北海道の美味しいラーメンを探し続ける同連載「北海道ラーメン探訪」では、これまで沢山のラーメンをご紹介してきた。スープの種類で言うと豚骨、鶏、煮干しのほか、えび、シャケ、キンキなど種類は様々だ。
そして今回足を運んだのは、北海道では珍しい「まぐろ」を使ったラーメンが食べられる「麺処 蓮海(はすみ)」である。1番人気の『まぐろ豚骨醤油つけ麺』を味わってきたのでレポートしたい。
北海道の美味しいラーメンを探し続ける同連載「北海道ラーメン探訪」では、これまで沢山のラーメンをご紹介してきた。スープの種類で言うと豚骨、鶏、煮干しのほか、えび、シャケ、キンキなど種類は様々だ。
そして今回足を運んだのは、北海道では珍しい「まぐろ」を使ったラーメンが食べられる「麺処 蓮海(はすみ)」である。1番人気の『まぐろ豚骨醤油つけ麺』を味わってきたのでレポートしたい。
一昔前と比べ、最近では「自家製麺」にこだわるラーメン店が増えてきた。渾身の一杯にピッタリの麺はどれも店主の強いこだわりが感じられるが、今回は30年以上も手打ち麺にこだわる老舗ラーメン店をご紹介したい。それが浅草と日暮里に店舗を構える『馬賊』だ。
老舗なだけありご存知の方も多いとは思うが、昨年(2017年)「マツコの知らない世界」で紹介され改めて人気を博しているという馬賊。マツコさんをも魅了したという馬賊の手打ち麺はどんなお味なのだろうか?
絶えず新店が登場し、しのぎを削るラーメン激戦区「札幌」。そんな札幌で、開店前から行列必至の人気店として君臨し続けるラーメン店がある。その店の名は『麺屋 高橋』だ。
今回の北海道ラーメン探訪は、つけ麺の人気店として知られる同店の「みそつけめん」をレポートしたい。みそ味の濃厚なつけ汁と極太平打ち麺が特徴らしいが、果たしてどんな味がするのだろうか。
店で食事をするには金がかかる。言うまでもなく現代の常識だ。その際に支払う金額は、基本的に店側が設定するのが普通である。しかし、その常識が今、大きく覆されようとしている……。
事件が起きようとしているのは、明日2017年10月19日、東京・西新宿に新たにオープンする「つけ麺 赤とんぼ」だ。驚くべきことに、なんとこの店はオープンから3日間限定で、つけ麺の値段を客に決めさせようというのである!
な、なんだと……? それが本当なら、我々はつけ麺を “0円” で食べられるかもしれないではないか。真相を探るべく、オープン間近の店舗へと乗り込んだ!!
全国1億2000万の麺マニアたちよ、お待たせした。毎年開催されている大人気の食フェス「大つけ麺博」が今年も帰ってきたぞ。全国から45の名店が集まる一大麺祭りは、本日2017年9月28日から約1カ月に渡って東京・新宿区にある大久保公園にて開催される。
店舗は5週連続で週ごとに総入れ替えとなるようだ。つけ麺大好きな私、あひるねこが、さっそく本日スタートの第1陣に突入してきたのでお伝えしよう。今年は料金面において大きな変化が見られた。なんと、すべての店舗でつけ麺・ラーメンが1杯500円になったのだ! マジか、お手頃かよ!!
麺は麺でも種類はさまざま。うどんにラーメン、そば、ちゃんぽん……最近だと、つけ麺も人気上昇中だ。冷凍食品やインスタントとしても売り出されているのを見ると、世は “つけ麺戦国時代” に突入したと言ってもいいだろう。
そんなつけ麺フィーバーの流れは、とんこつラーメンの本場・福岡県でも健在で、店舗は右肩上がりでグイグイ増えている。ただ、その中で他とは違った形で人気を博す店がある。
あなたはラーメンがお好きだろうか? 国民食と言っていいほど大人気のラーメンだから嫌いな人はあまりいないと思うが、実は私(P.K.サンジュン)はラーメンがそこまで好きではない。もちろん嫌いではないのだが、昔からある理由でラーメンを心の底から美味しいとは思えないのだ。
これは10年以上前の話。私がラーメンに関する持論を述べたところ先輩が大激怒。2年ほど口を利いてもらえなかった実話である。後からわかったことだが、先輩は超の付くラーメンマニアだったのだ。
それは、つけ麺というにはあまりにも大きすぎた。大きく、ぶ厚く、重く、そして大雑把すぎた。それは、正に肉塊だった。
都内を中心に店舗を拡大している「野郎ラーメン」は、二郎を思わせる男のためのラーメンチェーンだ。それが今回、どういうわけかテレビアニメ『ベルセルク』とコラボし、『つけ麺ベルセルク』なる商品を全店で発売開始。そのつけ麺が、予想以上のとんでもない代物だったため紹介したい!
ラーメン屋でラーメンを注文する時、本当はすごくトッピングをしたいんですよ、私(あひるねこ)。煮卵とか海苔とか。でも、そうすると店によっては1000円近くいってしまうじゃないですか? だから我慢してるんです、いつも……。
何の話やねん、と思わず最後まで聞いてほしい。なんと、着ているだけでラーメン屋のトッピングが無料になるTシャツがあるのだという。な、なんだってー!? そんなミラクルが、この世知辛い国・日本で本当に起きるっていうのかよ。着てみてぇ……! これは実際に着てラーメン屋に突撃じゃい!!
あらゆる食フェスの中でも屈指の人気を誇る『大つけ麺博』が、2016年10月6日、東京新宿の大久保公園で開幕した。前年同様今年も「つけ麺vsラーメン」と名付けられ、つけ麺とラーメンが半数ずつ出店するという。
4週間に渡り全国40店舗もの大人気店が集結するこのイベント。麺好きとしては見逃すわけにはいかない……というわけで、オープン直後の大久保公園に足を運んできたのでご覧いただきたい。
今さら説明するまでもないが、つけ麺とはラーメンの一種で、一般的には冷たい麺を熱いスープにつけて食べる麺料理である。私(あひるねこ)も大好きで、月1回は必ず食べていると思う。当然のことをもう1度繰り返すが、これは麺料理である。
あるTwitterユーザー(@Ticvino29さん)が投稿した、1枚のつけ麺屋の写真が話題だ。そこには謎の文章が書かれている。「麺を肉に変更出来ます」。はて、どういうことなのか。真相を探るべくお店へと潜入した私は、そこであまりにも奇妙な料理を目撃したのだった!
大勝軒といえば、ラーメン・つけ麺でお馴染みのお店である。故・山岸一雄氏が東池袋で創業し、現在はその弟子たちが多くのお店を展開している。そう、「大勝軒 = ラーメン」なのだが、期間・店舗限定で驚くべきメニューが提供されている。
それは……なんとカレーライスである! 大勝軒なのにカレー!? 実は、毎年開催される東京・神田のカレーグランプリに、お茶の水 大勝軒も参戦! そこで、山岸氏の秘蔵カレーレシピを再現して提供しているのだ。コレは絶対にウマいに違いない! ということで、さっそく行って食ってみると、想像した以上に美味しゅうございますッ!!
世の中には数え切れないほどインスタント食品が出回っているが、最強の袋ラーメンといえば『うまかっちゃん』である。もし九州出身者であれば十中八九……いや、十中十中がそう答えることだろう。
みなさんは、そんな九州で不動の人気を誇る『うまかっちゃん』につけ麺verがあるのをご存知だろうか。九州、沖縄、山口での発売とのことなので、存在すら知らない人もいるかもだが、これがなかなかウマいらしい。ということで、実際に食べてみた!
たまにラーメンは好きだけど、つけ麺や油そばは好きじゃないって人いるよな。そういう人はもったいないな~と常々思うよ。全部美味しいのに。最近はインスタントつけ麺なんてのもあって、これがバカに出来ないウマさだったりする。
今日、『日清ラ王 つけ麺』を用意したのは理由がある。とあるTwitterユーザー(@sumeragi_zeraさん)が投稿したちょっと変わったラ王の食べ方が、めちゃくちゃウマそうで話題になっているのだ。なんと、つけ麺を油そば風にして食べるのだという。こんなの絶対美味しいやん! というわけで早速試してみたぞ。
節分を過ぎたら、次はバレンタインデー。ということで、スーパーやデパートには特設コーナーが設けられている。この時期になるといつも話題になるラーメンがある。それはロッテ「ガーナチョコレート」と、麺屋武蔵のコラボメニューだ。
このコラボは2009年からスタートし、今年で8年目となる。私(佐藤)は2012年と2013年に挑戦し、それからここ2年ほど足が遠のいていた。あれからさらに進化したのだろうか? ということで、つけガーナ2016(1000円)を食べに行ってみた。味は……。
世界の機内食をご紹介する『世界の機内食』シリーズ。今回は、日本の成田国際空港からオーストラリアのシドニー国際空港まで飛行している日本航空(JAL)のエコノミークラスの機内食を、画像とともにご紹介したい。
たかが “機内食” と侮るなかれ。2015年12月に、JAL が空の上で提供してくれた機内食はスゴかった! なんと “大勝軒のつけ麺” と、「それ、まじで機内食かよ!?」とビックリしてしまうようなメニューだったからだ。ううむ、機内食もここまで進化したのか……。
もうすぐクリスマス。ぼっちには関係のないことなので、この記事をサラリと流し読みすることをオススメする。さて、クリスマスといえば、カップルにとって特別なイベントの日のひとつだ。恋人へのプレゼントに頭を悩ませている人も多いはず。そして、ディナーはどうするかも悩みのタネである。
そんななか京都のあるつけ麺屋が、クリスマス(23~25日)の3日間の夜営業を臨時休業すると発表している。そのお店、京都・山科区の「つけ担担麺 市右衛門」は次のような理由で休むことを決意したのだ。なんだかお店側から見える景色の切なさを感じてしまう……。
“ラーメンの神様” と呼ばれた「東池袋大勝軒」の創業者・山岸一雄さん。2015年4月にこの世を去り約半年が経ったが、残された弟子たちは、現在 分裂騒動の真っただ中だ。
簡潔に分裂騒動の概要を説明すると、約60人の弟子で構成された「大勝軒のれん会」の2代目会長・飯野敏彦氏のやり方に反対する弟子たちが同会を脱退し、「大勝軒 味と心を守る会」を結成したというものである。だがしかし……。
そもそも同じ流れを汲む料理店ならば、味で勝負したらええやないか! ゴチャゴチャ言わんと、どちらの方がウマいのか白黒ハッキリつけようやないか!! というわけで、「のれん会」の『東池袋大勝軒 本店』と「守る会」の『お茶の水 大勝軒』、どちらの方が美味しいのか、実際に食べ比べてみたぞ!
もはや恒例となった『大つけ麺博』が今年も帰ってきた。毎年多くの超有名つけ麺店が集結している同イベントだが、今回はなんと『つけ麺vsラーメン 本当に美味いのはどっちだ決定戦』と名付けられ、半数はラーメン店が出店しているという。
つけ麺とラーメン……。よくわからないけど、超お得やんけ! というわけで、2015年10月2日から開催されている「大つけ麺博」初日に足を運んでみたのでご報告したい。