公開前から色んな意味で話題になっている映画『THE FIRST SLAM DUNK』が本日から全国公開となった。原作漫画の連載当時、小学生だった私はまさにスラムダンク直撃世代。作品に対する思い入れはそれなりに強い。
しかしながら、この作品はあまりにも熱烈なファンが多すぎることで知られている。私みたいなモンが上手に劇場版をレポートできるだろうか? 正直あまり気が乗らない。が、それでも観るしかないのだろう。なぜなら私は……
公開前から色んな意味で話題になっている映画『THE FIRST SLAM DUNK』が本日から全国公開となった。原作漫画の連載当時、小学生だった私はまさにスラムダンク直撃世代。作品に対する思い入れはそれなりに強い。
しかしながら、この作品はあまりにも熱烈なファンが多すぎることで知られている。私みたいなモンが上手に劇場版をレポートできるだろうか? 正直あまり気が乗らない。が、それでも観るしかないのだろう。なぜなら私は……
エヴァンゲリオンゆかりの地を訪ねる旅の第2弾。第3新東京市での束の間の平和が崩壊した物語後半、生き残った人々が身を寄せ合って暮らす「第3村」に行ってみた!
正確には “制作陣が第3村を描く時にビジュアル面で参考にした場所” ……と言うべきなのだろうが、同時に「本物の第3村」だった。どういうことかご説明したい。
日本アニメ史に伝説を残した不朽の名作、エヴァンゲリオンシリーズ。待って待って待ち続けた劇場版の完結で、抜けがらになっているファンも多いことと思う。
もちろん作品はフィクションだが、神奈川県や長野県などに実在する地名がたびたび登場し、モデル地があることが広く知られている。物語の舞台を巡る旅が『るるぶエヴァンゲリオン』(JTBパブリッシング)にまとめられているほどだ。
作品の余韻を味わいに、遅ればせながら実際にゆかりの地を訪ねてみた。第1弾は「第3新東京市」のモデルとされる神奈川県の箱根だ!
2022年11月11日に公開された映画『ブラックパンサー / ワカンダ・フォーエバー』が上々のスタートを切ったようだ。全米では今年NO.2となるオ―プニング1億8000万ドルを叩きだし、全世界でも興行収入は3億3000万ドルを超えたという。
以前の記事でお伝えした通り、個人的にも同作は「ここ最近のマーベルの中ではかなり上質な作品」だと感じているが、それでも1つだけメチャメチャ引っ掛かっているところがある。この記事はネタバレが多く含まれているので、ご注意の上ご覧いただければ幸いだ。
『モンスターハンター』といえば、言わずと知れた超爆発的大ヒットゲームタイトルである。「ひと狩り行こうぜ」のキャッチコピーはあまりにも有名で、流石に多くの方がモンハンくらいプレイしたことがあるハズだ。だがしかし……。
そんなモンハンを1度もプレイしたことが無い “モンハンチェリーボーイ” が意外と身近にいた。……何を隠そう私、P.K.サンジュンである。そんな私がこのたび、USJで念願のモンハンデビュー! 衝撃の体験を以下でご報告したい。みんな、ひと狩り行こうぜ!!
もしかしたらDCが始まったのかもしれない──。2022年12月2日公開の映画『ブラックアダム』を観終えた私、P.K.サンジュンはそう思わずにいられなかった。ブラックアダムはお世辞抜きでかなり最高、本年度で言えば「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」と並ぶ傑作アメコミ作品ではなかろうか?
世界的に見ても言えることだが、日本では特にマーベルに後れを取っているDC映画。……が、本作『ブラックアダム』はマーベルとの差を猛烈な勢いで縮める “起爆剤的な作品” になるのかもしれない。
「ジブリ映画の中で何が一番好きか」という問いの答えは、ともすれば “自分がどういう人間であるか” を相手に伝える重大なテーマだ。ちなみに私は誰が何と言おうと『耳をすませば』一択! そんな『耳をすませば』の実写版が、本日(10月14日)より全国公開となった。
『耳をすませば』は同名の漫画を原作とした作品であり、今回の『実写版』と『ジブリ版』との間に直接的な関係はない。それは分かっちゃいるのだが、とはいえファンの大部分が『ジブリ版』でこの作品を知ったことは疑う余地もない事実だろう。
個人的に『ジブリ版』は映画史に残る最高のラストシーンを描いたと感じているため、本音を言えば続編など永遠に観たくはなかった。あまりに観たくなさすぎて、ある男に付き添いを頼んだほどである。
ガイアが俺にもっと輝けと囁いている──。一度聞いたら忘れられない強烈なコピーでブームを巻き起こしたファッション誌『MEN’S KNUCKLE(メンズナックル)』。2000年代後半から2010年代前半のネットを見ていた人なら誰もが知る存在と言っても過言ではないだろう。
オラオラ系の最上級のような人が集う誌面はモテとワルの大運動会。その治安の悪さに住む世界の違いをビシバシと感じるのもまた味と言えるが、そんなメンズナックルのモデルは卒業後何をやっているのか? 元モデルの今がこちらです。
シリーズ作品でもない限り、爆発的な人気作の「その後」を描く続編を成功させることはきわめて難しい。
テーマとしては完結しているわけだし、時間が経つほど伝説化する。あまたの作品が「あそこでやめときゃよかったのに……」という悲惨な結末を迎えてきたことだろう。
しかし『トップガン マーヴェリック』は例外だ。もはや「完璧な続編」と呼んでいい。100%を超えて楽しむためにはぜひ前作からと当サイトのファーストレビューでも江川記者が述べている。
そんな期待に応えたかのように、全国の映画館で『トップガン』&『トップガン マーヴェリック』2本連続特別上映を実施中! とくにリピーターにこそおすすめしたい!! その理由は以下だ。
屋久島にある白谷雲水峡は映画『もののけ姫』の聖地として知られている。制作時、宮崎駿監督とスタッフが何度も足を運び、そのイメージが映画に生かされているのだという。ファンとしては一生に一度は行ってみたい場所だ。
高校時代に遊ぶ友達がいなさすぎて『もののけ姫』を300回は見た私(中澤)としても、屋久島に行きたい一番の理由はこれだった。というわけで、太鼓岩まで登ってみたところ、うおおおおお! もののけ姫で見た光景!! だがしかし……。
2022年5月に公開された映画『トップガン マーヴェリック』の評判がすこぶる良い。日本での累計興行収入は120億円を突破し、全米興行収入ランキングでも歴代TOP5入り目前の勢いなんだとか。公開から3カ月が経過した今でも「映画館でやっている」という事実が、大ヒットを物語っている。
その『トップガン マーヴェリック』に魅了された人は少なくないと思うが、私、P.K.サンジュンの父「ヨシオさん(75歳)」もその1人。なんでも劇場には「5回観に行った」というなかなかの猛者なのだが……。
ブラッド・ピット主演の映画『ブレット・トレイン』を見てきた。こちらの作品、ご存じな方も多かろう。原作は伊坂幸太郎さんの『マリアビートル』である。
作品の舞台は日本の新幹線内。もちろん映画でも原作にならいその通りであったが、ちょっと待って……。こんな日本、私は知らない!!!! なにこの、猟奇的異世界転生物語!!!?
本日8月26日の金曜ロードショーは『耳をすませば』。俺、コンクリートロードの方も好きだぜ。く~! 青春!! もうストーカーとか野暮なことは言うな。お前ら何歳だ。天沢聖司は最高だろ。
そんな世界のセイジ・アマサワとヒロイン月島雫が心を通わせるキッカケになるのが地球屋。2022年11月オープンのジブリパーク「青春の丘エリア」では、その地球屋が再現されている。私(中澤)が開園を待ちきれずに4月に訪れた際も、対岸からなら確認可能だったため、光学60倍ズームで撮ってみたぞ! ほぼ完成してるー!!
本日8月19日の金曜ロードショーは『となりのトトロ』。先週は『天空の城ラピュタ』だったし、夏になってスタジオジブリが本気を出してきている。
ところで、ジブリと言えば、2022年11月1日にオープンを控えたジブリパークも話題。現状、入口のみが公開されているが、一体、他のエリアはどうなっているのか。となりのトトロエリアである「どんどこ森」は山の上から見えたので、光学60倍ズームで撮ってみたぞ!
2021年8月、映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極” 悪党、集結』が公開された。そのスピンオフドラマがコンテンツ配信サービス「U-NEXT」で配信されている。このドラマは映画にも登場したキャラ「ピースメイカー」の物語だ。
ドラマの感想を一言でいえば最高! 最高すぎる! 随所に下品さが散りばめられているというのに、素晴らしいんですよ! とくにロック好きに見て欲しい!!
せめてYouTubeに公開されているオープニングダンスだけでも見てくれ~!!