2019年11月22日、映画『アナと雪の女王2』が公開される。劇場公開版アニメーション作品としては異例の「2」となる本作。ご存じの通り、日本のみならず世界中で大ヒットを記録した「アナと雪の女王」の続編である。
今作のテーマはズバリ「なぜエルサに力が与えられたのか?」だが、試写会で一足先にアナ雪2を観た私(P.K.サンジュン)は率直にいくつかの疑問が残った。そのことをディズニーマニアに聞いたところ、完全に論破されてしまったのでご報告したい。
2019年11月22日、映画『アナと雪の女王2』が公開される。劇場公開版アニメーション作品としては異例の「2」となる本作。ご存じの通り、日本のみならず世界中で大ヒットを記録した「アナと雪の女王」の続編である。
今作のテーマはズバリ「なぜエルサに力が与えられたのか?」だが、試写会で一足先にアナ雪2を観た私(P.K.サンジュン)は率直にいくつかの疑問が残った。そのことをディズニーマニアに聞いたところ、完全に論破されてしまったのでご報告したい。
ディズニーの夢と魔法が一番輝く季節、それがクリスマス。
11月8日から東京ディズニーリゾートでは、クリスマスイベントが開催された。個人的にはクリスマスはディズニーの本気が見られる季節だと思っており、毎年ハロウィンが終わったあたりからディズニーのクリスマスを思い浮かべてはワクワクソワソワしている。
東京ディズニーリゾート(以下TDR)といえば、多くの人から愛される夢と魔法の国。この点に関して異論を唱える者はそういないだろう。だがしかし、色々あってディズニーが苦手だったり、興味が全く無い人が居るのもまた事実。
かく言う筆者もディズニー無関心勢の一人。およそ30年間、ノーディズニーな人生を送ってきた。ディズニー作品も、はるか昔にどこかで『王様の剣』を軽く見た程度。そんな筆者だが、ここ3月の間に3回もTDRに訪れる機会が。その結果、東京ディズニーシーの、特定の時間帯の某エリアの興味深さにとりつかれてしまった。
2019年8月26日、ディズニーファンに衝撃が走った。2011年から東京ディズニーシーで公演されている超人気エンターテイメントショー『ファンタズミック!』が、2020年3月25日を持って終了すると発表されたのだ。
ランドが「エレクトリカルパレード」ならば、シーは「ファンタズミック」……。ある意味で東京ディズニーシーを象徴するショーだっただけに衝撃は大きい。この一件についてディズニーマニアはどう思っているのか? さっそく聞いてみることにした。
2019年8月21日、世界中の映画ファンに激震が走った。アメリカの情報サイト「Deadline.com」などが「マーベルは今後MCUでスパイダーマン映画を製作することはなくなるだろう」と報じたためだ。
スパイダーマンの権利を有する「ソニー・ピクチャーズ」と、ほぼ全てのマーベル作品の権利を持つ「ディズニー」が、スパイダーマン映画に関して共同出資に関する合意に至らなかったことが原因とされるが、果たしてMCUにスパイダーマンは登場しなくなってしまうのだろうか……?
今もなお世界中の人に愛される不朽の名作『ライオン・キング』。その “超” 実写版が8月9日に公開される。
フルCGで作られた今作を一足先に観てきたのだが、あまりのリアルな映像に度肝を抜かれた。風に吹かれて揺れるライオンのたてがみ、豪快かつ優雅に宙を舞う滝のしぶき、そして壮大なサバンナの大地を美しく照らす日の出。その全てがあまりにリアルで、手を伸ばせば、スクリーンの動物たちや草花に触れられるのではないかとさえ錯覚したほどだ。
そのとんでもない作品を監督した人物に、今回なんとインタビューできる機会をいただいた。彼の名はジョン・ファヴローさん。天才とも称されるファヴローさんに、心臓をバクバクさせながら質問してきたので、そのインタビュー内容をぜひ見てほしい!
ひとつ予言させてほしい。7月23日、東京ディズニーシーで大きな拍手が鳴り響き、そしていくつもの感動の涙がこぼれることだろう。
7月23日(火)に、東京ディズニーシーで新アトラクション『ソアリン』がオープンする。機会に恵まれ、その『ソアリン』を一足先に体験してきたのだが2度も泣いてしまった。なぜならそこで、ディズニーがずっと大切にしてきた “イマジネーションの無限の可能性” と出会えたからだ。
アツい夏の到来を知らせるアツいイベントが幕を開ける。
7月9日から東京ディズニーリゾートでは、涼しさと楽しさが詰まった夏イベントが開催される。今回の夏イベントでは、ディズニーファンたちの間で絶大なる人気を誇っていたキャッスルショー(シンデレラ城の前で行われるショー)が6年ぶりに復活するとあり、大きな注目を集めていた。
夏の到来を今か今かと待ちわびているそこのあなた、何か大切なイベントをお忘れではないだろうか。彦星と織姫、いや……ミッキー彦星とミニー織姫にお目にかかれるディズニー七夕を迎えずには、夏は始まらないぞ!
6月6日(木)から7月7日(日)までの間、 東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは「七夕イベント」が開催される。浦安市に引っ越してしまうほどディズニー大好きの私は早速ディズニー七夕を体験してきたのだが、今年の七夕はいつもの七夕とはひと味違った!
2019年6月7日、映画『アラジン』が公開される。ディズニー史に残る超ヒットアニメーション大作『アラジン』が実写化することで話題の本作だが、もうここで結論を述べてしまおう。どんな不安があろうとも「実写版アラジンは絶対に観るべき作品」だと──。
かくいうディズニー素人の私、P.K.サンジュンも映画を観る前はメチャメチャ不安だった。「ウィル・スミスがジーニーって(笑)」と小馬鹿にしていたことも正直に告白しておきたい。だがしかし、私はもう1度映画館に足を運ぶだろう、それくらい『アラジン』は傑作であった。
みんな、チャッキーのことは知ってる? 映画『チャイルドプレイ』シリーズでおなじみの、あのチャッキーです。『13日の金曜日』のジェイソンや、『エルム街の悪夢』のフレディと並ぶ、ホラー映画界の大ベテラン。
やることなすことぶっ飛んでいて、怖いもの知らずなチャッキー。狙われたらもはや助かる術はありません。ですが……もしかしたら今回ばかりは仕掛ける相手を間違ってしまったかもしれません。むしろチャッキーの身が危ぶまれます。
2019年4月26日に公開を控えた『アベンジャーズ / エンドゲーム』。ネタバレを避けるため詳細は伏せるが、前作をご覧になった方であれば、ヒーローたちがどうなるのか気になって仕方が無いことと思う!
そんなマーベル熱が高まっているこのタイミングで、ディズニーがビッグなニュースを持ってきたぞ! その内容は、これまでのマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)でも渋い活躍を見せているウィンターソルジャーやファルコンなどがメインの新しいシリーズ2本の発表だ!
みんな、春が来たぞーー! カラフルで可愛くて楽しい春が来たぞーーーッ!!
桜の開花と並び、幸せな春の訪れを知らせる一大イベント「ディズニー・イースター」が4月4日から6月2日まで東京ディズニーリゾートで開催される。一足先にディズニー・イースターを体験してきたのだが、やっぱりいいですな、ディズニーの春イベントは!
2019年、ディズニー映画の実写化ラッシュが止まらない。3月29日には「ダンボ」が、8月9日には「ライオンキング」が登場するが、その間の6月7日に公開されるのが、ディズニー映画史上屈指の名作として名高い映画『アラジン』である。
ランプの精「ジーニー」をウィル・スミスさんが演じることでも話題の本作だが、そのジーニーの日本語吹き替え版役の声優を「山寺宏一」さんが務めることが発表された。これは朗報……! 予想通りといえば予想通りのキャスティングだが、ほっと胸を撫でおろしたファンも多いハズだ。
2019年のディズニー映画は一味違う。何が違うかというと、毎年多くの作品が発表されるアニメーション映画ではなく “実写版映画” が続々と公開されるからだ。現在公開中の「メリー・ポピンズ リターンズ」を皮切りに「ダンボ」「アラジン」そして「ライオンキング」が実写版映画としてスクリーンに登場する。
メリー・ポピンズはさておき「ダンボ」も「アラジン」もなかなか強烈なビジュアルであったが『ライオンキング』も負けてはいない。なぜならライオンキングの登場キャラは全て動物──。つまり “隠し切れない野生” があふれ出しているのだ。
世の中ってマジでクソだ……私(中澤)が『アラジン』を見てそんな気持ちになった話をしたい。
ディズニー映画の代表作の1つ『アラジン』。言わずと知れた大ヒットアニメだが、36歳である私(中澤)は本作を見たことがなかった。理由は簡単で「子供向け」だと思っていたから。
だが、先日、友人のディズニーマニア・田代が本作を激推ししてきた。田代いわく「大人でも感動する」とのこと。そこで初めて本作を見てみたところ……別の意味で泣いた。
一般的に漫画作品の実写映画化は反対の声が大きい。思い起こせば「進撃の巨人」も「ジョジョの奇妙な冒険」も「テラフォーマーズ」も、いい意味で期待を裏切れなかった──。作品ごとの評価は避けるが、少なくとも “漫画を超えた” とは言えないハズだ。
その最大の理由はズバリ「漫画と実写ではキャラが違いすぎる」ということだろう。見た目はもちろんのこと、声や仕草に至るまで “自分の中にあるキャラ” と “スクリーンに映し出されたキャラ” の違和感が強すぎるのだ。
ところで──。主人公が動物ならばどうだろう? もっと言えば「象」ならばどうだろう? 2019年3月29 日公開の映画「ダンボ」は、また違った意味で……なかなかスゴい。
ついにあの人が帰ってくる。54年前、子どもたちにイマジネーションの翼をさずけ、大人たちにきらめく魔法をかけたメリー・ポピンズがこのたび満を持して帰ってくる!
メリー・ポピンズと再会できるのは、2月1日(金)公開の映画『メリー・ポピンズ リターンズ』。これは1964年に公開された映画『メリー・ポピンズ』の続編で、前作から25年後の大恐慌時代のロンドンが舞台になっている。
誰が呼んだか、ディズニーマニア。ディズニーをこよなく愛し、なんなら本籍地を東京ディズニーランドにしてしまった男が当編集部にいる。そう、彼こそが “ディズニーマニア” こと、田代大一朗(年齢不詳)だ。
彼はディズニーの全てを愛しているため、テーマパークやキャラクターはもちろんのこと、ディズニー映画も大好物である。そんな田代と2人で、2019年2月1日に公開される『メリー・ポピンズ リターンズ』の試写会に出かけたところ……大変ヤバいことになったのでお知らせしたい。