皆さんは気づいていただろうか。先週末の土日、実は私、タイにいたってことに。
──よく耳にする「週末海外」。週末の休みを利用してサクッと海外旅行に行くことを指す……のだと思う。
そんなこと可能なのかな? 楽しめるのかな? 月曜日には仕事するんでしょ? できるの?
そう私、旅行好きなくせに、これまで一度も “週末海外” をしたことがない。だって、土日、チケット高そうだし。
でも、どーしても今すぐ海外に行きたくなってしまったので、急きょ試してみることにした。あえて誰にも言わずに。
皆さんは気づいていただろうか。先週末の土日、実は私、タイにいたってことに。
──よく耳にする「週末海外」。週末の休みを利用してサクッと海外旅行に行くことを指す……のだと思う。
そんなこと可能なのかな? 楽しめるのかな? 月曜日には仕事するんでしょ? できるの?
そう私、旅行好きなくせに、これまで一度も “週末海外” をしたことがない。だって、土日、チケット高そうだし。
でも、どーしても今すぐ海外に行きたくなってしまったので、急きょ試してみることにした。あえて誰にも言わずに。
待たせたな! 通称「5万円バックパッカー」のGO羽鳥だ!
歴史的な円安が進む今日このごろだが……航空券&宿代&メシ代もろもろ含めて5万円以内で、まさかのフィリピン「セブ島2泊3日」行けんのかーッ!?
冷静に考えれば無理だろう。だが、しっかりと作戦さえ立てれば大大大大大満喫の豪遊も可……! すべての答えは以下の通り!!
おまっとさんでした!
航空券&宿代メシ代含む5万円だけでどこまで満喫できるのか? 毎度おなじみバックパック旅連載『5万円海外旅行』の時間でごわす。
今回の目的地は韓国の釜山(プサン)! ソウルは昨年の夏に行ったけど釜山は初。
そして今回、韓国ならではの裏技を使った異例の旅になっているのでご注目!
1泊2日の釜山旅、5万円の内訳は以下の通り〜!!
「最終的に世界中の全ての国のマックを訪れたい」と意気込むシリーズ。今回は東ヨーロッパのキレイな国・チェコ編である。パリやウィーンっぽいお耽美な雰囲気を感じたいが、あまり都会すぎるのもイヤ……という方にオススメの国だ。
あと、チェコは食べ物がおいしい。物価がお安め。ビールは特に激安なので、飲んだくれたい方には激しくオススメの国である。そんなチェコのマックでは当然のようにビールが飲める。昼間っから行くしかない。
デュッセルドルフ……気合いを入れて発音しないと、けっこう言いづらい地名だ。 “聞いたことあるけど、どこにあるのかはよく分かんない都市” としても知られる。
デュッセルドルフ……いつか来ることになるとはあまり思っていなかったが、なぜ私はここへ来たんだっけ? あ、そうだ。ケルン大聖堂へ行ったんで、ついでにデュッセルドルフにも寄っとこか、ってなったんだ。近いから。
そんなドイツのデュッセルドルフに、なんとヨーロッパ最大規模の日本人街があるらしい。全く予想してなかったが、ノープランだったのでありがたい。
地元をよく知るタクシー運転手さんに、周辺のおいしいお店を紹介してもらおうという本シリーズ。今回はイギリス・ロンドン編だ。物価が高くて毎日わびしい思いをしている中、経費でメシが食えるのはありがたい。つけるぜ栄養!!! とはいえ……
イギリスといえば “あまり料理がおいしくない” というイメージが根強いのも事実である。失敗してコメントに困ったら嫌なので、ここはイギリスで一番有名な料理『フィッシュ&チップス』で勝負をかけたいと思う。さすがにフィッシュ&チップスなら大丈夫だろー!
航空券&宿代メシ代含む5万円だけでどこまで行けるのか? ということで旅連載『5万円海外旅行』の時間がやってまいりました。
当初この企画を思いついた時、どうしても行ってみたい場所があった。それこそが今回の目的地でもある世界遺産「アンコールワット」である。
アンコール遺跡のあるカンボジア・シェムリアップには以前にも行ったことがある。ピッタリ20年前の2003年だ。
当時バックパッカーだった私にとって、それはまさに “放浪の旅” の幕開けにふさわしい過酷な旅だった。
──だが、今の状況はどうなのか。
あの時感じた「旅感」は、まだ感じることができるのか?
5万円を用意して、私はタイから陸路の旅、そして時空をも旅してきた。
チェコから寝台列車でクロアチアへ行くことになった。「行くことになった」ではなく「行くことにした」が正しい。寝台列車が趣味なのだ。チェコからオーストリア、ハンガリーを経由して早朝のザグレブ(クロアチアの首都)に到着する全12時間超の旅程。
料金は52.9ユーロ(約8365円)。安いのか高いのかは分からん。ただ、これまでアジア諸国で何度か乗った寝台列車はどれも格安で超快適だったため、きっとヨーロッパもそうだと踏んでいた。
それが甘かった。
地元をよく知るタクシー運転手さんに「このあたりで1番おいしいお店に連れてって」とお願いしてみる本企画。都合によって「1番おいしい」の部分が若干変更になる場合もあるが、まぁ地域の特色ってやつである。
今回はシンガポール編。予習してきた英語で「1番おいしいお店に」と切り出したところ、「もうちょい具体的に」と返されてしまった。交渉の結果「1番オススメのシンガポール料理屋」で決着がついたので、いざレッツゴーといきたい。
タクシー代が若干気になるところではあるが……。
タイのコンビニは楽しい。中でもセブンイレブンは最も店舗数が多く、品揃えが充実している。おいしいし、涼しいし、たまにネコとか歩いてるし……いろいろ最高なんだよな、タイのセブンイレブンは。
今年もタイを訪れた私は、恒例のセブンイレブン・パトロールを敢行。すると『ドラゴンボールZ おでん屋』という衝撃的に意味分かんない商品を見つけてしまった。パッケージから察するにセブンイレブン限定商品と思われる。一体どうなっているのか?
思春期からずっと私の心を支えてくれているヴィジュアル系ロックという音楽ジャンルが近年、やや過疎傾向にあってツラい。バンドマンもバンギャルも頑張っているのだが、自分の無力さに涙する日もある。でも……頑張るけどね!!!
我々がこれほど頑張れる理由のひとつに “俺たちのトップにはYOSHIKIがいるという想い” があると思う。他バンドがどれほど下火でも、YOSHIKIだけはずっとバブルだ。YOSHIKIがいるから頑張れるし、YOSHIKIはずっと走り続けてほしい。心からそう願うよ。
そんな私の元へ、シンガポールの友人から「シンガポールにYOSHIKIが来たバーがある」とのタレコミがあった。行くしかないよ、普通に。
軍資金は5万円のみ。海外行きの航空券(燃油サーチャージ代ふくむ)も、宿代もメシ代もお土産代も……それらすべてを5万円以内でまかなえるのかを検証する「5万円海外旅行」シリーズ。
今回の目的地は……韓国・ソウル!
先に結論から書いてしまうと、数件の有名なごはん屋さんで舌鼓を打ちつつ、韓国マッサージで極楽気分、最後にビールまで飲んで残高ギリギリの35円。
ということで、航空券&宿&メシ代など5万円以内で “韓国1泊2日を満喫” することはギリギリ可能! 本当ギリッギリだ。詳しい内訳は以下の通り!!
先日、ドライブをしていたら「ワークマン女子」を発見した。ワークマン女子とは、プロ向けのワークウェアや作業用品を置かずに、アウトドア・スポーツ・レイン用の機能性ウェア等を取り扱っている店舗のこと。実はメンズ用のアイテムも揃っている。
もしかしたら他店で完売している商品が見つかるかも。ってことで、店内をのぞいてみたところ……激レア商品「イナレムギア シェルパック80」を発見! ワークマン初となる本格的なマウンテンバックパックで、発売開始と同時に完売した人気商品である。
運よくゲットできたので実際に使ってみた!
意外なことに、フライドポテトの輸出量ダントツ世界一位はベルギーらしい。ベルギーといえばフランスとドイツに挟まれた小さな国で、ヨーロッパ内でも比較的裕福なことで知られる。正直、イモを生産しているイメージはなかった。
とはいえイメージにあろうとなかろうと、ベルギーがフライドポテト大国であることは揺るぎのない事実だ。街を歩けばフライドポテト専門店がい〜っぱい! ポテトに対する国民の舌は世界一肥えていると予想されるが、こうなると気になる問題が1つあるよな?
失恋はつらい。最後に失恋した時は本気で死ぬかと思った。相手のことは忘れても、あの暗く鬱々とした日々を忘れることは生涯ないだろう。
最近イケメン見つけたけど、失恋するのが怖すぎて行動に移せない自分がいるよね。大人になるってこういうこと。
ある意味で少子化の要因ともいえる失恋の破壊力であるが、そんな恐怖にあえて正面から対峙している人たちがいるのをご存知だろうか? 私、他人の失恋話聞くだけで泣いちゃうんスけど……思い切ってちょっとだけ対峙してみることにしたぞ。
エジプトの国民食といえばコシャリ。米とパスタとマカロニを混ぜて食べる理外の炭水化物爆弾。エジプト人はみんなコシャリが大好きで、日本でいうラーメンくらいのノリでコシャリを常食しておられる。
そうなると必然的に登場するのが、自宅で気軽に食べられるインスタントだ。やはりというべきか、エジプトではインスタント・コシャリが売られていた。これがウマけりゃ日本でも気軽にコシャリが食べられるってことになるが?