変な言い方になるかもしれないが、私は海外慣れしている方だと思う。数えてみたらこれまで20カ国弱には訪れているし “海外” にこれといった緊張感はない。むしろワクワクが勝るタイプの人間だ。だがしかし……。
生まれて初めて訪れた「インド」は、他の国とは違うちょっとした緊張感があった。そのせいか、私はインドでいとも簡単に詐欺に遭ってしまったのである。それはもはや “華麗” なほどに──。
変な言い方になるかもしれないが、私は海外慣れしている方だと思う。数えてみたらこれまで20カ国弱には訪れているし “海外” にこれといった緊張感はない。むしろワクワクが勝るタイプの人間だ。だがしかし……。
生まれて初めて訪れた「インド」は、他の国とは違うちょっとした緊張感があった。そのせいか、私はインドでいとも簡単に詐欺に遭ってしまったのである。それはもはや “華麗” なほどに──。
ナマステーーーー! 突然だけどインドには少なくとも30の異なる言語があって、さらに2000前後の方言があるらしいよ。ちなみに「ナマステ」は「こんにちは」でもあり「さようなら」でもあるんだってさ!!
それはさておき、つい先日人生初のインドに出かけたときのこと。屋台メシを食べる勇気が無かった私(サンジュン)は「マクドナルド」に駆け込んだ。すると、なんだかシュレックみたいなヤツが出て来たんだが……?
海外旅行で初めての国を訪れる際、まずは治安を気にする方は多いことだろう。日本の治安が良すぎるためか、やや神経質になってしまうことが少なからずある。
これは私が人生初のインドで体験した実話。あまりにも警戒しすぎた結果、最終的に私は「なんて俺は小さな人間なんだ……」と自分を責めざるを得なかったのである。
つい先日、人生初のインドへ行ってきた。基本的に海外ではその土地その土地のローカルフードを食べたいのだが、インドではそうもいかず。予定が立て込んでたから、ちょっとビビっちゃったよね。
その分、インドでは「マクドナルド」「ケンタッキー」「タコベル」等を利用しており、最終日には「ラーメン」もいただいた。そしてこのラーメンが、なかなかの問題作だったのである。
そりゃ、そう。そりゃそうなのである。日本から遠く離れた地で寿司を食べたところで、美味しくないに決まっている。そりゃ、そう。どう考えたってそりゃそうなのである。
だとしても、インドの空港で「SUSHI」の文字を発見した私は未知なるものへの衝動が止められなかった。……が、結果的には私の想像を絶するエクストリーム寿司が現れたのであった。
TOTO様は世界一ィィィィイイイイ! いつも私の尻をお守りくださり本当にありがとうございます!! もはやウォシュレット無しの人生など考えられません! マジでTOTO様は世界一ィィィィイイイイ!!
あ、さて。普段はあたり前のように使用しているウォシュレットだが、つくづくありがたさを感じるのは海外に出かけたとき。「ウォシュレットが無いから海外へ行きたくない」という人すらいらっしゃるのではないだろうか?
かくいう私も海外で「ウォシュレットに会いたい……」と涙を流しているのだが、このたび出かけた人生初のインドで『携帯ウォシュレット』を試してみることにした。その性能はというと……。
つい先日、人生初のインドに出かけて来ました。正直、ディープとは程遠いインドの上っ面しか舐めていない旅行でしたが、それでもインドはファンタスティック! 他の国とはやはり色々と違いましたよね。
あ、さて。私はインドに限らず初めての国では「電車」や「バス」などの公共機関を利用することが多いです。この記事ではインドの駅及びに列車で見かけた「カニのマーク」についてお知らせしましょう。
ポン菓子にいろんな具材を乗せ、いろんなソースで混ぜるインドのお菓子「ベルプリ」。YouTubeで飯テロされたことがあって食べてみたかった。ほら、なんか美味しそうじゃん?
でもインドに行く機会なんてまったくないし、自分で作ろうにも難易度が高すぎるような……それでも食べてみたいな、一度でいいから食べてみたいなと思ってたらなんとシンガポールで見つけてしまった。
というわけで今回はベルプリがどんなお菓子なのか、そして実際に食べてみた感想を紹介したいなと思う。
巷で「インドのすっぱムーチョ」と呼ばれているらしいお菓子をアジア食材店で入手した。これはスッパムーチョのインド版という意味ではなく “すっぱムーチョ”っぽいインドのお菓子” という意味。「和製マリリン・モンロー」みたいなノリですね。
酸っぱいお菓子好きの私はヨーロッパ周辺でメジャーな「ビネガーポテチ」が大好物なのだが、日本ではなかなか入手できなくて寂しい思いをしている。これが本当にインドのすっぱムーチョだったら超嬉しい! けど “インド” ってのがちょっと引っかかる気もする……?
ギックリ腰になってしまった。 “冷蔵庫に極限まで飲み物を詰め込む癖” がある私はこの日、いつものようにミネラルウォーターをもう1本だけ押し込もうと、冷蔵庫の前でリンボーダンスの序盤みたいな体勢をとっていた。
と、その刹那……! 選手生命に関わりそうな鈍い痛みが突如、私の背中を襲ったのである。こんなしょうもない理由で1週間ほぼ寝たきりに近い状態を強いられることになったのだから、人生って本当にレ・ミゼラブルですよね。
ただ、そんな寝たきりウーバーイーツ生活で1つだけ大きな収穫があった。ある意外な「ベッドを汚さず食べられる料理」を見つけたのだから……。
東京・渋谷道玄坂には、途方もない数のお店が存在し、少し上を見上げると無数の看板が目に飛び込んでくる。もしも店名だけを頼りにお店を探すとしたら、容易に探し出すことはできないだろう。
その影響で、図らずも隠れ家みたいになってしまっているお店もある。たとえば、ネパール・インド料理のお店「ローカル渋谷」も、ここか? という場所にある。ちょっとだけ入りにくい建物にあるんだけど、ここで食べられる「シコクビエ(四石稗)」のパンは絶品だ。
ジメジメ&ムンムン。残念ながら、そろそろ「G」の季節である。あえてカタカナでは表現しないが、4文字の黒いアイツ。たとえ1匹でも部屋に出たら超ブルー。仕留められずに逃げられようなら夜も眠れなくなる……。
そんな状況につい先日なってしまった(逃した)のだが、私は比較的落ち着いていた。「鬼のようにデカいけど、1匹だけなら、まあいいか」と。
基本的にGが苦手な私。しかし、過去に泊まった安宿で味わった “おそらく史上最悪レベルのG体験” に比べたら、1匹なんて屁なのである。Gが嫌いな皆様も、以下の体験談を読めば「1匹程度なら」と思える……かも?
私は完全に忘れているが、中学時代からの親友・ケンチャンいわく、私は中2の頃、授業中によく「たけし城」の話をしていたらしい。
──伝説のテレビ番組『痛快なりゆき番組 風雲!たけし城』が終了したのは今から34年前の1989年4月。
ケンチャンと同じクラスで学んでいたのは1993年ごろなので、とうの昔にたけし城は終わっていたのに、まだ私はしつこくたけし城について熱心に語っていたとのことである。
どんだけたけし城が好きなんだ。
話題のインド映画『RRR』がついにアカデミー賞をとったらしい。これは当サイトのサンジュン記者がかねてより「絶対観ろ」と周囲にしつこく勧めていた作品であり、そろそろ観念して観るしかないようだ。
ってことで観た。超スゴかった。どうスゴかったかはサンジュン記者の記事をご覧いただくとして、しかし1つだけ、私にはどうしても気になる問題があった。それは「作中で描かれるイギリス人があまりに極悪すぎる」ということ……これ、イギリス人が観たらどう思うんだろう?
サンジュン記者の熱心な布教活動のおかげで、ついに私もインド映画『RRR(アールアールアール)』を劇場鑑賞した。凄かった。マジでずっとクライマックス状態……ビームもラーマもヤバ過ぎ。RRR前とRRR後で人生が大きく変わったレベルの衝撃だった。
そんな『RRR』については以前の記事をご覧いただくとして……とにかく強烈なインパクトを残した作品だったから、鑑賞後に「RRRのような面白いインド映画は他にないだろうか?」と思われた方もきっと多いだろう。
インド映画好きの方に聞けば、たくさんオススメ作品を教えてもらえると思うが……私が自信を持って推薦するのは『バジュランギおじさんと、小さな迷子』である! とくにRRRでビームに惚れた方は見逃すな!
みなさんは2022年に公開されたインド映画『RRR(アールアールアール)』をもうご覧になっただろうか? RRRがとんでもない作品だと小耳に挟んだ私は、今年に入ってから劇場で鑑賞。結果「RRRを誰かに伝えなければ」という強い使命感を抱き、現在に至る。
あれ以来、各所で「絶対に観た方がいいよ」「いや絶対に観ろ」「いいから観ろよバカ野郎!」と触れ回っているいるのだが、ついに千載一遇のチャンスがやって来たようだ。なぜなら全国8カ所の映画館でRRRの「ドルビーシネマ上映」が始まったからである!
エンドロールが終わり場内が明るくなった瞬間、劇場がザワついていた──。これは私、P.K.サンジュンが映画『RRR(アールアールアール)』を鑑賞し終えた直後の現象である。2022年、どうやら世界……というかインドは、とんでもない映画を生み出していたようだ。
インド映画なんぞに全く興味が無い人たちに、この圧倒的衝撃をどのように伝えればいいのだろうか? 記事を書き始めた現時点で答えは見つかっていないが、少なくとも「RRRを観てない人生なんてもったいない」とは申し上げておこう。
サラリーマンをしながら土日に “出張カレー店” をしている知人がいる。「カレーが好きで好きでたまらない」という彼は日々のカレー研究に余念がなく、食べ歩きだけでは飽き足らず、カレーづくりに目覚め……とうとう自分のお店を構えるまでになったという。
そんな彼に「どこのカレー屋さんが好きですか?」と尋ねると「西新宿にあるコチンニヴァースが好きです」と即答。ほほー、めちゃめちゃ気になるなコチンニヴァース……ってことで、行ってきましたコチンニヴァース!
ある日、筆者の友人が淡路島のお土産と言って銀色に輝く缶詰をくれた。調べてみたところこれは『ゴトカン』といって、ご当地の魅力が詰め込まれた缶詰らしい。
友人がくれた “from淡路島” のゴトカンに入っているのは『淡路島産たまねぎのオニオンカレー(インド)with オニオンスープ』というなかなかインパクトのあるご当地グルメ。名前にタマネギが3回も入ってるし、謎の(インド)もあるしこれはもう食ってみるしかねぇーッッ!