ひとりで気軽に食べられる焼肉を提供する「焼肉ライク」が、2021年5月11日から一部を除く全国の店舗にてジンギスカンの提供を開始した。昨今のお一人様ブーム的な流れによって、1人からでも入れる焼き肉屋は増えたように思うが、ラム肉を提供する店舗はそう多くないのではなかろうか。
あっても基本的に2名以上からの利用となっているところが多く、複数人での利用は昨今の情勢的に抵抗もある。そんな中での焼肉ライクのこのムーヴは、隙間を突いた面白い試みに思える。はたしてどのような感じなのか、実際に食べてみたぞ!
ひとりで気軽に食べられる焼肉を提供する「焼肉ライク」が、2021年5月11日から一部を除く全国の店舗にてジンギスカンの提供を開始した。昨今のお一人様ブーム的な流れによって、1人からでも入れる焼き肉屋は増えたように思うが、ラム肉を提供する店舗はそう多くないのではなかろうか。
あっても基本的に2名以上からの利用となっているところが多く、複数人での利用は昨今の情勢的に抵抗もある。そんな中での焼肉ライクのこのムーヴは、隙間を突いた面白い試みに思える。はたしてどのような感じなのか、実際に食べてみたぞ!
立ち寄るたびに、ほどよくアヤシげな未知の商品と出会える我らがカルディ。新種の宝庫ということで、食材界のギアナ高地と呼んでもいいかも知れない。そんなカルディにて、またしてもクセの強いブツを発見してしまった。
それが「WATERMELON CHIPS」。直訳すればスイカチップスといったところか。ほーん、そういえばスイカのスナックなんて食べたことないな。そんなノリで、特に深く考えず買ったのだが、開けてみたら「えっ?」「そんなことってある?」の連続だったので紹介したい。
我が国最大級に怪しい街として知られる上野・アメ横周辺。何度来ても「日本って……アジアなんだな」と痛感する場所だ。コロナ禍で以前より人の往来は減ったが、様々な国の料理や食材を扱う店が今日もシャカリキに営業中である。
そんなカオスなアメ横商店街の片隅で……ピータンや鶏の足に混ざって……やたらとインスタ映えしそうな商品が雑に置かれているのを発見した。このロゴは……あの超人気・オシャレ・タピオカ店として知られる『THE ALLEY(ジ アレイ)』じゃあないか!!!
THE ALLEYは “生タピオカミルクティー” を扱う店のハズだが、一体いかなる理由で中華系乾物屋の店先に置かれているというのか!?
世の中に謎に包まれた職業はいくつかあるが、作詞家もその1つだと思う。どこから仕事が来て、どういう感じでお金がもらえるのか?
色々なパターンがあるだろうし、だからこそ、これと言ったレールがあまり表に出ないのだと思うが、目指している人にとってはその辺がやきもきするところでもあるだろう。そこで私(中澤)が作詞家デビューしたパターンをご紹介したい。
先日プレスリリースをチェックしていると、とても気になるタイトルが目にとまった。とあるトウモロコシについてのリリースで、そこには「マンゴーより甘い?!」とある。
ほほう、甘さの比較相手にマンゴーとは大きく出たものよ。マンゴーはフルーツ界隈でも中々に甘い方ではないだろうか? そこをトウモロコシでとは、かなりの強気。これは実際に食べて確かめるしかあるまい。
突然だが「具志堅(ぐしけん)」以上に “沖縄っぽい苗字” ってあるだろうか? 「島袋さん」や「金城さん」も確かに沖縄っぽいが、まぁ他の地域にもいそうではある。逆に「喜屋武さん」「東風平さん」クラスになると今度は珍しすぎてピンとこない。
その点「具志堅」はその響きだけで “青い海” “大らかさ” “パンチパーマ” など、どこか我々に “沖縄っぽさ” を連想させるパワーを秘めている。しかしこれほど広く認知されているにもかかわらず、私は過去に一度も具志堅さんという人に会ったことがない。
多くの日本人にとってファンタジーともいうべき「具志堅」姓は、果たして実在しているのだろうか? ちなみに沖縄で一番多い苗字は「比嘉(ひが)さん」とのこと。なるほど。
あ~、旅行に行きたい。非日常を味わいたい。海外どころか近場の外出さえままならない今日この頃。ストレスフルですなぁ。
せめて雰囲気だけでも旅行気分を味わいたい! そんな時に頼りになるのが輸入食品の宝庫、カルディである。
2020年7月にレジ袋が有料化されてから約1年が経過した。マイバッグを持ち歩くことがすっかり浸透したのは良いけど、会計時に手間取ることもしばしば……。実際、私(佐藤)も折りたたみ式のマイバッグを使用していて袋詰めで手こずることがある。正直面倒くさい、もう少しカンタンにならないかなあ……。
と思っていたところ、セブン&アイホールディングスのスーパー「ヨークフーズ」で、 “マイ買い物かご” を販売しているのを発見した! これで袋詰めの手間が省ける!! ……のは良いけど、ちょっと気になる点が……。
ホームセンターに行くと、用もないのに工具コーナーで長時間、商品を物色してしまう男。それが私(佐藤)だ。車を持っている訳でもなく、バイクは免許すら持っていない。リフォームやガーデニングもしないのに工具が好き。そんな工具好きに夢のお店を紹介したい。
「ファクトリーギア」は高級ツールを扱う工具専門店だ。2021年5月1日、国内最大規模のお店を東京・天王洲アイルにオープンした。ここへ来て、私は思った。ファクトリーギアとワークマンが組めば無敵じゃないのか? と……。
2021年5月6日の深夜から7日未明にかけて、みずがめ座η流星群がピークを迎えるぞ! ハレー彗星を母彗星とし、毎年ゴールデンウィーク付近に活発になることでお馴染みの流星群。観測時のポイントや、気になる各地の天気などと合わせて詳しくお伝えするぞ!
GW最終日の日本で、アイルランド大統領と彼の愛犬が大いに注目を集めました。大統領官邸の庭で神妙な会見中に、めちゃくちゃ甘噛みされたりじゃれつかれながらも、冷静さを一切失わずに会見を続ける大統領の姿。
様々なメディアがこれを報じ、ネット民の間で大いに話題に。ところで、皆さんは気になりませんでしたか? 大統領と愛犬の背後の、デカいどんぐり。僕は気になってしかたがありませんでした。
最初に言っておくと、「のり弁」の中にメッセージカードのようなものが入っていたわけではない。つまり、製作者の言葉に感動したのではない。私はただただ、「のり弁」の中身に感動したのだ。
言い換えれば、自分の中の「のり弁はこんなもん」というイメージが完全に崩されたってことになるかと思う。 “のり弁観” の崩壊……大げさだと思うかもしれないが、それはまさに崩壊だった。
平成5年(1993年)から翌年にかけて、我が国は記録的なコメ不足に見舞われた。テレビのニュースは連日コメ関連の話でもちきり。政府は緊急措置として諸外国からコメを輸入したのだが、日本人の口に合わず「買い占め」や「抱き合わせ販売」などが社会問題化したのだ。
当時小学生の私ですら “米屋に押しかける群衆” の映像を見て「日本が大変なことになった」と震えたものである。しかし結局、田舎だったためか我が家では国産米が普通に入手でき、騒動の影響を1ミリも受けなかった。
この『平成のコメ騒動』が終わりかけたころ、母が「記念に」と1度だけ『ブレンド米』を購入してきたことがある。あれ、かなりウマかった覚えがあるんだけど、誰か覚えてないかな?
2021年5月1日から、ピザハットがほのかに狂気を感じさせるピザの販売を開始した。その名も「魅惑のメイプルバニラアイスピザ」。名前の通り、バニラアイスとメイプルシロップをトッピングしたピザだ。
久しぶりにクセの強いのが来た感。ちょうど1年ほど前にレビューした、ドミノピザの「いまさらタピオカピザ」を思い出す。しかしピザハットの「魅惑のメイプルバニラアイスピザ」は、従業員のアイディアを競い合わせる「レシピコンテスト2021」にてグランプリに輝いた一品だという。
つまり、ピザハットは割とガチにウマいという確信があるのだろう。ようし、食べてみるか……!
鳥取県出身の私が東京へ移り住んで何より驚いたのは『板わかめ』の知名度が絶望的に低いということ。板わかめはほぼ全ての山陰地方民がオヤツ代わりに食べて育つご当地フードだ。てっきり全国どこの家庭でもそうだと思ってた……。
板わかめが全国的に知られていない理由は、おそらく “渋すぎる見た目” と “先入観” のせいではなかろうか。板わかめは確かにワカメではあるのだが、皆さんがイメージする一般的なワカメとは全くの別モノ。言い換えればワカメの進化系『わかめ2.0』なのだ。
この感覚、1度でいいから全国民に体験してほしい……!
それはあまりにも赤ベロベロだった。想定以上のベロベロ具合。ゆえに、「赤ベロベロ」というネーミングは何も間違っていないような気がするのだが、実物を食べれば食べるほど、こう思わずにはいられなかった。
初見の人間には注文のハードルが高すぎる、と。
もちろん、赤ベロベロが何かを知っている人にとっては大した問題ではない。しかし、知らない人間にとって、「赤ベロベロ」の字面から漂う雰囲気は不気味なこと この上ない。どこか爬虫類的というか、イジリー岡田さん的というか、ようは食欲が掻き立てられないと思うのだ。
そのため、実にモッタイナイことが起きる可能性がある。つまり、飲食店のメニューに「赤ベロベロしょっぱ漬け」を見つけても速攻でスルーしてしまう可能性だ。まぁ、無理もない。これほど不気味なネーミング。実態を知らない人は注文しようなんて思わないだろう……が!
2021年4月30日から、全国のバーガーキングにて販売が開始された「シュリンプ・スパイシーアグリービーフバーガー」。アグリーバーガーシリーズの第5弾だ。表面にチーズを用いた「チーズバンズ」を使用しているのがシリーズ共通の特徴。
今回は唐辛子の効いたスパイシーなソースとガーリックシュリンプをブチ込み、いつもの直火焼きビーフなどと合わせた一品だという。なんという勝ち確な組み合わせ。そんなの絶対ウマいに決まってるだろ! ということで、さっそく食べてみたぞ!
今もっとも勢いのあるコンテンツの一つ「ウマ娘」。筆者もアニメ2期をきっかけに一気にハマり、アマプラで1期も視聴して合計24回は泣いたレベル。アプリゲームはもちろん本物の競馬にも手を出して、平日はゲームのウマ娘。週末はウマ娘をプレイしつつ本物の競馬。この数か月はウマ娘と馬のことしか記憶に残っていない。
だが、ウマ娘関連で唯一手を出していなかったものがあった。それが漫画版の『ウマ娘 シンデレラグレイ』である。連載されているヤングジャンプは毎週買っているので、存在は知っていた。つまり、知りながらスルーしていたのだが、あるタイミングで急速に興味がわいたので読んでみることに。その結果……
2021年4月27日から5月11日午前10時までの期間限定で、松屋が「ファミリーセット」の販売を開始した。松屋の券売機のトップに出ていて知ったのだが、おもちゃが貰えるというのだ。マックの「ハッピーセット」みたいなものだろうか?
松屋で貰えるおもちゃって、どんなものなのだろう。よくある、何かのキャラクターとコラボしたとかだろうか? 公式HPをチェックしたが、そこにおもちゃの詳細は無かった。マジかよ、気になるじゃないか……。