「レトロ」の記事まとめ (2ページ目)

昭和レトロな純喫茶『カレーショップひぐち』のクリームソーダが最高過ぎる理由 / 350円カレーも文句ナシ! 福岡県北九州市「門司中央市場」

クリームソーダといえば、爽やかなメロンソーダと濃厚なバニラアイスの無敵過ぎる組み合わせで、100年前から人気である。今では昭和レトロな純喫茶の定番メニューとして落ち着いている印象だが、たま~に死ぬほど飲みたくなるスペシャルなドリンクだ。

つい先日も、福岡県北九州市の「門司中央市場」でどうしてもクリームソーダが飲みたくなってしまった。もともとは老舗喫茶店でカレーを食べるだけのつもりだったが、あまりの雰囲気の良さにクリームソーダにも手を出した次第。う~む、冬でも最高ですわ~。

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旧型客車を改装したカフェ「オハフ33」がレトロ過ぎて最高 / 昭和初期の木目調の雰囲気も車窓からの景色も完璧

つい先日、福岡県北九州市の門司港エリアを運転していたら、国内最大級の「たこの滑り台」を見つけた。デカ過ぎィィイイイ! さっそく車をとめてタコに近づいてみると……おや、タコのさらに奥に、謎の機関車が放置されているぞ。おいおい何だアレ?

ということで、タコはスルーして機関車の元へ。ほほう、どうやら放置されているわけではなく、旧型客車を改装したカフェとして営業しているようだ。昭和時代のレトロな雰囲気が楽しめるらしい。マジかよ最高じゃないか。よし、中へ入ってみるぞ!

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【幕末風レトロ撮影】坂本龍馬を目指すも、勢い余って犬神家の一族になってしまった話  Byクーロン黒沢

町を歩けば、だれもがスマホで自撮りをしまくり、気に入った写真をSNSで共有する時代。私たちはそれが当たり前の世界に生きている。

しかーし、かの坂本龍馬が長崎の写真館に立ち寄った約160年前。写真撮影というのは、それこそ半日がかりの大仕事だった。

高価な機材と薬剤。被写体はレンズの前で数十秒間も息を止め、くたくたに疲れ果てた挙げ句、「もしや、魂を抜かれたのではなかろうか」などと不安におののく。写真撮影とは、それほど大それた行為だった。

そんな幕末から明治にかけての古典的な写真技法「湿板写真」が復元され、最近密かに人気を集めていると聞いた私は、子々孫々に龍馬のような威厳ある肖像写真を残すべく、ある写真館の門を叩いた。

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【福岡】昭和がよみがえる『日本の名車歴史館』が激シブ! 初代クラウンやコスモスポーツなど60台以上展示

福岡県といえば「もつ鍋」「水炊き」から「ラーメン」「明太子」まで、グルメの話題には事欠かない街なのだが、誰もが知っている観光名所が意外と少なかったりする。最近では「令和」ゆかりの地として、太宰府市の坂本八幡宮が注目を集めたくらいではないだろうか。

そこで今回は、この令和時代だからこそ訪れるべき『日本の名車歴史館』を紹介したい。こちら平成を飛び越えて、昭和20~40年代に活躍した国産車(四輪・三輪・二輪)が60台以上ズラリと展示されているのだ。実際に行ってタイムスリップ気分を味わってきたぞ!

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暴食的なコスパで行列が絶えない四ツ谷のラーメン屋『龍馬』に並び疲れたときは…徒歩30秒のレトロでジャンキーな定食屋『BAMBI』に行け!

飲食店は人気になればなるほど行列を作る。何人もの人々が連なるように並び、数十分、ときには数時間をじっと待つ。「待つことに意味があるんだ」と豪語する人は、並ぶ行為そのものが好きなようだ。彼らの熱意に頭が下がる。

しかし時間的な制約で待てなかったり、行列が苦手だったりする人もいる。行列に並べない人は美味しい料理にありつけないのだろうか? そこで筆者はこんなことを考えた。じゃあ別の美味しいお店に行けばいいやん?

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【激震】スタバ、今度は “純喫茶風” になる! 期間限定のレトロな「スタアバックス珈琲」で世の喫茶店に宣戦布告か?

常に時代の最先端を突き進むスタバこと、スターバックスコーヒー。スタバというと、何だかんだでオシャレなイメージがあるように思う。洗練された、と言ってもいいだろう。ところがスタバさん、今度は “純喫茶風” になるようです。

スタバの会員向けに先行告知された情報によると、2019年5月15日より「スタアバックス珈琲」なる新プロモーションがスタート。同時に新作『プリン アラモード フラペチーノ』を始めとした、ちょっとレトロなメニューが期間限定で発売されるとのことだ。これは強力……!

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これは意外! ロシア最大の銃器メーカー「カラシニコフ社の作った電気自動車」がレトロで超キャワワ!!

ロシア最大の銃器メーカーであるカラシニコフ社。同社の開発した自動小銃「AK-47」が世界で最も多く使われた軍用銃としてギネス世界記録に登録されていることは、銃器ファンの間であまりにも有名な話だ。

どうやら、そのカラシニコフ社が今、電気自動車を開発中らしい。きっと超アーミーでいかにも強そうなデザインに仕上がっているに違いない……と思いながらデザインを見てみたところ、な、何だこれは!

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【喫茶店の日】入口から素敵すぎる! 物語に出てきそうな超レトロな喫茶店「伴茶夢」に心奪われた / 東京・目白

1888年の今日、4月13日。東京・上野に日本初の喫茶店「可否茶館」が開業した。ちなみに1888年は、日本史的には枢密院が設置された日だぞ。そのため、本日4月13日は「喫茶店の日」と制定されたのだ。テストには出ないと思うけど、覚えておいてくれよな。

いつもはスタバだ、ドトールだ、スタバだと騒いでいる諸君も、今日くらいはカフェではなく、喫茶店に行ってみてはどうだろう? 特に若い人にとっては、喫茶店の方がちょっと入りづらいかもしれないが、とっておきの素敵なお店を教えてあげるからさ!

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40年以上前の中国のイラスト集を入手! 時代的にはアレだがイラスト的には評価されるべき

イラストは描かれた時代の流行がわかるだけでなく、文化も知ることができる。描かれているファッションやアイテムなどが懐かしかったり逆に新しかったり。特にイラスト集はその時代を集約したものも多いと思う。

そんなイラスト集なのだが、ひょんなことから40年以上前に発行された中国のものを手に入れたのでご紹介したい。日本の40年前と何が違うのかを見ていただきたい

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アカデミー賞最有力候補作品『ラ・ラ・ランド』を8ビット風にしてみたらこうなったって動画 / 超レトロ感満載なビデオゲーム風ロマンスに!

ミュージカル・ロマンス映画『ラ・ラ・ランド』は、第89回アカデミー賞で史上最多となる14部門にノミネートされ、最有力候補と見なされていた作品だ。

残念ながら作品賞の受賞は逃してしまったが、日本でも絶賛公開中でデートにピッタリな映画だと注目を集めている。そんな話題作を、昔のビデオゲームっぽい8ビット風にしたらこうなったって動画が、超キュートなので紹介することにしたい。

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日本最古級の映画館ってどこか知ってる? 行ってみたら映画を見るのに最高の場所だった! 新潟『高田世界館』

映画は、もっとも気軽に楽しめるエンタメだ。その一方で、近年、映画館に足を運ぶ人が減っているという。県庁所在地から映画館が消滅した地域もあるというが、そんな状況下で100年以上の歴史を持つ現役シアターが存在するのをご存知だろうか?

そう、明治生まれの105才! もちろん日本最古級!! 3Dや4Dが流行するなか、ほぼ当時のたたずまいで営業中なのだ。一見、時代に逆行しているようにも聞こえるが、一体どんな映画館なのか。実際に行ってみた!

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現代の映画を「80年代風VHSパッケージ」に再現したらこうなった! ってインスタが超カッチョいい!! 『スター・ウォーズ / フォースの覚醒』など

2016年7月、国内で唯一、VHSデッキを製造していた船井電機が生産を終了し、ついに日本でもVHSの時代が終焉を迎えた。デッキで再生することはないものの、VHSの映画などが家に残っているという人は、今でも結構いるのではないだろうか。

レンタルビデオ店でビデオの背表紙を見ながら、どの映画を見ようか迷っていた頃を思い出すと、強烈なノスタルジアを感じてしまう人もいるに違いない。そんな、感傷的な想いに浸ってしまうVHSだが、現代の映画作品を「80年代風VHSパッケージ」に、再現してしまうアーティストが登場! 彼の作品が、レトロ感満載で超カッチョいいので紹介したいと思う。

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【台湾】艦これキャラに神似という新総統の記念切手がこれまた可愛い! 今度はファミコンみたいなドット絵キャラになって話題に

以前の記事で、台湾の次期総統が『艦隊これくしょん』の「霧島」に神似な件をお伝えしたが、その新総統・蔡英文氏がこれまた萌え萌えキュンな姿になっていると話題になっている。

就任記念の記念切手の図案が公開されたのだが、なんと新総統が8bitキャラ風に!! めちゃくちゃ可愛くアレンジされているのである。もう、国家からんで何やってんのよ!(褒め言葉)

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提供:クラシエフーズ株式会社

【世界観もスゴイ】 FRISKが公開した “RPG風ゲーム” が本気出しすぎィィィ! 特にキャラ生成が絶妙すぎ(笑)

飲み会の翌朝、リフレッシュしたい昼下がり、油っこいものを食べた後などなど……爽快感が欲しい時にうってつけのものと言えば何だ!? そう、FRISKだ! 一粒食べるだけで、つま先から頭のテッペンまでスッキリするタブレット菓子界の仙豆である。

この度、そんなFRISKがレトロRPG風ゲーム「FRISK伝説 復活のライムミント」を公式HP上で公開した。自分のプロフィールから8bitキャラを生成し魔王と戦うこのゲーム。さっそく自分のキャラを作ってみたら……ヲイヲイ、これ凄くね!?

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“昭和の雰囲気” ではなく「昭和しか感じない中華そば屋」はなぜかカレーがド絶品! 東京・御徒町『民華』

みんなが大好きなカレー。元々はインドで発祥した食べ物だが、日本にはイギリス料理として伝わった。老若男女誰からも好まれるカレーは、今や日本の国民食と言ってもいいだろう。

そんなカレーであるが、様々なお店や場所で食べられることも大きな魅力だ。サービスエリアやキャンプ場、さらにはプールでもカレーは定番である。今回ご紹介したいのは、町の中華そば屋のカレー。お世辞にもシャレたお店ではないが料理は絶品! 中でもカレーは「なんで?」と思うほどウマいのだ!!

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【2015福袋特集】1月4日でも入手可だぞ! レトロな「上島珈琲店」の福袋(3000円)の中身はコーヒーでいっぱい!! でもちょっとワクワク不足かも……

もうそろそろ紹介しつくした感のあるロケットニュース24「2015福袋特集」だが、もう少しお付き合い願いたい。今回紹介するのは、あのレトロな雰囲気の『上島珈琲店』の福袋だ。

超メジャーどころの『ドトール』が全国で1000以上の店鋪を構えているのに対して、『上島珈琲店』の出店数は115。そんな数字も雰囲気も抑え気味な『上島珈琲店』だが、実は「日本独自の喫茶文化を見直す」という大義を背負っているのだとか。なら、福袋だって期待してもいいはずだ! なにが入っているのだろう?

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おじさんのたっぷりタマゴのサンドイッチ! 重さを量ったらコンビニの1.5倍もあって泣けてきた 東京・西日暮里『ポポー』

あなたが学生だった頃、学校の近くにサンドイッチ屋さんはなかっただろうか? おじさんやおばさんがやっていて、学校帰りには必ず立ち寄るようなサンドイッチ屋さん。いつ食べても、どこかほんのりと温かいサンドイッチ屋さんが……。

東京は西日暮里の『ポポー』はまさにそんなお店。しかもお店の前には、日本屈指の秀才校といわれる開成中学・開成高校がある。いつも学生や地元住民で人が絶えない人気店だが、特にオススメしたいのはタマゴサンド。たっぷりと詰まったタマゴは、それこそハミ出さんばかりの勢いなのだ。

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【究極の下町】葛飾区立石を散歩中にディズニー非認可の「わけありランド」を見た! Byクーロン黒沢

東京のキング・オブ・下町「立石」といえば、安くてうまい居酒屋が多いことで有名。その道では「酒呑みの聖地」などと呼ばれているが、酒とつまみ以外にも見どころは多い。

てなわけで、いつ消えてしまってもおかしくない文化財クラスの町並みに、ちょっぴり危険なオヤジの香り。シラフの皆さんもドキドキで楽しめる、立石・路地裏探検記をお届けします。

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【昭和レトロ】1921年創業! プロマイド専門店「マルベル堂」は時空を超えた宝島だった!!

プロマイドとは、俳優やアイドルなど、スターの写真を販売目的で撮影したものである。ライブ会場付近の屋台で売られている、望遠レンズで無許可に撮影されたものでなく、事務所とスタジオが公式な合意の下、撮影されたものをいう。

大好きなスターのプロマイドを集め、一人眺めてニヤニヤしたり、元気をもらったりした時期があった人も多いに違いない。そんなプロマイドの専門店が浅草に現存する……。1921年創業の「マルベル堂」だ。外観から漂う昭和の香りがハンパない! 店の中はさらにとんでもなかったのでご紹介したい!!

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【絶滅秒読み】埼玉の辺境で昭和の自販機グルメ旅をしてみた Byクーロン黒沢

埼玉県行田市。JR高崎線吹上駅から徒歩30分の殺伐としたバイパス道路脇に佇む、平凡かつ閑散としたゲームセンター。実はここ、70〜80年代に一世を風靡し、今や絶滅寸前のレトロなフード自販機が人知れず生き残る貴重な店として、その筋のマニアから「聖地」と崇められている。

都心では全滅、郊外で辛うじて生き残る骨董級フード自販機。自販機グルメを自認するマニアたちは日夜、存命自販機の情報交換に余念がないが、なかでも北関東最強クラスのラインナップと言われるのが、こちらのお店「鉄剣タロー」なのであった!

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