6月11日にロカルノ国際映画祭で、プレミアム上映を控えている松本人志監督の「さや侍」。彼の監督デビュー作である「大日本人」が、ハリウッドでリメイクされることが決定した。制作を予定しているのは米大手映画会社の「コロンビア・ピクチャーズ」である。すでにプロデューサー・脚本家も決定しており、制作に向けての準備が進められているとのことだ。
このニュースにインターネットユーザーからは、「ビッグアメリカンとかになるのかな?」、「ひとしがんばれ」などの意見が寄せられている。
6月11日にロカルノ国際映画祭で、プレミアム上映を控えている松本人志監督の「さや侍」。彼の監督デビュー作である「大日本人」が、ハリウッドでリメイクされることが決定した。制作を予定しているのは米大手映画会社の「コロンビア・ピクチャーズ」である。すでにプロデューサー・脚本家も決定しており、制作に向けての準備が進められているとのことだ。
このニュースにインターネットユーザーからは、「ビッグアメリカンとかになるのかな?」、「ひとしがんばれ」などの意見が寄せられている。
5月6日に誕生日を迎え50歳になった世界的俳優のジョージ・クルーニー。彼の代表作を挙げれば、キリがないのだが、そのなかでも厳選した10作品をご紹介しよう。
この10作はエンターテイメント情報を伝える「AOL moviefone」に掲載されているものだ。いずれも名作揃いで、彼の足跡がいかに偉大なものであったかが、伺いしれるだろう。
映画「スターウォーズ」の主要人物の1人、レイア姫(レイア・オーガナ)。彼女の髪型は非常に特徴的なもので、耳のところで髪をぐるぐる巻きにしているのだが、そのレイア姫そっくりになれるヘッドフォンが話題を呼んでいる。このヘッドフォンは、とある女性が考案したもので、彼女はこれを商品化するべきか、考えているそうだ。
映画の制作会社ソニーピクチャーズが、5月のはじめに殺害されたウサマ・ビンラディン容疑者の急襲作戦を、映画化すると発表した。すでに監督キャサリン ・ビゲロー氏、プロデューサーにマーク ・ボール氏を起用することが決定している。
映画「スターウォーズ」に登場する、刀剣型の武器「ライトセーバー」。映画に憧れて、棒切れを振り回していたという男性も多いかもしれない。このライトセーバーを動物たちに持たせると、とても迫力のある画像になるのである。
映画『バックトゥザフューチャー』のデロリアンに、憧れを頂いていた人は多いのではないだろうか。では、ナイトライダーのキットはいがかだろうか? 映画『ゴーストバスターズ』のECT1は? いずれも魅力的なのだが、もしもこれが1台の車だったなら……。
その夢を実現してしまった人物がいる。彼によれば、この車は「タイムトラベルできて、幽霊退治でき、さらに次元の壁を飛び越えることができる」というのだ。
『コブラ』と言えば、究極にダンディな漫画家・寺沢武一氏の代表作。1978年から『週刊少年ジャンプ』にて連載され、筒状のモノを左手に装着してサイコガンのマネをした人も多いはず。そんな『コブラ』がアレクサンドル・アジャ監督によりハリウッドで3D映画化されるというニュースは、多くのコブラファンを歓喜させた。
そしてその実写版映画のポスターが、これまたダンディすぎてカッコ良すぎる!と大きな話題になっている。
昨年実写映画化が発表されたお馴染みのボードゲーム「モノポリー」。制作発表から約1年を経て、映画のトレーラーがYoutubeに公開された。動画を見る限り、かなりシリアスなタッチの作品に仕上がっているようだ。
日本でも幅広い年代から親しまれているアニメ『一休さん』。中国でも来年劇場版の公開が予定されているなど、人民的超人気アニメだ。上海のとあるガチャガチャコーナーで一休さんガチャガチャ数種を発見。コンプリート目指してやってみた。
地震が発生したとき、テレビなどで流れる緊急地震速報のチャイム音。「チャ~ラン、チャ~ラン」と、聞けば一気に緊張感が増すあの曲だ。警戒させる不安にはさせず、緊張感は増すけど落ち着いて……と、計算されつくした絶妙な旋律。一体だれが作曲したのだろうか?
作曲したのは東京大学・先端科学技術研究センターで教授を務める、工学者の伊福部達(いふくべとおる)氏。実は『ゴジラ』シリーズなど、数多くの映画音楽を手がけてきた日本を代表する作曲家・伊福部昭(いふくべあきら)氏の甥にあたる人物なのだ。
ニセモノや粗悪品が多いとウワサされる中国産の商品。しかし、身の回りにあるモノのうち、実に多くのものがメイド・イン・チャイナであることもまた事実。
実際に、いま記者の目の前にある置き時計、南アで買ったワールドカップのマグカップ、デジカメ、パソコン、そしてiPhone。すべてに「china」の文字が書いてある。現在のところ、特に品質に問題は生じていない。あまり気にする必要はないのかも。
……だがしかし。先日、中国の北京で購入した「ブルース・リートランプ」は開封直後に重大な問題が生じた。
今から69年前(1942年)の今日、2月25日。第二次世界大戦の真っ最中にアメリカで起きた未確認飛行物体による事件をご存知だろうか? カリフォルニア州ロサンゼルス郡のサンタモニカ上空に、突如として25機もの未確認飛行物体が襲来したのである。
当時の米軍は、これら飛行物体を日本軍の攻撃であるとし、1440発もの対空砲火で応戦。しかしその攻撃は、遥か上空に飛来する物体に届くはずもなく、やがて飛行物体は消えて行ったという。その正体は、未だ謎のままだ。
この事件は遠い過去に起きたことだが、その後から今にいたるまで、世界各国の上空で未確認飛行物体は目撃され続けている。その数や大きさ、信ぴょう性にはバラつきがあるものの、目撃される頻度は毎日……いや、それ以上といっても過言ではない。特に昨年から今年にかけての出現件数は飛躍的に増加の一途。また、その深刻性も高まりつつある。
一口に「恐怖」と言っても、何を怖いと感じるのかは人それぞれである。そして、どんなホラー映画を「怖い!」と感じるのかも人それぞれ。あなたの思う「最高に怖いホラー映画」は何ですか? ――ということで!
今回は海外サイト「NuPxl.com」が発表した、ホラー映画トップ20をご紹介したい。きっと見たことも聞いたこともない作品が見つかるはずだ。果たして日本の作品はランクインしているのか? 最強にして最恐の映画は何なのか? それでは20位から見てみよう。
未知の惑星が、地球に向けて押し寄せてくるSF映画「アルマゲドン」。すでに10年以上前に公開された作品なのだが、印象に残っている人も多いのではないだろうか。宇宙とは無縁のはずの石油採掘のスペシャリストたちが、惑星衝突回避のために活躍する物語である。映画はこれ1作で完結しているはずなのだが、似通ったタイトル作がいくつも出されているのだ。作品のジャケットを見ると、何度も地球に隕石が飛来しているような感覚に陥り、げんなりしてしまうのである。
1912年に氷山と接触し、悲劇的な最期を迎えたタイタニック号。犠牲者数は計1513人とされており、世界最悪の海難事故と言われている。
1997年にはレオナルド・ディカプリオ主演、ジェームズ・キャメロン監督の映画『タイタニック』が公開され、世界中で大ヒット。同監督の『アバター』に抜かれるまでは映画史上最高の興行収入を記録しており、ギネスブックにも登録されていたほど。
そんなタイタニック号が沈没する前の、大変貴重な映像がYouTubeに公開された。
見ると絶対後悔する映画や、鑑賞時間の無駄としか思えない「Z級映画」を紹介する、見てはいけない映画レビュー。
今回ご紹介する映画は『サタンクロース』だ。この作品は、間違ってもファミリーやカップルでクリスマスに見てはいけない。サンタクロースと間違ってレンタルビデオ店で借りてしまう可能性もあるが、ジャケットに凶悪犯丸出しのサンタが写っているので、それを目印に借りるのを止めよう。
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今回ご紹介する映画は『恐怖!キノコ男』だ。この作品については、Z級映画紹介サイト『ブラボー映画館 ~素晴らしきZ級映画の世界~』管理人の、中野ダンキチ氏からオススメして頂いたのだが、あまりに出来がヒドいため、紹介するのをためらったほどのZ級ぶりである。
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今回ご紹介する映画は『女子高生ロボット戦争』だ。ジャケットでは鉄人28号を連想させる、ビルをも超える大きさの巨大ロボが学校に出現し、ミサイルをばら撒いているシーンがある。これはロボマニアにはたまらない、巨大ロボの大暴れするシーンを期待させるが、残念なことにそんなシーンは、ない。
アフリカ東部に位置するウガンダ共和国、通称ウガンダのアクション映画が意味不明ながらとにかくスゴい!と、世界のネットユーザーが驚きの声をあげている。
制作会社はウガンダのRAMON FILM PRODUCTIONS。全作品を通して言えるのは、とにかくテンションが高すぎることと、過剰なまでのエフェクトをかけていること、そして予告ムービーだけで十分に楽しめるというのが特徴だ。
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今回ご紹介する映画は『コイサンマン キョンシー アフリカに行く』だ。キョンシーといえば、中国の有名な妖怪である。日本でも80年代から90年代にかけてキョンシーが登場する映画、『幽幻道士・霊幻道士シリーズ』が公開され、多くのチビッ子たちを怖がらせた。しかしそんな怖いはずのキョンシーが、この映画ではなんとアフリカに行き、正義のヒーローとなってしまう。