お年寄りに席を譲る、ベビーカーを抱えて階段を上るママさんを見たら手助けする、あたり前のことである。だがこのご時世、そのあたり前ができない人が実に多い。現代日本は1つのミスも許されない減点方式主義、世知辛い世の中になったものだ。
私自身は瞬発力を第一に「こんなアッシで良ければ、いつでも手をお貸ししやす」と心がけているが、今回は私自身がちょっとした人助けをしてもらい、さらにその人が放った一言に感動してしまった話をお届けしたい。ああいう人に私は憧れる──。
お年寄りに席を譲る、ベビーカーを抱えて階段を上るママさんを見たら手助けする、あたり前のことである。だがこのご時世、そのあたり前ができない人が実に多い。現代日本は1つのミスも許されない減点方式主義、世知辛い世の中になったものだ。
私自身は瞬発力を第一に「こんなアッシで良ければ、いつでも手をお貸ししやす」と心がけているが、今回は私自身がちょっとした人助けをしてもらい、さらにその人が放った一言に感動してしまった話をお届けしたい。ああいう人に私は憧れる──。
2018年1月11日午後7時頃、新潟県三条市のJR信越線の一部区間で普通電車が線路上に積もった雪のため立ち往生した。430人ほどいた乗客は一夜を明かし、約15時間半後にようやく電車は動き始めたという。ニュースなどでも大きく取り上げられているので、きっとご存知の方も多いことだろう。
この件に対しJRには批判の声が多く寄せられているが、一方で「実際に閉じ込められていた男性のツイート」が猛烈な勢いで拡散している。その声とは批判とは真逆の「JRの対応は素晴らしいと思いました」というものだ。
いまや日本一有名なパラパラ漫画家と言っても過言ではないほど、その地位を絶対のものにした鉄拳さん。お笑い芸人としてテレビで見かける機会はあまりないものの、世に送り出すパラパラ漫画はネットを中心に話題になることが多い。
そして2017年12月、今回はパラパラ漫画ではなく、鉄拳さんが描いた1枚のイラストが話題になっている。なんでも「鉄拳さんの窮地を救った子供の一言」が描かれているというが、果たしてどんな内容なのだろうか?
「目が見えないことは人と物とを切り離す、耳が聞こえないことは人と人とを切り離す」とは、ヘレン・ケラーの有名な言葉。外見上どのような障害を抱えているか分かりにくい聴覚障害は、周囲から理解を得られなかったり、他者と上手くコミュニケーションが取れずに孤立してしまったりするという。
そんな耳の不自由な人が、初めて誰かの声を聞いたときには、どんな気持ちがするものなのだろう? これからご紹介する1本の動画を見れば、その気持ちが少しは想像できるかもしれない。それは……初めて「お母さんの声」を聞いた耳の不自由な赤ちゃんの動画だ。
ハイヒールは女性の履き物。誰が決めたワケでも、ペナルティがあるワケでもないが、世間ではそういうことになっている。もしも男性がハイヒールを履いたなら、怪しいモノでも見るような目で見られるのではないだろうか。
先日、ある病院でハイヒール男が発見されたという。そこには、あるワケがあった。その理由が、世界を感動の渦に巻き込んでいるのである。
結婚式のテッパン企画「花嫁の手紙」。式の主役である花嫁が、「お父さん、お母さん。今まで育ててくれてありがとう」などと情感をこめて手紙を読み上げれば、会場中はたちまち涙に包まれる。
けれども、これからご紹介する少年ほどの泣きっぷりを見せる人はそういないだろう。他の人の涙も誘う号泣っぷりなのだが、それも無理からぬこと。なぜなら、花嫁が彼に宛てて感動的な手紙を読み上げたのだから。
あきらめず、挑戦し続けることの大切さを歌った女性に世界の注目が集まっている。彼女の名前は、マンディ・ハーヴェイさん(29歳)。アメリカのオーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』に登場し、その美しい歌声と歌詞で聴衆たちの心を震わせた。
ハマると深い車の世界。車種やカラーはもちろん、生産された年代や国、部品にいたるまで、好きな人は本当に細部にまでこだわっている。その愛の深さが垣間見えるのがユーザーレビューだ。
この度、クルマ総合情報サイト「carview」に投稿されているとあるユーザーレビューが「逸品だ」と話題になっている。「チンピラ中古車屋だったころディーラーからの業販で入庫しました」から始まるそのレビューはもはや人生! 中古車屋とオジサンの友情が熱すぎる!!
男の乳首って、何のために付いてんの? ——恐らく、男性ならば誰もが1度はこんな話を友人たちとしたことがあるはずだ。 そして “男の乳首問題” が話題にのぼるとき、その場は独特の熱気で包まれるものである。
ある者は「絶対にいる!」と声高に叫び、ある者は「不要だ!!」と拳を振り上げる。男たちの “乳首観” がぶつかる議論は朝まで生討論できるほどアツいが、そんな永遠のテーマに、今回はなんと現役のお坊さんが答えてくれたぞ。
いま、ある教師の動画が猛烈な勢いで世界中に拡散している。その教師はノースカロライナ州シャーロットの小学校に勤める英語教師「Barry White Jr(バリー ホワイト ジュニア)」さんだ。1人の教師が世界中に感動与える理由は何なのか? 動画と併せてご紹介したい。
「ペットがいなくなっちゃった!」となれば、どんな生き物を飼っている飼い主さんでも大慌てだろう。心当たりのある場所を探し周り、そのペットを見つけるまでは不安で夜も眠れない……なんてこともあるかもしれない。
ある日、ガソリンスタンドで給油をしていたタイラーさんという男性。そんな彼に近づいてきたのは、一匹のラブラドールレトリバーだ。「迷い犬かな?」と思い、首輪のネームタグを見てみると……なんともホッコリな言葉が書かれていたのだ!
家族を失うことはとても悲しく辛いこと。思い出の詰まったアクセサリーや写真などを、肌身離さず持っている人も多いのではなかろうか。2016年12月25日、アメリカのある少女2人に送られたプレゼントが感動的だと話題になっている。
そのプレゼントとは大好きだった亡きおじいちゃんの声が録音されたテディベア。声を聞いて大喜びする2人の姿に、こちらもウルウルせずにはいられない。こんなの泣くわ!
今やお笑い芸人としてよりも、パラパラ漫画作家として有名な鉄拳さん(44歳)。これまで数々のCMやPVを手掛け、「SEKAI NO OWARI」や「AKB48」さらには世界的有名アーティスト「MUSE」にも作品を提供した、超売れっ子パラパラ漫画家である。
そんな鉄拳さんが今から約7カ月前の2016年5月に、法務省公式動画として『社会を明るくする運動』なる作品を公開していたことをご存じだろうか? 再生回数は何と……約8万回! たったの8万回である!! メチャメチャいい出来なのに何故なんだ……?
新しい出会いがあれば別れもあるのが人生というものだ。たとえ偶然だとしても同じ時代に生まれ、同じ時間を共有したことは奇跡。一期一会という言葉があるように、その瞬間を大切にすることは自然とかけがえのないものとなる。
もし別れの時が来たならば、最高の形で送り出したいものだが、ニュージーランドで心が震えるような見送りがあったと世界を感動させている。パーマストンノース男子高校では、今年の4月に定年退職を迎えた教師がいたという。
インスタントラーメン市場に革命を起こした、東洋水産のマルちゃん正麺。2011年に発売を開始し4年後の2015年には累計10億食、今や同社の「赤いきつね・緑のたぬき」や「マルちゃん焼そば」と並ぶ主力商品の一つの袋麺である。
そんな『マルちゃん正麺』最大の特徴は、知らないで食べたら生麺と勘違いするほどクオリティの高い麺にある。初めて食べたときは絶句するほどの衝撃を受けたが、実は東洋水産が推奨する美味しい作り方があることをご存じだろうか? なんでもその方法だと、本当にマルちゃん正麺がさらに美味しくなるというのだ……。
2016年をもって解散が決定している、国民的アイドルグループ・SMAP。彼ら5人揃った姿を見られるのもあと2カ月足らずかと思うと寂しい限りだが、11月1日、歌手の松任谷由実さんが「SMAP1人1人に手紙を届けた」ことを明かし、感動を呼んでいる。
電車に乗ると必ず耳にするのが車内アナウンス。乗客に次の駅を教えてくれる便利なものだが、通いなれた路線では聞き流している人も多いだろう。だが、ここ数年で車内アナウンスが大きく変化したのをご存知だろうか?
通常なら連絡事項を知らせて終わり……だが、たまに車掌さんが「ほっこりするフレーズ」を言ってくれるのである。その電車に乗れた日は、何だかとてもいい気分。「聞いたことがある!」と言う人もいるのではなかろうか。そこで! 今回は、実際に記者が耳にした車掌さんのほっこりフレーズをいくつかご紹介したい。
以前にロケットニュース24では、あるホームレス男性のシンデレラストーリーを紹介した。困窮した状況にありながらも、善意を忘れなかった男性に起きた最高にハッピーな話だった。
しかし現実にそんなミラクルはめったに起きず、実際ホームレスに対する世間の風当たりはかなり冷たい。イギリスでは、「お湯をください」と頼んだホームレスをマクドナルドの店員が拒絶した、という一件が注目を浴びている。そして店側の対応を見ていた1人の男性が取った行動がヒーロー過ぎる! と話題だ。
食事の前に「いただきます」と言う。あたり前のことである。きっと多くの人が食前は両手を合わせ「いただきます」と発しているに違いない。……だが、それは家族や友人などと一緒にいるときだけで、1人のときも「いただきます」と言えているだろうか?
お恥ずかしながら、私(P.K.サンジュン)は1人で外食するとき、例えば牛丼屋やラーメン屋で「いただきます」とは言っていなかった。だが、今は1人でも「いただきます」と言うようにしている。というのも、偶然居合わせたOLさんの「いただきます」にいたく感動したからだ。
泣いた。メチャメチャ泣いた。何のことかって? もちろん、リオデジャネイロオリンピックでの日本選手たちの活躍のことだ。卓球女子団体でも泣いたし、バトミントンペアでも泣いた。シンクロでも泣いたし、吉田沙保里選手の決勝戦は悲しすぎて1回しか見ていない。
史上最多となる41個のメダルはもちろんのこと、閉会式でのセレモニーも4年後の東京オリンピックへ繋がる素晴らしい大会で、個人的には過去最高に感動したオリンピックと言ってもいいだろう。だがしかし……。信じられないことに今回の五輪で「1滴の涙も出なかった」という男が当編集部に4人もいることが判明したのだ……鬼なのかよ!