中野の美容院でペイペイを使おうとしたら「会計を2回に分けます?」と聞かれた。話によると「支払額の30%がポイントバックされるキャンペーンが実施中」とのことで、回数を分ければそのぶん多くポイントがもらえる仕組み(1回の付与上限が3000ポイント)のようだ。
気恥ずかしさもあり「大丈夫です!」と断ったのだが、そのあと立ち寄った雑貨屋、居酒屋、果てはタバコ屋でも「ペイペイ使えるよ」と声をかけられた。中野区民の優しさを痛感するとともに、考えてみれば “2万円で6000円戻ってくる” って尋常ならざるバック率だよな?
調べたところ、ペイペイは自治体単位で同様のキャンペーンを随時行っているらしい。ってことはキャンペーン地域を回って買い物すれば……かなりおトクに生きていけるんじゃ!?
(※ 会計を分ける行為は公式には推奨されていないが、蔓延しているのが実情)