「IT」カテゴリーの記事

【141万円検証】ホロライブを応援したいからカバー株を購入していた人 → 決算大幅増益で株価爆上がりの現在こうなった

かねてから株式投資をしている私(中澤)。2023年の利益は55万9413円だったことは以前の記事でお伝えした通りだが、2023年に実はVチューバー事務所「ホロライブプロダクション」を運営するカバー株式会社の株も購入していた。

ホロライブのファンである私としては、普通に「これからも頑張ってほしいなー」という気持ちで購入したもの。ホロライブ・サマーでテンションが上がって購入した約141万円分だ。約10カ月くらい前だな。そんなカバー株式会社の決算発表が爆益で話題になっている。

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人生で初めてタクシー配車アプリ「GO」を使ったら、めちゃくちゃ良い運転手さんにめぐり会えた!

片道30分なら迷わず歩く。2~3キロくらいなら、苦じゃない距離だ。1時間の道のりとなると悩みどころ。それでも取れる手段がほかにないなら歩く。2時間となったら難しい。いけなくはないが、体力よりも時間のロスの方が問題は大きい。

しかし電車もバスもない。たしかな手段は徒歩。そしてもう1つ、タクシーだ。

どうする? GOする? そう、テレビCMでもお馴染みのタクシー配車アプリだ。できれば使いたくなかったが、渋々使ってみたところ……めちゃくちゃ良い運転手さんとめぐり会えた! GOしてよかったよ!

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Yahoo!アクセス&コメントランキングに「芸能コタツ記事」の末期を見た / 現役ライターも嘆く【画像リンク】の甘い誘惑

『Yahoo!ニュース』や『SmartNews』などのニュースプラットフォームに日々配信される「コタツ記事」。

現地に足を運んで取材や取材対象者にインタビューすることなく、芸能人のテレビ・ラジオ発言、SNS投稿を基に作成されるコタツ記事には何かと批判が多い。

筆者もそんなコタツ記事作成を生業にしているフリーランスの1人だ。

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【見逃すと損失倍増】Wikipediaからの寄付催促メールを8年間受け取って感じる「寄付する際の注意点」について

Wikipedia(ウィキペディア)といえば、ハンパない情報量が掲載されていることで有名だが、一方でハンパない “寄付してアピール” をしてくることでも知られている。では、その “寄付してアピール” に応えてみたら どうなるのだろうか?

──と気になって、実際に寄付をしたのが2017年9月のこと。それから2021年までの5年間、私は毎年Wikipediaへ寄付をし続けた。しかし2022年は「もういいかな」となったので寄付をストップ。

昨年2023年も寄付していない……にもかかわらず! 今年2024年も寄付催促メールが来たのである。もはや1周まわって嬉しいぞ!

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文章を書くだけで作曲できる音楽生成AI「Suno」を使ってみた → めっちゃ便利だけど…

技術の進歩ってすごいな。今では人工知能と自然に会話できるばかりか、AIにイラストを描いてもらえて、音楽の作曲まで頼めるようになった。

自分はそこまで音楽生成AIに興味がなかったのだけど、先日とあるAIの音楽を使ったネタ動画を見つけてしまった。歌詞は(ある意味)むちゃくちゃだが、ボイスはめっちゃ自然。しかも普通に聞きやすい。

調べると、使っているのは「Suno」というAIらしい。これはやってみるしかないでしょ。というわけで、ちょっと使ってみたよ!

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「コタツ記事の報酬」を現役ライターが暴露 / 具体的月収と「1本いくら」という働き方、“インセンティブ” という名のボーナス

「コタツ記事」といえば――現場に足を運んで実際に取材したり、取材対象者にインタビューすることなく、芸能人のテレビ・ラジオ発言、SNS投稿を基に作成される。「コタツに入ったままでも書ける」ということで何かと嫌われがちな存在だ。

筆者もそんなコタツ記事を日々しこしこと作成している人間の1人。

第2弾では『Yahoo!ニュース』に掲載された記事が1クリックされると0.2~0.4円ほど、自社の本サイトの記事が1クリックされると1円ほどが新聞社や出版社に入ってくる、といった具合に大手マスコミの稼ぎ方、具体的なお金の話をした。

今回もお金の話を。人がいくらもらっているかというのはやはり気になるもの。大手マスコミでコタツ記事を書き、編集している記者やライターの報酬について書いていきたい。

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「コタツ記事とYahoo!とGoogle」その主従関係を現役ライターが暴露 / 婉曲表現に水着NG…涙ぐましいAI対策

実際に取材や取材対象者にインタビューすることなく、芸能人のテレビ・ラジオ発言、SNS投稿を基に作成される――コタツに入ったままでも書けると言われる「コタツ記事」。筆者もそんなコタツ記事作成者の1人だ。

第2弾では『Yahoo!ニュース』に掲載された記事が1クリックされると0.2~0.4円ほど、自社の本サイトで記事を1クリックしてもらえれば1円ほどが新聞社や出版社に入ってくる、という具体的なお金の話をした。

第3弾の記事のタイトルが『部屋とYシャツと私』みたいになってしまったが、今回は『Yahoo!ニュース』のようなニュースプラットフォームに記事が掲載される “うま味” と “その弊害” についてつまびらかにしていきたい。

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提供:インターネットイニシアティブ

【キター】伝説の「⽉額500円キャンペーン」がIIJmioの「ギガプラン」から⼤復活! 激安すぎて笑う暇もねェェエエエ!!

値上げラッシュが続く中でとんでもないニュースが入ってきたァァアアアア! 格安SIMのIIJmio(アイアイジェイミオ)の「ギガプラン」から、なんと “伝説の月額500円キャンペーン” が帰ってきたらしい。

MVNOとは格安SIMや格安スマホのサービスを提供している通信会社のこと。IIJmioのキャンペーンサイトによると、6月3日までの申し込みで「2ギガプラン」に「5分かけ放題」を付けてもスマホ代が最大6カ月間「月額500円」だという。おいマジで500円なのかよ。ってか、500円って……

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「コタツ記事のお金の話」を現役ライターが暴露 / 月1億円稼ぐお化けサイトに1円のための姑息戦略も

現地に足を運んで取材や取材対象者にインタビューすることなく、芸能人のテレビ・ラジオ発言、SNS投稿を基に作成される「コタツ記事」。筆者もそんなコタツ記事を書き、編集して生計を立てる生業だ。

第1弾の記事ではネタ探しの方法、記事ができるまでのざっくりとした流れを暴露……もとい紹介したが、今回はお金にまつわる話をしたい。

前回の記事に「大手マスコミも抜け出せない魔の魅力」とタイトルをつけたものの、もっとコタツ記事の “うま味”、大手マスコミにとってどんな “魔の魅力” があるのか紹介するべきだった。ライターとして反省だ。

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現役ライターが暴露する「コタツ記事」の仕組みと裏側、大手マスコミも抜け出せない魔の魅力

読者、メディア側の人間からも忌み嫌われがちな「コタツ記事」。Wikipedia

ジャーナリスト、ライターが現地に赴いて調査を行ったり取材対象者に直接取材したりすることなく、インターネットのウェブサイト、ブログ、掲示板、SNS、テレビ番組などのメディアで知り得た情報のみを基に作成される記事である

と解説があるように、芸能人のブログやSNS投稿、テレビ・ラジオ発言などをそのまま書き起こしたような記事で、「コタツに入ったまま書ける」ことからそう呼ばれる。

大手スポーツ紙や週刊誌のWEB媒体から個人レベルのブログまで、今や秒単位でコタツ記事が量産されている。そして筆者もそんなコタツ記事を書き、編集して生計を立てる人間の1人だ。

本記事では昨今のコタツ記事、特に芸能・エンタメ系のコタツ記事がどのように作られているか、当事者である筆者がひも解いていきたい。

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SNSの安住の地を求めて「Threads」(スレッズ)をがんばろうと思ったけど、そんなに優しい世界じゃなかった…

私(佐藤)がテキストSNSの「Threads」(スレッズ)に登録したのは、つい2週間前のことだ。Instagram(インスタグラム)にしつこく登録しろと通知が来るので、根負けして登録したのである。

10人のフォロワーからリクエストが来ているとのことだったが、実際は10人どころか1300人以上が待ち構えており、一瞬でフォロワーがスゴイ数になってしまった。

もしかして、ここなら安心してSNSを続けられるのでは? という淡い期待を抱いていたのはたしかだ。だが、Threadsはそんなに優しい世界ではなかったようだ……

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動画編集ソフトのオート字幕機能で生成される字幕がおかしい! 時々狂気を感じるんだが…

何を隠そう、私(佐藤)は2020年からこっそりYouTubeチャンネルをやっていて、毎週動画を公開している。ライフワークのポールダンスに関するチャンネルで、公開動画の数も200本を超えている。毎週動画の編集を行っている訳だが、最近は編集ソフトの進化によって、字幕の入力が各段に楽になった

が! そのオート字幕機能はまだ進化の途中らしく、何もしゃべってないところにトンチンカンな言葉を当て込んでくることがある。結構笑えるんだけど、時々狂気を感じることも……

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引っ越しの粗大ゴミを「おいくら」で売ってみたら超楽だった / 複数の買取ショップと一気に連絡が取れるサービス

近年、細分化が進むゴミ出し。粗大ゴミなんて、電話しなきゃいけないしお金はかかるし捨てるのが大変だ。回収まで時間がかかるのが嫌で回収業者に頼むと高いし、引っ越しなんて八方塞がり

そんな気持ちで台東区の粗大ゴミ回収ページを見ていたところ、「おいくら」というサイトがリンクされていた。なんでも、複数のショップの買取価格を比較し手間なく売却できるサービスらしい。

手間なく売却って言ってもどうせ手間かかるんでしょ? この忙しい時にタスクを増やしたくない! とも思ったのだが、試しに利用してみたところ申し込みから3日で売却できた。スッキリ。

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提供:ソニーネットワークコミュニケーションズ

【新生活の味方】ネット回線どれを選ぶか悩んでいると「いい回線あるよおじさん」が現れるかもしれない?

突然だけど、インターネット回線ってたくさんありすぎて、どこを選べばいいか悩ましいですよね。「ネット回線 おすすめ」で検索すると、どのサイトも自社のサービスを薦めてくる。まぁ当たり前なんだけど、結局どれがいいのか全然分かんねぇんだよなぁ。

私のような「自宅でネットを使いまくる時期もあれば、ほぼスマホだけで済んでしまう時期もある」という者にとって、このジャッジは非常に難しいところ。春から新生活を始めるみんなも、きっと同じ悩みを抱えていることだろう。あ〜ぁ、誰か信頼できる人がネット回線を紹介してくれたら助かるのになぁ……。

???「いいよ!」

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なぜ「スマフォ」じゃなく「スマホ」?  スマートフォンの略称が「スマホ」に決まった瞬間の裏側はこうだった

スマホ、スマホアプリ、スマホアクセサリー、歩きスマホ、スマホ依存症……そこかしこで使われている「スマホ」という身近なワード。

スマートフォンの略称であることは知っていても、なぜスマ “フォ” ではなくスマ “ホ” なのか、おぬし、気にならぬか? 気にならぬなら、ここまでだ。

ここでWikipedia日本語版「スマートフォン」を見てみよう。

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「10人からリクエストが来てる」っていうから Threads(スレッズ)に登録したら、ウソだった!

しつこい! 何度も何度もテキストSNS「Threads(スレッズ)」に登録しろと、Instagram(インスタグラム)に通知が来る。もはや、X(旧Twitter)でさえ扱いをどうしようか悩んでいるというのに、これ以上新しいSNSを使っていく気が起きないのである。

毎日、10人のフォロワーからリクエストが来ていると通知が来るので、根負けして登録してみたら……。ウソやないか! 騙したなーーーッ!!

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「やたらとマッチングアプリに登録させてくる詐欺師」の狙いとは…

45歳目前にして、空前絶後のモテ期が到来している感もある。

なにせ私のインスタには、2分間に1人の割合で新規ユーザーからDMが届くのだ。しかも送信者は100%女性。ただし全員、そこはかとなく日本語の怪しい詐欺師であるが……。

そんなハーレム状態の私は、文春的なトラブルを避けるためにも基本的に全員無視をルールとしているが、ごくたまに気になる女性に対してコッソリと返事をしたりもする。

なにやら難しい漢字であるが、「みゆ」という名前の女性が送ってきた内容は──

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「ドコモ光 引っ越し」検索で出てきたサイトでweb申し込みしたらヤバイことに → 元代理店販売員に話を聞いてみたら自分が悪かった

引っ越しってマジ大変。荷物の移動と細分化されたゴミ捨てだけでも大変なのに、部屋の契約や役所関係、郵便局への届け出、さらには電気、ガス、水道、ネット、保険と、解約契約の連絡をしまくらなくてはならない。これらを仕事の合間にしなくてはならないんだから地獄だ

あー、もうそろそろネット契約しないと新居でネットなし生活を送ることになる……。そう言えば、回線工事はweb申し込みもできるはず。そう思ったのが超絶面倒くさいことの始まりであった

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【夫 vs 最強AI】ホワイトデーのプレゼント対決! どっちが妻を満足させるか勝負した結果 → マジかよ…

厳しいことを言うようだけど、ChatGPTにはガッカリした。人間の仕事を奪いかねないほど高度なAIと聞いていたが、所詮その程度か? はっきり言おう。全然ダメだ! 人間ナメんな!!

……という気持ちになったのは、私が妻へのプレゼント選びをChatGPTに相談したときのこと。ホワイトデーが近いから何か良いアイディアはないかと思って聞いてみたのだが、表示された回答を見て思わずため息が出た。

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VTuberさくらみこの「あえんびえんTシャツ」を着て鳴門鯛焼を食べたら超最高! ひと足早く春が来たにぇ

そのお届けものの依頼主名を見た時、体に電撃が走った。ついに来た……! 半年間待ち望んだものが!! そこにはこう書かれていたのである。「カバー株式会社」と──。

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