暑くて暑くてたまらない2022年の夏。こんなときこそウマいのが「ビール」である。グルメ記事を執筆するグルメライターたるもの、ビールと発泡酒の違いなんぞ一瞬で見抜ける……ハズだ。
というわけで、グルメライターたちの味覚をジャッジする「グルメライター格付けチェック」の第16回は『ビール編』をお届けしたい。勝利の女神はグルメライターたちに微笑んだのだろうか?
暑くて暑くてたまらない2022年の夏。こんなときこそウマいのが「ビール」である。グルメ記事を執筆するグルメライターたるもの、ビールと発泡酒の違いなんぞ一瞬で見抜ける……ハズだ。
というわけで、グルメライターたちの味覚をジャッジする「グルメライター格付けチェック」の第16回は『ビール編』をお届けしたい。勝利の女神はグルメライターたちに微笑んだのだろうか?
信玄餅といえば山梨県を代表するお土産。求肥ともち粉でできたお餅に きなこ と黒蜜をたっぷりまぶして食べる、和菓子好きにはたまらないご馳走スイーツだ。
先日なんと、お土産物屋さんにて『桔梗信玄 Kuromitsu Black(税込858円)』なるものを発見した。
信玄餅の桔梗屋(ききょうや)が監修・クラフトビールメーカーFar Yeast Brewingが製造の、信玄餅と同じきなこと黒蜜を使ったクラフトビールということ。美味しそうな予感がプンプンするのでさっそく飲んでみることにした。
スシローが2022年7月13日から期間限定で実施している「何杯飲んでも『生ビール ジョッキ』半額」キャンペーンが現在、SNS等にて大炎上している。
最初は一部店舗でキャンペーンの開始日が明記されておらず炎上。続いて一部店舗で開店と同時にビールが完売し炎上。そして直近では一部店舗でジョッキが広告より小さくて炎上、という具合だ。お前ら庭でホルモンでも焼いてんのか?
スシローを愛してやまない当サイトだが、今回の件は一人の酒好きとして見過ごすことはできない。そこで実際のところどうなのか、計量カップを持ってスシローに突撃することにした!
Netflixにて配信中の海外ドラマ『ベター・コール・ソウル』。あの『ブレイキング・バッド』のスピンオフ作品だ。シリーズ完結となるシーズン6の前半が先日配信され、私(あひるねこ)も最近ようやく視聴を終えたのだが、その途中で非常に興味深い描写があった。
とあるキャラクターが炭飲飲料の缶を落としてしまい、それを見ていた別のキャラクターが缶を噴出させずに開ける方法を教えるという何気ないシーンなのだが、その開け方があまりにも簡単すぎたのだ。これは実際に試してみるしかあるまい。
ジャンボ〜! 今日くらいは……飲ましてくれよ。たまには、飲んだっていいだろ。ということでビール! それも、ローカルな場所でしか飲むことができない『上院議員ビール(senator)』を飲んでみたよ!
行ってみたのはキベラスラム。そう、上院議員ビールは、その名に反して治安が悪めなローカルな場所でしか売られてない激安ビール。間違っても上院議員が来るようなお店には置いてないので要注意だ。んで、価格だが……
青森県大間町に “本州最北端の醸造所” があるという情報をゲットしたので訪ねてみたところ、そこは寺だった。
──なにを言っているかわからないかもしれないが、ありのままの事実だ。信じられないかもしれないのでもう1回お伝えしよう。本州最北端の醸造所は、寺! temple!! 寺院だったのだ!!!!
もちろんビールを作っているのは住職である。なんでビールを作り始めたの? っていうか、寺のビールって一体どんな味がするのーーーっ!?
コンビニって便利だけど、マニアックなものを手に入れるのには向いていない。小規模な店内に、売れ筋の食料や日用品、そして弁当や飲み物、お菓子などが並んでいる店。それがコンビニだ。
──ところがそんなイメージを覆すようなコンビニがあるのを発見した。ハッキリ言って、品ぞろえが異常。完全にマニアの領域。それが横浜ハンマーヘッドの中にある某大手コンビニ。
専門分野は……クラフトビールだ!
クラフトビールの市場が伸びているらしい。旅行へ行けば現地の工房で作られたこだわりのビールをいただくことができる、有難い時代である。
今回ご紹介するのは麗人酒造の七味唐からしBEER。老舗七味唐辛子専門店『八幡屋礒五郎(やわたやいそごろう)』とのコラボ商品で、筆者が購入した店舗だと350ml缶が税抜460円とちょっとお高め。
ぶっちゃけネタとして飲んでみようと思ったのだが、どうしたことか、これがめちゃめちゃ美味しかったのでオススメさせてほしい!
暑さが落ち着いたら不思議と疲れが出てくる。いわゆる秋バテというやつだが、このあたりでガツンと気を引き締めたいところである。さて、どう気持ちを上げようかと思ったら、ちょうど良いものが『Tabasco(タバスコ)』のSNSに載っていた。
なんでも、ビールに『タバスコ』をちょい足しして飲むのだそうだ。確かにタバスコって、カクテルに入っていたりするもんな。ビールに入っていても美味しそうだ。いっちょ、試してみますか!
「路上飲み」が社会問題化している。文字通り路上で酒を飲む行為のことを指すが、いくら屋外でも長時間マスクをつけずに至近距離で談笑していれば、感染リスクも当然上がるということを我々は再認識すべきだろう。
とは言え、本来ならビアガーデンにでも繰り出している季節だ。夏真っ盛りに野外で飲むビールの悪魔的ウマさを知っている身からすれば、現在のこの状況は本当に耐え難いものがある。何かいい手はないものか?
そこへ声を掛けてきたのが、“マスクのプロ” を自称する当編集部の中澤星児だった。プロは言う。「マスクをしたまま路上飲みする方法」を知っていると──。去年、これとほぼ同じ出来事があったような気がするが、とりあえず話を聞いてみることに。
発売してから売れに売れまくってマッハのスピードで一時休売となったアサヒの『生ジョッキ缶』。2021年6月15日より数量限定で販売が再開されたものの、すぐにご尊顔を拝めたのは前世で徳を積んだ人くらいなのではないか。
復活からおよそ1ヶ月、少しずつ供給されるようになってきたことで先日ようやく私もゲット! とりあえず3つ買った……ところまではよかったけど、すぐにまた売り切れていた。いったい次はいつ手に入るんだろう。
立ち飲み屋のスタイルも、変わってきたように思う。ふらっと立ち寄り、たまたま隣り合わせた人や店員さんと、何気ない会話を交えながら美味しいお酒をいただく。そうした場所ももちろん健在だが、このご時勢も手伝ってか、ひとりひっそり酒を楽しむ場も確実に増えている。
つい先日(2021年7月1日)奈良でオープンした『YAMATO Craft Beer SWITCH』もそのひとつ。全国的にもまだ珍しい決済システムと連動したビールサーバーが設置されているとのこと。記者もさっそくお邪魔してみたぞ。
あまりにも売れすぎたせいで生産が追いつかず、しばらく出荷休止状態に陥っていたアサヒビール『生ジョッキ缶』。結局一度も体験できなかったという人はかなり多いんじゃないかと思われるが、めでたいことに本日2021年6月15日より数量限定で販売が再開されたのだ!
待ってた! とばかりに私(あひるねこ)も買いに走ったところ……どこにも売ってねェェェェェエエエエエ! おいおい、ホントに販売再開されたのかよ!?
久しぶりに感動している。なぜならば、アサヒスーパードライの『生ジョッキ缶』が素晴らし過ぎたからだ。まさか自宅に居ながらにして、居酒屋の “とり生” 気分を味わえる日が来ようとは……。
見た目はよくある缶ビール。しかし蓋を開けると、きめ細やかな泡が飛び出す生ジョッキ缶。缶のまま飲んでも、居酒屋の生ビールのような味わいという優れものだ。これはリピ確定だーー!!
コロナ禍で家飲みが増え、飲み代が安く済むようになった分、つい家で飲みすぎてしまう人は多いのではないだろうか。帰りの心配をしなくてもいいので寝落ちするまで飲んでしまったり、在宅ワークをしている人などは仕事場にお酒がある誘惑に勝てなかったり……。
そんなついつい飲みすぎてしまう方にとって気になるビールが発売された。アサヒ「BEERY(ビアリー / 税抜181円)」である。こちらアルコール度数0.5%と普通のビールの約10分の1という代物だ。
0.5%ってほぼ普通のビールの10分の1。酔わないのはいいけど……ビールとして美味しいの? というわけで、従来のビールとノンアルコールビールなどと飲み比べをしてみた。
死ぬまでに、一度は “流氷” を見てみたいものだ。寒いのは嫌だけどな。そんなワガママな人の願いを、ちょぴっと満たしてくれるドリンクを発見した。
網走ビールが作る発泡酒『流氷ドラフト』だ。なんでもオホーツク海の流氷を仕込水にしているようで、色はブルー。まさしく流氷の申し子のような存在だ。実際に飲んでみるとしよう。
お酒を飲むのが好きな人にとって、今年は異例の年末年始になるのではないだろうか? 例年であれば、クリスマス・忘年会・新年会に出ずっぱりで、楽しい毎日を過ごしていたはずなのに、今年は宴会はもちろん会食も控えなければいけない。寂しい年越しになりそうだ……。せめて家で気分よく飲みたい!
そんな人にオススメしたい、2021年先取り福袋を紹介しよう! 新潟のビール醸造所「スワンレイクビール」はすでにビール福袋を販売しているのである。1万円の福袋 “松” を買ってみたところ、これが酒好きなら納得の内容だった!!
ここ数年、コストコに足繁く通っている私(P.K.サンジュン)だが、あまり得意ではないジャンルがある。ズバリ、アルコール類だ。自身が晩酌しないこともあり、基本的に酒コーナーはスルーしていたのだが「1000円以下の赤ワイン飲み比べ」をして考えが変わった。
どうやらコストコはアルコール類もかなり有能……っぽい。特にコストコのプライベートブランド「カークランドシグネチャー」は超有能……っぽい。そんな時だった、コストコで『クラフトビール24本セット』を発見したのは──。これはもしかしたらもしかするぞ……!