宅飲みのせんべろを語る上で「西友(SEIYU)」は無視できない存在だ。なぜなら、プライベートブランド「みなさまのお墨付き」を展開しているからだ。良いモノを安く提供しており、実際利用者からの評価も高い。
そんな西友の商品でせんべろクッキングにチャレンジ! 今回はそばを使って「二郎系」を再現してみたぞ!
今や昆虫食も、めずらしくなくなった。私たちの生活にじんわりと溶け込もうとしている。とは言え、である。なんの加工もされていない、ありのままの昆虫を食す域に達するには、まだ少し時間がかかるのではないか。
しかし、いつまでもそんなことを言ってはいられない。ここはいっちょ『コオロギうどん』に、思う存分 “追いコオロギ” でもして己を鍛えてみせようぞ!
ネットサーフィンをしていたところ、何やら凄そうな靴下を見つけた。ガッツマンというブランドの靴下だ。公式HPによると、自衛隊の演習や行軍向けに開発されたものらしい。
商品のラインアップには、100キロ行軍用や40キロ行軍用など、ハイスペックさをうかがわせるものが並んでいる。面白そうなので、実際に買って試してみたのだが……その結果が凄かった!
令和のナウなヤングにはピンとこないかも知れないが、ジュディ・オングが1979年に歌った『エーゲ海のテーマ〜魅せられて〜』は30代以上の日本国民ほぼ全員が知る大ヒット曲だ。80年代生まれの私も、当然の常識としてこの曲を口ずさむことができる。昔は今ほど音楽のサイクルが早くなかったワケなんだね。
テレビの歌番組で『魅せられて』を聴いた幼少期の私は「好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る」という歌詞に感銘を受けた。なんか “大人のイイ女” って感じでカッコイイ。でも「魅せられる」って、一体どんな状態なんだろう? 大人になったら分かるんだろか?
先日、人生で初めてギリシャの地へ降り立った私は、早速エーゲ海へと向かった。大人の女になった今、私はエーゲ海を見て「魅せられる」のだろうか……?
思わず「早過ぎるだろ」とつぶやいてしまった。何の話かというと、ニトリのクリスマスグッズコーナーである。なんとすでにツリーやリースなどの販売が始まっていたのだ。おいマジかよ。正解かどうかはさておき、世の中的には「ハロウィンが終わってから」だろ。
……と文句を言いながらも、クリスマスコーナーですっかりテンションが上がってしまった私は『LEDオーナメント スノー電話ボックス(2490円)』を購入。サンタクロースが電話ボックスの中にいる置物である。電池を入れたら雪が降るらしいぞ。クックック、楽しみだぜ。
寒い季節のキャンプでの楽しみの一つが焚き火だ。「沁みる~!」なんて言いながら凍える手を炎にかざすとだんだんポカポカしてきて癒されるんだよな。
そんな焚き火に変化を与えてくれるアイテムを100円ショップ セリアにて発見したので使ってみた。その名も「炎の色が変わる粉」。
焚き火の色が変化するなんて盛り上がりそう! ……なんて思いきや 使用した翌日の朝、焚き火台を見てビックリしてしまったのだ。な、なんじゃこりゃああああぁぁあ!?
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 今日も色違いポケモン狙っているかな? お兄さんはレイドに出てるパラスに惑わされているところさ。伝説レイド以外で色違いを狙うのは苦行!! パラスも無料レイドパス以外ではやらないぞ……たぶん!
それはさておき、今回はお兄さんがこれまで1度も手を出してこなかった「GOスナップショット」についてお届けしたいと思う。ひょんなことから “ARガチ勢” と知り合い「GOスナップショットの楽しみ方」を教えてもらったのだが……その奥深さに全俺が泣いた──。
常にチャレンジし続けるペヤング。先日には「きのこMAXやきそば」を発売し、今後も次々と新商品をリリースし続ける予感が止まらない。
そんな中、なんと今度はペヤングがチータラになって販売された。その名も『まろやか チータラ ペヤングやきそば味』だ。さっそく購入して食べてみたので、感想をお伝えしよう。
ちなみに、商品からインスピレーションを受けてアレンジメニューを作った結果、とんでもない結末が待っていたぞ。
みなさんは「ラーメン」と「ちゃんぽん」の違いをご存じだろうか? 一般的に麺・スープ・具材を別々に準備するのがラーメン、逆に麵・スープ・具材を同時に煮込むのが「ちゃんぽん」とされている。
そういう意味で、具材の旨味が強ければ強いほど ちゃんぽんは美味しくなるワケだが、2021年10月12日からリンガーハットに登場した『牡蠣ちゃんぽん』は最強の旨味系ちゃんぽんだ。ズバリ、1年で1番ウマいちゃんぽんである!
空前のヒットを記録した劇場版「鬼滅の刃」無限列車編。2021年9月25日のテレビ初放送の際には、アニメ1期の特別編集版が5夜連続放送されるなど、まさしく別格の扱いであった。
Twitterでもトレンドを独占したフジテレビの鬼滅祭り。しかし、話題になる一方で、BPO(放送倫理・番組向上機構)には批判の声が届いているようだ。
なぜ、わざわざ駅ナカ自販機でそれを売るのか? と思っていた。もっと言うなら、なぜわざわざ缶に詰めるのか? と思っていた。
何の話かというと、一風堂が監修したとんこつラーメンの缶スープ。その名も『コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ(150円 / 190ml)』である。いかにもジュース的な雰囲気で自販機に並んでいるようだが……おかしいだろ!
世界累計販売食数が500億超えの『カップヌードル』(日清食品)シリーズには、実はヨーロッパ限定で「そば」が存在していることをご存知だろうか?
日本で「日清のそば」と言えば『どん兵衛』か、あるいは焼きそばの『UFO』が一般的だ。しかし欧州ではあくまでも “カップヌードルの派生” という扱いらしい。今日は私が現地スーパーを巡って集めた計6種類の『カップヌードルそば』を、超日本人的な視点で食べ比べてみたい。
「食品館あおば」を知っているだろうか? 神奈川県を中心に店舗を展開するスーパーで、この10年で飛躍的に事業を拡大しているチェーン店だ。
「あおばは食品が安い!」との噂を聞きつけたので、さっそく突撃! せんべろクッキングにふさわしい食材を調達してきたので、紹介したいと思う。今回はイタリアン料理だ、ボンジョルノ!!
このレトルトカレー、なんと税込み……2300円なんです!! もし、何の説明もなくテレビショッピングでそう言われたら、たとえ高田社長が相手だったとしても「いや高いだろ!!!」と叫んでしまうに違いない。
しかし、ある2300円のレトルトカレーを食べた時、私(中澤)は「むしろ安いかもしれない」と思ってしまった。そのレトルトカレーとは……
カードゲームなどで幅広い世代に人気の『遊☆戯☆王』より、壮大な物語が始まるきっかけとなった作中随一のキーアイテム「千年パズル」がプラモデル化された。発売以来しばらく入手困難だったが先日再販され、ようやく入手することが出来たほどの人気ぶりだ。
こうも人気なのは、このプラモが「千年パズル」のピースのプラモである故だろう。作中でおなじみのピラミッドをひっくり返したような形を完成させるためには、主人公・武藤遊戯のようにパズルを解かなければならない。プラモ初心者だが、幼少期「千年パズル」に憧れた者として挑戦してみた。
日本人の命の洗濯「全身で湯につかる」という入浴習慣。とりわけ低めの温度の長湯はリラックス効果抜群だから、浴室テレビやスマホの防水など、退屈せずにバスタイムを過ごすアイディアは枚挙にいとまがない。
なんなら風呂に入りながらPCゲームをしたいとか、風呂に入りながら家事をしたいとか思ったこともあるかもしれない。
残念ながら全身を湯につけて動ける日用品はまだないが、持ち歩ける「足湯」ならある。といっても電気式のフットバスのたぐいではない。はいたまま動ける足湯だ!