「中国」「公衆トイレ」と聞いて、皆さんは何を思い浮かべるだろうか? きっと多くの人が「扉のない “ニーハオトイレ” 」や「とにかく汚い」と答えるのではないだろうか? 異論はない。
しかし……だがしかし! そんな中国が変わるかもしれない! 何でも、2015年11月19日に「中国トイレ革命」が宣言されていたというのだ。そして、時同じくして、北京に新世代トイレが爆誕。斜め上な革命路線が話題となっている。
「中国」「公衆トイレ」と聞いて、皆さんは何を思い浮かべるだろうか? きっと多くの人が「扉のない “ニーハオトイレ” 」や「とにかく汚い」と答えるのではないだろうか? 異論はない。
しかし……だがしかし! そんな中国が変わるかもしれない! 何でも、2015年11月19日に「中国トイレ革命」が宣言されていたというのだ。そして、時同じくして、北京に新世代トイレが爆誕。斜め上な革命路線が話題となっている。
今や日本のトイレの多くに備え付けられている、ウォシュレットなどのシャワートイレ。慣れてしまうとその快適さからは離れがたく、「シャワートイレじゃないと無理」という人も多いに違いない。
かくいう筆者もその一人なのだが、国内ならばともかく海外だと高級ホテルくらいにしかシャワートイレは設置されておらず、トイレのたびに憂鬱な気分だったのだが……。今回ご紹介する百均の『携帯用シャワートイレ』を使ってみたらマジ最高! もうこれ無しで海外へは行けないほど、有能すぎるアイテムだったのだ。
先日、ケシカラン事件が起きた。毎日新聞が報じるところによると、2015年11月4日午後7時半頃、山口県は岩国市の県立高校教諭(48)が、コンビニのトイレにわいせつな画像8枚を放置したとして、わいせつ図画陳列などの疑いで逮捕されたという。
逮捕された教諭は、「私がやったことに間違いない」と容疑を認めているとのことだが……この事件、色んな意味で「なんで?」という気持ちが拭いきれない。センセイという職業柄、倫理的に一層問題視されてしまうのは仕方ないにしろ、こんなことでも逮捕されちゃうの? ついでに考えると、なぜ8枚なのか。そしてなぜコンビニなのかも気になるところ……。
海外旅行をする際、真っ先に気にしなくてはいけないのがトイレである。急な便意に襲われても、安心して用を足すことができるのか。慣れない土地では、まずその国の「トイレ事情」を知ることが重要事項だ。
普通のものであればホッとするが、必ずしもそうでないのが世界のトイレ。中国をはじめ、使用にためらいが生じる国も少なくない。そこで今回は、世界のトイレを短くまとめた動画「Public Restrooms Around the World」をお伝えしよう。
もはやトイレは、安堵することができるひとつの場所である。臭い、汚いといったイメージは、今となっては昔のこと。肛門だけでなく、心にも優しいスペースへと時代は変わった。そしてその発展を支え続けてきたのは、なんといってもウォシュレットを生み出した TOTO であろう。
本日2015年8月28日、TOTOは2017年の100周年に向けて、創業の地・福岡県で水まわりの歴史を学べる「TOTOミュージアム」をグランドオープンした。そこでウォシュレットなしでは生きていけない筆者(私)は現場に急行! 実際に歴史を学んできたのでご報告したい。
人間、誰しも年に数回は、いきなり排便したくなる時がある。肛門に「もう少し待て」とお願いしても、「ダメだ。今すぐだ!」と聞く耳を持たない。そんなピンチな状況で目の前にトイレがあったら……四の五の言わずに駆け込むことになるだろう。
だがしかし、入った先が異性の使うトイレだったとしたら──!? ピンチ&ピンチ、さあどうしたらいい! 今回は、そんな究極のピンチな状況を切り抜けようとした男の漫画を紹介したい。タイトルは『ウォータークローゼットストーリー』だ!
「トイレを見れば、企業が見える」──。この20年で、日本におけるトイレ事情は大きく変わった。トイレの快適さが与える影響力の大きさを、私たちは知ったのだ。そして、そんな昨今の日本のトイレに欠かせない存在となったもの……それはトイレ用擬音装置、通称:音姫である。
用足しの際の音をかき消すこの「音姫」は、日本人の “恥じらい” と “察し” の文化ならではの発想に基づく、実に奥ゆかしい機能である。昔話『浦島太郎』の「乙姫様」を彷彿とするその名前も風流だ。しかし……! “音” は本当にかき消されているのだろうか?
いまツイッター上で、ある男性の衝撃的な行為が話題を呼んでいる。それは、男性がトイレに駆け込み用を済ませた後、トイレットペーパーがないことに気付き、所持していた「ボディペーパーでお尻を拭いた」というもの。結果的に彼は、ひどい惨劇を味わうハメになったらしい……。
このニュースを聞き、ロケットニュース24でも即座に検証開始! 選ばれたのは編集部イチの屈強なお尻を持つ男……わたくしP.K.サンジュンだ!! しかも話題となっている男性が使っていたと思われる「ノーマルタイプ」ではなく、最強の冷たさを誇る極寒ボディペーパー「アイスタイプ」を使ってみたぞ!
私たちが日常生活を過ごす上において、欠かすことのできないトイレ。食事、睡眠と同じくらい大切な場所であるため、できることなら自分の落ち着く環境で用を足したいという人は多いに違いない。
それだけに中には、駅とかコンビニで知らない人が使ったあとすぐのトイレは絶対使えない人もいることだろう。しかし……だがしかし! そんな不安を消し飛ばすように画期的なトイレが、海外に存在していたのでご紹介したい。題して「便座クルクルトイレ」である!
通勤や遊びに行くとき突然もよおした場合、駅構内のトイレや近くのコンビニに駆け寄ってトイレを使うということはきっと少なからずあるはず。
だが、筆者(私)は漏れる一歩手前であっても「知らない人がすでに使っている場合」は、諦めてほかのトイレへ行ってしまう。
2020年の東京五輪に向けて、これからますます外国人観光客が増えるに違いない。とくに観光スポットでは、英語だけでなく中国語や韓国語などの案内やメニューを用意して、着々と受け入れ態勢を整えているようである。
ただでさえ観光客が多い、東京・築地市場も例外ではない。私(佐藤)は、築地の市場内でもっともおいしい寿司屋を探索(前編・後編)しているときに、トイレで驚くような注意書きを発見した。外国人向けに書かれた和式トイレの使用方法なのだが、「間違った使い方」を指摘する図解のインパクトがハンパなかった。たしかに不慣れだとは思うのだが……。
痔……じ……。平仮名でたった1文字のこの病気に、今も昔も多くの人が苦しめられている。詳しくは、以前ロケットニュース24で紹介した「痔になってから感じるあるある50選」を確認して欲しいが、とにかく痛い! ケツが痛い!!
特に堪え難いのは、トイレで “大” をする時。痔のタイプや個人差にもよるが、便器が血で真っ赤になることだってあるのだ。そうなると、もはや単なる用便ではない。戦いだ。それだけに、痔に悩む人(以下、痔主)が、トイレで “大” をする時は、覚悟を決めて便座に座るもの。
そこで今回は、そんな戦士たる痔主が戦いに赴くとき、もしくは今まさに戦っている最中に聴けば勇気づけられる洋楽ベスト4をお伝えしたい。要チェケラー!
ネコはトイレを覚えるのが得意だと言われている。ネコ用トイレ砂などを容器に入れて、「ここで用を足すのよ」と教えると、一発でトイレの場所をマスターすることが多い。しかも世の中には、人間のトイレでウンチやおしっこをするネコもたくさんいるようだ。
“ネコが勝手に覚えた” という場合もあるし、“人間がトレーニングした” 場合もある。今回は、Reddit に寄せられた「ウチのネコに、人間のトイレで排せつするように教えてみたよ!」という体験談をご紹介したい。そんなに上手くいくものなのか……イヤイヤ、大変なことになってしまったのだ!
世の中には様々な種類のドッキリがあるが、これから紹介するドッキリ映像は、越えてはいけない一線を越えてしまった企画だ。というのも、狙われるのは個室トイレに入った女性。
それだけで、ドッキリ界の「暗黙の紳士協定」を破っているが、その内容がまたヒドい。女性がトイレで用を足している時に、 “メチャクチャ不気味なヤツ” がのぞき見し、女性の反応を見るというもの。
それはもはや、紳士協定の完全破棄。ルール無用のどつき合いである。反則気味の攻撃を受けてしまった気の毒な女性たちは、YouTube にアップされた動画、その名も「Peeking Into Bathroom Stalls Prank! (GIRL’S VERSION)」で確認可能できる。
トイレで “大” の方をした直後は、誰もが「すっきりした〜気持ちええ〜」と感じるだろう。そして、ひねり出したヤツが長ければ長いほど、「マジ超気持ちええええ〜〜〜」となるはず。
そんな特別な瞬間、音楽があるとより快感が高まるぞ! ……ということで今回は、私(記者)が個人的に選ぶ、「長〜〜〜〜いうんこが出た直後に聴きたい邦楽」を、ベスト5という形でご紹介したい。これであなたのトイレライフが盛り上がること間違いなしだ。
いつ、どこで、どのような危機に遭遇するか全く分からないのが人生。まさに “一寸先は闇” だ。しかしピンチと言えども、命に関わるものから、チョットお間抜けなものまでピンキリなのも確かである。
例えば今回のように、異性のトイレに間違えて入ってしまい、出てこられなくなるアクシデントは、“お間抜けなピンチ” に該当するだろう。とは言え、当事者にしてみれば社会的生命を絶たれかねない程の危機。こんな状況、あなたならどうやって切り抜ける?
ロケットニュース24と、キャラクターグッズの制作と販売を手掛ける株式会社ラナがタッグを組んで新しい物作りを行うこの企画。何のアイディアもないなかで、2014年9月にニコニコ生放送で企画会議を行い、その時に特大サイズのトイレ専用ステッカーを試作することが決まった。
そして実際にラナに試作ステッカーを制作してもらったのである。特大サイズのステッカーはハンパなくデカイ! 邪魔になる! 私(佐藤)でもトイレに貼りたくないと思ってしまったほどだ。そのほかのサイズのものを制作してもらったうえで、再びニコ生で企画会議を中継。今回の話し合いでまた新たなアイディアが誕生したのでお伝えしよう。
男性に聞きたい。あなたは家のトイレでオシッコをするとき、立って済ますだろうか? それとも座って済ますだろうか? 一昔前ならいざ知らず、最近では多くの男性が座って用を足していることだろう、と思っていたのだが……。
ある調査では、いまだ半数近くの男性が家でも立ったまま用を足しているというではないか。出先で立ち小便用便器ならもちろん立ってしてもいいが、いわゆる洋式便器で立ったまま用を足す理由がわからない。そこで今回は、世の悩める女性たちに私(筆者)が男性に座って用を足させる方法を伝授しよう!