「海外旅行」の記事まとめ (8ページ目)

【100均検証】ダイソーの旅行用「エア枕」3種類を比べてみたら楽しい気持ちになってきた

今一番したいことは何ですか? ハイハイハイハイ! 旅行です。海外旅行です! ベトナムかタイかハワイかケニアに行きたいです! そう私のように思う人も多いのではないだろうか。一体いつ行けるのだろうか、海外旅行……。

ただ、暗くなってもしょうがない。きっといつかは行けるはず。前向きに考えよう! 次の海外旅行はここに行こう。次の海外旅行ではこうしよう……と妄想するのも楽しいぞ。ダイソーで買った「エア枕」を使ったりしつつね。

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【海外B級】モロッコの謎『iPhoneコーヒー』を飲んでみたら “iPhoneという概念” を知るハメになった

“アフリカ大陸” と聞けば怖そうなイメージを持つ人もいるかもしれないが、モロッコは本当にイイところだ。おまけにイイ人が多い。この日も市場を見つけ、散策していた私にアチコチから「ビューティアジアンガール」の呼び声が……ンモ〜! サンキュ☆

あんまり愉快でのどが渇いたから辺りを見渡すと、市場の向かいにカフェらしき建物がある。カフェが多いモロッコでは甘いミントティーが定番だ。しかし今日のカフェは何やら様子がおかしい……遠目からでも ”インチキくさいオーラ” をビンビンと感じるぞ。

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【今夜スタート】山下智久出演ドラマ『THE HEAD』のロケ地 “テネリフェ島” を聖地化する前に訪れてみたら…コスパ最強の天国だった

日欧合作の超大作ドラマ『THE HEAD』がついに今夜、Huluで世界30カ国同時公開となる。日本人として唯一出演するのは我らが山Pこと山下智久だ。現在彼のインスタフォロワー数は日本人男性1位とあり、配信を心待ちにしている人も多いだろう。

昨年末、私がヨーロッパ旅行のスケジュールに無理してスペインの “テネリフェ島” をねじ込んだのは、ここが『THE HEAD』のロケ地だという情報を掴んだからである。公開されれば山Pファンが山と押し寄せるだろう。早めに行っとくべきと考えたのだ。

かくして訪れたテネリフェ島だが、結論から言うと山Pとか関係なく完全に最高だった。ヨーロッパの人たちにとって “日本でいう沖縄” 的ポジションらしいこの島は、簡単にいうと「貧乏人でも行けるリゾート」だったのである。

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インドでインド人にポケモンカレーを食べさせてみたら…

昨年末のインド旅行中、カレーに「当たって」しまった私は10日10晩を苦しみ抜いた。インド人と日本人では胃の耐性が異なるのかもしれない。この記事を執筆するため日本からポケモンカレーを持ち込んでいたのだが、「逆にインド人がお腹を壊したらどうしよう」と不安になってきたぞ。

私は宿泊先で世話になっているインド人に、ポケモンカレーの件を正直に話してみることにした。すると「俺を日本の記事に出してくれよ」とノリノリの様子である。本人が食べたがっているんだから止めることもないわよね? ってことでさっそく準備を開始した私。

……ところが、ここで予想外の問題が勃発したのである。

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奥深い『観光地マグネット』の世界! 工芸品のように美しい逸品から「なんだコレ」なやつまで大紹介

旅先、特に海外の観光地で、土産物店の壁にずらっと並んだカラフルなマグネットを見かけたことがあるだろう。現地の風景を半立体のレリーフにした、いわゆる観光地 / ご当地マグネットだ。ご自宅の冷蔵庫に1つ2つ貼ってある方もいるかもしれない。

筆者はこのマグネットが好きで、時には露店でボッタクられ、またある時には落として割り、またある時には機内預け入れ荷物の重量を超過したりしながらも、コツコツと集めている。重くて荷物になり、品質の落差も激しく、とても人にはお勧めできないお土産なのだが、なんともいえない味がある。しばらくは気軽に海外旅行とはいかない社会情勢だが、いつか行く旅先に思いを馳せながら、ユニークなものを紹介したい。

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【現地レポ】ベトナムで超絶人気な『カラムーチョ』があの国民的キャラとコラボで無敵の境地へ / レアバージョン『コイムーチョ』ってのは何?

2018年に日本から姿を消したコンビニチェーンの『サークルK』だが、諸外国だとまだまだ元気な様子。特にベトナムでは他のコンビニをほぼ見かけないほどである。昨年冬の旅行中に夜食を買うべく入店すると、圧倒的スペースを占領しているスナックを発見した。

その商品はコイケヤの『カラムーチョ』に酷似しており……しかしながらパッケージに描かれているのは完全に「ドラえもん」なのである。カラムーチョのイメージキャラは言わずと知れた「ヒーおばあちゃん」のはずだ。え、何? まさかパクリ商品?

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【アイルランド】コロナに揺れる日本人ワーホリの現状 / それでも日本へ帰らなかった31歳の選択

かく言う私もその1人なのだが、30歳が近づくと日本を飛び出す女性が増える。それは別に本能とかそういうんではなく、女が「夢を叶える最後のチャンス」と感じるのがそれくらいの年齢、ということなのではないかと思う。

ワーキングホリデー(通称ワーホリ)制度の利用には年齢制限があり、多くの国の場合30歳までにビザを取得しなければならない。旅仲間でもある友人が悩んだ末に都内の会社を辞め、アイルランド行きのワーホリビザを取得したのは昨年のことだ。

現在31歳。人生最大の挑戦は、コロナウイルスに大きく翻弄されてしまっている。ワーホリ仲間たちが次々と日本へ帰国する中、彼女はなぜ厳戒態勢が続くヨーロッパに残留を決めたのか? 実情を尋ねるべくアイルランドへ国際電話をかけてみた

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【英断】『地球の歩き方』電子版が今なら主要全185タイトル読み放題! 中の人にその想いをきいてみたら…今すぐ海外旅行できるんだと気づいた

突然ですが本来であれば、私は今ごろメキシコにいるはずだった。サンフランシスコから陸路で南下する気ままな南米3カ月の旅。「そろそろキューバへ渡ろうかな?」とか考えている頃だったろうに……まぁ、それはいい。

旅人たちのバイブル『地球の歩き方』が、4月1日〜5月31日の2カ月限定で主要5シリーズ全185タイトルの電子版を読み放題とするサービスを敢行した。嬉しいがご存知のとおり新型コロナウイルス騒動により、海外への渡航へは厳しく制限されているのが現状だ。

「地球の歩き方一気読み」などという行為に出れば、 “旅行したい欲” が極限まで高まるであろうことは必至。 “ヘビの生殺し” ともいうべきモンモン状態へ我々をいざなうつもりなのだろうか? 真意を伺うべく、憧れの「地球の歩き方編集室」へ電話してみることにした。

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【Picard】フランスの冷凍食品「おにぎりとみそ汁」がなぜかウマい! その理由についてプロの意見を聞いてみたら最後は化学の話になった

日本ではオシャレイメージがあるフランスの冷凍食品専門店『Picard(ピカール)』。パリ店で売られている寿司が「マズいんだけど冷凍食品にしては頑張った……かなぁ?」といった具合の仕上がりだった件については、以前の記事でお伝えした。

その一件により「冷凍の日本食に手を出すのはヤメよう」と固く誓った私であるが、非常に物価が高いパリのことだ。安価なパスタとクロワッサン漬けの日々により、またもコメが懐かしくなった私は再び……ピカールに手を染めてしまったのである。

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【フランス】一風堂のパリ限定メニューに「一風堂らしさ」が微塵も感じられない件

フランスのパリ中心部では「日本食街」と呼ばれる一角があるなど、ジャパニーズグルメが一大市場へ成長しつつあるようだ。居並ぶ店はどれもなかなかレベルが高く、かつてのようなインチキ日本食には滅多にお目にかかれないのが少し寂しい。

そんな中で圧倒的な安定感を誇るのは、やはり日本から進出してきた店である。この日見つけたのはおなじみのラーメンチェーン『一風堂』! 外国人はとんこつスープがお好きとみえて、日本の一風堂も外国人で賑わっているのをよく見かけるぞ。

日本恋しさも相まってさっそく入店してみることにした。日本とパリとでとんこつ味に差があるのかなァ〜?

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【ポルトガル】世界一豪華と言われるマクドナルド に行ってみた感想 →「もう少しサービスしてよォ!」

もしもポルトガルへ行ったなら、絶対に見たいと思っていたものが3つある。「コンペイトウ」と「テンプラ」……それから「世界一豪華なマック」だ。

念願叶ってポルトガルを訪れてみたところ、コンペイトウとテンプラには残念ながら出会えなかった。ポルトガル語が転じて日本語に定着した2つの食べ物だが、現代ではあまりメジャーでない様子だ。下調べが足りず無念である。

そして「世界一豪華なマック」……これは「ある」とも「ない」とも言えなかった。なぜこのようにフワッとした結論になったのか? 経緯をなるべく手短にご報告しよう。

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ベトナムのイオンモールの1ミリも揺らがぬ「イオン感」

ベトナムへ旅行に行ってみたら、街にスーパーがほとんどなくて驚いた。肉は肉屋、野菜は八百屋で買う暮らしは人間らしくて良いものだ。しかし、おみやげの雑貨やお菓子を購入するには少し不便だなァ。

そこで「スーパーマーケット」とスマホで検索してみれば、なんと『イオンモール』がヒットするではないか。地方都市のみに飽き足らず、イオンは海外まで進出していたもよう。なんというアグレッシブさだ。果たしてベトナム風イオンとは……?

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【狂気の沙汰?】ザッハトルテの元祖『カフェ・ザッハ』がそのレシピを売っているという紛れもない事実

オーストリアの首都・ウィーンには様々な名物スイーツが存在している。ケーキ界の大スターたる『ザッハトルテ』もウィーンの生まれだ。その元祖はどこか? という問題は法廷で争われた過去があり、結果『カフェ・ザッハ』が『オリジナル』の称号を勝ち取った。

そんな正真正銘 “元祖ザッハトルテ” をいただきに、少しオシャレにキメた私は颯爽とウィーンの街へ繰り出したのだ。裁判してまで守り抜いたオリジナルザッハトルテのレシピには、一体どんな謎が秘められているのかしら? なんだかドキドキしちゃうな!

とか思ってたら……!

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【困惑】ベトナムの回転火鍋が高速すぎる件について / 謎システムに戸惑ってたら衝撃の請求金額が…!

東アジア地域の都市部には、レベルの高い日本食を安く提供する店が多くある。食の心配をせずに旅することができて良い。ベトナム旅行中にフードコートへ立ち寄ると……おっ、回転寿司を発見! 金額は分からないけれど、まぁ知れているだろう。

繁盛していそうなこともあり、迷わず入店してみた。ところでレールをよく見ると、笑っちゃうくらい高速で回転しとる。日本の3倍ほどもあろうかという速さだ。我々が知る回転寿司と同じ動力なんだろうか? っていうか……

よく見るとコレ、寿司ですらなかったのである。

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【ポケモンGO】最も多くの海外限定ポケモンをゲットでき、かつ安全な場所…世界をそこそこ歩いた私の暫定1位は10種類ゲット可能なココだ!

海外限定ポケモン目当てにヨーロッパ周辺を放浪した私だが、アテが外れてガッカリした件については以前の記事でお伝えした。特に期待していた “西半球” に位置するポルトガル、 “アフリカ大陸” に位置するモロッコで成果が得られず、その絶望は計り知れない。

ところが……だ。

留学中の友人に会うため立ち寄った離島。そこが限定ポケモンたちの楽園だなどと、一体誰が想像し得ただろうか? おまけに格安でリゾート気分まで味わえるなんて……トレーナーならずとも行かない理由はそんなにないっ!!!

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【キキ気分】『魔女の宅急便』のモデルと噂の絶景すぎる街ポルトを歩いてみたら発覚した「私が仮に魔女だったとしても飛べないであろう理由」

ポルトガル第2の都市『ポルト』に “ハリー・ポッターゆかりの地” がある、という件は以前の記事でお伝えした。おまけにこの街は、なんと映画『魔女の宅急便』のモデルになったとも噂されているのである。どちらも魔法使いモノとは偶然か、あるいは必然なのだろうか。

実は『魔女の宅急便』のモデルと噂される場所は、世界各地にいくつか存在している。 “赤い屋根が続く小高い街を河川が横切る” という印象的な風景に、似ている場所が複数あるらしい。しかしその中でもポルトは、他の候補地を一歩リードする強みを持っているのだ。

なんと宮崎駿監督は、映画製作前しばらくポルトに滞在していたらしいのである! ……まぁ、だからといって「どこが正解」と公表されているわけではない。けど『魔女の宅急便』に影響を与えた可能性が高い街、というだけで十分スゴイ。……で、どれくらい似てるのかな?

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フランスで冷凍食品の寿司を食べてみた感想 → ギリ寿司ではあったけど…ここまでする必要があるのだろうか / プロの見解もきいてみたぞ!

フランスの冷凍食品専門店『Picard(ピカール)』が華々しく日本上陸をとげたのは約3年前。その所在地はといえば青山、代官山、麻布十番に中目黒……誰もが憧れるオシャレタウンばかりである。必然的にピカールに対して “オシャレ” “高級” というイメージを持つのだが……。

実際に本場・フランスへ行ってみると、ピカールがあるのは決してオシャレなエリアばかりではない。むしろ「八百屋、クリーニング屋、ピカール」といったふうに、さりげなく生活圏内に存在している感じだ。

聞けば日本に比べて値段もかなりリーズナブルらしい。軽い気持ちで入店してみたところ……日本では絶対にありえない商品を発見してしまったぞ!

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【ポケモンGO】現在のマネネ出現率を検証したら悲惨なことになってた! 色違いは奇跡と思ったほうがいいかも

ヨーロッパ限定で新ポケモン「マネネ」の登場するイベントが開催されたのは、昨年9月27日〜10月1日のこと。そして偶然にも9月25日からヨーロッパ旅行を計画していたのは誰あろう、この私である自分のあまりの引きの強さに恐怖すらおぼえたものだ。

イベント期間の5日間でオーストリアとイタリアの街を歩いた私が、割ったタマゴはトータル220個。そのうち5kmタマゴ(マネネが孵化する可能性がある)は63個で、最終的にゲットできたのが11マネネ。1匹は念願の色違いだった。

イベントが終了した後も、引き続きヨーロッパでは5kmタマゴからマネネが孵化する。出現率について正式な発表はされていないが、果たしてイベント前後で差はあるのだろうか? 現地で検証してみたところ……とんだ地獄をみることになったのだっ……!

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フランスで『冷凍ハンバーガー』を食べた結果 → なぜ日本で普及しないかサッパリ分からなかったので、プロの見解をきいてみた

フランスの冷凍食品売り場の規模はスゴイ。いや、フランス人に言わせてみれば逆に「日本がショボい」のかもしれません。値段は手頃だし、見たことのない料理も多数。日本の食卓に冷凍食品が並ぶと若干 “手ぬき” のイメージを持つけれど、ものは考えようなのかもなァ。

……とはいえカナッペやキッシュなどといった、なじみのない冷凍食品にはなかなか手を出しづらいもの。結局は平凡な冷凍ピザばかり食べていたパリ旅行中のことだ。ある “非常になじみのある料理” の冷凍食品を見つけ、私は思わず二度見した。

そう、ハンバーガーである。

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【スペイン人監修】覚悟の生ハム1本買い! アレンジしまくってたら最高のレシピを生み出してしまった…

生ハムの本場・スペインでは、そのへんのスーパーや雑貨屋に生ハムが “足ごと” 山積みされている。値段はなんと20ユーロ台(約2400円〜)から! 港区あたりのバーなら一皿でその金額なんてこともザラだ!

「切りたての生ハムをお腹いっぱい食べたい」と、誰もが1度は夢に見たことがあるハズ。あまりの安さとスペインの陽気に背中を押され、私は今回思い切って購入を決行! したものの……ぜんっぜん切れねぇ……!

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