世間を歩いていると日常の中に隠れた違和感に気づく瞬間がある。スルーしかけたけど、よく見たらこれちょっと面白くない? 今回、そんなふうに感じたのは新千歳空港の案内だ。
手荷物検査のゲートを通って、ひと安心。喫煙所を探していたところ、次のような案内が目に飛び込んできたのである。「すし60m→→」と。
世間を歩いていると日常の中に隠れた違和感に気づく瞬間がある。スルーしかけたけど、よく見たらこれちょっと面白くない? 今回、そんなふうに感じたのは新千歳空港の案内だ。
手荷物検査のゲートを通って、ひと安心。喫煙所を探していたところ、次のような案内が目に飛び込んできたのである。「すし60m→→」と。
お盆直前、東京駅に行ったら死ぬほど混んでいた。当たり前である。みんな帰省するのだから。タイミング的にはむしろ自然。そんなことは分かっちゃいる。だけど、実際に人ゴミを見ると気持ちが萎(な)えるというもの。
しかも、その状態でお土産を買おうとするとさらに萎える。もう、考えるだけで萎える。帰省する前から萎えまくり。あまりにも萎えに萎えて自分が心配になったので、私は東京駅の改札を飛び出した
もう、どうでもいい。お土産なんか買わなくていい。帰省自体どうでもいい。とにかく……飲むぞ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
鉄旅のお供が「駅弁」なら、空旅のお供は「空弁」だ。駅弁同様、各地の特産品をコンパクトに詰めた弁当から老舗料亭がプロデュースした超本格的弁当まで、バリエーションはかなり豊か。箱を開けた瞬間に “現地の風” を感じることができる。
とくに利用客の多い羽田空港の品揃えは見事。約150種類の空弁がスタンバっている第2ターミナル2階の「空弁工房」に行けば、否が応でも旅行気分が高まるだろう。てことで今回は、人気弁当を購入してオフィスで空旅気分を堪能することにした。
「ミシュランガイド」といえば、言わずと知れた抜群の影響力を誇るグルメガイドブックである。 今回はそんな「ミシュランガイド(北海道 2017 特別版)」に掲載された塩ラーメンをレポートしたい。
その塩ラーメンが食べられる店の名前は「札幌 飛燕(ひえん)」だ。鶏白湯と魚介出汁が織りなす絶妙な味わいのスープと、コシの強い中太縮れ麺とのマリアージュはまさに至高。北海道を訪れた方にぜひ味わってみてほしい1杯だ。
その商品との出会いは突然だった。“その商品” とは、ローソンのわずか5店舗でしか販売されていない超激レアな『からあげクン ガラナ味』である。
つい先日、筆者は飛行機で東京に向かうため、北海道は新千歳空港の手荷物検査所を通過。搭乗口付近にあるローソンで買い物をするためにレジに並んだところ……ん、んんん、なんだこれは!?
空港での楽しみのひとつが、ご当地グルメだ。北海道で言えば、ラーメンや海鮮弁当などが定番……と思いきや、なんと新千歳空港では毎日行列ができるほど人気の「コーンパン」があるという。
そこで筆者は、新千歳空港の行列に並びそのコーンパンを味わってみたところ、なるほど、人気になるのも頷ける絶品だった。しかも、都内で大人気のパン屋との空港限定コラボ商品だというではないか。
グルメの宝庫、北海道。人気の料理を挙げれば、ラーメン・スープカレー・海鮮・豚丼・ジンギスカン……などなど、どれもウマそうなものばかりだが、今回は道産子の筆者がそれらに勝るとも劣らない北海道の激ウマ弁当をご紹介したい。
その弁当の名前は、「生ハムDEお寿司」である。主に新千歳空港内で販売されている “空弁” であり、最近ネットユーザーの間でもウマいと評判の商品だ。
ポッキーにプリッツ、ジャイアントコーンにビスコといえば、数々の名作を世に送り出しているお菓子メーカー「グリコ」の商品だが、実は日本全国たった1店舗のみで販売されている超限定商品があるのをご存知だろうか。
その超限定商品が購入できるのは、北海道は新千歳空港の「キャラメル キッチン」。文字通り、キャラメルの専門店である。しかもあのグリコの店というのだから、これはもう興味津々! ということでさっそく購入して、その味を確かめてみたゾ!!
私(佐藤)は空港も駅も大好き。特にお土産物コーナーを見るのが好きで、「なぜ作った?」と思うようなお土産物を物色するのに、長時間割いてしまう。そのために、自分のお土産を買い忘れることさえあるほどだ。
最近北海道に行った時のこと。やはり時間を忘れて土産物の物色をしてしまい、保安検査場に走ることになってしまった。めちゃくちゃ気になるストラップに目を奪われて放心したのがその原因だ。その熊の顔をいろいろなモノにあしらったそのストラップ、節操がなさ過ぎて、マジでビビった!
グルメ大国 北海道。札幌・小樽・函館・釧路・旭川……。どこに足を運んでも、めちゃめちゃウマいグルメと巡り合える “食のワンダーランド” だが、実は北の玄関「新千歳空港」も、隠れグルメスポットであることをご存じだろうか?
これまでロケットニュース24では、いくつかの「新千歳空港 激ウマグルメ」をご紹介してきたが、今回もハンパない激ウマ店を発見してしまったのでご報告したい。それは寿司………しかも、おみやげ屋の中に併設された “立ち食い寿司” なのだ。
食の王国・北海道。このゴールデンウィークを利用して、北海道を訪れる人も多いことだろう。その際もし「新千歳空港」を利用するなら、ぜひとも食べてほしい一品があるのでご紹介したい。
お店の名前は『鮭乃丸亀』という、店名通りの鮭専門店である。基本的には鮭や鮭の加工食品を扱っているお店なのだが、店の一角にあるおにぎりコーナーで購入できる「注文を受けてから握る出来立ておにぎり」は絶品の一言。食べなきゃ損するレベルのウマさといえる。
ドラえもんといえば、国民的な人気を誇るアニメキャラである。日本だけでなく海外にもファンは多く、北海道の空の玄関口である新千歳空港には、世界初の空港併設型のテーマパーク「ドラえもん わくわくスカイパーク」があり、海外の観光客をドラえもんが出迎えている。
実は新千歳空港から随分離れた場所にも、ドラえもん像が存在する。その場所とは、北海道・北見市にある温泉施設「のんたの湯」だ。なぜここに? という疑問もあるのだが、それにも増して気になるのはドラえもんの顔。ちょっと目つきがアレな気がするのだが……。
日本を代表するキャラクターとして、海外でも絶大な人気を誇る「ドラえもん」。そのテーマ施設が北海道・新千歳空港に存在する。世界初の空港併設型のドラえもん施設「ドラえもん わくわくスカイパーク」だ。搭乗待ちの時間を利用して、施設を楽しむこともできるのだが、ファンであれば、ここを見るためだけに新千歳空港を訪れても良いのではないだろうか。
実はここでしか味わうことのできない、ドラえもんメニューがある。それが「ドラえもんたいやき」である。私(佐藤)はてっきり、ドラえもんの顔をあしらった大判焼きのような形をしていると思っていた。ところが、ドラえもん・ドラミちゃんが半漁人のような姿になった、正真正銘のたいやき型だったのだ。その姿はまるで人面魚、もしくはシーマンである……。
カリカリ・ポリポリと独特の食感と、じゃがいも本来のウマさが味わえるお菓子といえば、みんなが大好きなカルビーの「じゃがりこ」である。サラダ味もウマいし、チーズ味もウマい。いやいや、じゃがバター味は外せないでしょ! と思っていた私(筆者)は、どうやら「井の中の蛙(かわず)」だったようだ……。
つい先日、北海道は新千歳空港のカルビーアンテナショップで、見慣れないパッケージのじゃがりこを発見した。特に何を考えるでもなく購入し、持ち帰り食べてみたところ……これがヤバウマッ!! じゃがりこ史上最強レベルのウマさだと断言したくなるほどのウマさだったのだ!!
北海道にはおいしいものがたくさんある。魚介類はもちろんのこと、野菜も果物も乳製品も美味! お土産に何を買って帰ったら良いのか、迷ってしまう。
・パイロットや CA がまとめ買いするシュークリーム
もしも北海道旅行を予定しているのなら、絶対にチェックしてほしい商品がある。それは北菓楼(きたかろう)の『夢不思議』というシュークリームだ。ここのシュークリームはもともと、パイロットやキャビンアテンダント(CA)の間で、まとめ買いする人がいたことから火が付いたそうだ。残念なことに通販していない。つまりお土産で買って帰るしかないのである。