「佐藤英典」担当の記事
気が付けば、半年に1度の周期で販売している、カレーチェーン「Coco壱番屋」の巨大な肉塊の乗ったカレー。今回のネーミングは「ホロ肉ドカンとBBQカレー」というそうだ。ネーミングについては後述しよう。
2024年11月15日から今季も店舗・数量限定で販売が始まったわけだが、初回からこの商品を追いかけていた私(佐藤)は、ある重大な事実に気づいてしまった。4回目の販売となる今回はいままで1番値段高くなってるのだ! 初回と比べたら、すごい価格になってるじゃないか~~~!!
神奈川・横須賀は「カレーの街」だ。飲食店の多くが「よこすか海軍カレー」を提供しており、土産物店では、ものすごい数の箱入りレトルトカレーを扱っている。土産に買って帰ろうと思ってもとにかく数が多いので、どれを買っていいのかわからない。
そんななかで、私(佐藤)が手に取ったのは他のものと全く異なる形状をしていた。ボトル入りのカレーソースだったのである。それを見た瞬間に、「こういうモノを思いつく人間になりたい」と思ったのだった。
私(佐藤)が前回、横須賀を訪ねたのは2020年のこと。そう、大統領選挙のあった年だ。青山のオシャレ美容室で「ジョー・バイデン氏にしてください」とお願いし、その格好で横須賀を訪ねて、「バイデンバーガー」を提供しているお店を訪ねてから、もう4年も経っている。
そして今年の大統領選も終わって、再び横須賀を訪ねることになった。そのことについては、中澤星児の記事をご覧頂きたい。
さて4年ぶりの横須賀、米軍近くのドブ板通りを訪ねたところ、以前はなかったお店を発見! そこはシナモンロールのお店で、米兵にレシピなどを教えてもらいつつ試食を繰り返して作り上げたのだとか。つまり日本にいながら本場の味を楽しめるらしい。気になったので実際に食べてみた!
私(佐藤)は行列が好きではない。買い物時、レジの行列さえ避けたい方なので、普段から人気店は敬遠しがち。もしも行くとしても、行列していない日を選んで訪ねる。たとえば雨の日なんかがそうだ。
当編集部の近くにもいつも行列のできるハンバーグ専門店があって、以前訪ねた時もあえて雨の日に利用した。そのお店「ウィル」は、いまだに行列が絶えないらしい。
……と思ったら、間近に姉妹店がオープンしていて、テイクアウトできると判明! 人気ハンバーグを持ち帰ることに成功した!
2024年10月某日、私(佐藤)宛にこんな問い合わせを頂いた。
「私の故郷、栃木県小山市の「おかしパーク」に「おかしパラダイス」ができました。和菓子の食べ放題を始めたらしいです。是非佐藤記者にお菓子のパラダイスを経験して、レポートしていただきたいです」
ナニ!? おかしパークだと! しかも和菓子の食べ放題を始めただと! 行くしかないッ!! と、即決して行ってみたところ、パラダイスが過ぎた! ちなみにこの施設は、あのグループの工場直売所だったのである……。
インドのクレープ「ドーサ」の味は、どこで食べてもほぼ同じ。私(佐藤)もそう考えていた時期がありました。いろいろなお店をまわって、繰り返し食べているうちに、その味の微妙な違いがだんだんとわかるようになってきた。同じようでも実際は全然違う。
表面はパリ! 中はモッチリ! それがドーサの標準だと思っていたけど、最近訪ねた台東区・仲御徒町の食べログ百名店の常連「ベジキッチン」のドーサは、見た目こそ同じだけど、ほかのお店にはない食感であることがわかった。食べたときの感触、今までで1番好きかも!
ペヤングといえば、即席のソースやきそばである。だが、その枠組みを超えて、ありとあらゆる味の商品を販売している。あまりにも突飛な商品をたくさん出し過ぎて、代表的なものを思い出せないのだが、「スカルプD」とか「アップルパイテイスト」とか。今さらいうのもなんだけど、なんでもアリだな……。
最近、そんなペヤングの見慣れない商品を発見した。私(佐藤)はてっきり、ペヤングやきそばのカレー味かと思ったのだが、どうやらコレはペヤングやきそば風のカレーらしい。それはつまり、カレー味のやきそばではなくて、やきそば味のカレーってことか? 何を言ってんだ俺は!? とにかく買ってみた!
量販店に格安イヤホンを買いに行くと、だいたい目にするのは有名ブランドのものばかり。「JVCケンウッド」「オーディオテクニカ」「パナソニック」「ソニー」などなど……。もう全部知ってる! その辺の製品はやり尽くして、もはや聞き比べるものがね~~ッ!
……と思ったけど、すべてをやり尽くしたわけではない。まだ私(佐藤)が知らないだけで、出会っていない名品が存在するはず。ってことで、Amazonを物色していたら、ちょうど良い価格の製品を発見した。
それが今回紹介する「エルパ」というブランドのカナル型イヤホン(購入時1207円)である。未知のメーカーはどんな音を聞かせてくれるのだろうか? 期待と不安に胸を膨らませて、その音を聞いてみたら、かなりイイ線行ってる!
お~い! 月1回のお楽しみ、佐藤のせんべろクッキングの時間だぞ~! 今回は、ホームセンターとスーパーマーケットが融合した「スーパーバリュー」でのせんべろに挑戦した。
その結果、これまでで1、2を争うレベルの美味しいツマミができてしまったのである! ぜひ最後まで読んで、みんなもマネして欲しい! 今日は寿司を揚げちゃうぞ~~!!
初めて人前で自前のメイクを披露したスタジオ発表会が終わって、私(佐藤)のメイク熱は少し落ち着いた。なにしろ、これに向けて練習していたところもあったので、無事に当日を迎えることができてホッとしている。
とはいえ、修行の日々は終わりではない! むしろ課題に気づいたので、新たな始まりでもあるのだ!
ってことで、早速その課題「目の上の青の発色」について向き合って行こう。購入したアイシャドウが薄かったので、アクリル樹脂の入った顔料を使ってみたところ、発色は良くなったんだけど……、なんか違うんだよねえってなった。
私(佐藤)は偶然の発見が好きだ。事前に調べたお店を訪ねるのも良いけど、たまたま目にした看板に誘われるように、店に入っていくのも楽しい。最近もそんなめぐり合わせがあった。
新宿「オカダヤ」に買い物に行った後、すぐ近くで「和牛レアステーキ重」と書かれた看板を目した。こんな店、あったっけな? とりあえず入ってみよう。ってことで入店したところ、聞き覚えのある店名だった。
「はらぺこ亭」だと? もしや、あのグループか? ネットで調べたらやっぱりあそこだった! いつの間にそんなに店を増やしていたんだ!!
前回に続いて、今回の格安イヤホン探訪も番外編である。今回紹介するのはリクエストを頂いた、耳に挟む「カフ型」のワイヤレスイヤホンである。リクエストを頂いた方によると、Amazonで送料込み999円で売っているとの情報を得たので、紹介させて頂こう。
私(佐藤)は爆音至上主義なので、音はデカいほどいいと考えている。そんな私が、耳穴に差し込まないカフ型のイヤホンに満足できるのだろうか? 購入して実際に聞いてみた。
もしも次に引っ越しをするなら、私(佐藤)は住む場所の条件をひとつ決めている。それは、工場直売所のある街。できれば、その近所に移り住みたいと考えている。だって、出来立ての商品をお得に買うことができちゃうからね。製菓メーカーの隣とか理想的。
最近訪ねた、神奈川の「カンパーニュ」の近所も引っ越すのも良さそうだ。ここはチルドデザートと焼き菓子の製造メーカーで、平塚と秦野に工場直売店がある。平塚のお店に行ってみたところ、やっぱり最高! お得に買い物できてしまったぞ~!
インドのクレープ「ドーサ」の美味しさを知って以降、私(佐藤)はナンを食べていない。ドーサのあるインド料理のお店なら当然ドーサを頼むし、そもそもドーサのないお店には行くことがなくなった。
大抵は都心から離れたお店が多いのだが、実は銀座にもドーサを食べられるお店があることに気づいた。しかもそのお店「カーン・ケバブ・ビリヤニ」は食べロクの百名店の常連だ。ランチに訪ねてドーサセットを頼んだみたところ、メニューに記載のない付け合わせが出てきた。ドーサにコレが付くんだ!
今日11月3日は、公益社団法人日本漫画協会が2002年に制定した「まんがの日」である。漫画を文化として発展させたいという思いを込めて、この日(文化の日)に制定している。
そんな漫画の影響について、当編集部メンバー10人に尋ねてみたところ、それぞれ強い思い入れのある作品の名前が挙がった。メンバーの漫画への熱量の高いコメントをお伝えしよう。
皆さんはご存知だろうか? 最近バンドTシャツが高騰しているということを。私(佐藤)が最近テレビで見た情報番組によると、1万円越えは当たり前。なかには5万や6万のものも珍しくないそうだ。
ウソだろ! 私にとっては普段着のひとつ。青春時代はほぼバンドTで生活していたといっても過言ではない。そんな気軽に着れるはずのものが数万はおかしい!
そう思い、原宿に行ってみたところ、もっと安く売ってるお店もちゃんと存在していた。そこでガンズの五分丈Tシャツを買ってみたところ……、ナゼか大阪のおばちゃんみたいになったでござる!
2024年10月27日、私(佐藤)のメイク練習シリーズはひとつの節目を迎えた。その日は私がポールダンスのレッスンさせて頂いているスタジオ「スパイラルモード」の発表会だったのである。自前のメイクで出演したい! という思いから練習をはじめ、そしてお披露目の日を迎えたのである。
本当は練習30日目、メイク記事のフィナーレにお披露目の記事をもって来たかったんだけど、私の手が遅すぎて、30日目をその日に持ってくることができなかった……。
とにかく、初めて自前メイクで人前に立つ。すなわち実戦、これは訓練ではない! 生身のメイクでぶち当たった結果、練習ではまったく気づかなかった事実を知ることとなった……。