シャトレーゼの定番商品といったらアイスだろう。種類が豊富で値段も手頃、それでいてとても美味しいから人気があるのも頷ける。
だが最近、アイスと同等……いや、それ以上にオススメかもしれない商品と出会ってしまった。それは果汁たっぷりの「フルーツジュレ」シリーズ。
アイスでもケーキでもないマイナー寄りの商品だが、これは間違いなく食べるべき……! コスパ最強かつ味も文句なしの、暑くて堪らない夏にこそ食べたい絶品スイーツだ!
シャトレーゼの定番商品といったらアイスだろう。種類が豊富で値段も手頃、それでいてとても美味しいから人気があるのも頷ける。
だが最近、アイスと同等……いや、それ以上にオススメかもしれない商品と出会ってしまった。それは果汁たっぷりの「フルーツジュレ」シリーズ。
アイスでもケーキでもないマイナー寄りの商品だが、これは間違いなく食べるべき……! コスパ最強かつ味も文句なしの、暑くて堪らない夏にこそ食べたい絶品スイーツだ!
「トロペジェンヌ」というスイーツをご存じだろうか? これから流行るかもしれないお菓子の1つとしても知られている、フランスのサン・トロペ発祥のお菓子である。よくパリの女性を「パリジェンヌ」と言うが、「トロぺジェンヌ」は同じように「サン・トロペの子」という意味なんだって。
そんなトロペジェンヌ、昨年よりエシレ渋谷店にて数量限定で販売されている。渋谷店というと朝からカヌレの争奪戦がおこなわれていることで有名だが、トロペジェンヌはもっと厄介。朝からの販売なのに受け取りは14時からという、二度手間が発生しかねないスイーツなのだ。
めんどうだろうがなんだろうが、食べたいと思ってしまったからにはもうその欲求には抗えない。ということで今回も朝から行列にチャレンジするぞ! 待ってろトロペジェンヌ~!
エシレのバターケーキ「ガトー・エシレ ナチュール」───スイーツへのアンテナが高い人ならば1度は聞いたことがあるだろう。エシレ丸の内店でのみ数量限定で販売されている超高級ケーキだ。
1日15個限定で開店前に売り切れてしまうことから、ネットでは「幻のケーキ」だなんて言われている。限定品だというのはもちろん、以前並んでゲットしたエシレのカヌレがとんでもない美味しさだったので、バターケーキへの期待もおのずと高まってしまう。
10年以上続くお店でいまだに行列ができるケーキとは一体どれほどのモノなのか……これは身をもって確かめてみるしかないでしょ!
職業&趣味の事情で全国を移動する筆者が密かに楽しみにしているのが、ご当地ソフトクリーム。よく見かけるのはフルーツや野菜、郷土料理など、特産品を題材にしているもの。
ところが先日静岡県で見つけたのは、ぶっちゃけ特産品とはまったく関係ない……が、食べたい! と思っちゃうような珍しいものだったのだ。
金銀ギラギラ輝くソフトクリーム、その正体はなんと本物の金とプラチナであった!
コンビニというと全国どこでも同じ商品が買える、安定&安心のお店と言ったイメージが強いだろう。
ところが高知県にある『コンビニエンスおかばやし』は違う。これほど尖ったコンビニは全国を探せども他に存在しない、と断言したくなるほどに超絶カオス空間が広がっているのだから。
読者の皆さんにもこの魅力を感じて欲しい! そしてコンビニエンスおかばやしの虜(とりこ)になってしまった筆者の叫びを聞いてほしいィィィ~~~!!!!
他の人は知らないが、世の中には「自分にはドンピシャなもの」が少なくない。今回ご紹介するコストコの『アップル & シナモンクランブル』は、私、P.K.サンジュンに1ミリの狂いもなく刺さった激ウマスイーツである。
日本では聞き慣れない『アップル & シナモンクランブル』はイギリス発祥のスイーツ。食に関してはポジティブな意見を聞かないイギリスであるが、もしかしたら『アップル & シナモンクランブル』だけは別格……なのかもしれない。
2022年6月17日より上映中の「峠 最後のサムライ」。幕末の戊辰戦争を題材にした「峠」という司馬遼太郎の小説を原作とした映画作品だ。この映画のロケ地にもなったのは、新潟県小千谷市(おぢやし)。
ここには、戊辰戦争で重要な役割を果たした長岡藩総督・河井継之助(かわいつぎのすけ)が新政府軍との会談後に昼食をとった老舗の料亭が現存している。
歴史上の人物が訪れた部屋が残っているだけでも驚きだけど……なんとこの料亭の中にはカフェも併設されていて、オシャレなスイーツやコーヒーも提供されているんだそう。
料亭でスイーツやコーヒーまで味わえるってどういうこと……? 気になったので、実際に行ってみた!
回転寿司で寿司だけを食べる時代はとうの昔に終わりを告げ、今ではラーメン・揚げ物・デザート・コーヒーまで楽しめることがあたり前になっている。個人的には100%の確率で、スイーツとコーヒーを注文しています。
さて、大手回転寿司のネタをピンポイントで比較するシリーズ「4大回転寿司ガチ食べ比べ」の第17回は、定番スイーツ『プリン編』をお届けしたい。まさかあの店のプリンがあんなに美味しいだなんて……! あなたはご存じだろうか?
ここ数年続く、スイーツブーム。つい数年前にタピオカミルクティーが大流行したと思ったら、去年はマリトッツォが大流行。90年代にティラミスが流行ったあとにナタデココが流行ったときのようなデジャヴ感がある。
ネットニュースの記者たるもの、トレンドにはいつだって敏感でいたいもの。問題はマリトッツォの次に何が流行るのかってことだ。
企業からメディア向けに届くPR資料を見ると、「マリトッツォの次に流行ると言われる〜」の枕詞(まくらことば)が出るわ出るわ! いったいどんだけあんねん!? ってわけで「マリトッツォの次に流行ると言われるスイーツ」を集めて、編集部で食べてみた! 次のブレイクはこれじゃ〜〜〜〜い!!
ここ数年、ガチの中華料理店が増えている。都内には異国感あふれるフードコートが相次いで出店し、中国有名チェーンが次々と日本進出をはたしている。これまであまり知られていなかった中華料理が、少しずつ世間に浸透しつつあるようだ。
今回紹介する「NANATEA & Tsutsumi」も本場の味を日本に伝えるお店なのだが、今までに味わったことのない商品を販売している。それはポークフロスを使ったスイーツだ。
え? ポークフロスってつまりは豚肉だよね? 肉を使ったスイーツってことなのか!? どんな味がするのかたしかめてみた!
みんな元気セヨ! 私が日本にいた十数年間、数々のスイーツブームが起きた。特に印象に残っているものだとパンケーキ、かき氷、タピオカ。この3つに関してはブームが過ぎた今でも生き残っているお店が多い。
タピオカの後にマリトッツォ、バスクチーズケーキ、カヌレなどがブームという玉座を狙っていたが、前の王たちに比べるとその破壊力は弱かった。そこでその玉座を奪いに韓国から日本に渡ったものがある。
その名は「クロッフル」だ。
夏が近い。アイスの季節である。しかし極めて理不尽なことに、アイスばかり食べていると健康を損なう恐れがある。人は生まれた瞬間から、一生をかけて向き合わねばならない枷をはめられているのである。
せめて少しでも健康的で、それでいて美味しいアイスを食べたい。そんな我々の切なる祈りを聞き届けたのは、あのハーゲンダッツジャパン社であった。2022年5月16日より、「豆乳を使った植物性ハーゲンダッツ」が期間限定で発売されたのである。
ここ数年、アイス業界のニューフェイスとして怒涛の快進撃を続けるのが「ピスタチオ」である。それまでほとんどの人が「そのまま食べるナッツ」としか認識していなかったと思われるが、ピスタチオ味のアイスは最高! あるとついつい頼んでしまう魔性のフレーバーである。
そんな激ウマスイーツを我らが「サイゼリヤ」が見逃すハズがなく、実は現在一部の店舗で『シチリア産ピスタチオのジェラート』を販売しているのだ。ズバリ申し上げてしまおう、サイゼリヤの『ピスタチオのジェラート』は将来的にエースになれる逸材であると──。
気候が完全に夏じみてきている今日この頃。2022年5月24日から、全国のデニーズにて新作のレモンデザート6品の提供が始まった。蒸し暑くなってくると、レモンの魅力が急速に増してくるものなぁ。
このタイミングでのレモン系スイーツの投入は、完全にその辺の需要をわかっているムーヴ! さっそく食べてみることに。その結果、サンデーがぶっちぎりで優勝していた。
木でできた豪華なパッケージに、大きく印刷された「お魚のチーズケーキ」の文字。
……え、何事? なかなか並ぶことのないであろう2つの単語が商品名になっているのを見て、販売ページを2度見したのは言うまでもない。
あ、もしかして魚がよくとれる海の近くで作られたチーズケーキってことなのかな。うんうん、それなら納得……
いや原料思いっきり魚肉やないかい。
グミ界の絶対王者、果汁グミ。ムチムチの食感と、たっぷり詰まった果物の美味しさが大人気だ。
ある日果汁グミ公式ツイッターをチェックしていると、「これは……!」と思わされるようなアレンジレシピを見つけた。なんでも、果汁グミをヨーグルトにひと晩漬けることで、果実のように美味しくなるんだとか。
ゼリーやムースといったプルプル食感の食べ物が大好きな筆者。早速チャレンジしてみたぞ!
あてもなく街をぶらぶら歩き回るのが好きだ。よく慣れ親しんだ地域でも、歩いていると「あれ? こんなところにこんなものが!」と気づくことも少なくない。最近も、とある場所でフルーツスイーツ専門店を発見したのである。
こんなところにこんなオシャレなお店!? 誰も気づかんだろうし入りにくいんじゃないの? だがしかし、お店を利用してみると、ハイクオリティなお店であると判明! 穴場すぎるだろ!!
私事で恐縮だが、ロッテの「チョコパイ」がたまらなく好きである。食べるだけで幸せになれるし、子供の頃からこよなく愛している。
小学生時代、友人が遊びに来ると我が家ではオヤツに「チョコパイ」が出た。やがて筆者は友人の来訪よりも、その際「チョコパイ」にありつけることの方を楽しみにし始め、次第に周囲の友人の顔が「チョコパイ」に見えるようになったという恐ろしくも最低な逸話がある。
そんな筆者を含む全国津々浦々の「チョコパイ」好きに朗報だ。2022年1月25日、「チョコパイ」史上初となる新商品が発売された。その名も「ピンクチョコパイ<贅沢いちご>」である。
エアロ、カプリコ、ぷくぷくたい、霧の浮舟……。
チョコなのにチョコっぽくないサクッ&ホロホロとした食感。いくつでも食べられちゃいそうな軽やかさ。筆者は子供の頃からエアインチョコが大好きだ。
そんなエアインチョコが自宅でも簡単に作れると聞いたら試してみるしかない! しかも材料3つでビックリするぐらい簡単。バレンタインの準備が何もできていないっていう人も、今すぐスーパーに走れば一瞬で作れちゃうぜ!