ここ最近、圏外から一気に「好きな料理素材ランキング」に食い込んできた感のある、パクチー。「パクチー」とはタイ語であることからもわかるように、基本的には暑い地域で好まれる食材である。つまり……夏のパクチーは最強にしてサイコォォォオオオッ!
今回は、そんな「夏に美味しいパクチー」の恩恵を感じられる一品をご紹介したい。それは東京・下北沢のラーメン店『ぼくせい』の「パクチー塩つけ麺」。なんと平日の暑い日限定で食べられるというから、夏のパクチニストには見逃せないゾーーーッ!!
ここ最近、圏外から一気に「好きな料理素材ランキング」に食い込んできた感のある、パクチー。「パクチー」とはタイ語であることからもわかるように、基本的には暑い地域で好まれる食材である。つまり……夏のパクチーは最強にしてサイコォォォオオオッ!
今回は、そんな「夏に美味しいパクチー」の恩恵を感じられる一品をご紹介したい。それは東京・下北沢のラーメン店『ぼくせい』の「パクチー塩つけ麺」。なんと平日の暑い日限定で食べられるというから、夏のパクチニストには見逃せないゾーーーッ!!
世の中には、いつだって行列の超人気飲食店が存在する。常に行列ということは、さぞかし美味しいに違いないが、入店まで何時間かかるかわからない行列の最後尾に並ぶのは、それなりに勇気がいるもの。頑張って並んでも、途中で売り切れてしまうリスクだってあるのだ。
どうすれば「確実に」そのお店で食事ができるのか? 答えは1つ……、一番乗りすればいいのである。そこでロケットニュース24では「超人気行列店は何時に行けば一番乗りできるのか?」を徹底検証! 第5回は、東京・木場の超人気ラーメン店、麺屋 吉左右だ!
2014年6月に惜しまれながらも閉店した、伝説のラーメン店「べんてん」。東京は高田馬場で19年間愛されたお店で、最終日には前日の21時から行列ができ、開店前なのに100名以上が列をなしたという、超人気店である。
そんな「べんてん」のDNAを引き継ぐお店が、東京は早稲田にあるとの情報をキャッチ! なんでもご主人は「べんてん」出身者で、しかも住所が新宿区弁天町!! こ、これは食うしかあるまい! というわけで、噂のラーメン店『としおか』に行ってみたのでご報告したい。
今や、どのラーメン屋でも高確率で提供されている、つけ麺。様々な味のバリエーションも続々と登場するなど、ここ数年で一気に根付いた食文化といえる。ラーメンの基本がしょう油であるならば、つけ麺の基本は、「魚介+動物系のダシに甘味と酸味が強く効いたスープ」だろう。そう、今は閉店してしまった高田馬場の「べんてん」のようなスープである。
今では多くの店が、オリジナリティある美味しいつけ麺を食べさせてくれるが、基本の味をいざ探しても、実はなかなか見つからないもの。そんな人にこそ覚えておいてほしいのが、東京は両国に店を構える、『ごんろく』だ。
日々、目まぐるしい勢いで進化を遂げるラーメン。定番の味も美味しいが、魚介系・豚骨系・ポタージュ系……などなど、今日も日本のどこかで “進化系ラーメン” が産声を上げているに違いない。
今回は、そんな進化系ラーメンの中でも「その手があったか!」と思わずにはいられない、新感覚ラーメン店を発見してしまったのでご紹介したい……。主役は羊! 子羊!! そう、なぜか今までラーメンとは巡りあわなかった「ラム骨」を使った一品なのだ。
つけ麺やアイスクリームなど、美味しいプライベートブランドの商品を連発しているコンビニエンスストアといえば「セブンイレブン」である。
店内調理のメンチカツや揚げ鶏なども美味しいが、記者(私)が最近ハマっている商品は『厚切りハムカツ』。あまりにウマすぎて、気づいたら毎日買っていたほど絶品なのだ。
私(佐藤)は日々、さまざまな飲食店で食事をしているのだが、本当においしいものは、繰り返し食べたいと思うものではないかと思っている。それはつまり、一度で終わる感動なら本当においしいとは言えないことを意味している。ふとその味を思い出し、自然にお店に足が向くお店こそ、本当の良店ではないだろうか。
今回紹介する東京・下井草のラーメン店「JIGENJI」(ジゲンジ)はまさしくそんなお店だ。決してアクセスしやすい場所にあるお店ではない。むしろ結構行きにくい場所にある。だが、「これこれ!」と思う安心の味を提供してくれる。ここのラーメンは一度で終わらない感動だ。
これまでロケットニュース24では、「コンビニ冷凍つけ麺」についてくり返しお伝えしてきた。商品そのものだけではなく、アレンジレシピもご紹介しているが、もしかしたら冷凍つけ麺と同等のクオリティを誇るかもしれない商品を発見してしまった……それが『マルちゃん正麺つけ麺』である!
ここ数年の “生めん風インスタントラーメンブーム” の火付け役である「マルちゃん正麺」が、ついにつけ麺をリリースしたとは……! これは試さねばなるまい!! というわけで『マルちゃん正麺つけ麺』を実際に食べてみたところ、2つの事実が判明したのでご報告したい。
名古屋を発祥とするご当地グルメ、台湾ラーメン。今やその知名度も全国レベルといった感じだが、2014年は台湾まぜそばがブームになった。
最近では、名古屋だけでなく東京でも美味しい台湾ラーメンや台湾まぜそばが食べられるが、先日「こ、これは!」と思わされる “第3の台湾めん” を発見してしまった……。それが『台湾つけ麺』である! ありそうでなかった新感覚つけ麺だが、これは2015年流行るかもしれないぞ!!
コストパフォーマンスも味もバツグン! セブンイレブンファンのなかでも特に評価が高い冷凍食品といえば「具付きつけ麺」だ。
そのまま食べてももちろん美味しいが、記者(私)のおススメの食べ方は、冷蔵で販売している「ポテトサラダ」を混ぜる食べ方である。
今、ロケットニュース24編集部内で静かなブームが起きている。それは、コンビニ発の『冷凍つけ麺』である! 先日のサンジュン記者の冷凍つけ麺レポート以降、実は各記者たちは最寄りのコンビニで各々こっそり冷凍つけ麺を購入。人知れず自宅にて自分流のチョイ足しをしながら、つけ麺とともに晩酌を楽しんでいたことが判明した。
それなら各自、自慢のチョイ足しレシピを公開しようではないかということで、今回はわたくしDEBUNEKOのアレンジレシピを以下にご紹介したい。ちなみに私のレシピは『冷やし中華風つけ麺』だ!
今や多くのラーメン屋で見かけるようになったつけ麺。すっかり定番になった感もあるが、それはグルメ王国北海道でも同じことが言える。6~7年前まではつけ麺が食べられる店は限られていたが、現在では多くのラーメン屋でつけ麺を味わうことが可能だ。
今回ご紹介したいのは、北海道でもそこまで見かけない海老を使用したつけ麺である。このつけ麺の特徴は、一口食べる前の香りに始まり〆のご飯まで、エビエビらしさがフルスロットルであるということ。お店の名前は『春一家 三代目 麺塾』(以下、春一家)という。
日本最大のコンビニエンスストア、セブンイレブン。パンも弁当も惣菜もおいしいが、近年とんでもなく進化しているのが、冷凍食品コーナーである。手軽にできて低価格、しかもおいしいと来れば、人気が出ないハズがない。
そんな冷凍食品コーナーで、1、2を争うほどウマいと評判なのが「冷凍つけ麺」である。158円とは思えないクオリティなのだが、最近270円で『具付き 冷凍つけ麺』なるものが発売された……。これは食わねばなるまい! 約110円差の価値はあるのか? 2つを食べ比べてみたぞーッ!!
東京都新宿区にある「新宿大ガード」と呼ばれる界隈には、驚くべき数のラーメン・つけ麺店が存在する。その一つひとつを隈なく探索するのが、この「西新宿ラーメン紀行」である。
今回ご紹介するのは、迫力のチャーシューで食う人を圧倒する、「らぁめん ほりうち」である。通常つけ麺と言えば、麺をつけ汁に浸して食すものである。ところが、ここのチャーシューざるらぁめん(通称チャーざる)は、つけ汁に麺が入らない! つけ汁に浸すという概念はどこへ行った!? と衝撃を受けるほど圧倒的ボリュームなのである。
ロッテリアは2014年5月18日から、大勝軒とコラボした「つけ麺バーガー」の販売を開始した。食べた感想については、以前の記事の通りである。
記者(私)の感想としては、つけ汁がしょっぱくて麺がモサモサしている。この辛いつけ汁はどうにかならないものか? 店舗ではスープ割ができるそうなのだが、持ち帰るとできない。仕方がないので、思い切ってすき家の牛丼にかけてみた。すると、意外とおいしいかったのである。
「麺屋武蔵」といえば、斬新なアイディアで一風変わったメニューを提供する店として知られている。毎年バレンタインデー恒例、ロッテのガーナチョコとコラボレーションをしたり、2013年6月にはロッテリアと共同で、ラーメンバーガーを開発している。
そんな麺屋武蔵の東京・秋葉原の店舗「巖虎(いわとら)」が、またしても奇抜なメニューを提供していることが判明した。それはなんと「ベーコンエッグつけ麺」である。え? ベーコンエッグってあの朝食でよく食べるヤツだよね? それをつけ麺とはどういうことなのか。実際に食べてみた。
美味しいラーメン店は星の数ほどあるが、人を魅了する店という点では、記者(私)はいまだ「川越街道の伝説」とも呼べるハンパじゃないリピート性を誇るラーメン店『時ちゃんラーメン』を超える店に出会ったことがない。
東京23区内にあるのにどの駅も遠く、国道沿いにあるのに駐車場すら無い。さらに夜19時からしか営業していないのになぜか連日客たちでいっぱいになる『時ちゃんラーメン』の魅力を、今回はお伝えしたいと思う。