「スイーツ」の記事まとめ (4ページ目)
突然だが、何だかんだで最近ピスタチオ系のスイーツを食べてない気がする。久しぶりに食いたいなぁと思っていたら、ココスで2021年12月2日からフェアが始まっていた。
ピスタチオフェア2021と銘うって、全部で4種類のスイーツが登場している。ちょうどいいので食べつくしてみることに。
毎年この時期になるとコンビニやカフェで「クリスマスケーキ」が盛大に売り出される。どの店のケーキも美味しそうではあるが、ここで結論を申し上げてしまおう。クリスマスケーキはコストコが最強であると──。
年会費がかかること、コンビニほど手軽に買えないこと、そんなことは当然理解している。それでも2021年の『イチゴ & マスカルポーネ ホリデーケーキ』は “最強” の称号に最も近いクリスマスケーキであるハズだ。
「山本山」と聞けばお茶と海苔の老舗だと誰でもわかるはず。創業1690年(元禄3年)というから3世紀にもわたって事業が続く歴史あるブランドだ。
その山本山が海苔を使った洋菓子の販売を開始した。「のりテリーヌ」(税込8640円)は焼き海苔をクーベルチュールチョコレートと合わせているそうだ。味が気になったので、購入してみたら黒すぎた!
新宿御苑近くにある有名なガトーショコラ専門店「ケンズカフェ東京」。完全予約制でネット通販もしていないため地方民が気軽に食べられるものでは無いのだが、なぜか初の支店が静岡にやってきたのだ! やったーーー!
そして、オープンに伴い静岡店限定のメニューが販売されている。本店でも買うことが出来ない期間限定のレアモノだ。早速手に入れたので食べてみたところ、カカオ好きにはたまらない非常に上品な味であったので紹介したい。
先日イルカの刺身を食べるために和歌山県を訪れたところ、道の駅の売店で四角い袋に入った乾いた草みたいなものを見つけた。パッケージには「天草」との文字で、価格は38gが520円(税込)。
これは「あまくさ」ではなく「てんぐさ」と読むらしく、何かと思えば心太(ところてん)の材料となる海藻なのだそうだ。
えっ、嘘だろ~~!? こんな草が!?!? ……ちょっと信じられなかったのだが百聞は一見にしかず。実際に煮だして作ってみることにしたら……美味し&楽し過ぎて大の大人が思わずはしゃいでしまった!
コストコ通いが長くなってくると、新商品を目にした際「これは安いな」「これは妥当だな」……などと、ある程度の価格感がわかってくるもの。そういう意味でコストコの新スイーツ『ペアキャラメルタルト』を目にした私、P.K.サンジュンは「高ッ!」と感じざるを得なかった。
定期的に新商品が登場するデリカコーナーの中でも「スイーツ」は人気の部類に入るが、それにしても2280円って……! 2000円オーバーのスイーツ自体ちょっと記憶に無いから、少なくとも「過去最高レベルにお高いスイーツ」であることは間違いない。
スマホが普及し早くも10年以上。誰もが手軽に写真を撮れるようになり、食べ物でも観光地でも雑貨でも、なんでも撮ってSNSにアップする。今世界は 大・映え時代 に突入しているといっても良いだろう。
残念ながらとっくの昔に流行に置いて行かれている筆者なのだが、たまにはかわいい写真を撮りたくなることだってある。なにか良い物はないかと調べていたところ見つかったのが、今回ご紹介するプリン専門店『私のプリン食堂』だ。
商品紹介ページを見てみると、そのプリンの色は青と赤が入り混じったような夢みたいな色。
「すっげぇプリンがあったもんだな……」気になったので実物を食べに行ってみたら、予想外のダークホースに出会ってしまった。
昨今、世の中にはクリームがこれでもかと詰め込まれたマリトッツォや虹色のチーズハットグなど、華やかな見た目のスイーツで溢れている。
激動のスイーツ戦国時代の中で、筆者も様々な「映える」スイーツを目にしてきた。おかげで、大抵のビジュアル重視スイーツには驚かなくなっていたと思っていたのだが……
「それ」に出会った日、筆者は久しぶりに自分の目を疑った。
だって……こんなに真っ青なプリンがあるなんて、一体誰が想像したよ……!?
ウェブライターがこんなことを書くべきではないかもしれないが、マリトッツォのブームに完全に乗り遅れた。
流行りそうなものに先んじて目をつけるべき立場にいたにもかかわらず、気が付けばその甘美なスイーツは人々の心の中に入り込み、筆者以外の大多数をたやすく掌握していた。いつ手を出そうか、どの店で初体験を遂げようかなどと機を窺(うかが)っている場合ではなかった。
もはや一刻の猶予も残されてはいまい。そうして焦りが募り始めた折、筆者のもとに幸運が舞い込んできた。有名高級スーパー「成城石井」において、自家製のマリトッツォが売られているとの情報を入手したのだ。
カルディのパンダ杏仁豆腐をご存じだろうか? パッケージに大きくパンダのイラストが描かれており、杏仁豆腐と書いて「ぷるぷる とろりん なめらか あんにん」とルビが振ってあるアイツのことだ。
可愛い見た目と500mlで400円ちょっとというコスパの良さに似合わず、本格的な味とプルプル・トロトロ食感でカルディ人気No.1のスイーツなのだが、今日はちょっと様子がおかしい。なんだかお前……顔色悪くないか?
──どうしたのかと思えば、ハロウィンの限定商品として「パンダブラック杏仁豆腐」が発売されたらしい。エッ! 黒いの? それって一体どんな味なんだ!?
甘いモノが大好きな私(佐藤)はしょっちゅうコンビニでスイーツを物色している。しかし最近、そろそろ自作しても良いのではないか? とも思っている。
ということで、昨年から今年にかけてSNSで話題になっていた「ヨーグルトでつくるレアチーズケーキ」にチャレンジしてみた。簡単に作れるとのことだが、実際にやってみたら初チャレンジにしては上手くできた! ……と思う。
一時期ブームを引き起こしたイタリアのスイーツ「ティラミス」。子供舌なので洋酒もコーヒーも得意でないのだが、ジョリーパスタのティラミスだけは定期的に食べに行ってしまう。むしろ私(まろ)にとってジョリパはパスタではなくティラミスを食べる場所なのである。
実はこのティラミスを通常よりお得に味わえる方法があるのだ。それがファミリーサイズのテイクアウト。お店で食べるとふわふわすぎて秒で消えてしまうが、でっかいサイズのテイクアウトなら自宅で心ゆくまで食べられる。しかもコスパ良! そんなん最高じゃないか!
その発想は無かった。何の話かと言うとクレープメーカーだ。時々フライパンでクレープを焼くのだが、その仕上がりはお店のものとは程遠い。料理スキルが乏しいため極厚で見た目が不格好なクレープしか焼くことができなかった。
だが逆転の発想とも言える新しい形のクレープメーカーを使えば、誰でも薄焼きのクレープを焼くことが可能に! しかも超簡単でめちゃくちゃ素早く作れる。ネットでこのメーカーを見つけた時には「その手があったか!」と驚かされた。売り出された当初はクレープ屋さんも度肝を抜かれたのではないだろうか。
上野・御徒町エリアにお住まいの方、もしくはお仕事をされている9割以上の方は『ドンレミーアウトレット』をご存じのことだろう。どう考えても地域No.1、年がら年中混雑している超人気スイーツショップである。
そのドンレミーアウトレットが2021年9月1日から新店舗へ移転、リニューアルオープンした。ドンレミーがあるか無いかでスイーツ生活が大きく変わってくるので、ご近所の方は早めに新店舗の場所や注意点を覚えておこう。
スイーツといえば断然洋菓子派の私(佐藤)だが、和菓子の魅力に気づかせてくれるお店に出会った。そのお店「表参道茶屋(omotesando-chaya)」は和スイーツ専門店だ。
ここはスゴイぞ! オーダー制90分食べ放題(ラストオーダー20分前)で税込1850円! 約70種類のスイーツ・ドリンク・軽食を存分に楽しめる。和スイーツ好きには天国のような店だ!
『プヂン』と聞いてすぐに「あれのことね」と理解できる方は相当なブラジル通、もしくはブラジル人のどちらかだろう。そう、プヂンとはいまネット上でちょっぴり話題になっている「ブラジル風プリン」のことである。
正直に申し上げて、私、P.K.サンジュンは『プヂン』の存在を全く知らなかったが「ブラジル風プリン」とは実に興味深い。というわけで、ローソンストア100で発売中の『プヂン』を食べてみたのでご報告したい。
突然だが、筆者は今かなりの緊張の中で筆を執っている。何故なら大いなる存在に楯突こうとしているからである。
幼少の頃より何かに「逆らう」ということは滅多になく、長い物に巻かれ、べったりと大樹に寄り添い、最低限の意思表示をして生きてきた主体性ミニマリストの筆者であっても、今回ばかりは口を開かずにいられない。
何の話かと言えば、ハーゲンダッツの話である。2021年7月27日に同ブランドの新味「濃苺(こいちご)」が夏季限定で発売されたのだが、これを実食してみたところ、少々苦言を呈したくなる味わいだったので、おずおずと牙を剥いていきたい。
気候的にも情勢的にもなんだかパッとしない日々が続く昨今。ジワジワとストレスがたまりつつある感。これはきっと筆者だけではないだろう。唐突だが、そこでおススメしたいのが2021年7月7日からロイヤルホストにて始まった「フレッシュメロンデザートフェア」だ。
なんとなくメロンに惹かれてフラフラと食べにいったのだが……やはり素材としてメロンは強い。そこにロイヤルホストのハイクオリティさが加わった結果、素晴らしい仕上がりになっていた。どんな感じか紹介するぞ!
「令和」の今、どこでも当たり前のように甘くて美味しい、しかも上質なケーキを食べることができる。しかし私(佐藤)の生まれ育った「昭和」の頃はコンビニはなく(少なくとも昭和50~60年代、郷里にコンビニはなかった)、洋菓子店でなければケーキを買えなかった。
あの頃の定番ケーキといえば「たぬきケーキ」だ。今では絶滅危惧種とさえ呼ばれている、希少なたぬきケーキを久しぶりに食べる機会にめぐりあえた! バタークリームを使ったケーキを食べると思い出すよ。まだ何も知らなかったガキの頃のことを……。