以前の記事で、「北海道民のソウルフード “ホンコンやきそば” がクセになりそうな独特な味でウマい」とお伝えしたが、その記事を見た北海道在住の読者の方から、「ホンコンやきそばを取り上げて “やきっぺ” を取り上げないのは解せない!」とお叱りをいただいた。
『やきっぺ』だと……? カトちゃんペ的な何ともユーモラスなネーミングだが、調べてみるとホンコンやきそばと同じインスタント焼きそばのようである。そこで『やきっぺ』を購入し、実際に食べてみたのでご報告したい。
以前の記事で、「北海道民のソウルフード “ホンコンやきそば” がクセになりそうな独特な味でウマい」とお伝えしたが、その記事を見た北海道在住の読者の方から、「ホンコンやきそばを取り上げて “やきっぺ” を取り上げないのは解せない!」とお叱りをいただいた。
『やきっぺ』だと……? カトちゃんペ的な何ともユーモラスなネーミングだが、調べてみるとホンコンやきそばと同じインスタント焼きそばのようである。そこで『やきっぺ』を購入し、実際に食べてみたのでご報告したい。
北海道土産の定番商品といえば、今も昔も『白い恋人』である。製造しているのは北海道札幌市にある菓子メーカー「石屋製菓」で、日本国民のみならず、なぜか中国人観光客からも爆裂的な人気を得ている定番中の定番商品。それはさておき……
先日、函館に行った時のこと。「スナッフルス」のチーズオムレットなどを買いまくった結果、荷物が増えた。そこで、何かデカい袋でも買おうかな……なんて思った時、ふと目に入ったのが『白い恋人キャリーバッグ』である。最初はシャレのつもりで購入した。ところがどっこい、いざ使ってみると、シャレにならないほど便利だった!!
2015年3月14日、ついに東京駅から金沢・富山間の北陸新幹線が開通する。いままで不便だったので行けなかった北陸地方にぜひ新幹線を使って行きたいという人は多いと思うが、本当に新幹線がベストな交通手段なのだろうか?
以前の記事で、編集部の記者たちがそれぞれの「東京 → 金沢」の行き方を紹介してきたのだが、どいつもこいつも甘いッ! 新幹線に勝るとも劣らないワクワクを体感できる行き方を紹介したらんかいッ!! ということで、私(佐藤)は海路で金沢に向かったのである。そう、一旦本州をフェリーで迂回して北海道に行き、そこから再びフェリーで福井県敦賀から上陸したのである。ワイルドだろ~♪ 私の旅程は以下の通り。
観光や出張で札幌を訪れたら、多くの人は「ラーメン」を食べたいと思うことだろう。札幌と言えば味噌ラーメン。ネットや雑誌でリサーチした結果、多くの人は『らーめん信玄』を一度は目にするハズだ。
土地勘のない人でも足を運びやすく、メニューも豊富。なにより “チンタンスープ” を使った各種ラーメンはメチャウマである。だがしかし……! 残念ながら信玄でラーメンしか食べていない人は損してると言わざるを得ない!! なぜなら同店で本当にヤバいのは「チャーハン」だからだッ!!
日本の国民食といってもいいほど、ありとあらゆる街に店舗が存在するラーメン屋。味もさることながら、お店の営業方法はさまざまである。そんなラーメン界において、おそらく全国にココだけ! というお店を発見したのでご紹介しよう。
そのお店「味の王将」は、北海道・苫小牧市にある。この地域では定番のカレーラーメンをはじめとするメニューを提供している、昔なじみのお店だ。何が他店と違うのか? それはラーメンが回転寿司屋のようにベルトコンベアで提供されるのである! まさに流れるラーメンだッ!!
皆さんは本当の暗闇を体験したことがあるだろうか? 幸いなことに、日常には光があふれている。夜間でも真っ暗闇に身を置くことはほとんどないはずである。たとえ電気を切ったとしても、どこかしらが明るく、街から光が消えることはないのだから。
先日、私(佐藤)は北海道・当別町の「ロイズ アイスヒルズホテル」に滞在した。氷で作られた幻想的な客室もさることながら、もうひとつ衝撃を受けたのである。それは札幌の街の明かりだ。アイスホテルは街からはるかに離れており、周囲は暗闇。そこから札幌の方角を見ると、まるで街が燃え上がっているように明るかった。
私(佐藤)はこれまでにさまざまな飲食店の取材を行ってきた。食には限界がなく、すでに完成し改良され尽くしたメニューにさえ、新たな手が施されることがある。なかには、どうしてこうなった? と疑問を抱かずにはいられないものまで提供されているから、食は本当に面白い。
最近北海道・札幌に行ったときのこと。まさに食の限界を覆すような斬新なメニューに遭遇した。立ち寄る予定のなかったそのお店には、「バホそばドン丼」というナゾのメニューがあるではないか!? これは食べてみないわけにはいかない! ということで、実際にオーダーしてみてビックリ! カツ丼の中にそばが入っててマジでビビッた!!
暦のうえでは「雨水」を迎え、これから次第に寒さが和らぎ、春の気配を感じ始めることになる。皆さんは冬を存分に満喫しただろうか? 一日も早く暖かくなって欲しいところだが、私(佐藤)にはまだ冬にやり残したことがある。
それは、客室が氷でできたアイスホテルに行くことだ。北海道・当別町にはチョコレートの製造・販売で有名なロイズのアイスヒルズホテルがあるという。春を迎える前にぜひ行ってみたいということで、実際にアイスヒルズホテル滞在体験をしたきたぞ! 想像通りの幻想的な空間に、感動しっぱなしだった~ッ!!
以前の記事で、静岡県・伊豆にあるとても怪しいテーマパーク(?)についてお伝えした。その名も「怪しい少年少女博物館」。その名前が示す通り、とっても怪しい! むちゃくちゃ怪しい! 怪しいという以外に表現できないほど、珍妙な博物館であった。
いわゆる珍スポットと呼ばれる場所は、全国各地に存在しており、北海道・札幌市にもやはり存在しているのである。それが「レトロスペース 坂会館」だ。怪しさでいえば、伊豆の方がはるかに上かもしれないのだが、このレトロスペースはレトロであることにおいては負けていない。懐かしさのあまりに、ちょっと涙が出そうになったほどだ。
北海道の人はカレーといったら『スープカレー』を食べる。そう思っていた時期が僕にもありました。札幌に住む男性いわく「スープカレーよりぎょうざカレー! 札幌の人はスープカレーよりぎょうざカレーのほうがよく食べるから!」とのことらしい。
んんんっ!? ぎょうざカレー? ぎょうざカレーってなんぞ? と詳しく聞いてみると、札幌市に多く店を構えるチェーン店『みよしの』で食べられる、カレーのうえに餃子がのった食べ物らしい。
世の中には「よくそんなことを思いつくよな」と感心させられたり、ビックリさせられたりすることが多くある。以前の記事でご紹介した、「音を聞かせないマジックテープのはがし方」や「恵方巻サイダー」など、いわゆる “その発想はなかった” というやつだ。
北の玄関、北海道は新千歳空港でのこと。まさに、ど真ん中の「その発想はなかった!!」というアイテムを発見してしまった……。その名もメッセー字昆布(メッセージコンブ)!! 「――はい?」と思う人も多いだろうが、とにかく見てほしい! マジで想像の超絶ななめ上を突っ走ってるぞーーーッ!!
今や多くのラーメン屋で見かけるようになったつけ麺。すっかり定番になった感もあるが、それはグルメ王国北海道でも同じことが言える。6~7年前まではつけ麺が食べられる店は限られていたが、現在では多くのラーメン屋でつけ麺を味わうことが可能だ。
今回ご紹介したいのは、北海道でもそこまで見かけない海老を使用したつけ麺である。このつけ麺の特徴は、一口食べる前の香りに始まり〆のご飯まで、エビエビらしさがフルスロットルであるということ。お店の名前は『春一家 三代目 麺塾』(以下、春一家)という。
北の大地、北海道。独特な地域性から、北海道にはいくつものソウルフードが存在することはこれまでもご紹介した。その代表格であり、最近では北海道以外でも見かけるようになったのがマルちゃんの「やきそば弁当」である。
一言でいえば中華スープ付きのカップ焼きそばであるが、そのやきそば弁当が「炒飯の素」になっているとの情報をキャッチ! おお、これはどんなもんか食べてみたい!! というわけで『やきそば弁当・炒飯の素』で実際にチャーハンを作って食べてみたぞーー!
おそらくメロンが嫌いという人はあまりいないと思う。むしろ好き、だ~い好き! という意見の方が多いはずだ。それにソフトクリームを組み合わせたらどうなるか? どうなると思う……最強にウマイの完成だ! マジでウマイぞ、フルーツ最強クラスのおいしいメロンが、さらにメガ進化して究極レベルのスイーツに変貌を遂げるのである。
そんな夢のスイーツが、東京ドームで開催中の「ふるさと祭り」で食えるぞ~! 半割りになったメロンにドドンとソフトクリーム。ウマくない訳がないのである。つまりウマイのである。“とろける” とはこのために使う言葉だったのか……。
突然だが、筆者は東京生まれヒップホップ育ち……ではなく千葉県育ちなので、これといった方言もなければ訛りもない。昔は何とも思わなかったが、最近では方言がとてもうらやまC! 同じ訛りで話し始めた人同士のグルーヴ感が、まぶしくてたまらないのだ。
方言だけでなく、ご当地ソングもそう。その地方でしか放送されていなかったCMソングを何人かで歌い始めた日には……! 仲間外れみたいでくやPッ!! 先日、北海道でまさにそんな経験をした。それが北海道民なら誰でも歌えるという『山親爺の歌』である!
いよいよ観光シーズンに突入しつつある日本列島。きっと、北海道でグルメ三昧……なんて計画を立てている人もいることだろう。北海道といえば、とにかく海産物。特に寿司である。ウマい寿司を食べずして、北海道グルメを満喫したとは言えないのだ。
ただし札幌、特にすすきのでいいお店に入ると、それなりのお値段がする。もちろん、銀座などに比べれば割安だが、それでも1食で、1万・2万・3万と飛んでいくのはちとツラい。そんなときは回転寿司へGOだ! 北海道は回転寿司でもめちゃめちゃウマいぞー!
グルメ王国・北海道。その地域性から北海道でのみ販売している商品も多く、これまでいくつかの商品をご紹介してきた。だがしかし……。北海道在住の知人から、「ホンコンやきそばを取り上げていないなんて信じられない!」と言われてしまった。ホンコン……やきそば……?
北海道なのにホンコンとは、どういう意味なのかサッパリわからない。だが気にして見てみると、確かに北海道のコンビニやスーパーでかなりの確率で見かけるから、人気商品であることは間違いないようだ。そこで今回は、北海道民のソウルフード「ホンコンやきそば」をご紹介したい。
いきなりだが、この場を借りて宣言したい。この記事は、リンカーンよろしく「牡蠣好きの牡蠣好きによる牡蠣好きのための記事」である。そして結論から言おう。全ての牡蠣ラヴァーたちよ……今すぐ北海道へ飛べッ!! なぜなら かの地に牡蠣好きの楽園、牡蠣パラダイス、通称・牡蠣パラが存在するからだ!!
とある日のこと。毎度北海道ネタを提供してくれる北海道在住の知人から、意味不明なご当地商品を教えてもらった。それが「ビタミンカステーラ」である。なんでも「北海道民、特におじいちゃんおばあちゃんは大好きなソウルフードですね」というではないか。
ビタミンとカステラ、いやカステーラだと……! ネーミングからは近未来チックな感じもするがお年寄りが好きなのか……これは気になる!! ということで、北海道民なら一度は口にしたことがあるという、ビタミンカステーラを実際に食べてみたのでご紹介したい!