インド料理と言えばカレー、そして “ナン” である。焼き立てのナンは、もっちりアツアツ香ばしくて最高! インド料理屋に行ったら注文率100%の今や誰もが知るインド料理の大定番メニューだ。
ところがどっこい、「ナンのないインド料理屋がある」というではないか。しかも「ちょっと高級店で味も他とは違う」らしい。ナンがない高級インド料理店だと……? しかも他とは味も違うだって……? 確かめるしかないぜ! というわけで、東京は東銀座の『ダルマサーガラ』に行ってみたのでご紹介したい!
インド料理と言えばカレー、そして “ナン” である。焼き立てのナンは、もっちりアツアツ香ばしくて最高! インド料理屋に行ったら注文率100%の今や誰もが知るインド料理の大定番メニューだ。
ところがどっこい、「ナンのないインド料理屋がある」というではないか。しかも「ちょっと高級店で味も他とは違う」らしい。ナンがない高級インド料理店だと……? しかも他とは味も違うだって……? 確かめるしかないぜ! というわけで、東京は東銀座の『ダルマサーガラ』に行ってみたのでご紹介したい!
海外旅行に行った時、そして安い宿に泊まった時、思わず「ウッ」と唸ってしまうのが『紙のないトイレ』である。トイレットペーパーを切らしているわけではなく、そもそも “紙を流すという文化がないトイレ” のことだ。
よく中国でも「紙を流してはいけないトイレ」には遭遇する。排便後にフキフキした便所紙はゴミ箱へ捨てるのが基本ルール。だが、インドやバングラデシュでよく出会う「紙なしトイレ」にゴミ箱は置かれていない。そのかわりに置いてあるのがバケツと手桶(ておけ)なのである。
以前本サイトでは、ホームに足を挟まれた男性を救うべく、その場に居合わせた人々が一致団結した記事をご紹介した。大勢の人々が電車を押して傾け、男性を無事に救出したという心温まるニュースであった。
今回は、そのニュースを彷彿(ほうふつ)とさせる事案を取り上げたい。内容を簡単に言うと……周囲の人々が力を合わせ、バスの下敷きになった人を救い出したのだ。その時の様子は、YouTube にアップされた映像「Pune’s people power: Group lifts bus to free trapped students」でも確認できる。
カップヌードルと言えば、世界初のインスタントカップ麺。今や世界の多くの国々で販売されている超人気商品である。日本では、しょうゆ味の「オリジナル」や「シーフード」、「カレー」が有名だが、世界中で食べられているカップ麺だけに、各国ごとに様々な種類があるのだ。
今回はそんなバリエーション豊富なカップヌードルの中から、インド版のカップヌードルをご紹介したい。その名も「マスト・マサラ」味と「スパイシー・ベジタルブ」味である。両方とも「カップヌードル」のはずなのに……その味は今まで味わったことがないものだったのだ。
世界中の有名人著名人が参加している、「アイスバケツチャレンジ」。これは、筋委縮性側策硬化症(ALS)の認知を高める目的で始められたものだが、挑戦に賛否の声が上がっている。というのも、氷水を浴びることだけが取りざたされてしまっているため、チャリティがおろそかになっていると見られているからだ。一時的なお祭り騒ぎになっている感覚は否めない。
そんななか、インドで興味深い挑戦がスタートした。その名も「ライスバケツチャレンジ」である。ライス? 名前間違えちゃったの? と思いきや、間違えている訳ではなく、ライスつまり米を用いる取り組みが始まったのである。まさかバケツ1杯の米を被るってわけじゃないよね!?
今や日本国内には数多くの外国人が居住しているが、東京都内の中で最もインド人が多く住んでいる区はどこかご存知だろうか? それは、江戸川区。特に西葛西周辺は、インド人が多いため “インド人街” や “インド人村” とも呼ばれているのだとか。今回は、そんなインド人街の中にあり、インド人が普段からよく通うというインド料理店に行ってきたので紹介したい。
世界中に星の数ほどいる「ビックリ人間」。解明されない謎が多いのと同じで、とても人間業とは思えないようなことができる人は存在するものだ。そしてインドでも「ビックリ人間」が撮影されたのでご紹介したい。
その様子は YouTube にアップされた動画「Indian Superman Carries A Bike Over His Head」で確認できる。大型バイクをバスの上に運んだ驚くべきテクニックは次の通りだ!
何かをきっかけに、生活習慣を変えるということはよくあることだ。極力早起きに努めたり、ランニングを始めたりなど、ささやかな変化が生活にもたらす影響は計り知れない。
インドのある男性は、あることを祈念して歩き方を変えたのである。一般的に人は前に歩くのだが、彼はそのときから後ろ向きに歩くなったそうだ。それがいつしか当り前になり、なんと25年の長きにわたってその習慣を続けているという。今では前に歩く方法を忘れてしまった。これは冗談みたいな本当の話。だが、彼の願いはとても高尚で純粋な思いに満ちている。
日本では屋外で立ち小便をすることは、基本的に軽犯罪法違反になる。少なくともトイレでない場所で立ち小便をすることは、多くの人に迷惑をかける可能性があるので、してはならないことだ。
日本だけではない。インドでも立ち小便の問題が昔からあり、注意書きをしても罰則を与えてもなくならないそうだ。そこで、街の美化を推進する活動を行っている団体が、実力行使にでた。もしも立ち小便をしているところを彼らに発見されると、猛烈な放水を食らう羽目になる。そのやり方が容赦なくてビビった。
これからアウトドアの楽しい季節。天気のいい日に戸外で食べる食事のおいしさは格別。しかし段取りは苦手。そんな方にとても役立ちそうなナイフをご紹介したい。
これは、2012年にYouTubeに公開された動画で紹介されていたものだ。海外のネットユーザーが、インドの道端で出会ったナイフ売りのデモンストレーションに感銘を受け、「Indian knife innovation」と題して映像を公開している。それを見ると、野菜を輪切りにしたりみじん切りをしたりするのに、まな板を使っていないのである。ナイフだけでこれらができてしまうのだ。これはキャンプに欲しい!
インドに暗い影を落とす性犯罪。ここ数年、強姦などの陰惨な事件がクローズアップされ、その実態がインド国内外で問題視されるようになってきた。
そんな中、インドの政治家のある発言が、インド国内外で批難を巻き起こしている。「性犯罪に巻き込まれた女性は、性犯罪者を引き起こした男性と同様に死刑にするべき」という旨の発言をしたのだ。他にもインドの政治家の問題発言が、国内外で批判を浴びている。
うまい寿司を自宅まで届けてくれることで知られる宅配寿司『銀のさら』。インターネット注文もできるため、公式サイトをのぞいたことがある人は多いかもしれない。しかし今、注目したいのは『銀のさら』の公式ブログである。
記者(私)自身、『銀のさら』の公式ブログでまさかここまで笑うとは予想外であった。いや、そもそも『銀のさら』が、謎のインド人が寿司職人を目指す物語を連載しているなんて予想外であった。予想の斜め上をいきすぎていて、『銀のさら』を尊敬してしまったぐらいだ。「日本一のおもしろ宅配寿司屋」の異名をとってもおかしくないとさえ思ったほどだ。
公開2日で160万回再生と、驚くべきスピードで広がり、世界を感動に包んでいる動画がある。動画「Google Search: Reunion」で描かれているのは、元々同じ国に住んでいたのに国が分かれ、離れ離れになってなってしまった少年の物語だ。
国は対立し、戦争をし、かつてはいつも一緒だったのにお互い「外国人」だ。60年以上が経ち、2人の友情はもう戻らない過去の思い出話となった……かに思われたが、あることきっかけに物語は動いていく。
海外旅行に行ったとき、よく目につくのが「有名ブランドをパクった商品」である。そのまま完全にコピーしている極悪商品もあるし、ビミョーにパクっている商品もある。どちらにしてもパクっているのだが、可愛げがあるのは後者であろう。
いわば完全コピーは「ニセモノ」で、ビミョーなパクリは「パチモノ」であろうか。ということで今回は、そんなパチモノとニセモノの違いについて解説しているマンガをご紹介したい。
南インド・チェンナイにある夢いっぱいのテーマパーク『MGM Dizee World』。公式サイトを見る限り、なかなかマトモなテーマパークになったようだが、かつては本当にスゴかった。地獄だった。伝説だった! どちらかと言えば悪夢だった!
ということで今回ご紹介したいのは、『MGM Dizee World』が最も妖しく輝いていた2004年ごろ、いち早く取材し、ありのままの夢と悪夢を描いたマンガ作品である。
長期間の海外旅行時や、長い長い海外への滞在時に、日本のことを思い出させてくれるのが、現地で食べる「日本食」だ。もちろん日本のレベルには及ばないが、たまに、ビックリするほど美味しい日本食を作ってくれる料理屋さんもあったりする。
そう、たとえばネパールの首都カトマンズにある日本料理食堂『おふくろの味』のように……。ということで、今回ご紹介するマンガの主役は『おふくろの味』のマスター「ズバンさん」だ!!
「やられたらやり返す……倍返しだ!!」で、一世を風靡したドラマ『半沢直樹』。日本のみならず、アジア各国でも共感を得て人気を博した。そんな半沢直樹を題材に、海外ユーザーがパロディ動画を作って公開。インターネット上で話題になっているのだ。
その内容とは、半沢直樹が、アメリカ人、北朝鮮人、インド人になって上司に立ち向かうのである。動画を見たら、あなたも「あー! ありそう」と思うはず!! 動画のタイトルは「如果”半澤直樹”不是日本人…」。日本語に訳すと「もしも『半沢直樹』が日本人じゃなかったら……」だ。