回に分けて計36店舗集結し、それぞれの味を競い合い、期間中の来場者投票で日本一を決める。

言うまでもなく、味で勝負する戦い。そんなイベントで、不正が発覚したことが明らかになった。ものまね芸人でラーメン店を営むHEY! たくちゃんが、投票と引き換えにお客さんに特別なサービスをしていたことが判明したのである。

続きを全部読む

【初老あるある】量り売りで有名なステーキチェーンの名前をド忘れして「いきな○○」に行ってしまった話

量り売りで有名なステーキ店に行こうとして、なぜかいつも名前を間違えてしまう私(佐藤)。初老に差し掛かっているためか、固有名詞がなかなか出て来ず何でも “アレ” で解決を図ろうとしてしまうのが、すっかりクセのようになってしまった。余談だが、編集部のYoshioはバラエティ番組の『アメトーーク!』の名前を100パーセント思い出せず、彼が「アレ」といったら、アメトーークのことである。

それはさておき、最近少し思い出してきた。量り売りのステーキチェーンの名前の一部を! 「いきな」が付くお店だったんだ!! そこまで思い出して肉を食いに行ったところ、確かにお店にはたどり着いたようだ。だが、ここもなんか違うお店な気が……

続きを全部読む

豊洲市場オープン後の「築地場外市場」の様子を見に行ってみた / 名前に『築地○○』と掲げているお店はどうするのか?

築地といえば、「日本の台所」である。全国はもとより、海外からも生鮮食料品が届き、ここを拠点にして全国へと届けられる。食品の中枢を担う場所として、80年以上機能してきた。高い品質と鮮度を象徴する言葉としても「築地」は用いられてきたのだが、それはすでに過去のこと。

2018年10月11日に豊洲市場が開場したことにより、築地市場そのものがなくなり、実際に市場跡には立ち入ることさえできなくなってしまっている。ということは、店名にアレを掲げているお店はどうなるのだろうか?

続きを全部読む

【現地レポ】築地場内の名店が「豊洲市場」で新たな1歩を踏み出す / 戸惑いながらも変わらぬ人情あふれる営業

2018年10月11日、ついに豊洲の新市場が開場した。移転に関してはこれまでにさまざまな問題点が浮上し、その度に議論が繰り返され、移転自体は難航したものの、ようやくこの日を迎えるに至った。

吉野家1号店をはじめとする、長年愛されてきた飲食店の多くも移転を完了しており、この日から営業を開始しているお店も少なくない。新しい飲食店の環境は一体どうなったのか? その様子をお伝えしたいと思う。

続きを全部読む

【超朗報】築地移転で閉店した「吉野家1号店」が豊洲で大復活していた!

2018年10月6日、築地市場は83年の歴史に幕を下ろした。それからわずか5日を経て、11日に豊洲市場が開場。市場の移転に合わせて、1926年に築地の魚河岸時代に誕生した吉野家の1号店も閉店し、最終日には多くのファンが詰めかけた。

その吉野家1号店が、豊洲の新天地で営業を開始していたのだ。やった!! あの元祖の味をこれからも味わうことができる! 実際に行ってみると、店前の暖簾は歴史を刻んだ古いもののまま。何だか目頭が熱くなった!

続きを全部読む

【ルノアール探訪】交錯する人間模様、欲望渦巻く街にある「六本木ラピロス店」のトイレに隠された秘密

都内に77店舗を有する喫茶室ルノアール。その数多くのお店のなかで、もっとも利用する人のタイプが入り混じったお店をご存じだろうか? 私(佐藤)はおそらく、六本木ラピロス店ではないかと考えている。ヒルズやミッドタウンなどの大型商業施設、並びに高級マンション・オフィスビルが立ち並び、なおかつ飲食店や飲み屋などのある歓楽街。それが六本木だ。

当然ルノアールを利用する客層も多岐にわたり、年齢の幅も広い。 “東京の混沌 ” を象徴するのが六本木なら、 “六本木の混沌” を象徴しているのは、このルノアールである。

続きを全部読む

平沢進氏がライブで「サイリウム」を禁止に!「印鑑にしなさい」と投稿 → シヤチハタ公式が速攻で反応するもあえなく撃沈!!

ライブにペンライトやサイリウムは付きものだ。楽曲に合わせて振られるこれらの光は、時に美しく見えるものの、使い方によっては迷惑に感じる人もいるかもしれない。

そんなサイリウムについて、世界的アーティストの平沢進氏が「どうしても棒状のものを振りかざしたいなら印鑑にしなさい」とツイート。これにスタンプ・文具の大手「シヤチハタ」公式Twitterが速攻で反応するも、この後の平沢氏の一言であえなく撃沈してしまったのだ。

続きを全部読む

自分を合成にして入力したテキストを読み上げる「コエステーション」を使ってみた! リアルだけどめっちゃシュール…

30代中盤以上のオジサン世代なら、子どもの頃に1度はやったことがあるはず。自分の声をカセットテープに録音して聞いてみたことが。初めて聞く自分の声の気持ち悪さに、衝撃を受けたに違いない。

しかし現代はもっと違う方法で自分の声の感触を確かめることができる。東芝が提供しているアプリ(iOSのみ)を使えば、10個の短文を読むだけで、自分の声を合成してくれるぞ。さらに入力したテキストを合成音声で読み上げることが可能だ。実際に読み上げを実行してみると……、結構シュール。

続きを全部読む

【初体験】かつお節はやっぱり削り立てが1番ウマいのか? 「本節」を削りまくってたしかめてみた!

味の良し悪しは、やっぱり出汁にかかっている! とはいうものの、本当にウマい出汁の味を我々は理解しているのだろうか? よく考えたら、かつお節ひとつとって見ても、パックで売ってる削られたかつお節しか味わったことがない。かつお節を削ったことすらないのである。

そもそも削り立てのかつお節は本当にウマいのか? その疑問を解決するために、この手で自らかつお節を削ってみた! 44歳のオッサン(佐藤)の初体験をレポートしちゃうよッ!

続きを全部読む

10月11日開場予定の豊洲市場は無事に移転できるのか?  市場関係者に尋ねたら、業務にかかわる深刻な問題が浮き彫りに

2018年10月6日、東京・築地市場は最後の営業を終えて、豊洲市場へと移転する。豊洲の開場予定は10月11日。築地の市場関係者は無事に移転を完了し、この日から営業を再開することができるのだろうか?

移転にあたっての問題について、市場関係者に聞いてみた。すると、業務にかかわる深刻な問題点について知ることができた

続きを全部読む

【大丈夫か】鈴木福くんを起用した下関の “ふく” のPR動画がヤバい

『河豚』は「ふぐ」と読むのが一般的だが、山口県下関と北九州などでは、「ふく」と呼ばれている。「福」にちなんでそう呼ばれているのだとか。さて、そんな下関のふくをPRする動画がYouTubeに公開されている。

人気子役として活躍し、現在すでに中学生の鈴木福さん(14)が歌う、ふくの歌「ふくふくぱくぱく」なのだが……。この動画、一言でいってヤバい! ふくの歴史と特徴を紹介しているだけなのに、画がヤバい! 夢に出て来そうだ……

続きを全部読む

【超絶悲報】東京・築地の吉野家1号店、明日(10/6)13時で閉店 / 92年の歴史に幕

何かと問題を抱えている東京・築地市場の豊洲移転。2018年10月11日に豊洲市場は開場を予定している。それに先駆けて、築地市場は10月6日を最後に閉場を予定しており、市場関係者は普段の業務をこなしながら、移転の準備に追われている状況だ。

5日昼前に現地を訪れると、築地との別れを惜しむ観光客でごった返しており、6日に閉店を迎える牛丼の吉野家1号店の前には長蛇の列が。同日13時をもって、1号店は閉店することになる

続きを全部読む

【懐かし検証】数年ぶりに『セカンドライフ』を利用してみたら、めちゃくちゃ冷たい仕打ちを受けたでござる!

現在SNSは人々の生活に欠くことのできないツールとして利用されている。TwitterやFacebook、Instagramを通じて、誰かと通じているのは当たり前となっている。これらが主流になる少し前に、「Secound Life(セカンドライフ)」というコミュニケーションソフトウェアが世界的に広まった。

今ではその存在さえも知らない人が多いと思うが、現在でも運営は続いている。数年ぶりにセカンドライフを利用してみたところ、私(佐藤)は冷たい仕打ちを受けたのである……

続きを全部読む

約1年前にYouTuberになった 元 “有吉さんの相方” 森脇和成さんの現在は… / キンコン梶原さんは大丈夫か!?

お笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太さんが、突然YouTuberになることを宣言した。約1年でチャンネル登録者数が100万人に行かなかったら、芸能界を引退するという。正直なところ、かなり厳しいのではないだろうか。

ふと思い出したのだが、そういえば、元猿岩石つまり有吉弘行さんの相方だった森脇和成さんはどうしているだろうか? 彼は2017年5月からYouTubeをスタートして、その最初の動画が100万回再生を突破していたのだが、最近の動画を見てみると。う~ん……

続きを全部読む

  1. 1
  2. ...
  3. 125
  4. 126
  5. 127
  6. 128
  7. 129
  8. 130
  9. 131
  10. ...
  11. 337