
カップヌードルと言えば、世界初のインスタントカップ麺。今や世界の多くの国々で販売されている超人気商品である。日本では、しょうゆ味の「オリジナル」や「シーフード」、「カレー」が有名だが、世界中で食べられているカップ麺だけに、各国ごとに様々な種類があるのだ。
今回はそんなバリエーション豊富なカップヌードルの中から、インド版のカップヌードルをご紹介したい。その名も「マスト・マサラ」味と「スパイシー・ベジタルブ」味である。両方とも「カップヌードル」のはずなのに……その味は今まで味わったことがないものだったのだ。
・“インド人街” のインド食材店で発見
このカップヌードルは、東京・江戸川区内にあるインド食材店「TMVS FOODS」で発見した。以前に本サイトでご紹介したインド料理店「スパイスマジック・カルカッタ本店」と同様に、西葛西の “インド人街” にあるお店である。
店内で見つけたのは、赤いパッケージの「マスト・マサラ」味と緑のパッケージの「スパイシー・ベジタブル」。まるで、赤いキツネと緑のタヌキみたいだが、パッケージには「CUP NOODLES」と記載されており、日清のロゴもバッチリ入っている。
記者(私)がこの2つを手に取り、店員さんに「味はどう?」と聞くと、「ベリーベリーベリーグッド!!」とのこと。これは期待できそうだ。
・パッケージに安藤百福氏の紹介
その2つを購入し、さっそくパッケージにお湯を注ごうとした際、カップに「Dr. Momofuku Ando」の文字を発見! 間違いなく、カップヌードルの発案者である安藤百福氏だ。
そこには、インスタントラーメンの開発者である安藤氏の功績が簡単に記されており、「第二次世界大戦後、食料難に苦しむ人々の苦しい状況を見て、インスタントラーメンのアイディアを思いついた」と書かれている。
・フタを開けてびっくり
お湯を注ぎ、パッケージに書かれている安藤氏の紹介文を読み、「そもそも安藤氏は博士だったのか! 恥ずかしながら知らなかったぞ」などと思いながら待つこと3分。インド版カップヌードルが出来上がった。
ちなみに、パッケージの中にある目印のラインまでお湯を注ぐこと、3分待つことなど、作り方は日本のカップヌードルと全く同じである。
だがしかし! フタを開けた時、一瞬「え!?」となるラーメンが出来上がっていたのだ。
・どちらもスープが少ない
まず、赤いパッケージの「マスト・マサラ」と緑の「スパイシー・ベジタブル」に共通することだが、麺がかなり膨らんでいるのだ。スープの量も、日本のカップヌードルに比べて少ない上に具材も寂しい。
規定のラインまできっちりお湯を注ぎ、しっかり3分待ったのに、まるで30分ほど放置したカップ麺のようになっているのだ。
・赤いパッケージの「マスト・マサラ」
多少の衝撃を感じつつも、赤いパッケージの「マスト・マサラ」の麺をすすってみた。すると……意外や意外、麺の硬さは日本のカップヌードルと大差はない。麺の太さもほぼ同じため、食感としては日本のカップヌードルと変わらない印象だ。
そして風味はやはりスパイシー。想像以上にピリッとくる。日本で販売されているカップヌードルの「カレー」味とはまた違う辛さだ。またスープ自体はそれほど辛くはない。スパイシーさを感じさせつつも、飲みやすいスープに仕上げられている。
・緑の「スパイシー・ベジタブル」
一方緑の「スパイシー・ベジタブル」も、麺の太さや硬さは赤い「マスト・マサラ」ほぼ同じ。こちらはベジタブルの風味が加えられているためか、赤い「マスト・マサラ」より、辛さが抑えられているようだ。日本人にはこちらの方が食べやすいかもしれない。
ところが、野菜の風味は感じられるのだが、具材としての野菜はほとんど見つからない……。かろうじて、割り箸で掴めるか掴めないかというサイズの野菜を数個見つけただけであった……。
とにかく両方とも、メンとスープの味に関して言えば、インスタントラーメンとしてはイケる! 特に辛いものが好きな人にはオススメだ。ただし先述の通り、スープの量に注意が必要。麺を残した状態でスープを飲もうとしたら、大量の麺がカップから鼻にずり落ちてくるぞ。以上であるっ!
Report:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.
▼右が「マスト・マサラ」味で左が「スパイシー・ベジタブル」味
▼「マスト・マサラ」味のパッケージは、日本のオリジナル(しょうゆ)味に似ている
▼こちらは「スパイシー・ベジタブル」味
▼安藤百福氏に関する記載を発見
▼こちらがお湯を入れる前の状態
▼3分待った後の「マスト・マサラ」味。スパイシーなラーメンが好きな人におすすめ
▼同じく「スパイシー・ベジタブル」味。こちらは若干辛さ控えめ
▼購入したインド食材店
和才雄一郎










インドの日清が販売している「カップヌードル マサラ味」を食べてみたら日本のカレーヌードルとは全然違った
【衝撃】ネパールのインスタント麺「ワイワイ123ヌードル(チキン)」になぜか感じる懐かしさ / この味は日本人に馴染み深いアレだ……!
パリで『日本売上No1』と書かれたカップヌードルを発見 → 日本人「そうだっけ?」
【天才か】「ボルシチ」と「チーズフォンデュ」がカップラーメンになった! 激ウマ過ぎるし冬に合い過ぎるぜーーー‼
【検証】日清カップヌードル「日本トムヤムクン味」と「本場トムヤムクン味」を食べ比べてみた
石神井公園の野生のザリガニを食べた私が、1匹720円の「高級ザリガニ」を食べてみたら感動した話
【4コマ】魔王軍はホワイト企業 2069話目「ヤマダの選択⑲」
1099円でビュッフェ50分食べ放題! しゃぶ葉の店舗限定ランチ「豚2皿限定しゃぶしゃぶランチ」がもはやコスパの念能力だった
ぎょうざの満洲大好き「満洲おじさん」オススメ『やみつき丼』が確かに謎のヤミツキ度
名古屋の繁華街で見つけた『990円の激安ひつまぶし』は本当にアリなのか? 実際に食べて確かめてみた / うな泰 錦店
大阪出身の私が北京動物園でパンダを見た正直な感想「近鉄線沿いにいっぱいいる」
セルフでうなぎ焼き放題 + 食べ放題! ロピア系の新店『万福屋』でうなぎをトコトン堪能してきた!! 唯一の不満は……
【4コマ】魔王軍はホワイト企業 2064話目「ヤマダの選択⑭」
【4コマ】魔王軍はホワイト企業 2066話目「ヤマダの選択⑯」
【最強暑さ対策】上半身に「冷却シート」を貼りまくって太陽と戦ったら、完全勝利!!
【4コマ】魔王軍はホワイト企業 2045話目「指導㉑」
汗対策の網インナー、2年着ている私が5000円の「ミレー」より2000円の「イオン」を選ぶようになった理由
【4コマ】魔王軍はホワイト企業 2046話目「指導㉒」
100分3980円の「うなぎ食べ放題」に40代で挑戦した人にありがちなこと33連発
【本日発売】「ローソンの福袋」(2160円)があまりにパンパンに詰まってて、持って帰るのちょっと恥ずい
中国「渡航自粛要請」から2週間が経った京都市内「祇園」「清水寺」「錦市場」の様子を見に行ってみた
黄ばんだスマホケースを『オキシ漬け』したらこうなった / TPU素材の変色は復活するのか?
【青切符】4月から自転車新ルール! ヘルメット9種比較
「秋刀魚は焼くんじゃなく茹でろ」ってSNSでバズってたから “焼き” と “茹で” を食べ比べてみた → ワタの味が変わってる!
【カップヌードル】食べたい味世界1位に選ばれた「香辣海鮮味」こと「スパイシー シーフード味」を食べてみた!
【日本未発売】「世界のカップヌードル総選挙」開催中 → 日清で11種類を試食してきた結果!
【レビュー】韓国で発売されている「海外版カップヌードル」4種類を食べてみた…がラインナップが偏りすぎてた
【比較】30円安いのにカップヌードルの味! ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンのオリジナルカップラーメンを食べてみた結果
【投票してね】「最強カップ麺決定戦」開催! そろそろNo.1カップ麺を決めようぜ!!
【徹底比較】激辛カップ麺「旨激辛ラーメン」と「激辛大爆発野郎」辛いのはどっちだ? 食べ比べた結果、圧倒的な差が…
今さら知った! 徳島製粉「金ちゃんヌードル」の金ちゃんとは、もともと小麦粉のことだった!
【問題作】カップヌードル「抹茶仕立てのシーフード味」を食べてみた結果 → 目を閉じれば完全に普通のシーフードヌードルと判明!
IKEAの低カロリーカップ麺『プラントラーメン』を食べてみた感想 → こんなに罪悪感のないラーメン生まれて初めて…!
【簡単レシピ】韓国で大流行中!!「辛ラーメンチャーハン」を作って食べてみた!
カップヌードルを『二郎系』に改造! 公式推奨のトッピングを全部乗せたら衝撃なボリュームに
【ウマすぎ注意】カップヌードルをただのお湯ではなく「和風だし」で作ると激ウマ! マジウマ!! 鶏×魚介のハイブリッド麺風になるぞ~ッ!