「海外」カテゴリーの記事 (36ページ目)

【スクープ】バンコクで “ビッグボーイに激似のタイ料理店” を発見! だんだん「絶対ビッグボーイじゃない」とは言い切れない気もしてきた…

『ビッグボーイ』はアメリカ発祥のファミレスチェーン。地域によってはご存じない方もおられるかと思うが、私の地元・鳥取ではなぜかメジャーでよく利用していた。サラダバーが最高なんだよね〜!

さて。そんなビッグボーイのトレードマークといえば、店先で微笑むビッグなボーイ(ボビーくん)の人形だ。このたび私は旅行先のバンコクで “ビッグボーイ人形に酷似した人形” を目撃してしまった……その衝撃の顛末をお話ししたい。

続きを全部読む

ケニアのポテト評論家が2日おきに食べるほど美味い「ポテトスパゲッティ」の作り方 / カンバ通信:第251回

ジャンボ! タクシードライバー兼ポテト評論家のチャオスです。今日はね、スパゲッティを作ろうと思う。それもオレが考えた「ポテトスパゲッティ」だ。オレね、この料理、気に入りすぎて最近は2日に一度は食べているよ。

それではさっそくレシピを紹介しよう。用意するのは、にんじん、ピーマン、トマト、パクチー、油、塩、そしてジャガイモだ。

続きを全部読む

【ASMRで人気】紙みたいなお菓子『Knabber ESSPAPiER(クナバーエスパピアー)』は和菓子の〇〇に似ていた

いまどき、若者たちの流行はSNSからスタートするのが当たり前。大人からすると知らないうちにブームが始まって、知らないうちに廃れている状態だ。

ドイツ生まれのお菓子『Knabber ESSPAPiER(クナバーエスパピアー)』通称 “食べられる紙” もそのひとつで、2021年ごろからASMRやモッパン(韓国語で食べ物を食べる動画のこと)で人気を集めているらしい。

さぞかし不思議な味がするのだろうと思いながら食べてみたところ……この味、この食感、知ってるぞ! 案外日本人受けがいいお菓子な気がするのでご紹介したい。

続きを全部読む

【ポテト通信】けっこう珍しい「薪ストーブコンロ」でポテトを作っている専門店があったので食べてみた結果 / カンバ通信:第250回

ジャンボ〜。タクシーの仕事で郊外を流していたら、とても珍しいポテト屋さんを発見した。フライヤーが、煙突つきの「薪ストーブ」みたいになっていて、なんか面白そうなので寄ってみることに。

店員さんいわく、ポテトは20kes(約21円)から売っているとのことだったが、ほんの少しであるという。なんだか本当に少しっぽいので、安ポテトの標準価格である「50kes(約52円)のポテト」を注文してみた。

続きを全部読む

【世界のマック】ベトナムの謎メニュー『繁栄バーガー』が完全に『繁栄バーガー』だった!!

世界のマクドナルド(マック)の “地域限定” メニューをご紹介する本シリーズ。私が今回見つけたのはベトナムの “新発売” メニューである。つまり読者の皆さんがベトナムを訪れるころには販売終了している可能性があり、情報の有益性はそれほど高くないのかもしれない。

が、しかし! それでも記事化に踏み切ったのは、この商品がファストフードとしては異例の「運が良くなるかもしれないハンバーガー」だったからだ。画面越しにラッキーが伝染する可能性もあるため、ありがた〜い気持ちで最後まで読み切ることを推奨したい!

続きを全部読む

「どの店で食べてもイマイチなイモ料理」を自分で作ったらウマイのか? カンバ通信:第249回

ジャンボ。なんか最近、料理が好きでね。やっぱ自分で作るのがイチバン美味いよな〜って。

ということで今回は、どの店で食べてもイマイチな結果に終わったケニアのローカルフード「バンジア(Maru Bhajia)」を自分で作ってみようかな〜って。実はこの前、店員さんに作り方を教わっていたのだ。

なお、過去のイマイチなバンジア記事は、カンバ通信の「第145回」と「第232回」を参照してね。それではさっそく、作ってみよう〜!

続きを全部読む

【防御力】ベトナムで売ってる寿司の衛生管理レベルが高すぎて日本の将来が不安になった!

3年ぶりに訪れたハノイ(ベトナムの首都)のイオンモールで、『ダイソー』や『シャトレーゼ』が撤退していたことに軽くショックを受ける。とはいえ「厳しいコロナ禍をよく耐えた」と万感の思いだ。みんな、ハノイへ来たらイオンへGOだよ!!

……さて。そんな3年ぶりのベトナム・イオンでド肝を抜かれたのは、意外にも『1階の寿司屋』だった。日本では寿司の衛生問題が話題になっているが、まさか遠いベトナムの地で “日本に待ち受けているかもしれない未来” を目撃することになるとは。

続きを全部読む

トルコ地震の直後にTwitterでデマを流していたユーザーたちをプロファイリングしてみた

2023年2月6日未明、トルコ南部シリア国境近くで大地震が発生した。すでに多くの死者が出ていることは各報道の通りであるが、許し難いのは、こんな未曾有の状況の最中に平気な顔してデマを流す愚か者たちである。

地震直後、様々な情報を得ようとSNSでトルコ地震のことを検索していると、「どう見てもデマ」な映像や情報を拡散させようとするTwitterユーザーを数名確認。調査のため、私はすぐさまスクショしておいた。

続きを全部読む

【朝のオアシス】インドネシアの伝統的菓子が美味いから一度は試してみろ! お菓子売り場を紹介するぞ!!

インドネシア人の朝はとてつもなく早い。冷たい朝、暖か~い飲み物とお菓子が恋しくなるだろう(僕はそう思う)。

そんなインドネシアでは、毎朝お菓子を売っている場所がある。冷たい朝にはこんなオアシスが待っているのだ。

続きを全部読む

【ヤバい】コストコの「甘くないミックスナッツバター」をアメリカ人がオススメする方法で食べてみた結果…

つい先日、コストコで『ミックスナッツバター』を手に入れた。さぞかし甘いんだろうなぁ……と思いきや、意外なことに甘みも塩分もゼロ。アメリカ在住の友人によると「アメリカのピーナツバターは基本的に甘くない」という。

ピーナツバターはあくまでベース、そこに甘みを追加していくんだから「アメリカやべえ」としか思えないが、今回は友人から聞いた「最もポピュラーでオススメのミックスナッツバターの食べ方」を試してみることにした。

続きを全部読む

【米アマゾンで爆売れ】水に入れたら勝手に泳ぎだす「ロボフィッシュ」がマジで魚! あまりにもリアルな泳ぎで編集部メンバーも大興奮!

お〜い、アメリカのAmazonで大人気の「ロボフィッシュ」を買ったぞォォオオオオオ! ロボフィッシュとは、水に入れたら生きているように泳ぎだす魚型のロボットのこと。動きがリアル過ぎてビビると話題を呼んでいる。魚好きのみんなはもちろん知っているよな!

ちなみに2600件以上のレビューが集まっていて評価は4.2。約65%のユーザーから満点評価を得ている人気商品だ。そんな大人も子供も大興奮のロボフィッシュを会社に持って行ったらこうなった。

続きを全部読む

【ケニア都市伝説その3】ケニアの「家にいるお化け」が夜にやる3つのこと(実際に聞ける「お化けの声」つき) / カンバ通信:第248回

ジャンボ。前々回は「山」で、前回は「海」における都市伝説(怪談)をお伝えしたけど、今回が最後。どこで出くわす恐怖体験なのかというと、ずばり「家」だ。日本における「家に来るお化け」とは違うだろうなぁ。

まず、「絶対にお化けがいる」とされる家は、廃墟だ。ケニアの「ルイル(Ruiru = ナイロビのベッドタウン)」にあるような、30年ほど誰も住んでいない廃墟なんかは「絶対にお化けがいる」とされている。

続きを全部読む

現地の友人に聞いた「アメリカで回転寿司テロが起きない3つの理由」

世の中をネガティブな意味で騒がせている回転寿司テロ。しょう油までペロペロされてしまうとなると、これといった具体的な対策がなかなか思い浮かばないが、ところで日本以外でもこういった若者の悪ふざけは問題になっているのだろうか?

そこでアメリカ在住の友人に「アメリカで回転寿司テロみたいなことって無いの?」と聞いてみたところ、興味深い話を聞かせてくれた。これは日本でも参考になる……かもしれない。

続きを全部読む

【ケニア都市伝説その2】モンバサのインド洋に生息する3メートル級の巨大人魚 / カンバ通信:第247回

ジャンボ。前回の都市伝説「山編」に続く「海編」を今回はお届けしよう。場所はケニア屈指のリゾート地モンバサ。インド洋に面した港町で、すぐ横はソマリアという場所なんだけども、ここにも怖い伝説がある。

モンバサに来たら、そりゃもう海に入らないと始まらない。日本のゴー(羽鳥)も数年前にモンバサの海を楽しんでいたが、絶対に忘れてはならないのは「多くの人が夕方ごろに大勢死ぬ」ということ。なぜか?

続きを全部読む

【ケニア都市伝説その1】山の山頂で「とぐろを巻く蛇」を見たら黙って下山しろ。焼け死ぬぞ。あと山でヤギを食べたら溺死するから注意な / カンバ通信:第246回

ジャンボ。ありがたいことに、さまざまな質問がリクエストボックスに届いている。その中でも、特に多いのが「ケニアの怪談を教えてください」というもの。1人ではない。複数人からのリクエストだ。

以前、ケニアの都市伝説として「ナクルの赤い女」という “道路系の怪談” を紹介したが、まだまだ他にも怪談……というか言い伝えというか、都市伝説は存在する。そうだな、まずは「山の都市伝説」から話しておこうか。2つある。

続きを全部読む

【夢の味】遠い昔の若い頃、「絶対にオレはここで何かを食べるんだ!」と誓った高級店で一番高いポテトを頼んでみた / カンバ通信:第245回

ジャンボ。誰だって憧れの店ってのがあると思う。オレの場合はケニアのナイロビにある『Yahya Foods』がそれにあたる。こちらの店、要はKFCみたいなファーストフード店なんだけど、ま〜高いのなんのって。

昔っからあるお店で、この店の前を通るたびに、オレは「いつかは絶対に食べてやるんだ!」と心に強く誓っていた。そして、ついに、その時が来た。ドキドキと緊張しながら入店すると……

続きを全部読む

【アフリカ流レシピ】ケニア人が作る「魚肉ソーセージと野菜の炒め物」が普通にウマそう / カンバ通信:第244回

ジャンボ〜! アフリカはケニアでタクシー運転手やってるチャオスで〜す。突然だけど、ソーセージにもいろいろある。ピンキリある。ウマいソーセージは「肉!」って感じがするよね。でも、高くて買えない……。

そんな時に重宝するのが、安く手に入る魚肉ソーセージだ。オレは今回、近所のスーパーで4本購入。1本41kes(約42円)なので、4本164kes(約171円)の出費だけど、それに見合う満足感はあったと断言しよう。

続きを全部読む

【完敗】辛さレベル1.000.000とか言うチップスを食べてみた → めっちゃくちゃボロボロにされた

いろんなスパイスと共に生活してきたインドネシア人はマジもんの辛い物好きだ。そんな僕も、もちのろんで辛い物好き。でも耐性は、ほぼ無い。

そんな僕が、自称「辛さレベル1.000.000」のチップス「Mister Potato Limited Edition Ghost Pepper Black Crips」を食べたところ、お腹を壊したので紹介したい。

続きを全部読む

【なぜ?】コストコの『ミックスナッツバター』が全然甘くない → 調べたら「アメリカやべえ」としかならなかった

アメリカ発祥の会員制大型スーパー、コストコ。店内には所せましと数々のアイテムが並んでいるが、個人的に大好きなのが “本場と同じ商品” である。日本にいながらにして向こうの気分が味わえるなんてお手軽で最高だ。

今回ご紹介する『ミックスナッツバター』もアメリカ規格の商品なのだが、食べてみて私(P.K.サンジュン)はこう思わざるを得なかった。「やっぱりアメリカってやべえな」と──。

続きを全部読む

【ポテ通】スラムのポテトは「安い、うまい、早い」ではなく「安い、まずい、危険」なんだなぁ… / カンバ通信:第243回

ジャンボ! 久しぶりのポテト通信だ。というのも、愛車でケニア・ナイロビの「エンタープライズロード(enterprise road)」を流していたら、ポテト屋さんを発見したんだ。

お店の名前は『ニュンバニ ディッシーズ(nyumbani dishes)』。店先にホットショーケースが出ていたので、すぐにポテト屋さんとわかった。

ただ不安なのは、ここがカヤバスラム(kayaba ghetto)のすぐ近く……というか、ほぼゲットー内にあるということ。お店の前に立つと、すっごく臭い。それもそのはず……

続きを全部読む

  1. 1
  2. ...
  3. 33
  4. 34
  5. 35
  6. 36
  7. 37
  8. 38
  9. 39
  10. ...
  11. 634