間接照明、観葉植物、バブルバス……バスルームを素敵空間にドレスアップするアイディアはいろいろあるが、バスボムやバスフィズも手軽でよい。
雑貨屋で見かけたこのバスフィズ、お風呂に入れるとなんとカラフルな虹が現れるという。
殺風景な我が家の風呂場だが、バスタイムが楽しくなるかもと思って購入。義務的な入浴時間が、ファンシーでドリーミングなリラックスタイムに大変身する! 予定だった。
間接照明、観葉植物、バブルバス……バスルームを素敵空間にドレスアップするアイディアはいろいろあるが、バスボムやバスフィズも手軽でよい。
雑貨屋で見かけたこのバスフィズ、お風呂に入れるとなんとカラフルな虹が現れるという。
殺風景な我が家の風呂場だが、バスタイムが楽しくなるかもと思って購入。義務的な入浴時間が、ファンシーでドリーミングなリラックスタイムに大変身する! 予定だった。
つい先日、東北自動車道「佐野サービスエリア(下り)」で徳川家康グッズを集めたコーナーを発見した。栃木県といえば、徳川家康公がまつられた日光東照宮が有名。大河ドラマ『どうする家康』で注目を集めているからグッズもよく売れているのだろう。
せっかくだから何か買うかってことで私が選んだのは……「入浴両」なる小判型の入浴剤だ。よく考えたら家康グッズではないのだが、キーホルダーやハンカチよりも値段が手頃(385円)でユニークな見た目だったので買ってみることに。金色に輝いていて縁起も良さそう。とにかく使ってみた!
福袋が気になる。だけど、いらない物はいらないし、損はしたくない……。
そんな堅実派は意外と多いんじゃないかと思う。私もどちらかというと、そういうタイプである。
そんな私が毎年、楽しみにしている福袋がある……。「西友で売ってる1000円の福袋」である。便宜上、「西友の福袋」って書いたけど「イオン」とか大手のチェーン系スーパーでも売ってると思う。
今年も買ってきたので、何がそんなにいいのか、ちょっと語らせてほしい。絶対に損はさせないので。
さあ、今年(2023年)もAmazonで「入浴剤福袋」をポチるとしましょうか。たーーーっぷり100袋も入っていて、なんやかんやで毎年ほぼ消費してしまうありがたい袋だ。
お馴染みのアノ入浴剤に、今年の新顔の入浴剤など、さながら先輩後輩入り混じる同窓会のよう。まさに圧巻だ。それじゃあドバっと一挙、紹介しちゃうYO!
誰しもが癒しを求める時代、スーパーやドラッグストアには多種多様な「バスボム」こと入浴剤が並ぶ。目的はもちろん美しい色や香り、ときには可愛らしい「おまけ」でバスタイムをゆったりと満喫するためだ。
ところが、あろうことか風呂がヘドロのようになる入浴剤を発見!
子どものおもちゃ、という本来の目的を越えて、いまやコレクターズアイテムになっている食玩やカプセルトイ。
小銭で買える、開けるまで中身がわからない、アイディア次第でなんでも入れられる……人気が出るのも納得の仕掛けだが、よく似た商品として筆者が大注目しているものがある。バスボールだ!
いまは子ども向けのキャラクターフィギュアが多いけれど、大人がこぞってバスボールを収集する時代がいつかくるぞ! それを象徴するかのように、本物そっくりの食品ミニチュアが入った「写実食品」というシリーズを発見。
入浴剤を選ぶポイントといえば、「色」「香り」「温泉気分」「効果・効能」などが定番だろう。のんびりリラックスしたい時にはヒノキの香り、疲労回復が目的なら炭酸系……といった感じで、その日の気分によって使い分ける猛者も少なくないはずだ。
今回、私がアマゾンで購入した入浴剤は「初恋のようなキュンとするローズの香り」で、カップアイスのような可愛い見た目が特徴である。しかしカスタマーレビューは5段階中1。あるユーザーからは「お金を無駄にした」とキレられていた……果たして何が問題なのだろうか。
つい先日、温泉入浴剤についての調査記事を書いた。その中で驚いたのは、圧倒的に大分県の「別府」が人気だったということである。
ほぼすべてのメーカーから別府の入浴剤が発売されており、ざっとその数10以上。「雰囲気系」もあれば「ガチ系」もあり、さながら温泉入浴剤オールスター戦のような様相を呈していた。
そこで!
数ある別府入浴剤の中で、もっとも別府を感じるのはどれなのだろう……? という素朴な疑問に応えるべく、私は急きょ別府へ飛んだ。そして宿の温泉を含む、3種類の温泉に入ったのであった。
ここ数年、入浴剤の福袋(100袋入)を購入している。毎年100袋ずつ加算されていることになるが、なんやかんやで使っている。「そんなにたくさんどうしよう……」と迷っている人も安心してほしい。気が付けばジワジワ減っているからな。
そんなこんなで今年(2022年)もAmazonにて『入浴剤福袋』をポチっと。開封すると、中身は安心の100袋入浴剤。だったのだが、思わず笑ってしまう内容でもあった。気になる詳細は以下の通りだ!
家のお風呂に入れる入浴剤の中でも、“温泉のやつ” が大好きだ。さらに好みを言えば、“にごり湯” のやつなんて最高!
たとえばそれが別府だったら、「これが別府の温泉かぁ……」なんて遠くの地へ思いを馳せながら入浴するのであるが、別府は別府でも、いろんな温泉があると思う。はたして、“どこの別府の温泉” をモデルにしているのであろうか?
ふと気になり、可能な限りの温泉入浴剤を入手して調べまくったり、さまざまなメーカーに問い合わせたりしてみたところ……衝撃事実が次々と発覚! 情報共有しておきたい。
ある日のショッピングモール、筆者は目を疑う入浴剤を見つけた。「すしざんまい」のバスボールだ!
「つきじ喜代村」の名のとおり首都圏メインの出店なので行ったことはないが、「マグロ大王」こと木村社長はもちろん存じ上げている。ソマリアの海賊に職を生み出した、とか世界中の釣り人に顔がきく、などと名高い伝説の人物でしょ?
さすが店の顔、キャラクターグッズまであるのか! すごいインパクトだな。
製薬会社アンブレラ……世界の人々の健康と医療に貢献しているふりをしながら、裏では生物兵器の開発に暗躍する悪徳企業だ。
……もちろん現実の話ではなく、サバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」シリーズに登場する架空の企業。ゲームは未プレイでも、映画版でご存じの方もいるかもしれない。
そんなアンブレラ社の製品を、カプコンストアで扱っているのである。なんだか危険な香りがする。
日本人の命の洗濯「全身で湯につかる」という入浴習慣。とりわけ低めの温度の長湯はリラックス効果抜群だから、浴室テレビやスマホの防水など、退屈せずにバスタイムを過ごすアイディアは枚挙にいとまがない。
なんなら風呂に入りながらPCゲームをしたいとか、風呂に入りながら家事をしたいとか思ったこともあるかもしれない。
残念ながら全身を湯につけて動ける日用品はまだないが、持ち歩ける「足湯」ならある。といっても電気式のフットバスのたぐいではない。はいたまま動ける足湯だ!
おうち時間充実アイテムが人気のいま、バスフィズなんていかがだろうか?
バスボム、バスボールなどとも呼ばれ、発泡成分でシュワシュワと泡が出て、バラだったりハーブだったりの芳香が広がる。中からちょっとした「おまけ」が出てくる楽しいキャラクター商品も多数ある模様。
バスタイムが楽しくなる、ラブリーでガーリーなアイテム……と思っていたら違ったようだ。見つけてしまった。旨そうなフライドチキンを。
寒い冬は、ゆっくりと湯船に浸かりたいものだ。入浴剤があるとなおよし。昨今はありとあらゆる種類があるので じっくり選ぶのも楽しいが、ドドンとまとめて買いたいソコのあなた。Amazonで『入浴剤金の福袋』をポチっとしよう。これ、100袋も入って内容もかなり良いぞ……。
ん? ちょっとまてよ……みたいな感覚がある。これってもしかして発汗スゴイ系? みたいな。なんなら爆汗(ばっかん)と謳(うた)っても良いのでは……みたいな。
なにって、入浴剤の「炭酸入浴剤 きき湯 FINE HEAT(ファインヒート)スマートモデル」ってやつだ。なんの気無しに使ってみたら、モーレツに汗ダラダラ。スマホ片手に急いでこのコラムを執筆しようとしている今もまた、5秒おきくらいに水滴が水面にポタンポタンと垂れている。
ちょっとあまりにもふざけているのではないか。良い意味で。一切の遠慮なく、振り切っている。何のことかって「爆汗湯 (ばっかんとう)」って入浴剤のこと。
なんの気なしに、おもむろに、私は湯をためたクリアな湯船に爆汗湯をサラサラと入れた。するとまもなく、我が家のユニットバスが、最狂にふざけた空間となったのである。