前々から試してみたかったことがある。漫画『いぶり暮らし』に登場する “燻製ベイクドチョコレート” を作ってみたい……! これは、その名の通りベイクドチョコレートを燻製するだけの食べものだ。
漫画の中ではサクッと完成させていたので、記者も軽い気持ちでチャレンジしてみることにした。がしかし、実際にやってみると、ちょいちょい落とし穴があるではないか。むむむ。みなさんが同じ轍(てつ)を踏まぬよう、以下の記事が参考になれば幸いだ。
いつの頃からかはわからないが、日本で普通に「辛ラーメン」が購入できるようになって久しい。辛ラーメンとは韓国のインスタントラーメンのことで「韓国のインスタントラーメン = 辛ラーメン」とお考えの方も多いことだろう。
実は韓国にはメチャメチャ多くのインスタントラーメンがあることはさておき、今回は「ノンフライ麺の辛ラーメン」についてお知らせしたい。通常の辛ラーメンと食べ比べてみたところ、ある真理に辿り着いた次第だ。
もうすぐ2月14日、バレンタイン商戦はまさに最盛期。可愛い包装のチョコレートやスウィーツが増え、キラキラと輝くようなオーラを振りまいている。
そんな中、俺たちのディスカウントスーパー「オーケーストア」がバレンタインに殴り込みをかけていた。「especially for you(あなたのための)」という文字とハートマークがデザインされたピンクの袋に入っていたのは……コロッケ!?
ジャンボ〜! お、おい、ウソだろ!? 日本のゴー(羽鳥)と『ケロッグ(Kellogg)』の話になってさ。「ケロッグといえばコーンフレーク(コーンフロスティ)だよね〜」なんて言うわけよ。オレは「え?」って。
ケロッグといえばチョコクリスピーでしょう! 正式名称『ココくんのチョコクリスピー』で、こっちでは『COCO POPS』って名前で売られているチョコクリスピーが代名詞っしょ〜! もちろん『フロスティ』も売られているよ? でも圧倒的に人気なのはチョコクリスピーっしょ〜!!
「いきなり! ステーキ」は2021年2月8日から、すげえメニューの販売を開始した。その名も『デカ盛りステーキ重』だ。これまでも数々の奇抜商品を販売してきたけど、コレは本気だ! これまで以上に本気のステーキを食わす気で来ている。
なぜなら! 肉の総重量10ポンド(約4.5キロ)、販売価格税込3万7770円(イートイン)、数量販売店舗限定でしかも完全予約制で1日1食のみ! これは挑まない訳にいかないだろっつーことで、当編集部の4人でチャレンジしてきたぞ!!
思わず「おかえり!」って言いたくなった。もしかしたらもっと前から復活していたのかもしれないけれど、ウチの近所のダイソーでは、つい最近になって『100円で30枚入りの不織布マスク』が戻ってきたのだ!
ひさしぶりだな〜。1年ぶりくらいかね。キミのことは知っていたし、べらぼうに安いなとは思っていたけど、実は買ったことはなかったんだ。だってだってその時は、キミがそんな貴重な存在になるとは思っていなかったからね。
でも昨年の今頃かね、突然マスクがこの世から消えた。その時に思い出したのが、ほかでもないキミだった。「なんで買っておかなかったんだ……」って後悔した。だから今回は即買いした。ちなみに個数制限は なかったよ。
時代を象徴するマンガを生み出してきた少年ジャンプ。今、日本刀が登場する和風マンガと言えば『鬼滅の刃』かと思うが、私(中澤)の時代は『るろうに剣心』だった。ジャンプ誌面に掲載された読み切りから、コミック最終巻までコンプリートしたのはこの作品だけかもしれない。
そんな『るろうに剣心』の展示が、現在東京ドームシティ「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」で開催されているのだが、2021年2月11日からの後期日程でガチ日本刀の「逆刃刀・真打」が展示されるという。これはロケットニュース24の記事で読んで、見てみたかったヤツ! そこで行ってみたところ予想外の感動があったのでお伝えしたい。
その存在を知ったのは、【公式】松屋カレー部(@matsuya_curry)という松屋フーズが運営するTwitterアカウントの投稿。そこには「kaning soon…」というダジャレじみた言葉と共に、カニがブチ込まれたカレーの写真が添えられていた。
なんだよこれ……絶対ウマい奴じゃねぇか……ッ! 正体は「プーパッポンカレー」というもので、2021年2月9日から一部の「マイカリー食堂」にて販売が始まった新メニュー。さっそく食べてみたぞ!
コストコに “3大買わない要因” があるとするならば「多すぎて消費できない」「カロリーがヤバさそうでビビる」そして「種類が多すぎて結局どれを買えばいいのかわからない」ではなかろうか? 長くコストコに通っていても、踏ん切りがつかない商品は意外と多い。
今回ご紹介する「オリーブオイル」はコストコの定番商品で、常時数種類が取り扱われている。ゆえに「どれを買えばいいのかわからない」と悩みがちな商品と言えるだろう。果たしてコストコのオリーブオイルで1番の “買い” はどれなのか? 5種類を比較してみたのでご覧いただきたい。
なんでも、本日2021年2月12日は「ギョーザの日」らしい。制定した味の素によれば旧暦で祝う中国のお正月 “春節” が当該日で、由来は中華圏で春節に餃子を食べる習慣があることだという。ほほっ〜、それはおめでたい!
となれば、2019年より餃子道を突き進む当編集部も黙っちゃおけない。記念日を祝うべく、これまで食べてきたお取り寄せ餃子をまとめたのでダダダッと一気に紹介しよう。全部で16種類、気になるものがあれば購入する際の参考にしてほしい。それではどうぞ!!
ミルクレープといえば、ドトールコーヒーが有名だ。ほかにもルノアールやタリーズ(ミルクレープティラミス)など、ミルクレープを提供しているチェーンは多い。それらの “ミルクレープの輪” の中に「サザコーヒー」も加えて頂きたい。
というのも、サザコーヒーでは今までにない新しいミルクレープの販売を開始していたのだ。その名も「レインボーミルクレープ」(税込620円)。名前の通り色彩鮮やかなスイーツなのである。実物を見たら、思った以上にレインボー!
リアル志向のシャープな造形ながら、どこか心が震えるノスタルジックなテーマばかり攻めてくる大人向けフィギュアメーカー「ケンエレファント」。次にどんな作品が生み出されるかいつも予想がつかないのだが、今回のテーマは「THE 保存」だ。
タイトルだけではどんなアイテムかイメージできないだろう。無理もない。ガチャリと回してみたら、時空の向こうから実家がよみがえるようなエモいラインナップだった。「THE 保存」とは、記憶の保存のことだったのか……! 今から一緒に見ていこう。
本日2月12日はレトルトカレーの日。1968年のこの日、日本初のレトルトカレー『ボンカレー』が発売された。そこで40周年を迎えた2008年に大塚食品によって制定されたのが、この記念日である。
1食食べきりの量で手軽に作れるレトルトカレーは今や当たり前の存在。スーパーにいけば様々な商品が並んでいるが、難しいのは高いからと言ってウマイわけではないということ。そこでレトルトカレー好きである私(中澤)が、コスパ良いと思うレトルトカレーをご紹介したい。
ネットで、ある児童向け雑誌のふろくが話題だ。小学館の『ぷっちぐみ』2021年3月号についてくる「キラカード☆メーカー」である。表紙では「なんでもホロキラカードになっちゃう☆」と謳(うた)われているこちら。
サイズの合うカード状のものを、レア感あふれるホロ仕様にできるアイテムだ。低レアな推しのイラストや写真も、これを使えば一気にレア度の爆上げが可能ということで注目を集めている。なんだか面白そうなので、実際にやってみることに。