「海外旅行」の記事まとめ (7ページ目)

【検証】「ヨーロッパのカップヌードル」6種類を食べ比べてみた結果 → 1ミリも日本を思い出さなかった

今年で発売50年を迎えた日清の『カップヌードル』は、累計販売食数が500億食を突破。これは日本だけの売上ではなく、世界累計の個数である。さすが世界のNISSIN。

ちなみに海外で売られているカップヌードルは、日本のものとはテイストが異なる。私が現在滞在しているスペインで入手できたカップヌードルは6種類。これはフランスやイタリアなど、ヨーロッパ諸国で売られているようだ。果たしてこの中に隠れたヒット作はあるのだろうか?

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【話題】日清カップヌードル『スーパー合体シリーズ』全4種類を発売前に食べてみた! → 海外旅行した感覚に…

5億年前から知っていたが、やはり日清は話題作りが抜群にウマい。日本にいくつの企業があるかは知らないが「話題作りの上手さ」に関して日清食品は、国内有数のトップランカーであろう。

その日清が2021年9月13日から発売を開始する『カップヌードル スーパー合体シリーズ』もまた大きな話題になっている。果たして味の方はどうなのか? 一足先に入手できたのでご報告しよう。

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【格安ドコモ】『ahamo』は海外でも使えるって知ってた? 実際のところマジ最高なので旅行好きは絶対に乗り換えるべき! ただし1つだけ注意点が…

海外旅行へ行く際に直面するのが「スマホの回線どうするか問題」である。キャリアの回線をそのまま使う場合、料金は1日あたり約1000円ほど(月々のスマホ料金とは別)と高額だ。ポケットWi-Fiをレンタルするという手もあるが、「返却が面倒」「重い」といった問題も。

よって総合的には「現地でSIMカードを購入する」のが得策……しかし、この場合も「SIMがすぐに買える保証がない」「購入するまでの間スマホが使えない」といった問題が生じる。まっこと複雑なのだ、「スマホの回線どうするか問題」ってヤツは。

そんな中、NTTドコモが満を持して導入したのがスマホの格安料金プラン『ahamo(アハモ)』。聞くところによるとahamoは「海外でも追加料金なしでそのまま使える」のがウリとのこと。そんなウマい話ってあるだろうか? さっそく試してみたぞ。

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【スペイン三大祭】燃え尽きるほどファンタジーな『バレンシア火祭り』に参加してみたら … 「大人が命がけでやってる学園祭」みたいだった

おはようございま〜す! スペイン第3の都市・バレンシアに来ていま〜す! バルセロナから特急で3時間半かけ、私がわざわざここへ来た理由はひとつ。バレンシア最大の祭り『Fallas(火祭り)』を取材するためだ。

中世の時代から続くバレンシア火祭りは、本来なら毎年3月15日〜19日の5日間で開催されるならわし。しかし昨年は新型コロナの影響で中止、今年は延期となっていたものが9月1日〜5日に変更になった。9月開催は火祭りの歴史において異例中の異例なのである。

火祭りというからにはスペイン人が口から火を吹いたり、火の中に飛び込んだりするのだろうか? ちょっと怖い気もするが、これも経験だ。それではいくぞ……!

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【Why?】イギリス生まれの『SUSHIキット』で寿司を作ってみた日本人の感想「なぜ普通に作るよりムズいのか?」

海外におけるSUSHIの人気は結構スゴイ。私が現在滞在しているスペインでも、市街地を歩けばほぼ確実に何軒かの寿司屋に出くわすほどだ。そんなスペインのスーパーで見つけたのが『SUSHI MEAL KIT』……直訳すると「寿司の材料一式」。

価格は8.19ユーロ(約1062円)なので、本当にこれだけで寿司が作れるのなら安い。しかしパッケージからはどことなく怪しげな雰囲気が漂う……これは……どっちだ?

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【欧米】スペインの市場で「寿司にできる魚はありますか?」と聞いてみた結果 → 意外すぎる反応が返ってきた

現在スペインに滞在中の私は、ワケあって寿司の材料を探している。米やら醤油は意外と簡単に入手することができたが、唯一にして最大の難関が「寿司ネタ」だ。

寿司ネタというからにはナマの魚が必要不可欠。しかしほとんどの外国では、基本的に生魚を食べる習慣がないはずだ。スーパーへ行っても当然「刺身用」などの表示はない。新鮮でさえあれば欧米の魚でも生食は可能だろうが……とりあえず早朝の市場へ行ってみるしかないか。

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【世界のスタバ】中東カタールの「世界一の空港」でリッチにスタバをキメてみたら失神するほど甘かった

カタールはアラビア半島の小さな国。首都は「ドーハの悲劇」でおなじみのドーハだ。近隣のアラブやサウジアラビアと並んで「とにかくリッチな国」という印象が強く、貧乏旅行者の自分には縁がない国と思っていたのだが……

今回私はカタール航空のトランジットにより、カタール・ハマド国際空港を散策するチャンスを手にした。ハマド国際空港は2021年の「ワールド・ベスト・エアポート」で1位に選出された「世界一の空港」なのである。タイムリミットは4時間だ。はよせな!!!

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【不安】コロナ禍で海外へ行ってみた! 出入国の意外な落とし穴や注意点など

海外では外国人観光客の受け入れを再開する国も出はじめた。日本は現在まだその段階にないものの、先月26日からは海外渡航者向けに『新型コロナワクチンパスポート』が発行されるなど、海外行きは夢じゃなくなってきている。

ただし当然ながらコロナ禍以前のように「気軽に海外旅行」とはいかない。私は去る8月15日、入念な下準備のもとスペインへ出発したのだが、出入国にあたっては想定外の事態も待ち受けていた。参考までに順を追ってお伝えしておこう。

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【徹底解説】『ワクチンパスポート』って結局何に使えるの? 最速でゲットしてみた結果がこちら

新型コロナワクチンの2回目接種を終えた私は、その足で郵便局へと急いだ。7月26日から受付を開始した『ワクチンパスポート』を申請するために。当初は「役所で直接申請」といった報道がされていたが、フタを開けると「郵送で申請」という自治体が多いようだ。

ワクチンパスポートについては「これがないと海外へ行けない」とか「これがあれば海外へ行ける」といった誤解を抱いている人も多いようだが、現段階ではそのどちらも間違いである。ではどういった人がワクチンパスポートの恩恵を受けられるのか? 分かりやすく解説しよう。

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このコロナ禍の中、マサイ族が住むケニアのアンボセリは別世界 / マサイ族の戦士が語る「我々のエリアが安全な理由」 マサイ通信:第493回

スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。いま世界はコロナのパンデミックで大変なことになっている。我が国ケニアも例外ではなく、首都ナイロビはピリッとした緊張感に包まれていると聞いている。だが……!

オレらマサイ族の住むアンボセリは、本っ当〜にコロナなんて皆無な安全地帯。いったいなぜ、我々のエリアが安全なのか。その理由は……

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「俺はアジア人の顔の違いが100%分かる」と豪語するイラン人に聞いた “中国人・韓国人・日本人の見分け方”

私が「日本在住のイラン人とパリで仲良くなる」という不思議体験をしたのは2019年秋のこと。オーサカへ出稼ぎに来て3年になるというアリ氏は、里帰りついでにパリへ遊びに来ていたらしい。なんでも食堂にいる私の顔を一目見て「日本人と確信」したとのことだが……。

私がここ10年間で欧米を旅した経験上、現地の人からは約90%の確率で「ニーハオ」と話しかけられる。これはアジア人旅行者や現地労働者のほとんどが中国人であることを意味しており、残り5%が「アニョハセヨ」。残念ながら「コンニチハ」はレアケースだ。

つまりアジア人でない人にとって、中国人と韓国人と日本人は “ほぼ同じ顔” に見えているはず。にもかかわらず彼はなぜ、私を日本人だと見抜いたのだろう? パリなのに。

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【旅コラム】インドの座薬を1秒も迷わず尻に入れた話

いつも一緒に世界を旅していた俺の相棒・ノースフェイスのテルス45(リュック)を押し入れにしまって1年半。ようやく日本でも新型コロナワクチンの接種が進み始め、割と近いうちに再び相棒の出番が来るかもしれない。今のうちにファブリーズを「シュッ」しといてやるか!

久々に広げた相棒の中には1年半前の荷物が残っていた。またすぐに旅立つつもりで、そのままにしていたんだなァ……しみじみ……とかやってたら、底のほうに謎の小袋を発見。銀色の怪しいブツからネチャネチャと汚い汁が染み出しているぞ。コレ……何だっけ!?

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【旅の日】ロケットニュース24記者が体験した「エクストリームすぎる旅行15選」

本日5月16日は旅の日。この記念日は、1988年に旅の文化の向上を目指す団体「日本旅のペンクラブ」が提唱して誕生したものなのだそうだ。その日本旅のペンクラブのサイトによると、松尾芭蕉が奥の細道に旅立ったのが5月16日(陰暦元禄2年3月27日)なのだという。

松尾芭蕉と言えば、忍者説もあるくらいエクストリームな旅をしていることでも有名。そこで本日を記念し、ロケットニュース24の記者が体験したエクストリームすぎる旅行をここにまとめたい。

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【大胆】中国の吉野家で食べた『プリン入り紅茶』が忘れられなくて…  再現してみたら「そのまんま」だった

牛丼チェーン『吉野家』は日本国外に約1000店舗。うち半数を占めるのが中国だ。中国版・吉野家のメニューは日本より品数が多いのが特徴で、2年前に旅行で立ち寄った際はウナギ、餃子、天ぷら、たこ焼きにフランクフルトまであった。居酒屋みたいだな〜。

恐らく中国における吉野家は牛丼チェーンというより “日本食ファストフード” 的な立ち位置なのだろう。ちなみに色々なメニューを注文した中で、個人的にど〜しても忘れられないヤツが1つだけある。あれは一体何だったのか……。

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この1年間「いつ海外へ行くべきか」だけを考え続けた私があえて今パスポートを更新した理由

思えば私はこの1年、「どのタイミングで海外へ行けばいいか」ということばかり考えていた。現在、日本からの渡航を無条件に受け入れている国はないが、「特定の条件を満たせば入国可能」という国は意外と多いのだ。

とはいえ私は海外に行けなかったからと言って、生活に困窮するほどの立場ではない。そのため結局は自粛し続けて現在に至る……つまり、「行こうと思えば今すぐ行けんこともない」と想像することで、何も楽しみがないコロナ禍を乗り切ってきたのだ。

ど〜しても我慢できなくなったら、その時は思い切って行ってしまおう。不必要な外出を避け、日本へ当分帰ってこなければ誰の迷惑にもならないはずだから……。

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ベルリンの壁崩壊から30年 … 普通の日本人が現地へ行ってみて感じたこと / 今日は『ドイツ・運命の日』

ドイツといえば有名なのがビール、クリスマスニベア、それから『ベルリンの壁』だ。かつてドイツを東西に分断していた壁は現在、歴史的遺跡として約1.3kmほどがベルリン市内に残されている。

今からちょうど1年前の11月、私がベルリンを訪れた理由は「何となく」だったのだが、到着してからとんでもない事実が判明した。なんと『ベルリンの壁崩壊』が起きたのは1989年の11月9日……つまり、私はかの歴史的事件からちょうど30年の節目に現地を訪れたのだ。

この偶然はきっと神の導き的なモノに違いない。世界史に疎い自分でも、ベルリンの壁を拝めば何かを感じ取ることができるだろうか? 例えば “世界平和” とか “人類の罪” とか?

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【海外旅行の日】『Airbnb(エアビー)』で体験したヨーロッパ民泊5選 / 海外でいい宿・悪い宿を見極める方法とは?

「エアビー」の通称で知られる『Airbnb(エアビーアンドビー)』は、宿泊施設や民泊などを斡旋してくれるサイトだ。ホスト(物件所有者)とゲスト(宿泊者)が直接やりとりできるシステムが人気となり、現在は世界192もの国で利用することができる。

“ホスト宅の空き部屋を借りる” という宿泊スタイルからは、素敵な交流が生まれることも多い。しかし反面、両者間にトラブルが発生することもあり、過去には大事件に発展した例が複数報告されている。とにかく事前の心構えと見極めが非常に重要なのだ。

最近では海外への渡航制限緩和に関する報道も聞かれるようになり、また海外旅行を楽しめる日も近いのかもしれない。今日は『海外旅行の日』。来るべき時の参考に、私が過去にエアビーを介して宿泊した体験談をご紹介しておこうと思う。

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【海外旅行の日】ロケットニュース24記者の「コロナが落ち着いたら行きたい」7カ国

本日10月19日は海外旅行の日。「遠く(10)へ行く(19)」という語呂合わせで、この日が海外旅行の日にされたのだとか。

ただ現在はコロナウイルスの影響で、海外旅行もなかなか行きにくいというのもまた然り。ということで妄想してみた! もしコロナが落ち着いたらどの国に行きたいのか、ロケットニュース24記者7人が考えてみたので、これからの海外旅行先を考えるときにぜひ参考にしてみてほしい。

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【海外B級】なぜか「南ベトナムで評判」だという機内食の謎

ベトナム旅行で『フォー』を食べるのを楽しみにしていたのだが、現地の食堂で運ばれてきたのは “想像と違うヤツ” だった。私がイメージしていたフォーとは……ホレ、薄くて優し〜いスープに平らな麺、ゆでた肉や葉っぱが浮かんだ “よくある例のアレ” である。

しかし実際のところ本場のフォーには、辛いモノや酸っぱいモノなど様々な種類が存在しており、結局 “例のアレ” は1度として登場しなかったのだ。どれも非常においしいフォー達だったが、せっかくなら “例のアレ” にも出会いたかったなァ……ベトナム……さよならァ……

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【神】シンガポールのサイゼリヤはサーモン祭りや! “生活コスト世界一” の国でもやっぱり俺たちのサイゼは圧倒的だった

“街が綺麗で物価が高い” というシンガポールのイメージは間違いじゃないが、「その限りというわけでもないぞ」と実際に訪れてみた私は感じたのである。ここは様々な人種が共存する国であり、それなりにゴチャゴチャしていたり物価が安いエリアも多いのだ。

もちろん日系人も例外ではない。中心部の『ドン・キホーテ』へ行けば「ここは新宿か」とマジで錯覚するほど日本製品の品揃えが豊富。日系外食チェーン店も数多く出店しており、つい懐かしくなった私はおなじみの『サイゼリヤ』へ入店してみた。

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