地方から東京へ、あるいは海外から日本へ来た人のための団体バスツアーの代名詞「はとバス」。旗をふるガイドさんに連れられてぞろぞろと歩く姿は、ひと昔前には日常的な東京観光のワンシーンだったろう。
しかし個人旅行が身近になった現代、団体ツアーはとかく「わずらわしい」「知らない人と同席したくない」「自分のペースで歩きたい」等々、嫌われがちではないかと思う。
ところがどっこい。実際に乗ってみたら想像の何っっっ倍も楽しかった! 東京在住者は割引もあるぞ。
地方から東京へ、あるいは海外から日本へ来た人のための団体バスツアーの代名詞「はとバス」。旗をふるガイドさんに連れられてぞろぞろと歩く姿は、ひと昔前には日常的な東京観光のワンシーンだったろう。
しかし個人旅行が身近になった現代、団体ツアーはとかく「わずらわしい」「知らない人と同席したくない」「自分のペースで歩きたい」等々、嫌われがちではないかと思う。
ところがどっこい。実際に乗ってみたら想像の何っっっ倍も楽しかった! 東京在住者は割引もあるぞ。
GEOといえばレンタルDVDやゲーム販売で知られているが、最近は家電や食品など本当に色々なものを売っている。うちの近所のGEOは最近売場がリニューアルされてレンタルCDコーナーがなくなり、スマホと関連アクセサリーのコーナーが拡張されたようだ。
そんなゲオで見つけたのは「車載用マルチテーブル(1078円)」である。カー用品も売っているとは……1000円なら試しに使ってみてもいいかも。ってことで購入した結果、こいつがなかなか便利だったので皆さんにも紹介したい。
たぶん自分の認識が合っていると思うのだが、絶対的な自信があるかと言われたらそうでもない。クイズで出題されたら「自分が正しいと思っているだけで実は間違っているかも……」と思ってしまう “あいまいな知識” ってないだろうか。
たとえば「前向き駐車」もそう。前向きとはフロントを壁側に向けるのか、それとも道路側にフロントを向けるのか。近所のレストランの駐車場にも「前向き駐車」の看板が設置されていて6台の車がとまっていたのだが、それぞれの車が出した答えはなんと……
カフェカブミーティング in 青山への取材で東京にやってきた筆者。愛車のスーパーカブで都内をツーリングしてみようと思ったのだが……ひとつだけ大きな問題にぶち当たった。
それは、駐輪場が少なすぎること。ガチでマジで、バイクってどこに停めたらいいの? あと、あったとしても駐輪代えげつないぐらい高いな!?
そんな悩みを一撃で解決してくれたのが『都内オートバイ駐車場マップ』だ。超優秀アイテムなのだがコレ、無料でもらえる。
大事なことなのでもう一度言おう。都内のバイク駐輪場情報がほぼ全部載ったマップが、無料でもらえるぞ!!!!
2022年10月15~16日の2日間、Hondaウエルカムプラザ青山にてバイク『カブ』のお祭りが開催された。その名もカフェカブミーティング in 青山。
一昨年はオンライン開催、昨年は中止となり、3年ぶりのリアルでの開催に会場は大盛り上がり。
本記事ではカフェカブミーティング in 青山にて出会った超絶にカッコいいカブたちを、ドドーンと60連発でお届けしよう!
北陸から九州までのどこかの往復切符が、たったの5000円で入手できちゃうJR西日本のサービス “サイコロきっぷ”については以前当サイトで紹介した通りだ。
記者が引いたものは行先が兵庫県の餘部(あまるべ)だったので、実際に使って出かけてみた。そこで今回はきっぷの使用感ほか、同じく餘部が当たった方の参考になればという思いでお届けする。
電車に乗ると必ずと言っていいほど目にする車内広告。私(あひるねこ)は広告に関しては素人であるが、様々な工夫や試行錯誤の積み重ねによって作られていることは容易に想像がつく。きっと凄まじい手間暇がかかっているに違いない。
……と思ったけど、現在、Osaka Metro御堂筋線をジャックしているロート製薬の車内広告。あれはいくらなんでも手抜きすぎるだろ。あんなやる気のない広告、初めて見たぞ。どれくらい手抜きなのか、ぜひ一緒にご覧いただきたい。
Amazonで726円の「ルームミラー用デコレーション」を購入した。名前のとおり、ルームミラーにぶら下げるだけで車内の雰囲気が一変するアクセサリーである。具体的にいうと、白黒の猫が木製のボックスから足を出してくつろいでるデザインの商品だ。
商品説明には「あなたの旅がもはや退屈ではなく、非常に美しく革新的なデザインになるようにあなたの車を飾り、あなたの車を非常に優れたものに見せることができます」と書いてある……とりあえず、袋から取り出した瞬間に買ったことを後悔するアクセサリーだった。
普段から「待ち合わせに早く着きすぎるタイプ」の私は、この間も「大手町駅に11時集合」と言われていたのに50分前の10時10分に到着してしまった。とはいえ実は、この “余った時間” を使って、喫茶店で一息ついたり街をぶらついたりするのが結構好きだったりする。
大手町駅の地下通路は日本一の長さ(東銀座駅まで約4キロ)と言われていて、調子に乗って彷徨っていたら遅刻するかも……と思いながら当てもなく歩いていると、金色に輝くエスカレーターを発見した。夢かと思うほどゴージャスである……近寄ってみることにした!
2022年9月29日に「ガンダムカンファレンス AUTUMN 2022」が開催された。最新作となる『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に関する発表などを始め、シリーズおよびガンプラ45周年に向けた「GUNDAM NEXT FUTURE -ROAD TO 2025-」というプロジェクトの始動等が発表。
だが、個人的に最も驚いたのは、シリーズのとある作品の劇場版についての言及だ。えっ、大変失礼ながら、ぶっちゃけ立ち消えたんじゃないかと思ってたアレを、マジで見られる日が来るのか……!?
埼玉県小川町は「和紙のふるさと」と呼ばれている。なんでも8世紀には和紙を生産する体制が作られていたそうで、ざっと計算すると約1300年の歴史があるらしい。そんな話をたまたま訪れた道の駅の「巨大な紙すき人形」の説明を読んで知ることになった。
同じく道の駅で得た情報によると、小川町内(なんなら道の駅のスグ近く)には……県内最大級「全長203メートルのローラーすべり台」があるという。そんなもん滑るしかねえだろ。ってことで、行ってみることにした。
小学校2年生の頃、ローラースケートにハマりまくっていた私は、ほぼ毎日、学校から帰宅するや否や、靴底にローラースケートを取り付けて家を飛び出していた。おかげでクラスで5〜6番目にうまい(練習量を考えたら下手なのかも)ローラースケート乗りであった。
なぜいきなりそんな話をしたのかというと、Amazonで「靴に取り付けて利用できるローラーシューズ」を購入したからだ。子供の頃は4輪タイプだったが、今回は2輪タイプ。しかもホイールが発光するという……いいじゃないか。ってことで、約35年ぶりに滑ってみた。
通勤途中、駅のホームを歩いていたら “謎の階段” を見つけた。こんなところに階段なんてあっただろうか。ってか、どこに続く階段なのだろうか。場所はというと、池袋駅。東京メトロ副都心線のホームである。
このままスルーして電車に乗るべき(会社に行くべき)か、それとも階段の先を確認すべき(まだ会社に行かない)か……あまり悩むことなく階段の先へ。「たどり着いた場所」と「階段がある理由」を報告したい。