ここ最近、Wikipedia(ウィキペディア)が荒れている。記述内容がめちゃくちゃに荒らされているという意味ではなく、ただただ「寄付を欲する気持ち」が高ぶりすぎて荒れている。
あまりにも高ぶりすぎて、ヘビメタのライブ会場のようになっていると言っても過言ではない。ヘドバン(ヘッドバンキング)するような勢いで寄付を募っていると言おうか。
まるで、Wikipediaが「お前らぁあああ! KI―――FU―――――――――!!」とシャウトしているかのようだ。
ここ最近、Wikipedia(ウィキペディア)が荒れている。記述内容がめちゃくちゃに荒らされているという意味ではなく、ただただ「寄付を欲する気持ち」が高ぶりすぎて荒れている。
あまりにも高ぶりすぎて、ヘビメタのライブ会場のようになっていると言っても過言ではない。ヘドバン(ヘッドバンキング)するような勢いで寄付を募っていると言おうか。
まるで、Wikipediaが「お前らぁあああ! KI―――FU―――――――――!!」とシャウトしているかのようだ。
南の島のような美しいビーチ。高い岩山があるから南米か、南アジアだろうか。映画やゲームのゲリラ戦で見たことがありそうな光景だ。
実はこれ、世界中のどこにもない架空の風景だ。しかも私が描いた。子ども時代の夢は漫画家だった筆者だが、典型的な「左向きの顔しか書けない」素人であり、もちろんCG職人などでもない。
クレヨンで描いたラクガキみたいな絵を、AIが状況判断して美麗な風景画に変換してくれるフリーソフト「NVIDIA Canvas」を使ったのだ。百聞は一見にしかず、どういうことか見ていただきたい。
便利な反面、ときに凶器のように人を傷つけたり、大企業を揺さぶるような問題を引き起こすSNS。そこまでいかなくとも、ふと「疲れたな」と感じる人も多いだろう。
ウォルターインターナショナル合同会社が「SNS疲れ」に関する体験談を募集。どれも読み応えがある内容で、参考リンクからぜひ全文を読んでいただきたいのだが、ここでは筆者の主観で6つのパターンに分けてご紹介したい。引用部分は適宜(てきぎ)区切ったり、要約したりしている。
“自分好みのカレシ” を自由に作って、VR空間で恋愛できる時代が来てしまった。高価な機器は必要ない。求められるのはスマホのみ。その名も「VRカレシ」!
これまでも男性向けVR恋愛ゲーム……というかコンテンツは新旧いろいろあったと思うけれど、女性向けだってどんどん登場していい。どんな体験ができるのか、プレイしてみた。
どこにでも表示される仮想キーボード、メガネのようなウェアラブルコンピュータ、人間の手足になって動くドローン……スパイ映画の世界がどんどん現実になって、ちょっと怖い今日この頃だが、子どもの勉強にまでARの登場である。
なにかというと「ほぼ日のアースボール」だ。一見ごく普通の地球儀だが、その秘密を見て欲しい。
マジでもういいから……いきなり何の話かというと、iPhone画面に表示される「ワイヤレスネットワークを選択」というアラート。こっちのタイミングを無視して「どれにする?」って言われても困る。母ちゃんの「先にご飯食べなさい」と同じだ。
まあ、ポップアップ画面が表示されたら「キャンセル」をタップすればいいだけの話なのだが、タイミング悪くネットワーク名を押してしまって「パスワードを入力してください」と言われた時の “知らんがな感” は異常。今回はそんな悩みを解決する簡単な設定を共有したい。
いまだに迷惑メールや怪しいサイトに騙される人がいると聞く。ビックリするくらいの大金を払ってしまう人がいるらしい。一体なぜ、怪しいサイトにお金を払ってしまうのか。私には到底 理解できない……って、ハッ!!
もしかしたら、私のせいかも?
迷惑メール評論家の私は、“【実録】シリーズ” として、これまで様々な迷惑メールや怪しいサイトに潜入しては「騙されないように」と注意喚起をしてきたが、ひとつだけ “やってこなかったこと” がある。
それこそが「怪しいサイトにお金を払うこと」であり、実は私も「払った後にどうなるのか?」を知らないままでいたりする。それはよくない。なので今回、払ってみた。世直しのため、1000円ポッキリ、払ってみた。
社会人たるもの、警察の厄介になるのはなるべく避けたいもの。しかし、先のことは誰だって分からない。いくら気をつけていても、ミスにミスを重ねたり、あるいは誰かにハメられたりして、書類送検あるいは逮捕といった事態になる可能性が全員にある。
そうならないために大事なことといったら、いつでも正常な判断を下せるよう心身ともに健康を保っておくことだろう。そして、心身の健康といえばやはり食!
というわけで、ウーバーイーツ(Uber Eats)で「書類送検されないメニュー」を検索してみたところ、めちゃくちゃヒットすることが判明した。その数なんと……!
iPhoneのいろいろな動作を自動化できる「ショートカット」機能、使っているかな? 文中画像をiPhoneで撮影することが多い筆者は、まとめてJPEG変換してリサイズしてパソコンに転送! なんていう一連の作業を設定している。
似た機能に「オートメーション」がある。条件を満たすと自動で発動するのがオートメーションだが、いまいち活用場面が浮かばなかった。ところが、市販のNFCタグと組み合わせると最強だというじゃないか。
さっそく試してみたら「ええっ、これ便利」と感動。「今さらかよ!」と思われるかもしれないが、ちょっと聞いていただきたい。
このところ、怪しげなGoogle広告にハマっている。何の前触れも脈絡もなく「コンナノアルヨ」と怪しい商品の広告が表示されると、まるでアジアの怪しい繁華街で怪しい商人に話しかけられたような錯覚におちいるのだ。
今回の出会いも突然だった。まったく私と関係なさそうな商品「望遠鏡」の広告がドカーンとスマホに表示されたのである。文言は「最大8000mまで」。つまり、かなり高倍率ということなのだろう。よし、ポチだ。
最初にことわっておくが、この記事にはオチもなければギャグ要素も全くない。
ただただ、フィッシング詐欺被害に遭った “ある人物” の悲惨な状況を淡々と書きつらねていくのみである。あらかじめご了承いただきたいとともに、本記事が誰かのセキュリティ意識の向上につながれば幸いだ。
さて、これから語らせていただくフィッシング詐欺に遭った “ある人物” だが、それはなにを隠そう この私────の、妻である。
もはやライフラインといってもいいインターネットツール「Gmail」。格安スマホプランの登場でキャリアメール契約者も減り、今後ますます重要性が増していくだろう。
このGmail、何気なく使い始めると自動で「メイン」「ソーシャル」「プロモーション」という受信トレイができていることに気づいた。
広告メールを自動で振り分けてくれる便利な機能……と思いきや、重要なメールを見逃し大変な目に遭ったので注意喚起したい!
Apple Watch(アップルウォッチ)は最高だ。私なんて、お風呂と寝る時とジムでトレーニングするとき以外は、ず〜〜〜っと左手に着けている。仕事上の通知とかもブルブルッと知らせてくれるので非常に便利なのだ。
こんなに素晴らしい時計、何本あっても困らない。なんなら右手にも着けておきたい! 両手にApple Watchを着けたものなら、それこそ仕事のスピードも2倍になり、私の給料も2倍に……なんて考えていた時、看過できないGoogle広告が某有名webメディアに表示された。なんとそこには……
「これ佐藤さんですよね? 画像、使われてますよ」。またか、また使われているのか。断っておくが私(佐藤)はフリー素材ではない。だが、無断で顔写真を使われるケースがよくある。最近でも2021年3月頃に「使われてますよ報告」が相次いだために、行動を起こさざるを得なくなった。
相手を特定して「どないなっとんねん!」とばかりに威勢よくメールで問い合わせたところ、 “業界の闇” を垣間見ることになったのだ。まさかそんな事情が……。
とにかく私のあずかり知らんところで顔写真を使われたのは不快だった。そこで、撮り直した写真を送りつけたところ、意外過ぎる結末を迎えることになったー!
今から約1カ月前、私(あひるねこ)のInstagram(インスタグラム)のアカウントが突如として凍結された。原因は不明である。解除してもらうためいろいろ動いた結果、よく分からないけど何とかなった、というところまでは前回の記事でお伝えしたが……。
実はあの話には続きがあるのだ。もしかしたら何かの参考になるかもしれないため、続報という形で詳細を記しておくことにしたい。「へぇ、そんなこともあるんだな」くらいの気持ちで読んでいただければ幸いだ。
詐欺だ。上の文面を見た瞬間、私はすぐに分かった。なにせ、今から1年ほど前に似たような詐欺SMSを受け取ったことがある。アレと同じようなものだろうと甘く見ていたら……とんでもない角度からのカウンターを食らった気分になった。
というのも、よくよく読むとツッコまざるを得ないのだ。おかしい。どう考えてもおかしい。矛盾しているとしか思えない。宅配のシステムのことはよく分からないけれど、こんなことってあるの?
スポーツブランドのシューズが好きでチョイチョイ調べるせいなのか、ひんぱんにスポーツ系のGoogle広告が表示される。よく見るのはリーボック(Reebok)で、続いてナイキ(NIKE)といった具合。そこから公式サイトにジャンプして、実際に通販するときもあったりする。
そんな私にとって、今回見かけたGoogle広告は、特に違和感のないものだった。あわてんぼうな私はパッと見だけで「ふむ、ナイキだな」と早合点し、その直後「30%オフ!?」となり、「こりゃチェックするしかねえ!!」となったわけだ。